マネーパートナーズグループ(8732) – 2022年5月次 月次概況(速報)のお知らせ

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開示日時:2022/06/07 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 602,700 104,800 105,300 22.6
2019.03 622,700 117,600 117,800 24.28
2020.03 587,100 62,600 62,900 7.84
2021.03 451,100 -60,600 -60,600 -33.02

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
222.0 229.46 230.745

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -225,900 -193,900
2019.03 382,400 413,600
2020.03 48,300 88,000
2021.03 -196,600 -150,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年6月7日 会 社 名 株式会社マネーパートナーズグループ 代表者名 代表取締役社長 福 島 秀 治 (コ ー ド 番 号 : 8732 東 証 プ ラ イ ム 市 場 ) 問合せ先 経営管理部長 宇 留 野 真 澄 (TEL. 03-4540-3804) 各 位 年 月 営業収益 (単位:百万円) 外国為替取引高 (単位:百万通貨単位) 外国為替取引口座数 (単位:口座) 外国為替取引預り証拠金 (単位:百万円) 一般顧客 マネパカード口座数 (単位:口座) 年 月 2022年5月次 月次概況(速報)のお知らせ 2022年5月次の当社グループの月次概況(連結ベース)を下記のとおりお知らせいたします。なお、営業収益及び外国為替取引預り証拠金は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。 記 2021 年 2022 年3月期 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 445 403 430 395 387 470 430 429 589 394 396 550 2022 年 72,253 82,478 73,411 92,739 76,532 78,411 90,593 95,217 66,099 73,976 82,802 134,241 342,801 343,397 343,817 344,134 344,314 344,522 344,755 345,482 346,625 347,287 347,437 347,991 58,635 56,276 56,581 56,671 56,468 56,284 55,503 54,426 53,911 54,402 53,808 55,068 57,068 54,786 54,965 55,027 55,065 54,825 54,090 52,988 52,409 52,848 52,151 53,306 金融法人(BtoB) 1,567 1,489 1,616 1,644 1,403 1,459 1,412 1,438 1,501 1,554 1,657 1,761 161,712 161,526 161,301 161,091 160,964 160,800 160,701 160,574 160,390 159,994 159,566 159,097 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 2023 年3月期 2022 年 2023 年 営業収益 (単位:百万円) 457 432 外国為替取引高 (単位:百万通貨単位) 130,806 139,280 外国為替取引口座数 (単位:口座) 348,893 349,810 外国為替取引預り証拠金 (単位:百万円) 一般顧客 56,841 56,680 55,261 55,126 金融法人(BtoB) 1,579 1,553 マネパカード口座数 (単位:口座) 158,807 158,600 (注)1.外国為替取引高は、顧客との相対取引による通貨毎の取引高を原通貨単位のまま合計したものであり、円換算は行っておりません。 2.外国為替取引口座数、マネパカード口座数及び外国為替取引預り証拠金は、それぞれ月末時点の口座数及び残高であります。 3.2011年8月よりCFD-Metals取引(差金決済取引)の取扱いを開始しており、CFD-Metals取引における預り証拠金、取引高(原取引単位を米ドルに換算)及びこれに伴うトレーディング収益はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」、「外国為替取引高」及び「営業収益」に含めて表示しております。 4.外国為替取引預り証拠金は、一般顧客からの取引によるものとBtoB取引先である金融法人からの取引によるものを区分して表示しております。 5.2020年7月から2021年3月までの「営業収益」には連結子会社のコイネージ株式会社の数値が含まれております。なお、同社は2021年3月31日をもって暗号資産交換業を廃業し解散しております。 6.2022年3月より、暗号資産CFD取引(差金決済取引)における預り証拠金及び取引高(売買代金を米ドルに換算)はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」、「外国為替取引高」に含めて表示しております。 <5月次の概況> 5月の外国為替相場は、ウクライナ情勢の混迷により前月に続いて値動きの大きい展開となりました。 米ドル/円は1ドル=129 円台後半で取引が始まるとFOMCを控えて様子見となり、130 円台半ばまで上昇した後は 130 円を挟んで推移しました。4日のFOMCでは 0.5%の利上げと量的引き締め開始を決定。想定内の発表により市場の反応は限定的となるも、パウエル議長が会見で次回の 0.75%の利上げに否定的な見解を示したことで 128円台半ばまで急落しました。もっとも、翌5日には売りが一巡し、米長期金利の高止まりを背景にドルが買い戻されたことから一時 130 円台半ばまで回復。6日発表の米雇用統計では、労働需給の逼迫や賃金上昇圧力が確認されたことで米長期金利が上昇しドルが買われ、9日には約 20 年ぶりに高値を更新し、月中高値の 131 円台半ばを付けました。しかし、その後はポジション調整の動きから下落に転じ、インフレや金利上昇の影響を受けた一部米経済指標の悪化によって米景気悪化懸念が台頭。更に米長期金利の低下に伴い下落傾向で推移し、24 日には米5月PMIの弱い結果を受け月中安値の 126 円台半ばを付けました。その後は 126 円台半ばから 127 円台後半のレンジで推移し、31 日には実需のドル買いに支えられ 128 円台後半で月末を迎えました。 米ドル/円以外の主要な取扱通貨である欧州・オセアニア通貨については、概ね月前半に円に対しての高値、月半ばに安値を付け、その後は円に対して上昇傾向で推移しました。 外国為替相場の変動率は、米ドル/円の1日の平均値幅が 1.197 円(前月は 1.256 円)と前月より縮小した一方で、欧州・オセアニア通貨の1日の平均値幅が拡大。2020 年3月のコロナ相場以来の高い水準となった前々月を上回る非常に高い水準となりました。 このような状況の中、パートナーズFXnanoでは当社の人気4通貨ペアである「米ドル/円」、「ユーロ/円」、「豪ドル/円」、「ポンド/円」に5月 16 日より「メキシコペソ/円」をラインナップに追加し、当社所定の注文数量まで原則 24 時間スプレッド0.0銭(売買同値)を提示する業界初となるキャンペーンを実施しております。また、先月から引き続きゴールデンマネパタイム(17 時 00 分から 26 時 00 分まで、以下同じ。)において、5月 16 日から「米ドル/円」をはじめ「ユーロ/円」、「豪ドル/円」、「ポンド/円」、「ユーロ/米ドル」、「メキシコペソ/円」、「南アランド/円」、「ポンド/米ドル」の計 8 通貨ペアのスプレッドを業界最狭水準で提示するキャンペーンを続行しております。 を続行しております。 「約定力100%」のパートナーズFXでもゴールデンマネパタイムにおいて「豪ドル/円」、「ユーロ/米ドル」、「ポンド/米ドル」、「NZドル/円」、「南アランド/円」、「メキシコペソ/円」、「カナダドル/円」、「ポンド/豪ドル」、「ユーロ/豪ドル」、「豪ドル/米ドル」の計 10 通貨ペアにてスプレッドを業界最狭水準で提示するキャンペーンCFD-Metals においてもゴールデンマネパタイムにおいて「金/米ドル」スプレッド0.2pips、「銀/米ドル」スプレッド0.2pips の業界最狭水準スプレッドを提示するキャンペーンを続行しております。 スプレッド縮小キャンペーンに加えて、パートナーズFXでは6月1日から先月より更に強化したキャッシュバックキャンペーンとして「米ドル/円」、「トルコリラ/円」、「メキシコペソ/円」に「南アランド/円」をラインナップに追加し、期間中(6月1日 6 時 10 分から7月1日 5 時 55 分まで)の取引数量に応じてキャッシュバックを得られるだけでなく、期間中の取引日数に応じて最大 25%キャッシュバックを増額しております。さらに当社所定の期間(5月1日 6 時 10 分から6月1日 5 時 55 分まで)に通貨ペアを問わず1度でも当社でFX取引をされたお客様は、キャンペーン期間中に1日でもお取引いただけると3%のキャッシュバック増額からスタートしていただける内容としております。また、6月 1 日からは CFD-Metals でも「金/米ドル」、「銀/米ドル」を対象として、パートナーズFXと同様に取引日数に応じてキャッシュバックが増額となるキャンペーンを実施しております。 これらの結果、外国為替取引高は、米ドル/円の取引高が減少したものの、その他の通貨では欧州・オセアニア通貨を中心に増加し、全体としては前月比6%増加の 1,392 億通貨単位となりました。営業収益については、取引高が増加したものの、ポジションのロールオーバー時における受渡日の繰延べ日数の関係からトレーディング損益が減少し、前月比5%減少の 432 百万円となりました。また、外国為替取引預り証拠金は一般顧客分、金融法人分がそれぞれ減少したことから、全体では前月比 160 百万円減少の 56,680 百万円となりました。 以 上

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