マースグループホールディングス(6419) – 2022年定時株主総会招集通知

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開示日時:2022/06/13 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 2,342,769 351,768 355,476 156.2
2019.03 2,434,565 469,157 474,723 65.57
2020.03 2,256,283 379,999 386,077 137.78
2021.03 1,476,083 113,061 127,147 48.32

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,659.0 1,646.9 1,643.115 12.23 9.32

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 136,573 197,362
2019.03 337,282 365,235
2020.03 145,120 421,768
2021.03 249,863 259,930

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3503)(cid:2228)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)証券コード 64192022年6月13日株主各位東京都新宿区新宿一丁目10番7号代表取締役社長松波明宏1.日時2022年6月29日(水曜日)午前10時2.場所東京都渋谷区代々木二丁目3番1号ホテルサンルートプラザ新宿1階 芙蓉の間(ご来場の際は、末尾の「株主総会会場ご案内図」をご参照ください。)3.目的事項報告事項1.第48期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)事業報告、連結計算書類ならびに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件2.第48期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)計算書類報告の件決議事項第1号議案剰余金処分の件第2号議案定款一部変更の件第3号議案取締役6名選任の件第4号議案監査役2名選任の件第5号議案退任取締役に対し退職慰労金贈呈の件第48回定時株主総会招集ご通知拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。 さて、当社第48回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますのでご案内申しあげます。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、株主の皆様におかれましては、株主総会当日のご来場をお控えくださいますようお願い申しあげます。お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示いただき、2022年6月28日(火曜日)午後6時までに到着するようご返送くださいますようお願い申しあげます。敬 具記以 上・当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださいますようお願い申しあげます。・本株主総会では、お土産のご用意はございません。何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。・本招集ご通知に際して提供すべき書類のうち、連結計算書類の「連結注記表」及び計算書類の「個別注記表」につきましては、法令及び当社定款第16条の規定に基づき、インターネット上の当社ウェブサイト(http://www.mars-ghd.co.jp)に掲載しておりますので、本書には記載しておりません。なお、本招集ご通知の提供書面は、会計監査人又は監査役が会計監査報告又は監査報告を作成するに際して監査した連結計算書類及び計算書類の一部であります。・株主総会参考書類ならびに事業報告、連結計算書類及び計算書類に修正が生じた場合は、インターネット上の当社ウェブサイト(http://www.mars-ghd.co.jp)に掲載させていただきます。- 1 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(2021年4月1日から2022年3月31日まで)(提供書面)事  業  報  告1.企業集団の現況⑴ 当事業年度の事業の状況① 事業の経過及び成果当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響で経済活動が制限される中、ワクチン接種の普及が進み、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除されたことで回復の兆しが見受けられました。しかしながら、半導体をはじめとする部材の供給不足や原油等の高騰に加え、ウクライナ情勢の深刻化による影響も懸念されており、依然として先行き不透明な状況が続きました。このような状況の中、当社グループはアミューズメント関連事業、自動認識システム関連事業、ホテル関連事業の各事業を通じてお客様の「満足」を勝ち取るために新たな付加価値の追求をしてまいりました。また、新型コロナウイルス感染防止策を講じながら営業活動を継続し、製品の供給及びサービスの提供に努めてまいりました。この結果、当連結会計年度の業績は、売上高151億3百万円(前期比2.3%増)、営業利益15億78百万円(同39.6%増)、経常利益25億2百万円(同63.2%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益に投資有価証券売却益13億73百万円、特別損失に投資有価証券評価損等を計上したことなどから18億55百万円(同129.9%増)となりました。セグメントの実績は次のとおりであります。[アミューズメント関連事業]アミューズメント関連事業の主な販売先であるパチンコ業界は、各パチンコホールが新型コロナウイルス感染防止策を講じながら営業活動を継続し、感染症拡大前の水準に戻りつつあります。2022年1月末には旧規則機の撤去期限を迎え、新規則機への切り替えが進んだ一方で、新規出店や大規模な改装工事等の大型投資は控える傾向にあり、周辺設備の更新需要は低調に推移しました。このような状況の中、当社グループは、少人数でホール運営が可能なパーソナルPCシステム、遊技データ等の収集・AI分析が可能なマースユニコンを中心にトータルシステムでの提案・販売を行ってまいりました。また、マースWEBセミナーの開催や業界誌広告と連動した特設ウェブページの開設等、様々な施策を通じてパチンコホールがコロナ禍に打ち勝つための- 2 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)サービスを提案してまいりました。当連結会計年度におけるパーソナルの売上実績は26店舗、当連結会計年度末時点における導入(実稼働)店舗数は累計1,507店舗(市場シェア21.8%)となりました。また、パーソナルを含めたプリペイドカードシステムの売上実績は26店舗、導入(実稼働)店舗数は累計1,622店舗(市場シェア23.5%)となりました。Air紙幣搬送システム及びハイスペックモデルの立体Air紙幣搬送システムは、空気の力で紙幣を搬送する業界随一のシステムであり、導入によりセキュリティの強化やホール業務の省力化が期待されていますが、新規出店や大型改装案件が乏しく導入件数は限定的となりました。その他、景品交換業務における感染予防や利便性を追求したセルフPOSやクオリティの高い接客が可能なマーススマートウォッチⅢ等、きめ細やかな製品及び付加サービスの提案・販売を行ってまいりました。この結果、アミューズメント関連事業の売上高は、90億1百万円(前期比2.5%増)、セグメント利益は18億37百万円(同16.9%増)となりました。[自動認識システム関連事業]自動認識システム関連事業における市場は、第4次産業革命(Industry4.0)によりIoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボティクス等が浸透し、昨今ではデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けた取り組みが広がっております。新型コロナウイルス感染症の影響により、一部で設備計画の延期や見直しがあるものの、テレワークや遠隔操作、セキュリティ関連等の需要が高まってきております。自動認識システムは、RFID、バーコード、X線検査装置等を媒体として各種データを自動的に取り込み・認識ができるため、自動化・省人化の実現に向けて期待されております。当社グループでは特にFA市場、物流市場、アミューズメント市場、健診市場を中心に提案販売活動を実施し、展示会への出展も積極的に行ってまいりました。また、健診・人間ドック向けの新クラウドサービス「macmo(マクモ)」を本格的に販売開始しました。同サービスは、WEB予約・WEB問診・健診結果データ収集・健診結果データ管理(労務支援)等、複数のクラウドアプリケーションの連動により健診施設内の業務効率化を実現するサービスであり、拡販に努めました。この結果、自動認識システム関連事業の売上高は、49億15百万円(前期比3.6%増)、セグメント利益は5億73百万円(同31.2%増)となりました。- 3 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)[ホテル関連事業]ホテル業界は、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内外の旅行者数が落ち込んでおり、経営環境は低迷した状況で推移しました。また、年初からの新たな変異株による感染再拡大もあり、先行き不透明な状況が続きました。このような状況の中、マースガーデンホテル博多及びマースガーデンウッド御殿場では、宿泊客や従業員の感染予防対策を徹底しつつ営業活動を継続してまいりました。稼働率は緩やかに改善の兆しが見えてきたものの、本格的な回復には時間を要するものと思われます。一方で関連事業のレストランでは、ホテルと同様に新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、営業活動は制限されましたが、政府による各種施策等の効果もあり、客数は戻りつつあります。東京・銀座エリアでは認知度の向上、お一人様利用やテイクアウト需要の増加により好調に転じました。この結果、ホテル関連事業の売上高は、11億86百万円(前期比3.7%減)、セグメント損失は5億74百万円(前期は6億24百万円のセグメント損失)となりました。② 設備投資の状況当連結会計年度において実施した企業集団の設備投資額は19億26百万円であり、その主なものはアミューズメント関連事業の兵庫県朝来市土地建物等取得(15億36百万円)、茨城県常陸太田市土地等取得(2億63百万円)、製品製造に係る金型購入(58百万円)、自動認識システム関連事業の製品製造に係る金型購入(25百万円)、ホテル関連事業の既存施設の改修工事等(17百万円)であります。③ 資金調達の状況当連結会計年度において、新株式発行及び社債発行等の資金調達は行っておりません。- 4 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3034)(cid:2738)(cid:783)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)区   分第 45 期(2019年3月期)第 46 期(2020年3月期)第 47 期(2021年3月期)第 48 期(当連結会計年度)(2022年3月期)売上高(千円)24,345,65122,562,82714,760,82615,103,447経常利益(千円)5,104,1934,286,0201,533,3972,502,710親会社株主に帰属する当期純利益(千円)1,094,9402,300,991807,0161,855,1211株当たり当期純利益(円)65.57137.7848.32110.23総資産(千円)59,220,29058,422,96757,961,97060,135,008純資産(千円)51,204,85151,439,81852,297,03654,241,9981株当たり純資産額(円)3,066.153,080.233,131.563,221.26区   分第 45 期(2019年3月期)第 46 期(2020年3月期)第 47 期(2021年3月期)第 48 期(当事業年度)(2022年3月期)売上高(千円)7,048,4833,449,5692,125,8102,223,105経常利益(千円)2,467,6963,158,0041,767,6921,936,577当期純利益(千円)1,599,1982,585,0031,703,1261,593,8601株当たり当期純利益(円)95.76154.79101.9894.70総資産(千円)38,682,59038,786,65240,430,18642,281,009純資産(千円)37,766,04838,338,10839,826,21641,313,0461株当たり純資産額(円)2,261.442,295.702,384.812,453.45⑵ 直前3事業年度の財産及び損益の状況① 企業集団の財産及び損益の状況(注)1.1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式総数に基づき、1株当たり純資産額は、期末発行済株式総数に基づき算出しております。なお、1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額は自己株式を控除して算出しております。2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、当連結会計年度に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。② 当社の財産及び損益の状況(注)1.1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式総数に基づき、1株当たり純資産額は、期末発行済株式総数に基づき算出しております。なお、1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額は自己株式を控除して算出しております。2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、当事業年度に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。- 5 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)会社名資本金当社の議決権比率主要な事業内容株式会社マースエンジニアリング480百万円100.0%アミューズメント機器の製造販売株式会社マースシステムズ東日本100百万円100.0%アミューズメント機器の販売株式会社マースシステムズ東海100百万円100.0%アミューズメント機器の販売株式会社マースシステムズ西日本100百万円100.0%アミューズメント機器の販売株式会社マースコーポレーション100百万円100.0%不動産賃貸、リース事業株式会社マースネットワークス100百万円100.0%情報の管理及び提供、コンテンツ配信株式会社マースウインテック100百万円100.0%電子機器の製造販売株式会社マーストーケンソリューション480百万円100.0%自動認識システムの製造販売株式会社マースプランニング100百万円100.0%ホテルの経営及びレストランの運営⑶ 重要な親会社及び子会社の状況① 親会社の状況該当事項はありません。② 重要な子会社の状況⑷ 対処すべき課題当社グループは「お客様の満足のために」を実現するため、開発から製造、販売、アフターサービスに至る一貫体制で、労働環境の改善と省力化につながる製品、システムの提供に努めております。純粋持株会社である「株式会社マースグループホールディングス」の傘下に12社の事業会社があります。企業価値を更に高めていくために各事業会社の役割や責任を明確にし、意思決定の迅速化や機動的な事業運営を推し進めております。当社グループは、今後も持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、次の項目を重点課題と位置付け、取り組んでまいります。- 6 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)① グループ経営の強化 当社グループは、持続的な成長を継続していくためにグループの経営資源を適切に配分しながらグループ間のシナジーの創出を図ってまいります。また、グループ経営の健全性や透明性を高めるために内部統制の強化及びコーポレート・ガバナンス機能の充実を図ってまいります。② 各事業会社の持続的な成長イ.アミューズメント関連事業 主要販売先であるパチンコ業界は、娯楽の多様化による集客の低迷や遊技機入れ替えに伴う資金の逼迫で経営環境は厳しく廃店や廃業が相次いでおり、店舗数は減少傾向にありますが、次世代遊技機といわれているスマート遊技機(スマートパチンコ・スマートパチスロ)の年度内導入に向けた取り組み等、業界全体の活性化に向けた準備が進められており、設備投資の更新需要が見込まれております。当社グループは、省力化を実現するシステムやソリューションの提供を通してホール運営をサポートしてまいります。ロ.自動認識システム関連事業 新型コロナウイルス感染症の影響で需要が落ち込む分野もありますが、需要が拡大している分野での拡販を推し進めるとともにクラウドプラットフォームの推進で業容の拡大と新しい付加価値の提供に努めてまいります。ハ.ホテル関連事業 新型コロナウイルス感染症による影響が著しく、厳しい状況が続くものと予想されます。販売体制の見直しやブランドの定着に向けた取り組みで、サービスの拡大を図ってまいります。③ 成長分野への積極的な投資 M&Aを積極的に活用し、成長事業の促進や新規事業の創出を図るとともに、事業ポートフォリオの最適化を図ってまいります。④ 人材の育成と確保 人材の育成は、企業経営の重要課題の一つであり、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上には必要不可欠であると考えております。その考えの下、社内外の研修やOJT等による教育を実施しており、更には次世代の経営人材の育成も推し進めてまいります。また、実力を発揮できるようにグループ会社間の異動も含めて最適な人員配置を実施してまいります。⑤ 健康経営の取り組み 当社グループは、社員の心身の健康保持を増進し、働きやすい職場環境を整え、社員一人ひとりが才能を十分に発揮できるよう「健康経営」に取り組んでおります。これらの活動が評価され、経済産業省が主催する「健康経営優良法人」に5年連続で認定されました。長時間労働- 7 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)の是正、有給休暇取得の促進、在宅勤務や時差出勤の推進等を通して、社員のワークライフバランスを実現し、働きがいを持って仕事ができる環境や制度の整備を進めてまいります。⑥ コンプライアンスの強化 当社グループは、職務権限及び業務プロセスの明確化、内部監査強化による実効性確保、内部通報制度による早期発見及び周知徹底、全社員を対象とした社員研修等を実施いたしました。今後もコンプライアンスに対する意識向上を目的とした社員研修を継続的に実施し、経営の健全性や透明性を図ってまいります。⑦ 業務プロセス改革やDXの推進 経営課題の早期解決を実現するために、計画的な研修を通して人材を育成・確保し、業務プロセス改革やDXを推進してまいります。事業区分事 業 内 容アミューズメント関連事業アミューズメント施設向け周辺システムの製造販売及びこれらに附帯する事業活動自動認識システム関連事業RFID、バーコード、X線検査システム他を利用した自動認識システムの製造販売ホテル関連事業ホテルの経営及びレストランの運営⑸ 主要な事業内容(2022年3月31日現在)- 8 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:1254)(cid:1728)(cid:2420)(cid:1652)(cid:892)(cid:1979)(cid:2516)当  社本 社東京都新宿区株式会社マースエンジニアリング(アミューズメント関連事業)本 社東京都新宿区営業所東京、西東京工 場静岡県御殿場市流通センター静岡県御殿場市技術センター静岡県裾野市、東京都新宿区株式会社マースシステムズ東日本(アミューズメント関連事業)本 社埼玉県さいたま市営業所札幌、東北、大宮株式会社マースシステムズ東海(アミューズメント関連事業)本 社神奈川県横浜市営業所横浜、静岡、名古屋株式会社マースシステムズ西日本(アミューズメント関連事業)本 社大阪府大阪市営業所京都、大阪、神戸、広島、福岡、鹿児島株式会社マースコーポレーション(アミューズメント関連事業)本 社東京都新宿区株式会社マースネットワークス(アミューズメント関連事業)本 社東京都新宿区株式会社マースウインテック(アミューズメント関連事業)本 社長野県埴科郡株式会社マーストーケンソリューション(自動認識システム関連事業)本 社東京都新宿区営業所東京、茨城、名古屋、大阪、福岡工 場長野県諏訪郡テクニカルセンター東京都調布市株式会社マースプランニング(ホテル関連事業)本 社東京都新宿区マースガーデンウッド御殿場静岡県御殿場市マースガーデンホテル博多福岡市博多区鉄板焼銀明翠GINZA東京都中央区⑹ 主要な営業所及び工場(2022年3月31日現在)- 9 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2198)(cid:3899)(cid:2579)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2310)(cid:3286)(cid:2700)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:870)(cid:887)(cid:2846)(cid:1575)(cid:1728)(cid:2370)(cid:2946)(cid:887)(cid:1905)(cid:1711)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:2034)事 業 区 分使 用 人 数前連結会計年度末比増減アミューズメント関連事業411(50)名20名減(14名減)自動認識システム関連事業170(12)名3名減( - )ホテル関連事業105(39)名1名減(12名減)全社(共通)8(-)名-( - )合  計694(101)名24名減(26名減)使 用 人 数前事業年度末比増減平 均 年 齢平均勤続年数8(-)名-(-)44.8歳23.6年⑺ 使用人の状況(2022年3月31日現在)① 企業集団の使用人の状況(注)1.使用人数は就業員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー及び人材派遣会社からの派遣社員を含んでおります。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2.全社(共通)として記載されている使用人数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。② 当社の使用人の状況(注)使用人数は就業員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー及び人材派遣会社からの派遣社員を含んでおります。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。⑻ 主要な借入先の状況(2022年3月31日現在) 該当事項はありません。⑼ その他企業集団の現況に関する重要な事項該当事項はありません。- 10 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:23)(cid:16)(cid:17)(cid:24)(cid:1)(cid:26)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:25)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:25)(cid:26)(cid:18)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:986)(cid:660)(cid:949)(cid:940)(cid:999)(cid:660)(cid:979)(cid:983)(cid:660)(cid:999)(cid:963)(cid:927)(cid:1007)(cid:940)(cid:949)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2268)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2557)(cid:1490)(cid:3879)(cid:3839)(cid:1878)(cid:3187)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)① 発行可能株式総数67,620,000株② 発行済株式の総数22,720,000株③ 株主数12,640名株  主  名持 株 数持 株 比 率千株%株式会社イー・エムプランニング2,17012.89日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.4278.48光通信株式会社1,1736.97松波廣

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