泉州電業(9824) – 業績予想の修正、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/06/02 14:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.10 8,203,800 387,400 410,800 236.36
2019.10 8,367,600 398,400 423,000 277.04
2020.10 7,428,800 312,800 339,800 247.02

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.10 51,200 366,000
2019.10 169,800 334,900
2020.10 429,900 445,100

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 会 社 名 泉 州 電 業 株 式 会 社 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 西 村 元 秀 2022 年6月2日 (コード番号:9824 東証プライム ) 問合せ先 専務取締役兼執行役員管理本部長 成田 和人 (TEL 06-6384-1101) 業績予想の修正、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、2022 年3月3日に公表した 2022 年 10 月期の業績予想を、下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。 また、2022 年6月2日開催の取締役会において、下記のとおり 2022 年4月 30 日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)を決議するとともに、2022 年 10 月期の期末配当予想を修正いたしましたので、併せてお知らせいたします。 1.業績予想の修正について (1)通期の連結業績予想数値の修正(2021 年 11 月1日~2022 年 10 月 31 日) 親会社株主に 帰 属 す る 当 期 純 利 益 百万円 3,900 4,600 700 17.9 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 1 株 当 た り 当 期 純 利 益 前 回 発 表 予 想 ( A ) 今 回 修 正 予 想 ( B ) 増 減 額( B- A) 増 減 率( % ) ( 参 考 ) 前 期 実 績 (2021 年 10 月期) (注)当社は 2022 年6月2日開催の取締役会において、自己株式の取得について決議いたしました。 百万円 100,000 108,000 8,000 8.0 百万円 5,300 6,400 1,100 20.8 百万円 5,600 6,700 1,100 19.6 92,463 4,743 5,004 3,583 円 銭 432.41 514.27 - - 387.50 上記の「今回修正予想(B)」における「1株当たり当期純利益」については、当該自己株式の取得の影響を考慮しております。 なお、詳細につきましては、本日(2022 年6月2日)公表いたしました「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」をご覧ください。 (2)通期の個別業績予想数値の修正(2021 年 11 月1日~2022 年 10 月 31 日) 上売 前 回 発 表 予 想 ( A ) 今 回 修 正 予 想 ( B ) 増 減 額( B- A) 増 減 率( % ) ( 参 考 ) 前 期 実 績 (2021 年 10 月期) (注)当社は 2022 年6月2日開催の取締役会において、自己株式の取得について決議いたしました。 高 経 常 利 益 当 期 純 利 益 1株当たり当期純利益 円 銭 388.06 458.37 - - 百万円 95,000 103,000 8,000 8.4 百万円 3,500 4,100 600 17.1 百万円 5,000 5,900 900 18.0 86,900 333.57 3,084 4,250 上記の「今回修正予想(B)」における「1株当たり当期純利益」については、当該自己株式の取得の影響を考慮しております。 なお、詳細につきましては、本日(2022 年6月2日)公表いたしました「自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」をご覧ください。 (3)修正の理由 第2四半期連結累計期間の業績は、半導体製造設備向け需要の拡大、自動車・工作機械向け需要の回復、銅価格の上昇に伴い建設・電販向けの売上が増加したことにより売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益が予想を上回りました。 通期の業績予想につきましても、第2四半期連結累計期間の業績が予想を上回ったことに加え、第3四半期及び第4四半期は、FA ケーブルにつきましては半導体製造装置、工作機械、自動車設備向けの需要が好調に推移するものと予想され、建設・電販向け電力ケーブルにつきましても同様に新規物件が数多く立上がっていることから売上及び利益の見直しを行ったため、それぞれ前回予想から上記のとおり修正いたします。 なお、2021 年 12 月8日に公表いたしました中期経営計画につきましては、現在見直し中であります。 2.剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正について (1)剰余金の配当(中間配当)の内容 基 準 日 1株当たり配当金 配 当 金 総 額 効 力 発 生 日 配 当 原 資 決 定 額 2022 年4月 30 日 60 円 00 銭 542 百万円 2022 年7月4日 利益剰余金 直近の配当予想 (2021 年 12 月8日公表) 同左 50 円 00 銭 - - - 前期実績 (2021 年 10 月期 中間) 2021 年4月 30 日 40 円 00 銭 369 百万円 2021 年7月2日 利益剰余金 (2)期末配当予想の修正の内容 前回発表予想 (2021 年 12 月8日) 今回修正予想 第2四半期末 合 計 1株当たり配当金 期 末 50 円 00 銭 100 円 00 銭 60 円 00 銭 120 円 00 銭 当 期 実 績 60 円 00 銭 40 円 00 銭 50 円 00 銭 90 円 00 銭 前 期 実 績 (2021 年 10 月期) (3)修正の理由 当社は、安定的な配当を維持することを基本方針として、連結業績、内部留保の水準等を考慮し、総合的に利益配分を判断しております。 第2四半期連結累計期間の業績が、本日発表の「2022 年 10 月期第2四半期決算短信」のとおり堅調に推移したことに伴い、中間配当金を直近の配当予想の1株当たり 50 円から 10 円増配の1株当たり60 円とすることにいたしました。 また、通期の業績予想も上記業績予想の修正のとおり、好調に推移することが予測されることから、期末配当予想につきましても直近の配当予想の1株当たり 50 円から 10 円増配の1株当たり 60 円とさせていただきたいと存じます。 これにより、2022 年 10 月期の年間配当予想は、1株当たり 120 円となります。 (注)上記の予想につきましては、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際 の業績及び配当は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。 以 上

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