ジェネレーションパス(3195) – 2022年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/06/14 13:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.10 877,812 19,209 21,168 16.66
2019.10 966,638 1,990 3,210 1.42
2020.10 1,259,778 24,443 26,229 13.83

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
382.0 343.84 423.22

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.10 -25,901 -24,842
2019.10 -20,228 -11,808
2020.10 63,769 76,489

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年10月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年6月14日上場会社名株式会社ジェネレーションパス上場取引所東コード番号3195URLhttps://www.genepa.com/代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)岡本洋明問合せ先責任者(役職名)取締役(氏名)鈴木智也(TEL)03-5909-2937四半期報告書提出予定日2022年6月14日配当支払開始予定日-四半期決算補足説明資料作成の有無:無四半期決算説明会開催の有無:無 (百万円未満切捨て)1.2022年10月期第2四半期の連結業績(2021年11月1日~2022年4月30日)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年10月期第2四半期7,696-82-163285.3121906.72021年10月期第2四半期6,40011.0△4-42△24.912△47.9(注)包括利益2022年10月期第2四半期120百万円(263.1%)2021年10月期第2四半期33百万円(11.2%) 1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円銭円銭2022年10月期第2四半期15.02-2021年10月期第2四半期1.49- (注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年10月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。このため、売上高については対前年同四半期増減率は記載しておりません。 (2)連結財政状態総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円銭2022年10月期第2四半期4,3601,78340.6217.812021年10月期3,5981,66345.9203.42(参考)自己資本2022年10月期第2四半期1,768百万円2021年10月期1,651百万円 2.配当の状況年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭2021年10月期-0.00-0.000.002022年10月期-0.002022年10月期(予想)-0.000.00(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無 3.2022年10月期の連結業績予想(2021年11月1日~2022年10月31日)2022年10月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、非常に不透明かつ不確実なものであり現時点において合理的に算定することが困難であるため記載しておりません。今後の動向を見極め、業績予想の開示が可能になった時点で速やかに公表いたします。  ※注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動:無 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)新規-社(社名)-、除外-社(社名)-  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無  (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無④修正再表示:無  (4)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年10月期2Q8,277,240株2021年10月期8,277,240株②期末自己株式数2022年10月期2Q159,789株2021年10月期159,789株③期中平均株式数(四半期累計)2022年10月期2Q8,117,451株2021年10月期2Q8,117,451株  ※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。  株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信○添付資料の目次  1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………32.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………11(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11 1株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大が長期化する中、ワクチン接種の促進、徹底した感染予防対策による感染者数の減少やまん延防止等重点措置解除により、徐々に経済活動が再開され、景気は持ち直し傾向にあります。一方、世界経済は、概ね回復基調にあるものの、ロシアのウクライナ侵攻による地政学的リスクや世界経済への影響、米国の政策金利引き上げや中国のゼロコロナ政策等、今まで以上に不透明な状況にあります。当社グループが関連する小売業界全体では、個人消費が下げ止まり傾向にありますが、当面は入国者数に上限が設けられるため、急速なインバウンド需要の回復は見込めない状況であることから売上は減少傾向が続き、それに伴い利益は悪化傾向が続くことが見込まれております。一方、当社グループが属するEC市場におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大が長期化する中、外出自粛や在宅ワークの浸透により、巣ごもり需要が定着して引き続き市場拡大しております。このような状況の中、当社グループの主力事業であります「ECマーケティング事業」につきましては、家具・家電・生活雑貨等の売上が好調であったことから、連結グループの売上高は前年同期を上回る水準で推移いたしました。利益面につきましては、「ECマーケティング事業」において、売上高の増加や、PB商品の開発及び物流施策等各種利益改善の取組を継続していること、及び商品企画関連事業において、ベトナム等で新型コロナウイルス感染症に関する各種制限が緩和されてきており、工場稼働率が向上してきていることから前年同期を上回る水準で推移しました。また、営業外収益において、主に当社ベトナム子会社であるGenepa Vietnam co.,Ltd社(以下、「ジェネパベトナム社」といいます。)に対する債権に係る為替差益として69百万円が計上されております。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は7,696百万円(前年同四半期は6,400百万円)、営業利益は82百万円(前年同四半期は営業損失4百万円)、経常利益は163百万円(前年同四半期は経常利益42百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は121百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益12百万円)となりました。セグメントの業績については、以下のとおりであります。① ECマーケティング事業「ECマーケティング事業」につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で喚起されたEC需要や在宅勤務・巣ごもり需要等、変遷する消費者ニーズを的確に捉え、新商品を継続的に導入したことにより家具・家電・生活雑貨等の販売が好調に推移し、売上高は前年同期比で増収となりました。また、利益面につきましては、従前より取り組んでいる自社PB商品の開発、高利益率商品の開発に引き続き注力するとともに、上昇する配送コストの抑制や提携先倉庫の選択と集中を推進する等、各種利益改善に取り組んだ結果、前年同期比で増益となりました。以上の結果、売上高は6,163百万円(前年同期は5,306百万円)となり、セグメント利益は168百万円(前年同期比17.5%増)となりました。② 商品企画関連事業「商品企画関連事業」につきましては、ベトナムにおける新型コロナウイルス感染症の影響により、ジェネパベトナム社や協力工場、サプライヤーにおいて生産人員が確保できない等の状況が続いておりましたが、当第2四半期は徐々に生産人員の確保が進み、工場稼働率も向上傾向となったこと及び当社中国子会社である青島新綻紡貿易有限会社の受注が堅調に伸びたことから、売上高、利益面ともに前年同期比で大きく増加いたしました。以上の結果、売上高は1,429百万円(前年同期は1,019百万円)となり、セグメント利益は32百万円(前年同期は36百万円のセグメント損失)となりました。③ その他「その他」につきましては、非物販事業としておしゃれなインテリア・雑貨の紹介、それらの実例の紹介及び家に関するアイデアを紹介するWEBメディア「イエコレクション」(https://iecolle.com)に掲載する記事数やPV数の拡大に向けた人員増加等への投資の他、各種売上促進策を継続して実行してまいりました。当第2四半期連結累計期間におきましては、Amazonのオンサイト・アソシエイト・プログラムを活用する等の売上促進策の影響により、売上高が好調に推移したことにより、売上面・利益面での寄与があり、翌期以降も引き続き売上面・利益面で寄与することが見込まれております。また、システム開発事業におきまして、内閣府より「エビデンスシステムe-CSTIの保守」にかかる受託売上が計上されており、売上面・利益面で寄与しております。 2株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信(2)財政状態に関する説明(資産の状況)た。当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ761百万円増加し、4,360百万円となりまし流動資産は4,065百万円となり、前連結会計年度末に比べ724百万円の増加となりました。主な要因といたしましては、金融機関からの資金調達等により現金及び預金が55百万円増加、受注増加等の影響で商品及び製品が52百万円増加、受注増の対応により原材料及び貯蔵品が65百万円増加し、取引高の増加により受取手形及び売掛金が411百万円増加した他、仕入先に対する前払金増加や未収税金の増加より流動資産その他が132百万円増加した等によるものであります。固定資産は294百万円となり、前連結会計年度末に比べ36百万円の増加となりました。主な要因といたしましては、機械装置及び運搬具が42百万円増加したこと等により有形固定資産が43百万円増加しましたが、のれんが11百万円減少したこと等により無形固定資産が10百万円減少、繰延税金資産が2百万円増加したこと等により投資その他の資産が3百万円増加したことによるものであります。(負債)負債は、前連結会計年度末に比べ641百万円増加し、2,576百万円となりました。流動負債は2,416百万円となり、前連結会計年度末に比べ671百万円の増加となりました。主な要因といたしましては、商品及び原材料の仕入量増により支払手形及び買掛金が315百万円増加、マーケティング事業の売上増加に伴い、ロイヤリティや決済手数料などの変動費が増加したことにより未払金が89百万円増加し、M&Aに関する資金の需要への備えとして締結したコミットメントライン契約による融資により短期借入金が223百万円増加したこと等によ固定負債は160百万円となり、前連結会計年度末に比べ29百万円の減少となりました。主な要因といたしましては、ジェネパベトナム社の追加設備投資を目的とした融資の返済により長期借入金が45百万円減少したこと等によるものであります。るものであります。(純資産)純資産は、前連結会計年度末に比べ120百万円増加し、1,783百万円となりました。主な要因といたしましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が121百万円増加し、加えて為替換算調整勘定が5百万円減少したこと等によるものであります。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明2022年10月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、非常に不透明かつ不確実なものであり現時点において合理的に算定することが困難であるため記載しておりません。今後の動向を見極め、業績予想の開示が可能になった時点で速やかに公表いたします。 32.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信前連結会計年度(2021年10月31日)当第2四半期連結会計期間(2022年4月30日)(単位:千円)資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品リース資産減価償却累計額有形固定資産合計無形固定資産のれんソフトウエアその他無形固定資産合計投資その他の資産繰延税金資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計負債の部流動負債支払手形及び買掛金短期借入金1年内返済予定の長期借入金リース債務未払金未払法人税等賞与引当金その他流動負債合計長期借入金リース債務資産除去債務繰延税金負債固定負債合計固定負債負債合計792,1791,067,4291,050,66831,304167,228235,317△3,3633,340,76417,03536,11525,72014,460△52,64640,685137,35124,32823161,70320,63545,968△10,94755,657258,0453,598,810858,925330,00090,2046,447300,40122,78665,89970,3891,745,054182,824-7,355-190,1791,935,234847,5131,478,7071,103,12540,127232,310367,968△4,1544,065,59817,03578,49124,59015,390△51,68083,826126,08125,20923151,31423,60846,850△10,97359,485294,6264,360,2251,174,621553,55890,2044,254389,55047,79865,20791,0902,416,285137,72212,6747,3602,560160,3172,576,603 4株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信前連結会計年度(2021年10月31日)当第2四半期連結会計期間(2022年4月30日)(単位:千円)627,117620,267476,168△90,6201,632,93218,31318,31312,3301,663,5763,598,810627,117620,267598,052△90,6201,754,81713,28213,28215,5211,783,6214,360,225純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計負債純資産合計 5株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第2四半期連結累計期間前第2四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年4月30日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年4月30日)売上高売上原価売上総利益販売費及び一般管理費営業利益又は営業損失(△)営業外収益為替差益受取保険金助成金収入その他営業外収益合計営業外費用支払利息その他経常利益特別利益営業外費用合計新株予約権戻入益固定資産売却益特別利益合計税金等調整前四半期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計四半期純利益非支配株主に帰属する四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益6,400,1754,637,1631,763,0111,767,369△4,35733,4654539,1743,74746,84142,35811312125137-13742,49516,10813,45829,56712,92882112,1067,696,3275,695,6452,000,6811,917,88082,80169,0862,4482549,12180,91043090520163,191-1,3491,349164,54041,349△41240,937123,6031,718121,884 6株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信四半期連結包括利益計算書第2四半期連結累計期間四半期純利益その他の包括利益為替換算調整勘定その他の包括利益合計四半期包括利益(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益非支配株主に係る四半期包括利益前第2四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年4月30日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年4月30日)12,92820,13020,13033,05931,3871,672123,603△3,557△3,557120,045116,8543,191 7(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信前第2四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年4月30日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年4月30日)営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前四半期純利益減価償却費のれん償却額貸倒引当金の増減額(△は減少)賞与引当金の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金支払利息為替差損益(△は益)売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)有形固定資産除売却損益(△は益)未払金の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額法人税等の還付額営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出その他投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の増減額(△は減少)長期借入金の返済による支出リース債務の返済による支出財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の四半期末残高42,49534,49911,66718447,997△1,591113△3,322△384,205△42,665235,232-△7,561△161,506△228,6601,591△140△109,483△336,692--△35,813△5,935△338△42,087250,000△52,619△1,774195,60632,194△150,9791,269,6901,118,710164,54027,31011,945671△1,867△4054307,587△392,864△97,926287,698△1,34989,039△176,264△81,455405△411△17,76916,479△82,751△51,8341,589△5,549△218△56,012223,558△45,102△1,479176,97617,12155,334790,354845,688 8株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)該当事項はありません。(会計方針の変更) (会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品の国内販売において、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。これによる主な変更点は以下のとおりです。従来は売上計上に伴い、他社が運営するポイント制度において付与されたポイント相当額は、販売費及び一般管理費として処理しておりましたが、売上高から控除する方法に変更しております。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に新たな会計方針を遡及適用しておりません。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は145,731千円減少、販売費及び一般管理費は145,731千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。また、利益剰余金の当期首残高への影響もありません。なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。(追加情報)ません。(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症が会計上の見積りに与える影響について、重要な変更はあり 9株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信(セグメント情報等)【セグメント情報】前第2四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年4月30日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報売上高外 部 顧 客 へ の売上高セ グ メ ン ト 間の 内 部 売 上 高又は振替高セグメント利益又は損失(△)報告セグメントECマーケティング事業商品企画関連事業計その他(注)1合計調整額(注)2(単位:千円)四半期連結損益計算書計上額(注)35,305,7841,015,7466,321,53178,6446,400,175- 6,400,1755733,6084,1811,8095,991△5,991-計5,306,3571,019,3556,325,71380,4536,406,166△5,9916,400,175143,459△36,452107,00723,215130,223 △134,580△4,357(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社及びトリプルダブル社が行っているソフトウエアの受託開発、システム開発事業及びメディア事業を含んでおります。2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△134,580千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△134,580千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。当第2四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年4月30日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報報告セグメントECマーケティング事業商品企画関連事業計その他(注)1合計調整額(注)2(単位:千円)四半期連結損益計算書計上額(注)36,153,6461,423,9227,577,568118,7587,696,327- 7,696,3276,153,6461,423,9227,577,568118,7587,696,327- 7,696,3279,5465,84415,3902,84818,239 △18,239-売上高顧 客 と の 契 約か ら 生 じ る 収益外 部 顧 客 へ の売上高セ グ メ ン ト 間の 内 部 売 上 高又は振替高計6,163,1931,429,7667,592,959121,6077,714,567 △18,2397,696,327セグメント利益168,61032,633201,24441,153242,397 △159,59682,801(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社及びトリプルダブル社が行っているソフトウエアの受託開発、システム開発事業及びメディア事業を含んでおります。2.セグメント利益の調整額△159,596千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△159,596千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2.報告セグメントの変更等に関する事項会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、セグメント利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の「ECマーケティング事業」の売上高が145,731千円減少しておりますが、セグメント利益に影響はありません。 10株式会社ジェネレーションパス(3195) 2022年10月期 第2四半期決算短信顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記情報(セグメント情報等)」に記載のとおりでありま(収益認識関係)す。(重要な後発事象)該当事項はありません。 11

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