シモジマ(7482) – 持続可能な社会の実現に向けた「クローズド・リサイクル」の取り組み

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開示日時:2022/06/09 13:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 4,696,500 153,500 176,700 46.62
2019.03 4,769,600 67,000 87,600 21.93
2020.03 4,825,400 50,600 71,700 14.26
2021.03 4,710,000 27,500 45,600 -14.27

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,090.0 1,123.48 1,141.565 71.79

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 101,500 143,700
2019.03 -19,400 65,600
2020.03 -38,400 82,200
2021.03 47,200 110,300

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年6月9日 使 用 済 み の 段 ボ ー ル か ら 「 紙 袋 」 へ ・ ・ 持 続 可 能 な 社 会 の 実 現 に 向 け た 「 ク ロ ー ズ ド ・ リ サ イ ク ル 」 の 取 り 組 み 株式会社シモジマ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:笠井義彦)は、自社内で発生した段ボールから紙袋を製造し再製品化する「クローズド・リサイクル」の取り組みを、丸紅フォレストリンクス株式会社、丸紅ペーパーリサイクル株式会社、興亜工業株式会社、ヘイコーパック株式会社と連携し開始いたしました。実際に製品化された紙袋は、当社の都内直営店、オンラインショップにて販売いたします。 この度の循環型リサイクルモデルの確立により、今後は紙袋のみならず、様々な紙製品の再製品化を展開し、事業を通して持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。 <クローズド・リサイクルモデル 概要> 自社のオフィスや店舗、物流拠点等で発生した使用済み段ボールを丸紅ペーパーリサイクル株式会社にて 回収。原紙製造メ-カ-である興亜工業株式会社が使用済み段ボールから古紙100%の再生紙を生産し、 丸紅フォレストリンクス株式会社より原紙の供給を受けたヘイコーパック株式会社において紙袋に加工され、 最終的にシモジマの直営店舗、オンラインショップで販売される一連の古紙リサイクル循環モデルです。 <紙袋の概要> 再生紙を使用した環境にやさしい手提げ袋です。サイズは、コンパクトで人気の(21-12)、マチを広くした(24-17)、オールマイティな(3才)の3サイズで、様々な用途に応じた規格を展開しています。 デザインは、ナチュラル感あふれる無地タイプの「エコライナー」と、環境をテーマにデザインした 「エコライナーアース」の2種類です。 ■サイズ(画像左から) ・21-12(巾210mm×マチ120mm×高さ250mm) ・24-17(巾240mm×マチ170mm×高さ240mm) ・3才 (巾320mm×マチ115mm×高さ310mm) ① 25チャームバッグ エコライナー サイズイメージ(21-12) ② 25チャームバッグ エコライナーアース 拡大画像 ■持続可能な社会に向けて、シモジマは環境負荷低減のために全社を挙げて取り組んでいます。 詳しくは当社ホームページをご覧ください↓↓ https://www.shimojima.co.jp/csr/environment.html 【お問い合せ先】 株式会社シモジマ 広報 室 住所: 東 京都 台 東区 浅 草 橋 5-29-8 T E L:03-3863-4061 FAX:03-3865-4470 URL:https://www.shimojima.co.jp

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