ギフトホールディングス(9279) – 2022年10月期第2四半期決算説明資料

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開示日時:2022/06/14 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.10 697,183 77,556 77,707 54.54
2019.10 905,242 100,693 102,378 53.21
2020.10 1,098,234 46,126 50,491 11.29

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.10 -6,618 79,873
2019.10 22,971 107,440
2020.10 -93,935 40,955

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

株式会社ギフトHD 証券コード92792022年10月期 第2四半期 決算説明資料IRサイトhttps://www.gift-group.co.jp/ir/本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。さまざまな要因の変化により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。目次1 | 2022年10月期 第2四半期 業績ハイライト2 | 2022年10月期 第2四半期決算概要3 | 2022年10月期 下期以降の取り組み4 | 2022年10月期 通期業績見通し(数字に変更なし)5 | 参考資料 会社概要Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.11 | 2022年10月期 第2四半期 業績ハイライトCopyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.2022年10月期 2Q 業績ハイライト売上高営業利益経常利益7,891百万円773百万円1,197百万円前年同期比:+25.2%前年同期比:+152.6%前年同期比:+116.3%第2四半期業績概要1月-3月に時短営業を行ったにも関わらず、収益性が向上したことにより、大幅な営業増益を達成。加えて、前期分の時短協力金の入金があったことにより、過去最高の経常利益を達成。さらに、1月-3月の時短営業分の協力金受給の権利を確保。収益性の向上3つの改革(商品・店舗オペレーション・物流の改善)により、人時生産性が向上し、収益性が向上。価格改定の実施ロードサイド店舗で価格改定を実施。攻めの出店戦略継続インバウンド需要、ビジネス街及び繁華街の人流の戻りを見据え、駅近に出店を継続。将来の繁盛店へ。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.32022年10月期 2Q 重要指標成長性・収益性売上高成長率25.2%(年間目標:20.0%)営業利益率9.8%経常利益率15.2%売上高昨年対比国内直営 全店137.8%ぜんt国内直営 既存店112.3%出店数直営店 店舗10店舗プロデュース店 店舗24店舗(年間目標:純増48店舗)(年間目標:11.8%)(年間目標:114.4%)人時生産性(直営店)人材確保・定着人時売上高5,987円人件費率26.3%社員採用中途入社 69名新卒入社 51名ぜんt退職率22.2%(前年同期:27.1%)(前年同期:16.2%)(年間目標:36店舗)(前年同期:5,561円)Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.43つの改革の実行により、収益性が向上人時生産性が向上■人時売上高(左軸/単位:円) ー●ー人件費率(右軸/%)5,7812022年4月現在26.3%35%30%25%20%人時売上高5,781円人件費率26.3%6,50033.3%4,8396,0005,5005,0004,5004,0001234月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月2020/10期2021/10期2022/10期適正シフトと実績シフトの差異をRPAの導入でリアルタイムに見える化。過不足のないシフト運用が可能となった。チャーシュー工場の新設、トッピング共通化、物流センターからの一括納品の実現により、店舗オペレーションの標準化・単純化、工程の削減を実現。営業時間外の仕込時間の削減が可能となった。店内混雑度等を鑑みた宅配対応の受注コントロールを実行。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.52 | 2022年10月期 第2四半期 決算概要Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.損益計算書2021/10期 2Q2022/10期 2Q増減期初計画比金額売上比率金額売上比率 前年同期比22/10期2Q計画達成率22/10期通期計画 進捗率売 上 高 6,303-7,891- +25.2%8,07097.8% 17,00046.4%売 上 原 価1,78428.3%2,34329.7%+31.4%売上総利益 4,51971.7%5,54770.3% +22.8%販 管 費4,21366.8%4,77460.5%+13.3%———営 業 利 益3064.9%7739.8% +152.6%83093.1%1,70045.5%経 常 利 益5538.8%1,19715.2% +116.3%960124.7%2,00059.9%親会社株主に帰属する当期純利益3555.6%81610.4% +130.0%610133.9%1,28063.8%Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.—7売上高及び営業利益 四半期推移(会計期間)3,990 3,9003,715 3,362 3,456 3,009 2,940 売上高営業利益営業利益率2,808 2,670 2,492 2,395 2,323 2,248 2,084 1,891 1,648 1,702 1,729 14.7%14.3%10.4%11.2%8.6%11.2%10.5% 8.9%10.9%241 190 180 162 297 305 0.5%251 243 213 -0.5%7.6%5.2%7.4%7.8%11.8%469 10.2%354 3031.8%254 276 156 51 12 -13 1Q2Q2Q3Q4Q1Q2Q2Q3Q4Q1Q2Q2Q3Q4Q1Q2Q2Q3Q4Q1Q2Q2Q2018年10月期2019年10月期2020年10月期2021年10月期2022年10月期Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.8時短協力金、雇用調整助成金について当社グループは、自治体からの飲食店等の営業時間短縮要請に応じるとともに、営業時間短縮要請に係る時短協力金および雇用調整助成金の支給申請を行っており、支給決定の時点で収益を認識しております。当第2四半期連結累計期間に支給が決定した時短協力金および雇用調整助成金は営業外収益に補助金収入として計上しております。(参考)時短協力金および雇用調整助成金の申請及び支給状況4/30まで支給済4,216支給決定済 支給未決定申請予定合計総計5/1以降7323,24703,9798,195402,68365,254注2注2注2注210,9201,010注2注2注2注2(注1)上記の時短日数は、当第2四半期連結会計期間末までに時短した日数です(前期末日までに支給が決定した時短協力金にかかる時短日数は除(注2)時短協力金および雇用調整助成金の金額は支給決定時に確定し支給決定の時点で収益を認識する予定です。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.9時短協力金雇用調整助成金時短日数(日)金額(千円)金額(千円)く)。出店状況積極的な出店を継続し、+80店舗の年間計画に対して、+34店舗の純増を実現。2021/10期2022/10期 2Qプロデュース店468店舗直営店150店舗492店舗160店舗全店舗合計618店舗652店舗全体で+34店舗652618PD店49210直営店150PD店46810直営店140532PD店4108直営店114Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.2020/102021/102022/1020221/102Q2Q10店舗の状況(直営店/ブランド別増減内訳)ブ ラ ン ド店 舗 数増減(前期末比)112+4店 舗 数増減(前期末比)2+1ブ ラ ン ドその他新ブランド海外6-19+32-4+23-1-1-Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.11店舗の状況(地域別増減内訳)(単位:店)東日本(関東以外)関東西日本海外関東西日本海外直営店事業売上高6,523百万円業務委託店小計合計プロデュース事業東日本(関東以外)売上高1,367百万円合計店舗数総合計21/10期末店舗数22/10期 2Q店舗数増 減8732183140101502939567134686189435183150101603031027314492652+7+3--+10-+10+10+7+6+1+24+34Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.12国内 直営全店 対前年同月比売上高推移139.1% 140.1%143.5% 140.4%135.2%129.1%135.5%売上高客数客単価170%160%150%140%130%120%110%100%100%90%80%11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月全店11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月累計売上高 129.1% 135.2% 139.1% 140.1% 143.5% 140.4% 135.5%客数 128.0% 134.0% 139.2% 140.9% 142.5% 138.4% 133.9%客単価 100.8% 100.9% 100.0% 99.5% 100.7% 101.4% 101.3%Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.137.5%136.5%100.7%13国内 直営既存店 対前年同月比売上高推移売上高客数客単価119.6%118.0%116.4%112.2%114.7%106.8%102.2%140%130%120%110%90%80%100%100%11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月既存店11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月累計売上高 102.2% 106.8% 112.2% 116.4% 119.6% 118.0% 114.7%客数101.5% 105.9% 112.4% 116.8% 118.3% 116.2% 112.9%客単価 100.7% 100.9% 99.9% 99.6% 101.1% 101.6% 101.7%Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.112.7%111.7%100.9%14B/Sサマリー(単位:百万円)2021年10月期2022年10月期2Q増減額(単位:百万円)流動負債2021年10月期2022年10月期2Q増減額2,5392,565+26流動資産2,4132,580+166現金・預金1,8711,823△48売掛金262340+78その他1,6151,462△152買掛金短期借入金一年内長期借入金389-53448788527固定負債1,6211,620長期借入金その他1,2741,246346374負債合計純資産合計資本金資本剰余金利益剰余金自己株式4,1614,1167901,0422,281△024,1864,7577931,0452,887△032+97+88△7△ 0△ 28+27+25+641+2+2+606-+29その他280416+136固定資産5,8636,364+500有形固定資産4,0164,375+359無形固定資産135129△6投資その他資産1,7111,859+147その他包括利益累計資産合計8,2778,944+666負債純資産合計8,2778,944+666Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.15C/Fサマリー(単位:百万円)営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金および現金同等物に係る換算差額現金および現金同等物の期末残高2021年10月期2Q2022年10月期2Q増減額815△ 933△47△01,626962△ 890△ 148281,823+ 146+ 42△ 101+ 28+ 197■営業活動によるキャッシュ・フロー■投資活動によるキャッシュ・フロー2022年10月期 2Q主な内容税金等調整前当期純利益:1,197百万円減価償却費:224百万円法人税等の支払額:△380百万円有形固定資産の取得による支出: △753百万円敷金及び保証金の差入による支出:△62百万円■財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額:88百万円長期借入金の借入による収入:250百万円長期借入金の返済による支出: △288百万円配当金の支払額:△198百万円Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.163 | 2022年10月期 下期以降の取り組みCopyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.主な外食産業と国内ラーメン市場の特徴大手企業への需要集約が顕著にみられる、そば・うどん、ファストフード、回転寿司などの成熟したマーケットと異なり、当社が属するラーメン市場は様々な規模の店が乱立し、シェア拡大のポテンシャルが豊富な発展途上のマーケットといえる。成熟したマーケット発展途上マーケット主な外食産業の上位企業シェア割合ラーメン市場の上位企業シェア割合16.0%20.4%33.9%100%5.7%80%60%40%20%0%売上6,000億円上位企業群によるシェア占有率が低い店舗数18,000店拡大余地が豊富100%80%60%40%20%0%そば・うどんフードファスト回転寿司ラーメンシェア占有率1位 シェア占有率2位 シェア占有率3位 その他出典情報:総務省「経済構造実態調査」をもとに当社で集計これまでの標準化・単純化を徹底し、マーケットポジション獲得していく✓ 商品改革✓ オペレーションの効率化✓ 製造・物流改革Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.18出店戦略日常食としてのラーメンの魅力を多ブランド、エリアを拡大し訴求。• 「町田商店」はロードサイドを中心に大幅増店。「豚山」も継続出店。• 「がっとん」「長岡食堂」の多店舗展開も開始。町 田 商 店豚 山そ の 他首都圏、北関東、東北を中心に、ロードサイド&駅近出店を加速関東での駅近出店を加速。投資回収の早い居抜物件にて出店住宅街ロードサイド 20店舗5店舗ビジネス街繁華街 ※※駅ナカ、SC内・フードコート含むビジネス街・繁華街5店舗九州豚骨中華そば九州豚骨「がっとん」、中華そば「長岡食堂」の多店舗展開を開始5店舗その他新ブランド油そば「元祖油堂」等についても、多店舗展開を模索Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.193/1に価格改定を実施するも客足への影響はなし、今後も価格改定は必要に応じ検討外部環境変化への対応コスト増加分を転嫁し価格に反映基本方針2022年3月1日~麺の材料となる小麦や、輸送にかかる原油の高騰を受け、直営店で価格改定を実施。◆ 改定後の直営店の客足への影響◆ プロデュース店への転嫁の概要過去3度にわたり価格改定を実施するも、客足への影響は見られない。政府の買付価格に完全連動し、プロデュース店への卸売り価格を改定✓ ラーメン品質の向上を過去から継続✓ 店舗運営体制を含む顧客満足度の向上(例)小麦更なる価格改定の余地あり国外小麦の国際価格や海上運賃、為替等により変動 (年2)政府製粉企業当社プロデュース店Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.20強力な事業推進に向けた体制構築店舗の増加を支える人材の獲得と生産体制を強化人材の獲得と育成チャーシュー生産体制強化• DXやSCMを推進できる人材の獲得• 店舗増を支える店舗運営人材の確保• 出店が続く直営店への供給能力確保• プロデュース店向けの供給本格化中途採用 即戦力となり特にDX・SCM推進チャーシュー生産体制を新工場へ移管新卒入社 将来の会社の成長を担う※2022年4月は過去最多51名の新卒社員が入社【育成制度および社内制度の充実化】• 海外トレーニー制度の導入• 企業型確定拠出年金制度の導入• テレワーク制度・エリア社員制度• シアワセ休暇制度※等※5日連続の有給休暇取得+支援金20,000円支給多様なライフプランを尊重し働きやすい環境づくり従業員エンゲージメントを向上NEW2022年7月~稼働予定製造能力3倍に横浜第二工場綾瀬工場2025年10月期の目標である国内1,000店舗体制に対応できるチャーシューの生産体制を構築Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.21成長戦略 海外での事業展開に注力海外事業の拡大を見据え、組織体制とグローバル人材育成制度を整備組織体制の強化海外トレーニー制度の導入プロデュース事業部の管理下に海外の直営店を管理する海外直営店統括部、海外のプロデュース・FC店の開発を行う海外事業開発部を新設し、海外事業展開を強力に推進する体制を構築異文化でのマネジメント能力やコミュニケーション能力を養い、将来のグローバルマネジメント人材を育成プロデュース事業部【制度の概要】海外直営店統括部パートナー戦略部海外事業開発部応募者選考海外事業配属第2回目まで選考が済んでおり2名が海外研修中Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.22海外における知名度向上「町田商店」「豚山」「元祖油堂」がLAで開催中の『RAMEN DISCOVERIES』に期間限定出店外務省が世界3都市(サンパウロ、ロンドン、ロサンゼルス)に設置した日本文化の対外発信拠点の一つである、JAPAN HOUSE Los Angeles(JHLA)で「日本でしか食べられない7つのラーメンが食べられる」企画が開催中。アメリカ中からラーメンファンが集い、開催日は予約が埋まってしまうほど大盛況。出店スケジュール●豚山「ガッツリ系」●元祖油堂「油そば」7月15~17日●町田商店「家系」7月1~3日、 8~10日7月22~24日、29~31日JHLAは外務省が考案した、日本へのより深い理解と認識を育むことを目指した革新的な世界規模のプロジェクトJAPAN HOUSE Los Angeles& Highland 6801 Hollywood Boulevard, 5F Los Angeles, CA 90028 USACopyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.234 | 2022年10月期 通期業績見通し(数字に変更なし)Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.2022年10月期 通期業績見通し(変更なし)中期経営計画を着実に進め、大幅な増収・増益を計画2021年10月期実績2022年10月期予想増減率(単位:百万円)金額売上比率金額売上比率売 上 高13,474-17,000-+26.2%営 業 利 益9366.9%1,70010.0%+81.6%経 常 利 益1,74813.0%2,00011.8%+14.4%親会社株主に帰属する当 期 純 利 益1,0768.0%1,2807.5%+18.9%Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.252022年10月期 通期業績見通しの前提(変更なし)国内直営店事業部門/既存店売上2021年10月期比114.4%2019年10月期比 101.0%国内直営店35店純増+31店出店計画1店海外直営店プロデュース店48店国内45店 海外3店Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.26出店計画(変更なし)店 舗 数532462410367プロデュース店業務委託直営店41538733735169861851646865868944201761148140101722022(計画)2022.10月期末店舗数(計画)698店舗前期比+80店舗 を計画直営店+32店舗プロデュース店 +48店舗Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.27株主還元(変更なし)配当方針2021年10月期配当金当初計画より5円増額の20円といたしました。2022年10月期配当金・中間配当を開始・配当性向20%以上を目標株主の皆様への利益還元は、経営成績、財政状態及び財政状態を総合的に勘案し、財務体質の強化、事業拡大のための投資等にも十分に留意しながら、安定的且つ継続的な利益還元を基本スタンスとして配当性向にも注視しながら実施しております。単位:円2513期末記念2.520中間12円/期末13円の計25円とし、5円増配を計画しております。9 12.51012中間(16.1%)(23.3%)(88.0%)(18.5%)※右の数値は、株式分割を勘案した数値を掲載。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.2018.102019.102020.102021.102022.102022.1(計画)28株主優待(変更あり)新たに300株以上500株未満及び500株以保有上の優待区分を追加保有株式数優待内容100株以上200株未満200株以上300株未満300株以上500株未満お食事ご優待チケット2枚(年4枚)お食事ご優待チケット3枚(年6枚)お食事ご優待チケット4枚(年8枚)500株以上お食事ご優待チケット5枚(年10枚)ご利用方法毎年7月に発送予定(4月末基準日の株主様)毎年1月に発送予定(10 月末基準日の株主様)有効期間:12か月間(発送月除く)優待券到着後、翌年7月末まで優待券到着後、翌年1月末まで◼ お食事ご優待券は券売機の中からどれでも1品無料でご利用いただけます。券売機のない店舗 で は メ ニ ュ ー の 中 か ら 1 品 と な り ま す。テイクアウトにもご利用いただけます※。ラーメン豚山では、ボタンをお選びいただいた後、汁なし、つけ麺への変更も可能です。◼ 1,000円以上のセットメニューにもご利用いただけます。◼ お食事ご優待券は、当社グループの国内直営店でご利用いただけます。ご利用可能な店舗につきましては別途ご案内いたします。※一部店舗の店頭で販売しております「家系ラーメンセット」などの持ち帰り用冷凍商品は対象外です。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.29IRサイト、Investor Questions ページのご案内IRサイトInvestor QuestionsIRサイトでは、株主・投資家の皆様へ向け積極的に情報を発信しております。Investor Questionsページでは、株主・投資家の皆様からよく頂く質問に対し、IR担当者より回答しております。https://www.gift-group.co.jp/ir/https://www.gift-group.co.jp/ir/communication.htmlCopyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.305 | 参考資料 会社概要Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.会社概要社名株式会社ギフトホールディングス事業内容飲食店の経営本社所在地東京都町田市森野1-23-19小田急町田森野ビル3階自社工場製麺:平塚、横浜第一、丹波篠山チャーシュー:横浜第二設立2009年12月7日(創業 2008年1月)代表者代表取締役社長 田川 翔決算期10月資本金793百万円(2022年4月末現在)グループ従業員社員486名 パート・アルバイト 2,220名(2021年10月末現在)関係会社連結子会社9社(重要な連結子会社の名称)株式会社ギフト株式会社ラーメン天華株式会社ギフトフードマテリアルGIFT USA INC. Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.32直営店 ブランド一覧町田商店クリーミーなスープが特徴の横濱家系ラーメン。いくら食べても飽きないおいしさ。豚山豚骨ベースの醤油スープに野菜(もやし、キャベツ)、チャーシューをダイナミックに載せるガッツリ系ラーメン。がっとん濃厚なスープが特徴の九州豚骨ラーメン。麺の固さを選んで自分好みに。四天王海外からのビジターにも大人気。あっさりしたコクが特徴のとんこつラーメン。赤みそ家味噌をベースに炒めた野菜の旨味たっぷりの味噌ラーメン。長岡食堂新潟県長岡市のご当地ラーメンとして親しまれている淡麗で味わい深い中華そば。元祖油堂独自開発の専用麵に、うま味醤油使用のまろやかな醬油ダレを合わせ、様々なトッピングで味わえる油そば。E.A.K RAMEN家系ラーメンをベースにローカルニーズに合わせた味でご提供。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.33事業内容直営店とプロデュース店2つのチャネル形態にて飲食事業を展開直営店160店舗プロデュース店492店舗横浜家系ラーメンを主体とした直営店の運営オーナー様の要望に合わせた繁盛店づくりのサポートプロデュース店直営店運営ノウハウの提供自社工場委託工場PB商品の供給※PB商品:プライベートブランド商品(麺、タレ、スープ、餃子、チャーシュー)Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.34強み:出店戦略駅近+ロードサイドの両エリアで、繁盛店運営が可能駅近エリア「地域名+商店」地域密着型店舗展開ロードサイドエリア「町田商店」一定品質のチェーン型展開秋津商店三ノ宮商店町田商店 姫路店町田商店 仲町台店代々木商店綱島商店町田商店 清水インター店町田商店京都東インター店荻窪商店町田商店 富士宮店Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.35ロードサイド店舗についてファミリー層にも評判の家系ラーメン• 駐車場(20台~30台)• 競合状況、商圏人口、交通量等の分析結果をもとに出店• 家族が楽しめる店舗づくり• ファミリー向けメニューの充実化• 来客単価増加基調を維持• ロードサイド店は駅近店を上回る繁盛店Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.36強み:プロデュース事業<当社独自のチャネル>プロデュース店の運営スキームオーナー様の要望に合わせた繁盛店づくりのサポートプロデュース店直営店運営ノウハウの提供●1号店の売上が高水準維持●創業以来、実質退店ゼロ自社工場委託工場PB商品の供給麺、タレ、スープ、餃子、チャーシュー等※フランチャイズ制度と異なり、保証金、加盟料、経営指導料(ロイヤリティ)不要。直営店の運営ノウハウをもとに、店舗立ち上げ時のプロデュースを、食材の購入を条件に原則無償で提供。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.37プロデュース店とフランチャイズ店の違いフランチャイズ店プロデュース店屋号加盟金100万円~500万円ロイヤリティ月売上の約5%店舗運営・メニュー開発の自由度加盟店によりブランドが毀損した場合の全体波及リスク各種サポート※同一×大ありフリー0円0円小ありCopyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.38※各種サポート…物件開発、店舗設計、社員研修、オープンサポート沿革2008 1月 町田商店本店を開業2009 12月 株式会社町田商店(現当社)設立 直営店事業部門を開始2010 1月 ラーメン事業のプロデュース、PB商品販売、製麺等を目的に、株式会社ファイナル・スリー・フィート設立プロデュース事業部門開始8月 直営2号店の代々木商店を開店2013 11月 神奈川県平塚市に製麺工場を設立2014 3月 国内直営店10店舗達成12月 国内直営店20店舗達成2015 3月 株式会社ファイナル・スリー・フィートが、株式会社コロワイドより株式会社四天王の全株式を取得し子会社化5月 商号を株式会社ギフトに変更初の海外法人をシンガポールに設立11月 国内直営店30店舗達成2016 3月 米国に子会社設立(GIFT USA INC. / GIFT LOS ANGELES, LLC / GIFT NEW YORK, LLC)7月 海外直営1号店(シンガポール)オープン12月 国内直営店40店舗達成、米国初出店(LA)2017 5月 経営の効率化、経営意思決定の迅速化等を目的に株式会社ファイナル・スリー・フィートを吸収合併8月 経営の効率化、経営意思決定の迅速化等を目的に株式四天王を吸収合併12月 国内直営店50店舗達成2018 2月 米国にGIFT NEW YORK No.2, LLCを設立5月 米国にGIFT DENVER LLCを設立10月 東京証券取引所マザーズに株式を上場2019 8月 株式会社ラーメン天華及び株式会社ケイアイケイフーズ(現株式会社ギフトフードマテリアル)の全株式を取得し子会社化2020 9月 東京証券取引所市場第一部への上場市場変更2021 8月 持株会社体制へ移行2022 3月 商号を株式会社ギフトホールディングスに変更Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.売上高130億円突破直営店140店舗突破2021/10期売上高110億円突破2020/10期直営店100店舗突破直営店40店舗突破2017/10期売上高10億円突破直営店20店舗突破2014/10期39店舗における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について弊社店舗では、ご来店いただいたお客様に安心してご利用いただけるよう、感染症の予防に取り組んでおります。なお、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、2021年9月より内閣官房が実施する「新型コロナウイルスモニタリング検査」に参加しております。従業員の手洗い・アルコール消毒の徹底従業員の出勤時に体温をチェック。問題があれば自宅待機を指示従業員のマスクの着用を義務化ビニールシート・アクリル板で仕切りを設置店内設備の定期的なアルコール消毒一部卓上調味料・レンゲ等の撤去店内換気の推奨店頭にお客様用アルコール消毒液の設置Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.40店舗における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について弊社店舗では、ご来店いただいたお客様に安心してご利用いただけるよう、感染症の予防に取り組んでおります。▼隣席との間に透明なビニールシート、アクリル板等で仕切りを設置。隣席への飛沫拡散を気にせず、ラーメンに集中していただけます。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.41免責事項将来の見通しに関する注意事項◼本発表において提供される資料ならびに情報は 、いわゆる「見通し情報」(forward-lookingstatements)を含みます。これらは、現在における見込み、予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的な経済状況が含まれます。◼今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正を行う義務を負うものではありません。◼当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。◼当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。◼本書は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘(以下「勧誘行為」という。)を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもなく、いかなる契約、義務の根拠となり得るものでもありません。Copyright 2022 GIFT HOLDINGS INC. All Rights Reserved.42

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