開示日時:2022/06/10 11:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.09 | 203,891 | 14,813 | 13,967 | 34.86 |
2019.09 | 225,273 | 41,667 | 41,150 | 106.33 |
2020.09 | 129,121 | -50,825 | -51,150 | -266.07 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
578.0 | 668.98 | 723.725 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.09 | -1,915 | 17,394 |
2019.09 | 38,024 | 52,666 |
2020.09 | -80,114 | -64,628 |
※金額の単位は[万円]
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NEWS RELEASE 各 位 2022 年 6 月 10 日 会 社 名 株式会社アルファクス・フード・システム ( コ ー ド 番 号 : 3814 東 証 グ ロ ー ス ) 問合わせ先 常 務 執 行 役 員 菊 本 健 司 電 話 番 号 0836-39-5151 U R L https://www.afs.co.jp/ 「ウイルスゲート・ショット」を広島市の民間放課後児童クラブ6施設に導入 新たな除菌対策と親御さんから大好評! 各都道府県に数百カ所ある「放課後児童クラブ」へのアプローチも加速 株式会社アルファクス・フード・システム(代表取締役社長:藤井 由実子、本社:山口県山陽小野田市)は、「放課後児童健全育成事業」の一環として株式会社英峰(代表取締役:常定 敏克、本部:広島県広島市)が広島市から委託選定により運営する民間放課後児童クラブ6施設に、入室の際に衣服や髪に付着した菌やウイルスを除菌する「ウイルスゲート・ショット」を導入していただきました。 今回の新型コロナ感染症のように、ワクチンしか抜本的な解消対策が無い状況下では、子供達の感染予防対策はひときわ重要になることが知られており、保護者の懸念や心配が尽きません。 同クラブでは、マスク・手洗い・ソーシャルディスタンスなどの基本的な感染予防対策のほかに、簡単に誰でもできる環境表面ケアの感染予防策を探しておられ、当社製品をご選定いただきました。 放課後児童クラブは、各都道府県に『公設公営』『公設民営』合せて数百カ所ありますので、今後は本件を良い事例として認知していただき、子供の安心安全な環境作りに努めたいと考えております。 【 ウイルスゲート・ショットの 5 つの特徴 】 〇噴射ノズル不使用によるノズル詰まりメンテナンスから解放 〇べとつき感などのない爽快感 〇工事も不要、持ち運びも容易 〇入室時のみの噴霧を可能にしたタッチセンサー 〇手術時と同じ薬剤の使用による安心安全の提供 除菌液を噴霧する機械は、一般的に噴射ノズルを使用します。除菌液は水道水で希釈して利用しますので、水道水に含まれる塩素が噴射ノズルを詰まらせてしまう場合が多く、メンテナンスが大変です。ウイルスゲート・ショットは、噴霧ノズルを一切使用しないで高性能の微粒子噴霧器から噴霧液を 0.1 ミクロンの霧状で噴霧します。だから、ノズル詰まりがなくメンテナンスが非常に簡単で、利用される方にも“べとつき感”等の不快さを感じさせません。また、持ち運びも可能で工事などの必要ありません。通常電電が 1 つあればどこにでも設置・移設が可能です。 更に、他社と同様に感知センサーで人を感知して噴霧することも可能ですが、入室時だけでなく退室時にも人を感知してしまいますので薬剤消費に無駄が生じてしまいますし、感知センサーには、誤作動で噴霧する等の問題がありました。そこで、当社は、タッチセンサーを利用することで、入室時のみの噴霧を可能にしています。つまり、噴霧する・しないの選択は使用者の判断に任せる運用ができるのです。 (ウイルスゲート・ショットには、150cm と 185cm の2タイプがあります。) 使用(噴霧)する薬剤は、手術時の消毒に用いられる塩化ベンザルコニユウムが主成分の除菌薬「ウイルスフリーX」を使用します。 <放課後児童クラブとは> 放課後児童クラブ(児童クラブ、学童クラブ、学童保育)は、児童福祉法における「放課後児童健全育成事業」の通称です。 保護者が共働き等により昼間家庭にいない小学生を預かり、その遊びと生活を支援し、健全育成を行っています。専門の職員(放課後児童支援員)等が従事しています。 国として、共働き家庭等における「小1の壁」に対応するとともに、次代を担う人材を育成するため、全ての就学児童が放課後等を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、一体型を中心とした放課後児童クラブ及び放課後子ども教室の計画的な整備等を進めています。 (写真はイメージ:出典 photoAC) ◇株式会社アルファクス・フード・システム(以下 AFS 社) AFS 社は、1993 年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」 勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大 手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約 26000 店(約 1,800 社)で利用されています。また、手作業が前 提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特 許取得)を開発・提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。 社 名: 株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD) 東証グロース上場(証券コード 3814) https://www.afs.co.jp/ 所 在 地:山口県山陽小野田市千崎 128 番地(江汐公園内) 代 表 者:代表取締役社長 藤井 由実子 事業内容:外食企業向け IT システム提供 1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート 2.システム機器の企画・販売 3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス 4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営 【本リリースに関するお問い合わせ先】 株式会社アルファクス・フード・システム マーケティング営業戦略部:担当 菊本・箭島 Tel :0836-39-5151 E-mail:info_s@afs.co.jp 以上