秩父鉄道(9012) – (訂正)「2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に関するお知らせ

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開示日時:2022/06/02 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 539,183 25,608 27,856 108.53
2019.03 521,615 7,352 10,348 69.73
2020.03 544,904 21,772 23,897 -150.06
2021.03 393,328 -63,904 -46,802 -357.63

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,330.0 2,295.22 2,318.075

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 71,716 71,716
2019.03 9,998 9,998
2020.03 41,811 41,811
2021.03 46,541 46,541

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 会 社 名 秩 父 鉄 道 株 式 会 社 2022 年6月2日 代表者名 代表取締役社長 大 谷 隆 男 (コード:9012 東証スタンダード) 問合せ先 執行役員総務部長 佐 藤 伸 (TEL 048- 523 - 3311) (訂正)「2022 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に関するお知らせ 2022 年5月 13 日に公表いたしました「2022 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」につきまして 一部訂正すべき事項がありましたので、下記のとおりお知らせいたします。 なお、今回の訂正による連結貸借対照表、連結損益計算書等への影響はありません。 記 「2022 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の提出後に、記載内容の一部に誤りが判明したため、訂正するものであります。 1.訂正の理由 2.訂正の箇所 修正箇所には、下線 を付して表示しております。 「2022 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」 添付資料 2頁 1.経営成績等の概況 (1)当期の経営成績の概況 添付資料16頁 5.連結財務諸表及び主な注記 (5)連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等) 鉄道事業(11 行目)・不動産事業(2 行目)・観光事業(3 行目)の数値 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額 に関する情報 当連結会計年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日) セグメント利益又は損失(△) 『鉄道事業・不動産事業・観光事業・計・その他』の数値 (添付資料 2頁) 【訂正前】 (省略) 鉄道事業 鉄道事業におきましては、駅務員をはじめ全従業員のマスク着用、全列車内の抗ウイルス・抗菌加工、車内換 気、列車・駅設備等の消毒など各種の感染症拡大防止策を実施いたしました。 また、輸送の安全性向上を図るため、設備面ではマルチプルタイタンパーや継電連動装置の更新、コンクリート 枕木化などを計画的に実施したほか、異常時訓練や安全指導などによる従業員の意識向上に取り組み、本年度も運 転無事故を継続いたしました。サービス面では、交通系ICカードシステムの導入やMaaSアプリによるデジタルチケ ットの販売を開始し、お客様の利便性向上に努めました。 旅客部門におきましては、「わくわく鉄道フェスタ」をはじめ沿線の市町や商業施設、同業他社と連携したイベ ントの開催、SLの魅力を高める各種企画列車の運行、記念乗車券の発売など、旅客誘致と増収施策に取り組みまし た。これらにより、定期・定期外旅客の人員及び収入は前期に比べ増加いたしました。 貨物部門におきましては、堅調に推移し輸送量及び収入とも前期に比べ増加いたしました。 この結果、営業収益は2,943百万円(前期比10.0%増)、営業損失は239百万円(前期は544百万円の営業損失)と 不動産事業におきましては、前期と比較し、請負工事収入及び仲介収入が増加いたしました。 この結果、営業収益は341百万円(前期比5.4%増)、営業利益は174百万円(同3.3%増)となりました。 観光事業におきましては、個人のお客様の利用は回復基調にあるものの、団体での利用は依然として低調であ この結果、営業収益は367百万円(前期比17.5%増)、営業損失は35百万円(前期は69百万円の営業損失)とな なお、当該事業につきましては、収益性の低下を踏まえ、当期において減損損失を計上し固定資産を適正な価額 なりました。 不動産事業 観光事業 り、厳しい状況が続きました。 りました。 まで引き下げております。 【訂正後】 (省略) 鉄道事業 鉄道事業におきましては、駅務員をはじめ全従業員のマスク着用、全列車内の抗ウイルス・抗菌加工、車内換 気、列車・駅設備等の消毒など各種の感染症拡大防止策を実施いたしました。 また、輸送の安全性向上を図るため、設備面ではマルチプルタイタンパーや継電連動装置の更新、コンクリート 枕木化などを計画的に実施したほか、異常時訓練や安全指導などによる従業員の意識向上に取り組み、本年度も運 転無事故を継続いたしました。サービス面では、交通系ICカードシステムの導入やMaaSアプリによるデジタルチケ ットの販売を開始し、お客様の利便性向上に努めました。 旅客部門におきましては、「わくわく鉄道フェスタ」をはじめ沿線の市町や商業施設、同業他社と連携したイベ ントの開催、SLの魅力を高める各種企画列車の運行、記念乗車券の発売など、旅客誘致と増収施策に取り組みまし た。これらにより、定期・定期外旅客の人員及び収入は前期に比べ増加いたしました。 貨物部門におきましては、堅調に推移し輸送量及び収入とも前期に比べ増加いたしました。 この結果、営業収益は2,943百万円(前期比10.0%増)、営業損失は237百万円(前期は544百万円の営業損失)と 不動産事業におきましては、前期と比較し、請負工事収入及び仲介収入が増加いたしました。 この結果、営業収益は341百万円(前期比5.4%増)、営業利益は173百万円(同2.8%増)となりました。 観光事業におきましては、個人のお客様の利用は回復基調にあるものの、団体での利用は依然として低調であ この結果、営業収益は367百万円(前期比17.5%増)、営業損失は36百万円(前期は69百万円の営業損失)とな なお、当該事業につきましては、収益性の低下を踏まえ、当期において減損損失を計上し固定資産を適正な価額 なりました。 不動産事業 観光事業 り、厳しい状況が続きました。 りました。 まで引き下げております。 (添付資料 16頁) 【訂正前】 外 部 顧 客 への売上高 セ グ メ ン ト間 の 内 部 売上 高 又 は 振替高 セ グ メ ン ト 利(△) その他の項目 特別損失 有 形 固 定 資産 及 び 無 形固 定 資 産 の増加額 当連結会計年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日) 報告セグメント 鉄道事業 不動産事業 観光事業 バス事業 計 (単位:千円) その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 営業収益 2,932,361 326,895 367,242 156,508 3,783,008 569,164 4,352,172 - 4,352,172 11,619 15,031 516 86 27,254 315,403 342,657 △342,657 - 計 2,943,981 341,927 367,759 156,594 3,810,262 884,567 4,694,830 △342,657 4,352,172 益 又 は 損 失△239,322 174,206 △35,171 △100,681 △200,968 △101,717 △302,686 15,439 △287,247 セグメント資産 17,510,295 3,151,246 481,875 354,004 21,497,422 661,983 22,159,405 1,543,756 23,703,161 減価償却費 249,544 43,666 12,744 27,559 333,516 12,407 345,923 345,923 (減損損失) - - 29,013 - 29,013 - 29,013 29,013 - - 1,743,010 162 24,181 33,374 1,800,728 2,116 1,802,845 - 1,802,845 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり卸売・小 売業、建 設・電気工事業及び旅行業等を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額 15,439 千円は、固定資産未実現損益の償却額 3,041 千円とセグメント間取引消去 12,397 千円が含まれております。また、セグメント資産の 調整額 1,543,756 千円は、全社資産 2,098,893 千円とセグメント間取引 555,136 千円が含まれて おります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【訂正後】 外 部 顧 客 への売上高 セ グ メ ン ト間 の 内 部 売上 高 又 は 振替高 セ グ メ ン ト 利(△) その他の項目 特別損失 有 形 固 定 資産 及 び 無 形固 定 資 産 の増加額 当連結会計年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日) 報告セグメント 鉄道事業 不動産事業 観光事業 バス事業 計 (単位:千円) その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 営業収益 2,932,361 326,895 367,242 156,508 3,783,008 569,164 4,352,172 - 4,352,172 11,619 15,031 516 86 27,254 315,403 342,657 △342,657 - 計 2,943,981 341,927 367,759 156,594 3,810,262 884,567 4,694,830 △342,657 4,352,172 益 又 は 損 失△237,209 173,394 △36,733 △100,681 △201,229 △101,456 △302,686 15,439 △287,247 セグメント資産 17,510,295 3,151,246 481,875 354,004 21,497,422 661,983 22,159,405 1,543,756 23,703,161 減価償却費 249,544 43,666 12,744 27,559 333,516 12,407 345,923 345,923 (減損損失) - - 29,013 - 29,013 - 29,013 29,013 - - 1,743,010 162 24,181 33,374 1,800,728 2,116 1,802,845 - 1,802,845 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり卸売・小 売業、建 設・電気工事業及び旅行業等を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額 15,439 千円は、固定資産未実現損益の償却額 3,041 千円とセグメント間取引消去 12,397 千円が含まれております。また、セグメント資産の 調整額 1,543,756 千円は、全社資産 2,098,893 千円とセグメント間取引 555,136 千円が含まれて 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 おります。

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