東洋シヤッター(5936) – 独立行政法人日本学生支援機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

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開示日時:2022/06/08 10:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,904,387 57,818 79,688 77.33
2019.03 2,125,188 141,788 142,710 10.96
2020.03 2,250,578 127,676 126,372 124.36
2021.03 1,971,428 61,780 62,600 66.42

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
567.0 605.62 645.305 9.55 8.0

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 105,849 105,849
2019.03 151,595 151,595
2020.03 51,903 51,903
2021.03 53,027 53,027

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

本社 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 2-3-2 南船場ハートビル TEL06-4705-2110東京本社 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町 1-14-5 日本橋Kビル TEL03-3639-0551東洋シヤッター株式会社会社名2022.6. 8東洋シヤッター株式会社代表者の役職氏名 代表取締役社長 岡田 敏夫(コード番号 5936 東証スタンダード)独立行政法人日本学生支援機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について東洋シヤッター株式会社(代表取締役社長:岡田敏夫、以下「当社」という)は、このたび、独立行政法人日本学生支援機構(以下、「同機構」という)が発行するソーシャルボンド(第 67 回日本学生支援債券、以下「本債券」という)への投資を決定しましたので、お知らせします。「ソーシャルボンド」とは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券のことであり、グリーンボンドとともに、ESG(1)投資の対象となります。本債券は、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則に適合する旨、世界的なESG評価機関であるヴィジオアイリス(Vigeo Eiris・フランス)からセカンドオピニオンを取得しており、「ソーシャルボンド」として発行されます。本債券の発行による調達資金は、同機構が担う奨学金事業の内、貸与奨学金の財源として活用されます。奨学金事業は、日本国憲法第26条や教育基本法第4条に定められる「教育の機会均等」や、国連の持続可能な開発目標(SDGs)(2)の内、目標4「すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。」の達成に資する等、我が国の教育面の課題解決に貢献します。当社は、企業活動を通じて持続可能な社会づくりに貢献することを経営理念としており、本債券への投資を始め、今後もSDGs課題に積極的に取り組んでまいります。<本債券の概要>銘 柄年 限発 行額発 行日第 67 回日本学生支援債券2 年300 億円2022 年 6 月 8 日(1)ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉。「ESG投資」とはこれらの要素を重視・選別して行う投資のこと(2)持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連持続可能な開発サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げる、加盟各国が2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットのこと以 上

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