天馬(7958) – サステナビリティ基本方針の策定および重要課題(マテリアリティ)の特定に関するお知らせ

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開示日時:2022/06/09 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 7,748,491 207,038 198,254 82.67
2019.03 8,476,495 237,856 241,715 92.12
2020.03 8,576,226 306,527 308,933 103.8
2021.03 7,363,881 289,197 294,786 127.08

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,632.0 2,583.74 2,597.275 18.69

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 69,682 492,146
2019.03 -310,699 338,913
2020.03 198,186 682,220
2021.03 239,270 579,922

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年6月9日 会 社 名 天馬株式会社 代表者名 代表取締役社長 廣野 裕彦 (コード:7958、東証プライム) 問合せ先 取締役 総務・財務経理担当 兼 総務部長 則武 勝 (TEL. 03-3598-5511) サステナビリティ基本方針の策定および 重要課題(マテリアリティ)の特定に関するお知らせ 当社は、2022 年5月 12 日開催の取締役会において、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し決議するとともに、2022 年6月9日開催の取締役会において、持続可能な社会の実現と、当社グループの持続的な企業価値向上の両立を図り、グループ全体で戦略的にサステナビリティ活動を推進するために、サステナビリティ基本方針を決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 1.サステナビリティ基本方針 として推進していきます。 天馬グループは、社是・経営理念のもと、E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)を重視したサステナブル経営を、長期ビジョン「人とプラスチックの調和した豊かな社会」実現のために不可欠なもの私たちは、地球環境や社会との調和を大切にし、リスクと機会を認識して課題解決に取り組むことにより持続的な企業価値向上を図り、グループ全体で戦略的にサステナビリティ活動を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。 1. 私たちは、事業活動の全過程において、地球温暖化の防止や生物多様性の保全、循環型社会の構築に貢献する取り組みを進めます。2. 私たちは、世界のすべての人々が亨受すべき基本的人権を尊重します。3. 私たちは、従業員の安全・安心・健康を企業成長の基盤と考え、労働環境の向上に努め、多様性を重視し、人財育成に積極的に取り組みます。4. 私たちは、事業を取り巻くあらゆるリスクの発生を未然に防止し、発生時の影響の極小化に備えるためにリスク管理体制整備・推進を図ります。5. 私たちは、良質かつ持続可能な製品・サービスを提供するとともに、情報提供を適切に行い、人々の豊かな暮らしの実現に貢献します。記 1 6. 私たちは、調達活動において、お取引先とのパートナーシップを深め、公平・公正な取引によ7. 私たちは、すべてのステークホルダーと責任ある対話を行い、強固な信頼関係を構築し、適時り共存共栄を図ります。 適切な情報開示を行います。 8. 私たちは、真のグローバル企業を目指し、公正かつ透明性の高い経営を実現します。 9. 私たちは、これまで培った経営資源を駆使して、企業価値の向上を図るとともに、社会課題解決に努めることで社会の持続的な発展に貢献していきます。 2.重要課題(マテリアリティ) 当社は、ステークホルダーおよび当社グループ双方の観点から、優先して取り組むべき重要な課題を天馬のマテリアリティとして特定しました。 8つのマテリアリティは中期経営計画とも密接に関連しており、これに取り組むことで当社グループの目指す姿の実現と、社会課題の解決に貢献してまいります。 テーママテリアリティマテリアリティ構成要素E地球環境保全気候変動の緩和と適応サーキュラーエコノミーの実現環境対応樹脂の利用(Renewable)製品の安全・安心プラスチックの環境に対する理解浸透持続可能な生産と消費プラスチック加工技術の深化による環境負荷低減持続可能な調達サプライチェーンマネジメント GHG排出量削減環境保全活動3Rの推進更なる品質の向上調達リスクへの対応人権尊重働きがいのある会社公平・公正な人事評価人財育成ガバナンスの強化人権と多様性の尊重多様な人財の活躍地域コミュニティとの共存安全・安心な職場働きやすい職場環境健全な企業活動強固な企業基盤マネジメントシステムの強化持続可能な成長新しい価値創造BCPの継続的見直し社会課題解決を通じたビジネス領域の創出DXの推進生産体制の改革 以上 環境S社会ガバナンスGV価値創造 2

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