九州電力(9508) – 千葉県袖ケ浦市におけるLNG火力発電所共同開発検討からの撤退について

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開示日時:2022/06/15 12:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 196,035,800 10,312,300 9,544,900 144.03
2019.03 201,718,100 8,657,600 8,119,500 47.51
2020.03 201,304,900 6,381,400 5,744,600 -6.05
2021.03 213,179,800 7,739,700 6,963,200 57.01

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 35,599,500 35,599,500
2019.03 28,302,000 28,302,000
2020.03 22,685,200 22,685,200
2021.03 25,345,900 25,345,900

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年6月 15 日 会 社 名 九 州 電 力 株 式 会 社 代表者名 代表取締役 社長執行役員 池辺 和弘 (コード:9 5 0 8 東証プライム、福証) 問合せ先 火力発電本部 域外電源開発室 事業開発グループ長 笹栗 暁 TEL. (0 9 2)7 6 1 - 30 31 千葉県袖ケ浦市におけるLNG火力発電所共同開発検討からの撤退について 当社は東京ガス株式会社(代表執行役社長:内田 高史)と、2019 年9月に「株式会社千葉袖ケ浦パワー」を設立し、千葉県袖ケ浦市の出光興産株式会社所有地において、LNG火力発電所の共同開発に向けた検討を進めてまいりました。 しかしながら、エネルギー情勢については、世界規模の混乱が続いている中で、燃料市場、電力市場を含め当該プロジェクトを取り巻く諸情勢を総合的に判断した結果、 当社としては、本検討への継続的な経営資源の投入は取りやめることとし、2022 年6月15 日開催の取締役会において、同地点でのLNG火力発電所の共同開発検討から撤退することを決議いたしました。 なお、本決定が当社の業績に与える影響は軽微です。 【株式会社千葉袖ケ浦パワーの概要】 社名:株式会社千葉袖ケ浦パワー 会代表取締役社長:中島 秀明 本 店 所 在 地:千葉県袖ケ浦市 事 務 所 所 在 地:東京都墨田区江東橋四丁目 29 番 12 号 設設 立 時 資 本:1億円(資本金 5千万円、資本準備金 5千万円) 出 資 比 率:東京ガス株式会社 50%、九州電力株式会社 50% 日:2019 年9月2日 立 【発電所の計画概要】 地:千葉県袖ケ浦市中袖3番地1 予 定発 電 方 式:ガスタービンコンバインドサイクル方式 発 電 規 模:最大 200 万kW 燃 料:LNG(液化天然ガス) 以 上

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