大阪製鐵(5449) – 支配株主等に関する事項について

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開示日時:2022/06/15 13:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 8,110,000 687,200 719,200 110.95
2019.03 9,656,900 736,700 775,900 105.93
2020.03 9,159,200 744,900 767,700 108.73
2021.03 7,660,100 141,600 180,200 23.06

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,283.0 1,118.52 1,166.02 22.29

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -85,400 -85,400
2019.03 319,300 319,300
2020.03 1,686,600 1,686,600
2021.03 418,700 418,700

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 6 月 15 日 会 社 名 大 阪 製 鐵 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 野村 泰介 (コード番号 5449 東証スタンダード) 問合せ先 総 務 部 長 大山 徹二 (電話 06-6204-0300) 支配株主等に関する事項について 1.親会社、支配株主(親会社を除く。)又はその他の関係会社の商号等 名称 属性 議決権所有割合(%) 直接所有分 合算対象分 計 日本製鉄株式会社 親会社 0.35 66.26 65.92 (2022 年 3 月 31 日現在) 発行する株券が上場されている金融証券取引所等 株式会社東京証券取引所市場第一部 株式会社名古屋証券取引所市場第一部 証券会員制法人札幌証券取引所 証券会員制法人福岡証券取引所 2.親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社等との関係 当社の親会社である日本製鉄株式会社は、当社議決権 66.26%(間接所有を含む。)を所有する筆頭株主であります。当社は日本製鉄株式会社の製鉄事業分野における電炉中核子会社として、同社との鉄鋼事業戦略の共有化を図り、その一翼を担いつつ、普通鋼電炉事業の発展に努めております。 昨年 6 月の定時株主総会終結以降の当社取締役会は、コーポレートガバナンス・コードに従い、取締役総数9名中、3分の1以上にあたる独立社外取締役3名を選任しております。加えて、独立社外監査役を監査役4名中2名選任しております。取締役会等において適宜適切に社外取締役・社外監査役の各々の立場からご指摘・ご意見をいただいております。 当社は親会社からの事業上の制約はなく、独自に事業活動を行っております。 【役員の兼務状況】 (2022 年 3 月 31 日現在) 役 職 氏 名 親会社等又はそのグループ企業での役職 就任理由 監査役 安藤 雅則 日本製鉄株式会社 関係会社部長 監査体制強化のため (注)当社の取締役9名、監査役4名のうち、親会社等との兼任役員は当該の1名のみであります。 3.支配株主等との取引に関する事項 (2021 年 4 月 1 日から 2022 年 3 月 31 日) 種類 の名称又 所在地 は出資金 会社等 は氏名 資本金又 (百万円) 事業の内容 関連当事者 又は職業 との関係 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 買掛金 預け金 短期貸付金 (注)2 期末残高 (百万円) 743 57,399 10,000 親会社 日本 東京都 製鉄㈱ 千代田区 419,524 鉄鋼業 資金の貸付先 電力の購入等 資金の預託先 取引条件及び取引条件の決定方針等 (注)1. 通常の取引条件によっております。 電力の購入等 (注)1 資金の貸付 (注)2 資金の返済 (注)2 資金の預入 (注)3 資金の払戻 (注)3 受取利息 (注)2、3 6,864 10,000 10,000 16,211 17,430 164 2. 利率については、市場金利を勘案し、一般の取引条件と同様に決定しております。 3. 資金の預託については、当社の余剰資金運用の一環として行っているものであり、随時、預託及び回収が可能なものであります。なお、利率については、市場金利を勘案し、一般の取引条件と同様に決定しております。 なお、上記の取引金額には消費税等を含まず、期末残高には消費税等を含んでおります。 4.親会社等との取引を行う際における少数株主の保護の方策の履行状況 当社は親会社から電力等の購入を行っておりますが、購入価格等の取引の決定に関しては、一般的取引条件と同様に取引を行っております。 また親会社に対して、資金の貸付を行っておりますが、貸付条件の決定にあたっては、市場金利を勘案のうえ、一般の取引条件と同様に決定しており、社外取締役を含めた取締役会の承認に基づき貸付を行っております。 さらに、資金の預託については、当社の余剰資金運用の一環として行っているものであり、随時、預託および回収が可能なものであります。なお、利率については、市場金利を勘案し、一般の取引条件と同様に決定しております。 以上により、親会社との取引が少数株主に不利益を与えることがないよう、適切に対応しております。 以上

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