大和証券グループ本社(8601) – エア・ウォーター株式会社 サステナビリティボンド発行のお知らせ

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開示日時:2022/06/03 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 57,861,900 0 0 66.45
2019.03 49,885,400 0 0 39.72
2020.03 47,518,000 0 0 38.92
2021.03 52,704,600 0 0 70.9

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
712.6 653.832 628.2655 8.53 11.11

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -135,870,800 -131,924,800
2019.03 21,812,700 30,485,700
2020.03 10,921,700 16,719,000
2021.03 33,237,900 39,097,900

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 6 月 3 日 会社名 株式会社大和証券グループ本社 代表者名 執行役社長 中田 誠司 (コード番号 8601 東証プライム・名証プレミア) 各 位 エア・ウォーター株式会社 サステナビリティボンド発行のお知らせ このたび、株式会社大和証券グループ本社傘下の大和証券株式会社は、エア・ウォーター株式会社(以下、「エア・ウォーター」という。)が発行するエア・ウォーター株式会社第 9 回無担保社債(社債間限定同順位特約付)(サステナビリティボンド※¹)(以下、「本社債」という。)の引き受けにおける主幹事証券会社および Structuring Agent※²を務めましたので、その概要についてお知らせいたします。 エア・ウォーターグループは、パーパス(存在意義)である「地球の恵みを、社会の望みに。」をコンセプトに、多様な経営資源を活かし、企業価値の向上に取り組んでおり、特にサステナビリティに関しては、2050 年の目指す姿を「サステナブルビジョン」として描き、地球、社会との共生による循環型社会の実現を目指しています。さらに、2030 年に向けた事業構想として、今後到来する社会環境の大きな変化を踏まえ、エア・ウォーターグループが果たすべき社会的価値の視点から、各事業が目指す事業領域のベクトルに、気候変動やスマート社会に対応する「地球環境」と、人生 100 年時代や世界人口の増加に対応する「ウェルネス(健やかな暮らし)」という 2 つの成長軸を定めています。本社債により調達した資金は、上記の成長軸に沿った事業領域である「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」及び「アグリ&フーズ」に係るプロジェクトに充当される予定です。 エア・ウォーターは、本社債の発行にあたり、国際資本市場協会(ICMA)の定める「サステナビリティボンド・ガイドライン 2021」をはじめとする原則等に則したサステナビリティファイナンス・フレームワークを策定しました。また、本フレームワークの原則等との適合性に関し、株式会社格付投資情報センター(以下、「R&I」という。)よりセカンドオピニオンを取得しています。 (詳細は下記ホームページをご覧下さい) URL:https://www.r-i.co.jp/news_release_suf/2022/05/news_release_suf_20220512_jpn_02.pdf 本社債の概要 社債の名称 社債総額 発行価格 発行年限 利率 払込期日 償還期限 取得格付 資金使途 エア・ウォーター株式会社第 9 回無担保社債 (社債間限定同順位特約付)(サステナビリティボンド) 各社債の金額 100 円につき金 100 円 100 億円 5 年 年 0.300% 2022 年 6 月 9 日(木) 2027 年 6 月 9 日(水) A+(R&I) に充当予定 株式会社プラスの株式取得 以下のプロジェクトに対する新規支出及び既存支出のリファイナンス 健都イノベーションパークにおけるオープンイノベーション推進施設の建設に係る土地取得及び設備投資 地球の恵みファームにおける設備投資 主幹事証券会社 大和証券株式会社 Structuring Agent 大和証券株式会社 財務代理人 三井住友信託銀行株式会社 (※1)サステナビリティボンド るために発行する債券 (※2)Structuring Agent 企業や地方自治体等が、国内外のグリーンプロジェクトおよびソーシャルプロジェクト双方に要する資金を調達すサステナビリティボンド・フレームワークの策定およびセカンドパーティーオピニオン等外部の第三者評価の取得に関する助言等を通じて、サステナビリティボンドの発行支援を行う者 大和証券グループは、経営ビジョン「2030Vision」に掲げる「貯蓄から SDGs へ」をコアコンセプトに、資金循環の仕組みづくりを通じた SDGs の実現を目指します。ステークホルダーの皆様と共に、SDGsや ESG に資する取組みを通じた中長期的な企業価値の向上およびサステナブルで豊かな社会の創造に努めてまいります。 以 上 (ご参考)大和証券グループの SDGs に関する取組み: https://www.daiwa-grp.jp/sdgs/?cid=ad_eir_sdgspress お取引にあたっての手数料等およびリスクについて 手数料等およびリスクについて 株式等の売買等にあたっては、「ダイワ・コンサルティング」コースの店舗(支店担当者)経由で国内委託取引を行う場合、約定代金に対して最大1.26500%(但し、最低2,750円)の委託手数料(税込)が必要となります。また、外国株式等の外国取引にあたっては約定代金に対して最大0.99000%の国内取次手数料(税込)に加え、現地情勢等に応じて決定される現地手数料および税金等が必要となります。 株式等の売買等にあたっては、価格等の変動(裏付け資産の価格や収益力の変動を含みます)による損失が生じるおそれがあります。また、外国株式等の売買等にあたっては価格変動のほかに為替相場の変動等による損失が生じるおそれがあります。 信用取引を行うにあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金が事前に必要です。信用取引は、少額の委託保証金で多額の取引を行うことができることから、損失の額が差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。 債券を募集・売出し等により、又は当社との相対取引により売買する場合は、その対価(購入対価・売却対価)のみを受払いいただきます。円貨建て債券は、金利水準の変動等により価格が上下し、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、金利水準の変動に加え、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、債券の発行者または元利金の支払いを保証する者の財務状況等の変化、およびそれらに関する外部評価の変化等により、損失が生じるおそれがあります。 投資信託をお取引していただく際に、銘柄ごとに設定された販売手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等をご負担いただきます。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。 ご投資にあたっての留意点 取引コースや商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、上場有価証券等書面、契約締結前交付書面、目論見書、等をよくお読みください。 外国株式、外国債券の銘柄には、我が国の金融商品取引法に基づく企業内容の開示が行われていないものもあります。 商号等:大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会

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