イード(6038) – エンファクトリーが、ブリヂストン、シミックホールディングス、富士通ラーニングメディア、パルコなど6社と、越境コンソーシアム第1弾を始動

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開示日時:2022/06/13 12:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.06 471,552 25,688 26,598 10.0
2019.06 519,259 31,058 31,381 40.45
2020.06 526,680 31,531 31,346 21.01
2021.06 540,716 45,446 46,872 92.07

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
746.0 803.34 845.68 8.62 23.76

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.06 27,936 34,993
2019.06 26,094 30,433
2020.06 31,176 36,097
2021.06 16,529 37,582

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

Press Release 報 道 関 係 者 各 位 2022 年 6 ⽉ 13 ⽇ 株式会社イード (東証グロース ︓コード 6038 ) エンファクトリーがブリヂストン、シミックホールディングス、富⼠通ラーニングメディア、パルコなど 6 社とともに、企業間複業を通じた越境学習・越境コンソーシアム第 1 弾を始動 株式会社イード(本社︓東京都中野区、代表取締役︓宮川 洋)の連結⼦会社で、越境型研修サービス「複業留学」を運営する株式会社エンファクトリー(本社︓東京都渋⾕区、代表取締役社⻑︓加藤健太、以下 エンファクトリー)は、株式会社デジタルホールディングス(本社︓東京都千代⽥区、代表取締役社⻑ グループ CEO︓野内敦)と共同で「越境コンソーシアム」のトライアルをスタートいたしました。 越境コンソーシアムとは、プロジェクト単位で⾏う企業間複業活動です。参画企業は、複業⼈材を募集し、参画企業の従業員が、公募で課題解決に取り組みます。第 1 弾のトライアルには 6 社が参加。「オフィスの新しい活⽤法の検討」「カルチャー浸透⽅法の検討」など、他社からの多様な視点が活きるプロジェクトが進⾏中です。 ■越境コンソーシアム概要 変化の激しい時代に、会社組織の内外を問わず多様なメンバーが集まり対話を重ね、課題解決していく越境活動(※)が、より重要になっています。 ©2022 IID, Inc. 1 (※)越境活動︓ここでは、複業、パラレルワーク、プロボノ、出向など、ホームとアウェイの場を⾏ったり来たりすることで、⾃⼰理解の促進、視野拡⼤、スキルアップが進む活動のことを指します しかしながら、⼈事発令の難しさやリモートワーク、ジョブ型雇⽤など⼤⼿企業には、越境活動の機会創出に多くの壁があるのが現状です。 こうした壁を社外から崩す働きかけとして、越境コンソーシアムでは、業界の枠を超え企業間で現場の⽣きた課題とその解決への⽷⼝を提供し合います。越境コンソーシアムを通じて、他社のメンバーとの共創を通じた課題解決と⼈材育成、ダイバーシティ&インクルージョンの促進を期待しています。 なお、本取り組みは研修・学習としてスタートしますが、ゆくゆくは企業の⼈的リソース・スキルをシェアし合う「副業」マッチングに発展していくことや、第2弾以降参加社数及び参画メンバーを拡⼤させていくことを視野に⼊れております。 越境コンソーシアムのプロセス(課題提⽰から最終レポートまでを半年間で4回実践) 1. 越境コンソーシアムへの参画︓説明会参加、Teamlancer エンタープライズ登録 2. 課題提⽰︓プロジェクトのショートプレゼンテーション 3. 応募/選考︓プロジェクト参画メンバーの決定 4. プロジェクト進⾏︓週次でのレポート提出・メンター主催のサロン参加 5. プロジェクト完了︓最終レポートの提出、所属企業での共有 ■越境コンソーシアム第⼀弾トライアル参画企業 ・株式会社ブリヂストン ・シミックホールディングス株式会社 ・株式会社富⼠通ラーニングメディア ・株式会社パルコ ・株式会社デジタルホールディングス ・(事務⽤品⼤⼿、東証プライム上場企業) ©2022 IID, Inc. 2 越境コンソーシアムの特徴は以下の通りです。 ・「業界の枠を超えた企業間×多様なスキルを持つ参画メンバー」で新たな共創を 越境コンソーシアムに参画するのは⼈事・HR 系、営業、マーケティングと多様なスキル・経験をもつメンバーです。普段接することのない課題・⼈材と課題解決を図ります。 ・「原則6週間、⽉間 30 時間×ミッションベースのプロジェクト」で成果を 原則 6 週間、⽉間 30 時間と限られた時間の中で、主体的に取り組むことが求められます。これまでの所属企業での「当たり前」を取り外し、積極的な⾃⼰開⽰を⾏い、いかに成果を出せるかが鍵になる挑戦です。 ・「経験学習プロセス×ピアラーニング」で越境活動を学びに 越境コンソーシアムの取り組みには、エンファクトリーの提供する越境プラットフォーム「Teamlancer エンタープライズ」を活⽤。プロジェクト掲載、応募のプロセスを⾒える化、他社のプロジェクトを通じて得た学びを週次のレポートで⾔語化し、学び合います。プロジェクト完了後は、所属企業内で共有会を開催し、組織への波及/還元をもたらします。また、より相互理解を促し越境活動を有意義なものにするため、メンター制を導⼊。2 週間に 1 度、任意参加でメンターとの振り返り・参画メンバー間の交流を⾏うことができます。メンターにはパラレルキャリア研究所代表 慶野英⾥名⽒にもご参加いただいております。 ■越境コンソーシアム事務局について 設⽴以来「専業禁⽌︕」という⼈材ポリシーでメンバーのキャリア⾃律を応援してきたエンファクトリーと、デジタル時代に合った働き⽅や多様なキャリア形成を⽀援し、より多くの⾃⽴⼈財を育む施策を実践している株式会社デジタルホールディングスが共同発起し、越境・複業が世の中により⾝近に浸透していくよう、さらなる機会を創り出すことを狙っています。 このコンソーシアムの運営にはエンファクトリーが「複業留学」というサービスにてこれまで⼤企業の60 名もの⼈材をベンチャー企業に越境学習として留学させてきた実績から得られたノウハウも活かしてい また、このコンソーシアムは、経済産業省が毎年⾏っている、⼥性リーダー育成研修事業“WIL(Womenʼs Initiative for Leadership)”の第 5 期プログラム(2020 年〜2021 年)に参加したグループのビジネスプランを元に、グループメンバーをはじめとする関係各位のご協⼒を得て、実現したものでも参考︓WIL(Womenʼs Initiative for Leadership)について︓⼥性リーダー育成研修 (METI/経済産業ます。 あります。 省) ©2022 IID, Inc. 3 ■株式会社エンファクトリーについて 代表者︓代表取締役社⻑ 加藤健太 本社︓〒150-0012 東京都渋⾕区広尾 1-7-7 広尾マンション 105 設⽴︓2011 年 4 ⽉ 1 ⽇ 資本⾦︓26,900,000 円 ⼈材/組織開発⽀援サービス事業 URL︓https://enfactory.co.jp/ 事業内容︓オンラインショッピング事業、専⾨家マッチング事業、DX 推進事業、地域⽀援サービス事業、■本リリースに関するお問合せ ︓ 広報担当 URL︓https://www.iid.co.jp/contact/pr_contact.html 株式会社イード 〒164-0012 東京都中野区本町 1-32-2 ハーモニータワー17 階 https://www.iid.co.jp/ ©2022 IID, Inc. 4

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