ジョルダン(3710) – 西新宿エリアでのスマートシティの実現に向けた実証実験を実施し、ユーザー・インターフェイス等の検証に貢献

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開示日時:2022/06/15 11:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.09 400,995 32,072 31,402 24.62
2019.09 432,554 27,483 26,983 24.99
2020.09 348,637 19,880 21,047 10.19

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
684.0 740.2 803.865 87.38

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.09 21,168 28,843
2019.09 3,150 14,597
2020.09 1,720 8,766

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

News Release 各 位 令和4年6月15日 会社名 ジョルダン株式会社 代表者 代表取締役社長 佐藤俊和 (コード番号:3710 東証スタンダード市場) 西新宿エリアでのスマートシティの実現に向けた実証実験を実施し、 ユーザー・インターフェイス等の検証に貢献 ~街の賑わいを創出する地域活性化プラットフォームに 「Oracle Cloud Infrastructure」を活用~ ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下:ジョルダン)は、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光、以下:日本オラクル)と協業し、2022 年 1 月 15 日から 3 月 31 日まで、東京都の「令和 3 年度西新宿エリアにおける 5G を含む先端技術を活用したスマートシティサービス(5G 等活用サービス)実証事業」における「都市と繋がる、人と街とのコミュニケーション活性化事業」推進の一環として、実証実験を実施しました。 この実証実験では、位置情報を元に西新宿エリアにログインしたかのようなアプリからの入口体験を通じて、エリア内でのイベント情報・飲食店情報を提供、ワンクリックでのルート検索や、AR を活用した標識表示、センシングによる施設の混雑状況、オンラインでの注文・決済などを検証しました。実証期間中に提供した「乗換案内・西新宿モード」は、約 2,400 名もの多くのユーザーに利用され、スマートシティの実現に向けたユーザー・インターフェイスとしての検証に貢献しました。 ジョルダンは今後、主力サービスである経路検索に、感情や個人の希望・趣味・趣向といった「コト軸」と位置情報をかけ合わせることで、ヒト、場所、目的をつなぎ、様々な出会いや発見を創出する地域活性化プラットフォームの提供を目指します。また、この実証実験では、ジョルダンが実現を目指す、暮らしに寄り添った MaaS(Mobility as a Service)の地域活性化プラットフォームに、日本オラクルの「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を活用しています。ジョルダンは、「OCI」で構築したマッチング機能により、「人、場所、目的」をつないで様々な出会いや発見を創出し、地域交流の創造、デマンド交通の実現、災害対策などを支援していきます。 ジョルダンは、今後も日本オラクルの提供する「OCI」といったクラウド・テクノロジーを活用しながら、スマートシティの実現と社会や地域の課題解決に貢献していきます。 ※詳細は添付資料をご覧ください。 以上 【法人の方からのお問合せ先】 ジョルダン株式会社 戦略企画部 岡田/仁平 TEL:03(5369)4051 FAX:03(5369)4057 mail:m-okada@jorudan.co.jp 【報道関係の方からのお問合せ先】 (ジョルダン 広報担当) 株式会社VAインターナショナル 田中/後藤/西岡 TEL:03(3499)0016 FAX:03(3499)0017 mail:vai@va-intl.co.jp ※会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。 NEWS RELEASE2022 年 6 月 15 日 ジョルダン株式会社 JOR2236 西新宿エリアでのスマートシティの実現に向けた実証実験を実施し、 ユーザー・インターフェイス等の検証に貢献〜街の賑わいを創出する地域活性化プラットフォームに「Oracle Cloud Infrastructure」を活用〜ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:佐藤 俊和、以下:ジョルダン)は、⽇本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執⾏役 社⻑:三澤 智光、以下:⽇本オラクル)と協業し、2022年1⽉15⽇から3⽉31⽇まで、東京都の「令和3年度⻄新宿エリアにおける5Gを含む先端技術を活⽤したスマートシティサービス(5G等活⽤サービス)実証事業」における「都市と繋がる、⼈と街とのコミュニケーション活性化事業」推進の⼀環として、実証実験を実施しました。この実証実験では、位置情報を元に⻄新宿エリアにログインしたかのようなアプリからの⼊⼝体験を通じて、エリア内でのイベント情報・飲⾷店情報を提供、ワンクリックでのルート検索や、ARを活⽤した標識表⽰、センシングによる施設の混雑状況、オンラインでの注⽂・決済などを検証しました。実証期間中に提供した「乗換案内・⻄新宿モード」は、約2,400名の多くのユーザーに利⽤され、スマートシティの実現に向けたユーザー・インターフェイスとしての検証に貢献しました。ジョルダンは今後、主⼒サービスである経路検索に、感情や個⼈の希望・趣味・趣向といった「コト軸」と位置情報をかけ合わせることで、ヒト、場所、⽬的をつなぎ、様々な出会いや発⾒を創出する地域活性化プラットフォームの提供を⽬指します。また、この実証実験では、ジョルダンが実現を⽬指す、暮らしに寄り添ったMaaS(Mobility as a Service)の地域活性化プラットフォームに、⽇本オラクルの「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を活⽤しています。ジョルダンは、「OCI」で構築したマッチング機能により、「⼈、場所、⽬的」をつないで様々な出会いや発⾒を創出し、地域交流の創造、デマンド交通の実現、災害対策などを⽀援していきます。ジョルダンは、今後も⽇本オラクルの提供する「OCI」といったクラウド・テクノロジーを活⽤しながら、スマートシティの実現と社会や地域の課題解決に貢献していきます。 (参考) 関連リンク ジョルダン株式会社 都市と繋がる、⼈と街とのコミュニケーション活性化事業(PDF) ⽇本オラクル株式会社 Oracle Cloud Infrastructure オラクルのスマートシティの取り組み ジョルダンについて 1979 年 12 ⽉に設⽴したジョルダンは、乗換案内を中⼼とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅⾏業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関する No.1 ICT カンパニー」としての地位を確⽴することを経営戦略として掲げています。 ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計 4,000 万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018 年 7 ⽉、J MaaS 株式会社を設⽴し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaS ビジネスを積極的に展開しています。 おける登録商標です。 Oracle、Java 及び MySQL は、Oracle Corporation、その⼦会社及び関連会社の⽶国及びその他の国に 本件に関するお問合せ先 【報道関係の方からのお問合せ先】 ジョルダン 広報担当 ㈱VAインターナショナル 田中/後藤/西岡 TEL:03-3499-0016 FAX:03-3499-0017 MAIL:vai@va-intl.co.jp 【法人の方からのお問合せ先】 ジョルダン株式会社 戦略企画部 岡田/仁平 TEL:03-5369-4051 FAX:03-5369-4057 MAIL:m-okada@jorudan.co.jp

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