ひらまつ(2764) – 月次速報(単体)に関するお知らせ

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開示日時:2022/06/13 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,164,246 151,984 156,700 25.43
2019.03 1,094,890 74,096 69,198 1.73
2020.03 988,718 -2,409 570 -45.25
2021.03 626,636 -245,866 -237,779 -94.22

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
206.0 192.8 202.63

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -28,910 177,461
2019.03 -183,158 75,401
2020.03 -437,020 54,598
2021.03 -567,344 -269,574

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年6月 13 日 会 社 名 株 式 会 社 ひ ら ま つ 代 表 者 名 代表取締役社長兼 CEO 遠 藤 久 ( コ ー ド 番 号 2 7 6 4 東 証プ ラ イ ム) 問 合 せ 先 取 締 役 C F O 北 島 英 樹 ( T E L: 0 3 – 5 7 9 3 – 8 8 1 8) 2022 年5月度の月次業績(単体)速報について、以下のとおりお知らせいたします。 月次速報(単体)に関するお知らせ 全社合計 5月の全社売上高は 1,027 百万円、全社の既存店売上高前年比は 158.0%となりました。お客様の外食や国内旅行に対するニーズの本格的な回復を受け、先月に引き続き、全ての事業の売上が伸長いたしました。レストラン営業においては、全社プロモーションの展開とゴールデンウィークの繁忙期対策が奏功し、ランチおよびディナー営業はコロナ前となる 2019 年対比で 120%を超える売上となりました。ブライダル営業においても、一部の店舗ではコロナ前の 2019 年を超える実施件数となったことに加え、新たな商品の提案により客単価の向上も実現しました。またホテル事業においては、繁忙期のゴールデンウィークを対象に展開したプランが好評となり、売上は堅調に推移いたしました。 レストラン事業 レストラン事業の売上高は、410 百万円、既存店売上高は昨年対比で、ランチ 232.8%、ディナー380.9%、カフェ473.1%、パーティ 1,128.3%、合計 315.0%と前月に引き続き堅調に推移しました。 全社展開の食材フェアである「季節で巡るひらまつフォアグラ×春の訪れ」を、期間および数量限定で実施したことによる集客効果や、これまで控えられてきた友人知人との会食、ビジネス会食などが顕著に増加したことにより、ランチ、ディナーともに集客数が大幅に増加しました。カフェ営業においては、国立新美術館内の店舗が先月に引き続き好調に推移いたしました。パーティ営業に関しては、コロナ前の水準までは回復していないものの、大型パーティの受注も徐々に増加し、昨年および一昨年を超える売上となりました。また、地方活性化に向けた取り組みの一つとして都内 5 店舗で実施した長崎県五島市の食材を使ったフェアが好評となり、集客にも繋がりました。 今後は、コロナ感染拡大防止に向けた当社独自の安全基準である「ひらまつスタンダード」を更新し、安全対策を遵守しながら配席の工夫や席数の増加を行うことで、週末のランチ営業を中心としたピークタイムの売上最大化を図ってまいります。 1 ブライダル事業 ブライダル事業の売上高は 283 百万円、既存店売上高は昨年対比 106.4%となりました。婚礼強化店舗ではコロナ前の 2019 年を超える婚礼実施件数となったことに加え、食体験の価値向上や、オプションアイテムの販売強化を行うことで、客単価も 2019 年対比 125%まで伸ばすことができました。 新規獲得営業においては、お客様への事前ヒアリングの質を高めることで、ご見学時にお客様のニーズにあった提案につなげたり、キッチンやサービススタッフも接客に加わることでお客様への安心感を訴求いたしました。その結果、成約率は目標を超える水準で好調に推移し、先月に引き続きコロナ前の 2019 年を超える高い成約数となりました。 6月はジューンブライドを迎えます。花嫁を応援する魅力的な特典を展開するとともに、ひらまつ最大の強みである料理の価値をさらに引き上げ、圧倒的な食体験を提供することで、引き続き売上の最大化を図ってまいります。 ホテル事業 ホテル事業の売上高は 328 百万円、既存店売上高は昨年対比 132.7%となり、先月に引き続き堅調に推移いたしました。 ゴールデンウィークは全てのホテルが高稼働で推移し、お子様連れのファミリーを中心に多くのお客様に「食のひらまつ」をご体験いただきました。賢島および仙石原では、期間限定の高級シャンパン付きプレミアムディナーが好評です。軽井沢御代田ではバージョンアップした焚火ラウンジのサービスが好評となるなど、稼働率、単価ともに昨年を 10%以上上回り堅調に推移しました。また宜野座での 3 連泊プランや、京都での南座観劇プランの展開など、各拠点の特徴を活かした提案を強化いたしました。 お客様の国内旅行に対するニーズは引き続き高まっており、夏休みシーズンに向けて各拠点とも順調に稼働を伸ばしております。より贅沢にリラックスして過ごしたいというお客様のニーズにお応えするべく、引き続き当社ならではの新たなオーベルジュの体験価値を提供してまいります。 2 注)1.各数値につきましては、速報値のため確定値と異なることがあります。 (監査法人の監査は受けておりません) 2. 上記数値は株式会社ひらまつ単体の数値であり、連結数値ではありません。 3.各月の数値は百万円未満を四捨五入しております。 4.開業より 15 か月経過した店舗を既存店とします。 ※2021 年2月より当社による運営となった「高台寺ひらまつ」、「十牛庵」はレストラン事業の既存店に含まれておりません。 以 上

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