開示日時:2022/04/28 17:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.05 | 717,499 | 62,266 | 59,244 | 62.45 |
2019.05 | 1,155,354 | 18,140 | 12,202 | -45.54 |
2020.05 | 1,299,776 | 63,920 | 58,194 | 67.25 |
2021.05 | 1,219,338 | -81,209 | -84,576 | -147.0 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
383.0 | 425.7 | 612.56 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.05 | -21,288 | 45,636 |
2019.05 | -35,052 | 18,683 |
2020.05 | -9,982 | 19,822 |
2021.05 | -36,550 | -11,570 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年4月 28 日 会 社 名 サ イ バ ー ス テ ッ プ 株 式 会 社 佐 藤 類 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 ( コ ー ド 番 号 : 3 8 1 0 東 証 ス タ ン ダ ー ド 市 場 ) 緒 方 淳 一 問い合わせ先 取役 (TEL 0570-032-085) 締 行使価額修正条項付第 35 回新株予約権の行使価額修正条項の適用に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、当社が 2021 年9月 24 日にマッコーリー・バンク・リミテッドを割当先として第三者割当により発行した行使価額修正条項付第 35 回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)につきまして、本新株予約権の発行要項第 10 項の規定による行使価額の修正を行うことを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 1. 行使価額の修正を行う本新株予約権の内容 記 (1) 新 株 予 約 権 の 名 称 サイバーステップ株式会社 第 35 回新株予約権 (2) 新 株 予 約 権 の 割 当 日 2021 年9月 24 日 (3) 発 行 新 株 予 約 権 総 数 10,000 個(新株予約権1個当たり 100 株。以下同) (4) 行使価額の修正を行う新株予約権数 10,000 個 (5) 行 使 価 額 修 正 の 適 用 開 始 日 2022 年5月2日 価(6) 行使額 行使価額修正の適用開始日以降、行使価額は、各修正日の前取引日の東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値(同日に終値がない場合には、その直前の終値)の 90%に相当する金額(円位未満小数第3位まで算出し、小数第3位の端数を切り上げた金額)に修正されます。上記の計算による修正後の行使価額が下限行使価額である 351 円を下回ることとなる場合、行使価額は下限行使価額とします。 ※ なお、本新株予約権発行に関する詳細につきましては、2021 年9月8日付で公表しております「第三者割当による行使価額修正条項付第 35 回及び第 36 回新株予約権の発行並びに新株予約権買取契約(ターゲット・イシュー・プログラム「TIP」)の締結に関するお知らせ」をご参照ください。 2. 行使価額の修正を行う理由 当社は第3四半期連結累計期間において、現在サービス中の当社タイトルである「オンラインクレーンゲーム・トレバ」における継続的なシステム面でのアップデートによる操作性の向上を目的とした取り組みとして、ユーザーの継続率向上を目指した国内外へのプロモーション活動及び様々なキャンペーンを第三者割当増資や金融機関からの借入を原資として進めると共に、コスト削減を含めた当該サービスタイトルの抜本的な見直しによる収益の改善に努めてまいりました。しかし、改善の施策にかかる期間の長期化に伴い、当初想定していた収益性の向上へ影響が出る時期においても早期に期待できない状況下においては、当該サービスタイトルの収益の改善は優先的に進めると共に並行して現在当社が開発を進めている複数新規タイトルのリリース早期実現を図り、早期に収益を確保できるよう努めていく事が現在の当社において重要な内容であると考えております。しかし、現状の手元預金では中長期的な財務戦略の観点からは十分でないと考え、財務的な補完をすべきであるとの判断に至りました。 なお、本新株予約権の行使により想定していた調達資金の額が減少する場合においては、当初の資金使途における「オンラインクレーンゲーム・トレバ」事業に係る景品仕入費用及びプロモーション費用、新規タイトルに係るプロモーション費用の順で優先的に充当してまいります。 3. 今後の見通し 本新株予約権の行使価額修正選択権の行使による当社業績に与える影響は軽微でありますが、その他影響を及ぼす事象が発生した場合には速やかに公表いたします。 以上 2