ピアズ(7066) – M&Aに関するご説明資料

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開示日時:2022/06/07 19:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.09 199,461 40,675 41,419 61.21
2019.09 277,238 50,788 49,832 71.15
2020.09 348,467 33,156 38,618 49.76

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
537.0 600.42 840.4075 48.84

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.09 1,666 4,608
2019.09 26,504 27,749
2020.09 29,474 33,048

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

M & A に 関 す るご 説 明 資 料2022/06/07株式会社ピアズ東証グロース 7066会社概要会社名 : 株式会社ピアズ事 業 内 容 :働き方革新事業、店舗DX事業、セールスプロモーション事業、メタバース事業、おもてなしテック(Labo)事 業 開 始 : 2005年1月(設立 2002年)本社 : 東京都港区西新橋2-9-1 PMO西新橋 5F代 表 取 締 役 : 桑野 隆司従 業 員 数 : 350名(社員104名・パートナー社員246名)※上 場 市 場 : 東証グロース 証券コード 7066 (2019年6月20日上場)資本金 : 471百万円 ※※2022年3月末時点2事業コンセプトNew Normal Acceleration(新常識推進)をコンセプトとして事業を展開。「未来都市実現促進企業」を長期ビジョンに掲げ、企業活動を推進。3中期経営計画について2025年9月期において売上高100億、営業利益8億の達成を中期経営計画において掲げている。また、2024年9月期までを次なる事業柱創出のための先行投資期間としている。売上100億売上80億今年度売上60億売上31億売上34億営利1億2021/9期(実績)営利0.4億営利1億営利2億2022/9期2023/9期2024/9期2025/9期次なる事業柱創出のための先行投資期間営利8億4新経営体制への移行(2022年9月期第1四半期決算説明資料より再掲)2022年1月11日開催の取締役会において、M&Aおよび事業マネジメントにおいて幅広い知見を持つ岡崎太輔氏を執行役員 副社長として選任。新経営執行体制へと移行。新任執行役員新経営執行体制代表取締役の桑野が内部資源を活用した既存事業におけるオーガニックな事業成長を、新執行役員の岡崎がM&A等を視野に入れた新規事業の展開を牽引する体制を構築M&A等を視野に入れた新規事業の展開既存事業のオーガニック成長岡崎桑野既存事業の成長と新規事業の複数展開による成長の2段階での成長を遂げることで中期目標の達成を目論む本件の詳細はリリース文書をご確認ください5執行役員 副社長 岡崎 太輔(おかざき だいすけ)■略歴1994年 4月株式会社東京都民銀行(現きらぼし銀行)入行2000年10月カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 シニアマネジャー2004年 1月株式会社ファンライフ設立 代表取締役CFO2006年 1月株式会社シーアンドシーメディア 取締役社長室長2007年10月株式会社インサイトテクノロジー 取締役経営企画管理本部長2011年10月株式会社エスクリ 取締役上級執行役員管理本部管掌兼管理本部長兼経営企画室長2015年 7月ファースト・パシフィック・キャピタル有限会社 社長室長2017年 8月株式会社鉄人化計画 代表取締役社長2020年11月同社 スペシャルアドバイザー成長戦略中期経営計画達成に向けて既存事業のオーガニック成長と新規事業の複数展開による成長を目論む。M&Aの実施を積極的に行っており、直近2ヶ月で3社のM&Aを実行。2022.6㈱ウィルおよび㈱マックスプロデュースの株式を取得2022.5㈱イーフロンティアの株式を取得M&A等を活用した新規事業による成長(ピアズ、OneColrs、2Links、XERO、Qualiagram)オーガニック成長2022年9月期2023年9月期2024年9月期6M & A に 関 す る 説 明 会株 式 会 社 ウ ィ ル株式会社ウィルについて通信業界に特化した人材派遣会社。採用力が高く、社員教育や社員フォローに力を入れており、離職率が低い点が特徴。会社名 : 株式会社ウィル事 業 内 容 : 通信業界向け人材派遣、セールスプロモーション事業設 立 年 月 日 : 2000年1月27日地 : 神奈川県横浜市西区北幸1丁目11番15号者 : 代表取締役 加藤 信之従 業 員 数 : 正社員250名(派遣スタッフ含む380名)本金 : 10,000,000円RL : https://will7777.co.jp/在表所代資U8ビジネスモデル直接派遣の事業を中心に事業を展開。直接派遣だけでなく、間接派遣や業務請負も行っている。約360名のスタッフを抱え、顧客の人材ニーズへ対応。ウィル派遣事業(直接)派遣事業(間接)業務請負派遣派遣派遣契約派遣派遣会社業務委託契約法人顧客業務委託契約9主要な取引先■主要取引先一覧NCC(新電電)や携帯販売代理店等の顧客が中心となっており、当社セールスプロモーション事業との親和性が高い。アミックテレコム株式会社株式会社システムステーションPayPay株式会社イオンリテール株式会社ソフトバンク株式会社イリオスネット株式会社田中電子株式会社株式会社ベルパーク株式会社マイテック株式会社ヴィレッジ株式会社TSUTAYA横浜商工株式会社株式会社小山内バッテリー社株式会社ティーガイア横浜トヨペット株式会社神奈川トヨタ自動車株式会社トヨタカローラ神奈川株式会社吉田通信株式会社兼松コミュニケーションズ株式会社トヨタカローラ新埼玉株式会社株式会社ラネットKDDI株式会社トヨタモビリティ東京株式会社株式会社コスモネットトヨタモビリティパーツ株式会社株式会社ジェイコム株式会社フェイス※ウィル社コーポレートサイトより引用10業績推移(百万円)2,5002,354 2,0001,5001,0005000-500新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ここ数年の業績は下降トレンドであるものの、今後の見通しに関しては売上高、営業利益ともに回復基調にある。売上高営業利益2,001 1,680 574-62019.8月期2020.8月期2021.8月期※予測イメージとなり、詳細は精査中となります11事業シナジー下記4点のシナジーが想定される。ウィル社の事業領域拡大ピアズグループの顧客拡大収益改善採用力強化12事業シナジー|顧客拡大と事業領域の拡大ピアズの持つノウハウをウィル社で活用することで、ウィル社の事業領域の拡大が可能。ピアズグループとしては顧客の拡大を図ることができる。NTTドコモをメインクライアントとして以下のサービスを提供NCC(KDDI/ソフトバンク等)に対して販売員派遣のサービスを提供販売員派遣オンライン接客研修コンサル販売員派遣オンライン接客研修コンサルピアズの持つノウハウをウィル社にて有効活用することが可能13事業シナジー|収益改善と採用力強化採用力を強みとするウィル社を取り込むことで、人員の確保および内製化による収益改善が可能。ウィル社としてはピアズから高収益案件を受けることができ、人材のキャリアアップにも繋げることができる。人材の供給採用案件の委託労働市場当社のメリットウィル社のメリット✓ 人員確保によるサービス供給増✓ 人員の内製化による収益改善✓ 採用コストの低減✓ 新規案件の獲得✓ 高収益案件獲得による収益改善✓ 人材のキャリアアップ14M & A に 関 す る 説 明 会株 式 会 社マ ッ ク ス プ ロ デ ュ ー ス株式会社マックスプロデュースについて社内イベントの企画・制作・運営から映像製作までをトータルでプロデュースする企業。企業規模・業界に関係なく幅広く支援を行っている。会社名 : 株式会社マックスプロデュース事 業 内 容 : インナーイベントを主とした各種イベント制作・プロデュース、映像製作設 立 年 月 日 : 2012年1月26日地 : 東京都渋谷区代々木二丁目22番1号者 : 代表取締役 桑原 裕文従 業 員 数 : 23人(2021年11月時点)金 : 10,000,000円L : https://max-produce.com/所代資U在表本R16事業の特徴インナーイベントを中心にイベント領域をフルカバー• 社員総会や決起会、表彰式等の企業のインナーイベントを中心に事業展開• 非日常感により従業員のモチベーションアップに導き、企業の経営課題を解決• クライアントリピート率は92.5%• オンライン、ハイブリッド型のイベントへも対応豊富な実績・経験・ノウハウ・ネットワーク• 一般的なイベント会社では使用できない大きな会場や重要施設でも対応可能• 代表実績としてJリーグアワードや全国植樹祭(天皇皇后両陛下ご臨席)イベントの企画から実施までトータルサポート、映像制作内製化• 映像制作の内製化によりコストダウンとスピードアップを実現• 自社で映像製作、デザイン、マーケティング、システム開発を行えることから一貫性のあるイベント制作が可能17主要な取引先中小企業から上場大手企業まで数多くの取引実績を誇る。顧客満足度の高さからクライアントリピート率は90%超を超えるところが特徴。※マックスプロデュースコーポレートサイトより引用 18新型コロナウイルス感染拡大によりイベントの自粛傾向が強まったことから業績への影響を受けたものの、オンラインイベントの推進やイベントニーズの回復に伴い、業績は回復基調にある。業績推移(百万円)663 7006005004003002001000-100444 406 2-55-302019.9月期2020.9月期2021.9月期売上高営業利益19事業シナジー下記4点のシナジーが想定される。メタバースでのインナーイベント提供ライブ&コマース事業との連携OneColorsと連携した新商品開発企画・制作案件の内製化によるコスト圧縮20事業シナジー|メタバースでのインナーイベント提供マックスプロデュース社が提供するインナーイベントの選択肢として、リアルイベント、オンラインイベントだけでなく、「メタバース」でのイベントを提供開始を予定。リアルイベントオンラインイベントメタバースイベントマックスプロデュース社にて提供中今後取り扱いを開始21事業シナジー|ライブ&コマース事業との連携マックスプロデュース社の持つイベント企画・制作スキルを活用し、IPを活用したイベント開催やプロモーションを行い、事業の成長促進へと繋げる。メイン事業イベント企業マックスプロデュース社のノウハウを活用し、ライブエンターテイメントの事業促進を行う自社及び他社のIP(知的財産)アニメキャラクターアイドルゲームスポーツライブエンターテイメント(興行事業)PR販売路仮想通貨の流通ファンコミュニティ(会員事業)グッズコマース(物販事業)販売路etc.ファンクラブ運営企業NFT事業者仮想通貨取引所22事業シナジー|新商品開発当社子会社のOneColorsにて提供しているサービスと、マックスプロデュース社の持つイベントノウハウをかけ合わせて新たな商品・サービスの開発を行う。人事総合コンサルティングによる社内エンゲージメントの向上⚫ 理念コンサルティング⚫ 採用コンサルティング⚫ 教育コンサルティング⚫ 評価コンサルティング など…インナーイベントプロデュースによる社内エンゲージメントの向上⚫ イベントの企画⚫ イベントの演出⚫ 現場運営 など…両社のコラボレーションによる新商品・サービスの開発23事業シナジー|制作案件のコスト圧縮セールスプロモーション事業等で行っているイベント関連業務を委託することでコスト圧縮。また、提案の幅が広がることで、新規顧客・追加案件の獲得による収益増を見込む。他、子会社新規顧客の開拓委託イベントの企画・運営販促物の制作動画制作外部業者24M & A に 関 す る 説 明 会資 金 の 借 入 に つ い て借入について2社の買収資金は、三井住友銀行からの借入により充当。株式希薄化影響なし。ウィル社取得価額1,192百万円(純資産額:1,039百万円)マックスプロデュース社取得価額非開示資金調達1,275百万円26お知らせ投資家の皆様への発信を強化しておりますIRメール配信代表桑野のtwitter配信内容• IR関連情報• プレスリリース• その他お知らせ@TakashiKuwanoご登録はこちらから弊社IRサイトからも登録可能ですフォローはこちらからご登録よろしくお願いいたします28免責事項➢ 本資料に記載された将来情報等は、本資料作成時点における弊社の認識、意見、判断及び予測であり、その実現を保証するものではありません。様々な要因の変化により実際の業績や結果と乖離が生じる可能性がありますのでご承知おき下さい。➢ 本資料に記載されている弊社及び弊社以外の企業に関わる情報は、公開されている情報などから引用しており、その情報の正確性などについて保証するものではありません。➢ 本資料は、弊社をご理解いただくための情報提供を目的としたものであり、弊社が発行する有価証券への投資を勧誘するものではありません。本資料に全面的に依拠した投資等の判断は差し控え願います。IRに関するお問い合わせ株式会社ピアズ 経営企画部 IR担当 E-mail IR@peers.jpURL https://peers.jp/ir/contact29

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