開示日時:2022/06/13 15:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.07 | 497,446 | 13,812 | 14,621 | 10.97 |
2019.07 | 1,192,586 | 24,255 | 24,295 | 20.04 |
2020.07 | 2,050,750 | 165,385 | 165,173 | 131.43 |
2021.07 | 3,281,274 | 468,008 | 464,766 | 326.38 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
7,840.0 | 10,295.0 | 13,229.5 | 23.53 | 13.51 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.07 | 2,400 | 6,737 |
2019.07 | -27,503 | -23,894 |
2020.07 | 19,634 | 33,823 |
2021.07 | 267,830 | 275,343 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年6月 13 日 各 位 会 社 名 プレミアアンチエイジング株式会社 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 松 浦 清 (コード番号:4934 東証グロース) 問合せ先 取 締 役 常 務 執 行 役 員 戸 谷 隆 宏 ( T E L . 0 3 – 3 5 0 2 – 2 0 2 0 ) 2022 年7月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 2022 年6月 13 日開催の取締役会において、下記のとおり、2022 年7月期(2021 年8月1日~2022 年7月 31 日)の通期業績予想を修正することとしましたので、お知らせいたします。 1.当期の連結業績予想数値の修正(2021 年8月1日~2022 年7月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 帰属する当期親会社株主に純利益 1株当たり当期純利益 前 回 発 表 予 想 ( A ) ( 2 0 2 1 年 9 月 1 4 日 ) 今 回 修 正 予 想 ( B ) 百万円 40,000 34,000 百万円 百万円 百万円 6,000 2,300 6,020 2,500 3,460 1,380 円 銭 396.79 158.25 増 減 額 ( B - A ) △6,000 △3,700 △3,520 △2,080 - 増 減 率 ( % ) △15.0% △61.7% △58.5% △60.1% - 32,815 4,680 4,653 2,793 326.87 ( 参 考 ) 前 期 連 結 実 績 ( 2 0 2 1 年 7 月 期 ) 2.修正理由 売上高においては、第2四半期連結会計期間の卸売販売の減少を、「デュオ ザ クレンジングバーム ブラックリペア」の品薄状態の解消による出荷増及び小売店舗の棚替えによる反動の一時的な市中在庫の増加と認識し、当第3四半期連結会計期間において回復を見込んでおりました。しかしながら記録的な売上高となった「デュオ ザ クレンジングバーム ブラックリペア」の動向が落ち着きを見せたことに加え、競合他社による安価なクレンジングバーム製品の投入が相次いだことで、競争環境が激化しました。これが主要な減収要因となっております。加えて、広告規制による新規獲得の活動の遅れや、中国の法規制によるマーケティング施策の見直し等織り込んでいたリスクファクターが顕在した事により、売上高は当初の予想を下回る見通しとなりました。 利益面においては、上記記載の通り収益性の高い卸売販売の売上高の減少が主要な減益要因となっております。加えて、当第3四半期会計期間に、「カナデル」「クレイエンス」の2つの育成ブランドに対し、 当初予想を上回る広告投資を行いました。これは、デジタル広告が激化している環境下において、当社が投資を実行する広告単価の基準を下回っており、新たなブランドを成長させる好機と捉えた経営判断によるものです。また、第2四半期連結累計期間まで積極的に行っていた海外投資は、中国の法規制による影響でマーケティング施策の見直しを行っており、費用が先行いたしました。これらの要因により、利益面は当初の予想を下回る見通しとなりました。 これらの状況を踏まえ、上記の通り業績の見通しを修正いたします。 (注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によっ て異なる可能性があります。 以上