高圧ガス工業(4097) – (訂正)「令和4年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に関するお知らせ

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開示日時:2022/06/09 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 7,995,825 481,810 523,265 58.7
2019.03 8,495,160 509,949 538,871 63.24
2020.03 8,394,332 514,135 533,137 68.93
2021.03 7,690,732 418,984 447,768 63.74

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
780.0 771.6 725.625 9.8

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 353,766 653,874
2019.03 314,534 599,214
2020.03 80,020 515,965
2021.03 94,970 496,144

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

令和 4 年 6 月 9 日 会 社 名 高 圧 ガ ス 工 業 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 黒 木 幹 也 コード番号 4 0 9 7 東 証 プ ラ イ ム 市 場 問 合 せ 先 常務執行役員管理本部長 池田 佳弘 電 話 番 号 0 6 – 7 7 1 1 – 2 5 7 0 ( 代 表 ) (訂正)「令和 4 年 3 月期決算短信[日本基準](連結)」の一部訂正に関するお知らせ 令和 4 年 5 月 13 日に公表いたしました「令和 4 年 3 月期決算短信[日本基準](連結)」の一部に誤りがございましたので、下記のとおりお知らせいたします。 なお、今回の訂正による連結貸借対照表、連結損益計算書等への影響はありません(訂正箇所には、下線 を付して表示しております)。 「令和 4 年 3 月期決算短信[日本基準](連結)」の提出後に、記載内容の一部に誤りが判明したため、訂正するものであります。 記 1.訂正の理由 2.訂正の箇所 「令和 4 年 3 月期決算短信[日本基準](連結) 添付資料 2・3 ページ 1.経営成績等の概況 (1)当期の経営成績の概況 化成品事業・その他事業の数値 添付資料 14 ページ 3.連結財務諸表及び主な注記 (5)連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等) 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 当連結会計年度(自 令和 3 年 4 月 1 日 至 令和 4 年 3 月 31 日) 各 位 (添付資料 2・3 ページ) 【訂正前】 (省略) 化成品事業 続く厳しい状況で推移しました。 品づくりに努めてまいりました。 化成品事業を取り巻く環境は、仕向け先全般に需要が回復したものの、原材料の高騰や、供給制限、供給不足がこのような事業環境のなか、当事業では新しい技術の開発に注力し、環境にやさしい製品や付加価値の高い製『接着剤』は、ペガールが新製品の開発により、紙用及び粘着用が増加し、また、需要先の業況回復により塗料用、建築用、繊維用の需要が増加、シアノンが欧米向けに医療用・工業用高付加価値品、南米・韓国向けにコンシューマー用の需要が増加、ペガロックが国内、海外向けの需要が増加し、売上高は前期を上回りました。 『塗料』は、建築用塗料が高機能品の「ウォ-ルバリアシリーズ」や「ビーズコートシリーズ」の伸長、また、エアゾール製品は需要が回復し売上高は前期を上回りました。 このほか『設備賃貸』の収入を加えた当事業の売上高は185億21百万円(前期比9.7%増加)となりました。 営業利益は、15億73百万円(前期比6.5%増加)となりました。 その他事業では、ITソリューション事業は、電子ペーパー関連、RFタグ関連が半導体及び樹脂製品の不足による納期遅れの影響を受けましたが、LSIカード関連の需要が増加し売上高は増加しました。また、食品添加物事業は、原産国での気候変動、労働力不足や輸送費の高騰等の影響を受けたものの、コンビニ向け製品原料の需要が増加し、売上高は増加しました。その結果、当事業の売上高は29億96百万円(前期比9.6%増加)、営業利益は54百万円(前期は8百万円の営業損失)となりました。 化成品事業を取り巻く環境は、仕向け先全般に需要が回復したものの、原材料の高騰や、供給制限、供給不足が続く厳しい状況で推移しました。 品づくりに努めてまいりました。 このような事業環境のなか、当事業では新しい技術の開発に注力し、環境にやさしい製品や付加価値の高い製『接着剤』は、ペガールが新製品の開発により、紙用及び粘着用が増加し、また、需要先の業況回復により塗料用、建築用、繊維用の需要が増加、シアノンが欧米向けに医療用・工業用高付加価値品、南米・韓国向けにコンシューマー用の需要が増加、ペガロックが国内、海外向けの需要が増加し、売上高は前期を上回りました。 『塗料』は、建築用塗料が高機能品の「ウォ-ルバリアシリーズ」や「ビーズコートシリーズ」の伸長、また、エアゾール製品は需要が回復し売上高は前期を上回りました。 このほか『設備賃貸』の収入を加えた当事業の売上高は185億1百万円(前期比9.6%増加)となりました。 営業利益は、15 億 72 百万円(前期比 6.4%増加)となりました。 その他事業では、ITソリューション事業は、電子ペーパー関連、RFタグ関連が半導体及び樹脂製品の不足による納期遅れの影響を受けましたが、LSIカード関連の需要が増加し売上高は増加しました。また、食品添加物事業は、原産国での気候変動、労働力不足や輸送費の高騰等の影響を受けたものの、コンビニ向け製品原料の需要が増加し、売上高は増加しました。その結果、当事業の売上高は30億15百万円(前期比10.3%増加)、営業利益は55百万円(前期は8百万円の営業損失)となりました。 その他事業 【訂正後】 (省略) 化成品事業 その他事業 (添付資料 14 ページ) 【訂正前】 当連結会計年度(自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日) 報告セグメント ガス事業 化成品事業 その他事業 計 (単位:百万円) 調整額 (注1) 連 結 財 務 諸表計上額 (注2) 売上高 外部顧客への売上高 60,965 18,521 2,996 82,483 セグメント間の内部 売上高又は振替高 - - - - 計 60,965 18,521 2,996 82,483 セグメント利益 4,452 1,573 54 6,079 △1,359 4,720 セグメント資産 55,332 18,640 712 74,686 23,714 98,400 その他の項目 減価償却費 のれんの償却額 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,006 - 221 - 2,240 - 12 - 0 3,204 1,183 4,388 185 4,574 (注)1 セグメント利益の調整額△1,359百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 2 セグメント資産の調整額23,714百万円は、全社資産の額であり、全社資産の主なものは、親会社の金融資産(現金及び預金、投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行なっています。 - - - 70 - 82,483 - 82,483 2,311 - 【訂正後】 当連結会計年度(自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日) 報告セグメント ガス事業 化成品事業 その他事業 計 (単位:百万円) 調整額 (注1) 連 結 財 務 諸表計上額 (注2) 売上高 外部顧客への売上高 60,965 18,501 3,015 82,483 セグメント間の内部 売上高又は振替高 - - - - 計 60,965 18,501 3,015 82,483 セグメント利益 4,452 1,572 55 6,079 △1,359 4,720 セグメント資産 55,332 18,640 712 74,686 23,714 98,400 その他の項目 減価償却費 のれんの償却額 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,809 - 418 - 2,240 - 12 - 0 3,204 1,183 4,388 185 4,574 (注)1 セグメント利益の調整額△1,359百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 2 セグメント資産の調整額23,714百万円は、全社資産の額であり、全社資産の主なものは、親会社の金融資産(現金及び預金、投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行なっています。 - - - 70 - 82,483 - 82,483 2,311 - 以 上

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