GA technologies(3491) – 「デジタルトランスフォーメーション銘柄2022」に選定

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開示日時:2022/06/07 18:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.10 2,012,676 67,825 66,288 15.98
2019.10 3,928,648 119,319 107,659 17.14
2020.10 6,307,000 188,800 174,200 29.42

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,051.0 1,322.66 1,647.05 26.83

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.10 -11,029 47,876
2019.10 -38,414 123,567
2020.10 100,000 231,200

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

PRESS RELEASE報道関係者各位2022年6⽉7⽇(⽕)株式会社GA technologies「デジタルトランスフォーメーション銘柄2022」に選定不動産取引のデジタル化や業界基盤となるプラットフォームサービスの取り組みが⾼く評価オンライン不動産取引マーケットプレイス「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社⻑執⾏役員 CEO:樋⼝ ⿓、証券コード:3491、以下「当社」)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下、「DX銘柄2022」)」に選ばれました。「DX銘柄」とは、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活⽤の実績が表れている企業が選定されるものです。当社は、2020年度の「DX銘柄」に選定されて以来、本年で3年連続の選定となりました。◆ GAテクノロジーズの経営ビジョンにおけるDXの位置付け当社は2013年の創業以来、「テクノロジー×イノベーションで、⼈々に感動を⽣む世界のトップ企業を創る。」を経営理念に掲げ、テクノロジーを活⽤した不動産取引を実現して参りました。「DX」という⾔葉が語られる以前より、アナログな不動産取引をテクノロジーで変えていくという意志を持ち、⾃社内の不動産DXだけでなく、不動産業界全体のDX推進に資する他社向けのSaaS開発・提供も⾏っております。また、不動産取引のデジタルシフトを加速させる規制緩和(2022年5⽉、改正宅地建物取引業法の施⾏(※1))を契機に、オンライン上で不動産取引が完結できる「ネット不動産(※2)」の普及活動も実施しております。従来のアナログな取引や働き⽅が業界全体で変⾰しつつあることを広く発信することで、不動産業界の市場活性化に貢献できると考えております。これからも、顧客体験を最⼤化する透明でオープンな不動産取引の実現に向け、「PropTech(不動産×テクノロジー)」を推進して参ります。◆ GAテクノロジーズグループの主なDXに関する取り組みと銘柄選定にあたっての評価ポイントRENOSY(リノシー)「不動産取引のオンライン化」オンライン不動産マーケットプレイス「RENOSY(リノシー)」は、「住まい探しと資産運⽤を、もっとカンタンに。」をコンセプトに、不動産取引のオンライン化に取り組んでいます。不動産の実業にテクノロジーを融合させ、オンラインとオフライン双⽅における不動産取引体験の向上を⽬指し、⾃社内の業務のデジタル化や、顧客の不動産取引プロセス(知る・探す・⽐較検討・契約・管理)の全てにおいてテクノロジーを活⽤したサービスを提供しています。不動産取引のオンライン化率はわずか1%(※3)にとどまり、他業界との⽐較では未だに低⽔準です。従来は、紙の資料や対⾯交渉などオフラインコミュニケーションが⼀般的であった不動産売買において、RENOSY不動産投資サービスでは、営業資料のデジタル化や電⼦契約システムの活⽤、AIやビッグデータを⽤いた業務の効率化により、取引で発⽣する紙の使⽤量を1契約あたり平均452枚(※4)削減しています。不動産取引のオンライン化により、顧客・働き⼿にとってのより良い体験を実現するだけでなく、地球環境資源に配慮した持続可能な社会基盤の創造にも努めております。この度の選定では、こうした、オンライン化による不動産取引の体験変⾰と、AIやビックデータを活⽤した業務⽀援システムなどの開発体制を社内に構築できている点を⾼く評価していただきました。株式会社GA technologies(広報担当:近藤・清⽔)Tel : 080-9207-0134 Mail : pr@ga-tech.co.jp本リリースに関する問い合わせ先ITANDI(イタンジ)「リアルタイムなデータベースの活⽤」グループ会社のイタンジ株式会社では、不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB+」、リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB」、ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO」を通じて不動産賃貸のDXを推進しています。不動産管理会社・賃貸仲介会社に向けて業務⽀援サービスを提供し、その利⽤を通じて得られる空室情報や申込情報などのリアルタイムな物件データベースの構築を実現しています。不動産賃貸の諸業務のDXを推進することで、事業者の働き⽅や顧客の部屋探し体験を変⾰しています。なお、賃貸の⼊居申込を電⼦化する「申込受付くん」では、その利⽤を通じて年間で約500万枚(※5)の紙の削減を達成いたしました。この度の選定では、不動産業界の業務⽀援を通じたデータの活⽤で、業界基盤となり得る新たなプラットフォームの構築と、その先の顧客体験を変⾰するサービスの提供を実現している点が⾼く評価されました。(※1): 「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」の第17条により、宅地建物取引業法の第34条の2等が改正されました。(※2):オンライン完結型の不動産取引サービスのこと。従来インターネット上で可能であった不動産の検索に加えて、⾯談や契約など、不動産を賃貸・売買するために必要な⼿続きをすべてオンラインでシームレスに進めることができる。2022年に改正宅地建物取引業法が施⾏され、重要事項説明書や契約書の電⼦化が解禁されることで実現する、不動産取引の新しいかたち。( 2022年4⽉に株式会社GA technologiesが定義)(※3): 2021年10⽉期のRENOSYマーケットプレイスのオンライン取引⽐率からオンライン取引を経た売上⾼を算出し、⾸都圏の中古マンション50㎡以上のSAM(6.9兆)で除して換算(※4):当社調べ(https://resources.ga-tech.co.jp/Release/220422_ga_earthday.pdf)(※5):イタンジ社調べ(https://www.itandi.co.jp/press_releases/72)◆ 会社概要株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は、「テクノロジー×イノベーションで、⼈々に感動を⽣む世界のトップ企業を創る。」を理念に掲げ、不動産ビジネスの変⾰に取り組む不動産テック企業です。2013年の創業から5年でグロース市場(旧マザーズ市場)に上場し、上場後3年と5か⽉で8社のM&Aを実施するなど、急成⻑と急拡⼤を遂げています。2017年には不動産業界初となる*AI部⾨を組成、2020年、2021年、2022年と3年連続で「DX銘柄」に選出(グロース市場で唯⼀)と不動産テックを牽引しています。*当社調べ社名:株式会社GA technologies代表者:代表取締役社⻑執⾏役員 CEO 樋⼝ ⿓URL:https://www.ga-tech.co.jp/本社:東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー40F設⽴:2013年3⽉資本⾦: 72億2481万6203円(2022年3⽉末時点)事業内容:・オンライン不動産取引マーケットプレイス「RENOSY」の開発・運営・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発主なグループ会社:イタンジ株式会社、株式会社RENOSY PLUS、株式会社神居秒算など他10社◆ 主な受賞歴・2020年、2021年、2022年:経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」に選出(3年連続選出)・2020年〜2022年:Financial Times社とStatista社が共同で実施した、アジア太平洋地域における急成⻑企業ランキング「FT 1000: High-Growth Companies Asia-Pacific 」3年連続選出・2022年:⽇経ビジネスとドイツの調査会社Statistaが共同実施の「⽇本急成⻑企業2022(売上⾼を伸ばした100社ランキング)」23位にランクイン・2020年〜2022年:東京商⼯リサーチにて3年連続「中古マンション投資販売実績全国No.1」を獲得・2020年、2021年:Great Place To Work ® Institute Japanが実施した「働きがいのある会社ランキング」、中規模部⾨にて、ベストカンパニーに選出株式会社GA technologies(広報担当:近藤・清⽔)Tel : 080-9207-0134 Mail : pr@ga-tech.co.jp本リリースに関する問い合わせ先

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