ワールド(3612) – 2022年 第64回定時株主総会招集通知

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開示日時:2022/06/01 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 24,582,900 1,324,100 1,324,100 74.75
2019.03 24,986,100 1,486,300 1,486,300 354.7
2020.03 23,626,500 1,263,200 1,263,200 238.34
2021.03 18,032,200 -2,173,500 -2,173,500 -511.08

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,162.0 1,245.92 1,379.92

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 1,589,500 2,052,800
2019.03 743,600 1,249,600
2020.03 2,082,800 2,688,900
2021.03 59,500 415,500

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3503)(cid:2228)第64回定時株主総会 招集ご通知日時 2022年6月23日(木曜日)午前10時(午前9時開場予定)場所 ワールド本社ビル 26階神戸市中央区港島中町六丁目8番1新型コロナウイルスの感染拡大に鑑み、株主総会当日のご出席を検討されている株主様におかれましては、株主総会当日の流行状況やご自身の体調を十分にご確認のうえ、マスク着用などの感染予防に最大限ご配慮いただきますようお願いいたします。なお、当日は受付にて検温を実施させていただき、その結果、総会会場への入場をご遠慮願う場合もございますのであらかじめご了承いただきますようお願いいたします。今後の状況変化により、株主総会の運営に大きな変更が生ずる場合は、当社ウェブサイト(http://corp.world.co.jp/ir/stock/meeting.html)に掲載させていただきます。 目次第64回定時株主総会招集ご通知1株主総会参考書類3第1号議案剰余金の処分の件3第2号議案定款の一部変更の件4第3号議案取締役(監査等委員である者を除く。)6名選任の件6第4号議案補欠の監査等委員である取締役      1名選任の件14事業報告17計算書類44監査報告48 当日ご出席の株主様へのお土産のご用意はございません。何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。 株式会社ワールド証券コード:3612(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)証券コード 36122022年6月2日株主各位神戸市中央区港島中町六丁目8番1株式会社ワールド代表取締役 社長執行役員鈴木信輝1.日  時2022年6月23日(木曜日)午前10時(午前9時開場予定)2.場  所神戸市中央区港島中町六丁目8番1ワールド本社ビル 26階(末尾の株主総会会場ご案内略図をご参照ください。)3.会議の目的事項報告事項1.第64期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)事業報告、連結計算書類並びに会計監査人及び監査等委員会の連結計算書類監査結果報告の件2.第64期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)計算書類報告の件決議事項第1号議案剰余金の処分の件第2号議案定款の一部変更の件第3号議案取締役(監査等委員である者を除く。)6名選任の件第4号議案補欠の監査等委員である取締役1名選任の件第64回定時株主総会招集ご通知拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。 さて、当社第64回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご通知申しあげます。なお、本株主総会における新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、株主の皆様には、株主総会当日のご来場を見合わせていただき、書面による議決権行使を行っていただくよう強くご推奨申しあげます。お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示いただき、2022年6月22日(水曜日)午後5時までに到着するようご返送くださいますようお願い申しあげます。敬  具記- 1 -株主総会参考書類事業報告計算書類監査報告招集ご通知(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)4.連結計算書類及び計算書類の一部のインターネットによるご提供について 法令及び当社定款第13条の2の規定に基づき、連結持分変動計算書、連結注記表、株主資本等変動計算書及び個別注記表として表示すべき事項につきましては、当社ウェブサイト(http://corp.world.co.jp/ir/stock/meeting.html)に掲載し、ご提供しております。なお、連結持分変動計算書、連結注記表、株主資本等変動計算書及び個別注記表は、会計監査人が会計監査報告を、監査等委員会が監査報告をそれぞれ作成するに際して、連結計算書類及び計算書類の一部として、あわせて監査を受けております。以上 当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださいますようお願い申しあげます。なお、株主総会参考書類並びに事業報告、計算書類及び連結計算書類に修正が生じた場合は、修正後の事項を当社ウェブサイト(http://corp.world.co.jp/ir/stock/meeting.html)に掲載させていただきます。- 2 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2514)(cid:3880)(cid:1754)(cid:887)(cid:2418)(cid:3580)(cid:887)(cid:1861)第1号議案剰余金の処分の件株主総会参考書類議案及び参考事項1.期末配当に関する事項 当社は、配当に関しましては、将来の事業展開に備えた内部留保の充実と当社グループの業績に応じた株主還元を総合的に勘案して決定することを基本方針としており、次のとおり第64期の期末配当をいたしたいと存じます。① 配当財産の種類  金銭といたします。② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額  当社普通株式1株につき金27円といたしたいと存じます。  なお、この場合の配当総額は913,408,245円となります。③ 剰余金の配当が効力を生じる日  2022年6月24日といたしたいと存じます。2.その他の剰余金の処分に関する事項 また、今後の経営環境を勘案して財務体質の健全化を図ることを目的として、会社法第452条の規定に基づき、次のとおり、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えることにより、損失の処理をさせていただきたく存じます。① 減少する剰余金の項目及びその額  その他資本剰余金 8,595,646,225円② 増加する剰余金の項目及びその額  繰越利益剰余金 8,595,646,225円- 3 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3078)(cid:1530)(cid:887)(cid:1200)(cid:3558)(cid:3617)(cid:1995)(cid:887)(cid:1861)第2号議案定款の一部変更の件現行定款変更案(株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供)(削  除)第13条の2 当社は、株主総会の招集に際し、株主総会参考書類、事業報告、計算書類及び連結計算書類に記載又は表示すべき事項に係る情報を、法務省令に定めるところに従いインターネットを利用する方法で開示することにより、株主に対して提供したものとみなすことができる。1.提案の理由 「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)により、株主総会参考書類等の電子提供制度が導入されることとなり、当該導入に係る改正規定が2022年9月1日に施行されます。本議案は、株主総会参考書類等の電子提供制度の導入に備えるため、定款の一部を次のとおり変更するものであります。①株主総会参考書類等の内容である情報について電子提供措置をとる旨を定款に定めることが義務付けられることから、変更案第13条の2(電子提供措置等)第1項を新設するものであります。②株主総会参考書類等の内容である情報について電子提供措置をとる事項のうち、書面交付を請求した株主に交付する書面に記載する事項の範囲を法務省令で定める範囲に限定することができるようにするため、変更案第13条の2(電子提供措置等)第2項を新設するものであります。③株主総会参考書類等の電子提供制度が導入されますと、現行定款第13条の2(株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供)の規定は不要となるため、これを削除するものであります。④上記の新設及び削除される規定の効力に関する附則を設けるものであります。なお、本附則は一定期間の経過をもって自動的に削除するものといたします。2.変更の内容 変更の内容は、次のとおりであります。                           (下線部分は変更箇所を示しております。)- 4 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3078)(cid:1530)(cid:887)(cid:1200)(cid:3558)(cid:3617)(cid:1995)(cid:887)(cid:1861)現行定款変更案(新  設)(電子提供措置等)第13条の2 当社は、株主総会の招集に際し、株主総会参考書類等の内容である情報について電子提供措置をとる。2当社は、電子提供措置をとる事項のうち法務省令で定めるものの全部又は一部について、議決権の基準日までに書面交付請求をした株主に対して交付する書面に記載することを要しないものとする。(新  設)(附則)  12022年3月31日に終了する事業年度に関する定時株主総会の決議による変更の前の定款第13条の2(株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供)の削除及び当該変更後の定款第13条の2(電子提供措置等)の新設は、2022年9月1日から効力を生ずるものとする。2前項の規定にかかわらず、2022年9月1日から6ヵ月以内の日を株主総会の日とする株主総会については、同項に規定する変更の前の定款第13条の2(株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供)は、なお効力を有する。3本附則の規定は、2022年9月1日から6ヵ月を経過した日又は前項の株主総会の日から3ヵ月を経過した日のいずれか遅い日をもって、自動的に削除する。- 5 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2304)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:23)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)第3号議案取締役(監査等委員である者を除く。)6名選任の件候補者番 号氏  名現在の当社における地位及び担当取締役会出席状況1かみ上 やま山 けん健 じ二再任 代表取締役 会長14回/14回(100%)2すず鈴 き木 のぶ信 てる輝 再任  代表取締役 社長執行役員14回/14回(100%)3はた畑 さき崎 みつ充 よし義再任取締役14回/14回(100%)4いち一 じょう條 かず和 お生再任社外独立 取締役14回/14回(100%)5すず鈴 き木 まさ政 ひと士再任社外独立  取締役14回/14回(100%)6さ佐 とう藤 ひで秀 や哉再任社外独立  取締役14回/14回(100%) 本総会終結の時をもって、取締役(監査等委員である者を除く。以下、本議案において同じ。)6名全員が任期満了となります。つきましては、任意の指名・報酬委員会の推薦を経て、取締役会の決定に基づき下記の取締役6名の選任をお願いするものであります。 なお、本議案について、監査等委員会において検討がなされましたが、いずれの候補者も適任である旨の意見を得ております。 取締役の候補者は次のとおりであります。- 6 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2304)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:23)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)候補者番 号氏  名(生年月日)略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況1再任かみ上  やま山  けん健  じ二(1965年5月19日生) 1988年 4月株式会社住友銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 2001年 6月株式会社ジャック(現 株式会社カーチスホールディングス) 代表取締役社長 2003年 3月株式会社長崎屋 代表取締役社長 2009年 3月株式会社GABA 代表取締役社長 2012年 12月株式会社ぐるなび 取締役副社長執行役員 2013年 12月当社入社 2013年 12月当社常務執行役員COO補佐 2014年 6月当社常務執行役員COO(最高執行責任者) 2015年 4月当社代表取締役 社長執行役員 2020年 5月株式会社ナルミヤ・インターナショナル 取締役(現任) 2020年 6月当社代表取締役会長(現任)取締役会への出席状況 14回/14回(100%)所有する当社株式の数 670,943株取締役候補者とした理由上山健二氏は、長年、各社の経営に携わり、また当社入社後は、COO補佐、COO、社長執行役員、代表取締役会長として重要な役割を担っており、強いリーダーシップのもと当社の業績を向上させました。当社の更なる成長を牽引するべく、引き続き当社取締役として選任をお願いするものです。 各候補者の略歴等は次のとおりであります。- 7 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2304)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:23)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)候補者番 号氏  名(生年月日)略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況2再任すず鈴  き木  のぶ信  てる輝(1974年8月23日生) 1999年 3月アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)株式会社入社 2004年 9月株式会社ローランドベルガー入社 2010年 5月株式会社企業再生支援機構入社 2012年 2月株式会社ボストンコンサルティング・グループ入社 2012年 9月当社入社 2014年 6月当社執行役員 SPARCS推進室 室長 2015年 4月当社常務執行役員 構造改革本部 本部長 2015年 10月当社常務執行役員 構造改革本部 本部長兼 国際本部 本部長 2017年 4月当社グループ専務執行役員グループ企画本部管掌兼 D-GROWTH戦略本部管掌 2018年 4月当社グループ専務執行役員グループ戦略統括兼 グループ企画本部管掌兼 D-GROWTH戦略本部管掌 2020年 6月当社代表取締役 社長執行役員(現任)取締役会への出席状況 14回/14回(100%)所有する当社株式の数 295,189株取締役候補者とした理由鈴木信輝氏は、当社入社後執行体制の中核メンバーとして、戦略の策定と遂行を通じて結果を出し続けてまいりました。当社グループの戦略と合致した知見を十二分に備えながら、その決断力をもってコロナ禍での構造改革にもリーダーシップを発揮してきた人材であります。当社グループが先進的企業であり続けるために、お客様のニーズに対応しながら、ファッション産業に貢献するべく、引き続き当社取締役として選任をお願いするものです。- 8 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2304)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:23)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)候補者番 号氏  名(生年月日)略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況3再任はた畑  さき崎  みつ充  よし義(1963年2月4日生) 1987年 3月旧株式会社ワールド入社 1991年 6月同社取締役 1996年 6月同社専務取締役 人事本部 本部長 1999年 6月同社執行役員 第二世代ミドルミックスグループグループ長 2002年 6月同社WEL スポーツカジュアルグループ グループ長 2008年 4月当社WEL 企画戦略推進部 部長 2013年 6月当社執行役員 経営支援本部 副本部長 2017年 6月当社取締役(現任)取締役会への出席状況 14回/14回(100%)所有する当社株式の数 225,743株取締役候補者とした理由畑崎充義氏は、当社の事業から人事、管理にいたる幅広い豊富な経験に加えて、業界団体やディベロッパーなどの対外的活動、渉外活動に伴い各種団体での役職に就任し、幅広い人脈を有しております。当社グループ及びファッション産業の発展に貢献するため、引き続き当社取締役として選任をお願いするものです。- 9 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2304)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:23)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)候補者番 号氏  名(生年月日)略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況4再任社外 独立いち一  じょう條  かず和  お生(1958年10月13日生) 1988年 4月日本学術振興会特別研究員 2001年 4月一橋大学 社会学部 教授 2005年 3月株式会社シマノ 社外取締役(現任) 2015年 6月株式会社電通国際情報サービス 社外取締役(現任) 2017年 6月ぴあ株式会社 社外取締役(現任) 2018年 1月当社取締役(現任) 2018年 4月一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻専攻長 教授2022年 4月IMD教授(現任)取締役会への出席状況 14回/14回(100%)所有する当社株式の数 2,180株社外取締役在任期間4年5ヶ月社外取締役候補者とした理由及び期待される役割一條和生氏は、長年、社会学の研究に携わり、特に国際企業戦略及び知識創造理論に基づいた企業変革に関する極めて高度な専門知識を有しておられ、上場企業の社外役員の経験も豊富であり、また、過去に当社のアドバイザリーボードに就任され、当社の業容や状況に精通されております。同氏は、2018年1月より取締役に就任し、当社経営に関与しておりますが、引き続き、上場企業の社外役員としての豊富な経験と高い知見を活かして当社経営へのアドバイス及び監督をいただき、当社の企業価値向上に貢献いただくことを期待し、当社の社外取締役として選任をお願いするものです。なお、過去に社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外取締役として職務を適切に遂行いただけるものと判断しております。- 10 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2304)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:23)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)候補者番 号氏  名(生年月日)略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況5再任社外独立すず鈴  き木  まさ政  ひと士(1957年9月9日生) 1980年 4月キリンビール株式会社入社 2005年 4月同社 酒類営業本部 企画部 担当部長 2006年 3月同社 国内酒類カンパニー 企画部 主幹 2007年 3月キリンビバレッジ株式会社出向 経理部長 2008年 3月同社 執行役員 経営企画部長 2009年 3月同社 取締役 経営企画部長 2012年 3月キリンホールディングス株式会社 取締役 CFO 2013年 1月キリン株式会社 取締役 2014年 3月キリンホールディングス株式会社 常勤監査役キリン株式会社 監査役 2018年 6月株式会社ジャックス 社外取締役 (現任)株式会社エイジス 社外取締役 (現任)当社取締役 (現任)取締役会への出席状況 14回/14回(100%)所有する当社株式の数 2,180株社外取締役在任期間 4年社外取締役候補者とした理由及び期待される役割鈴木政士氏は、長年、日本を代表する飲料メーカー企業で、主として経理、経営企画業務に携わり、取締役経営企画部長、取締役CFOを歴任されて、組織や経営管理に関する経営における豊富な経験に基づく高い見識を有しておられます。同氏は、2018年6月より取締役に就任し、当社経営に関与しておりますが、引き続き、経理・財務や会社経営に関する高い知見を活かして当社経営へのアドバイス及び監督をいただき、当社の企業価値向上に貢献いただくことを期待し、当社の社外取締役として選任をお願いするものです。- 11 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2304)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:23)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)候補者番 号氏  名(生年月日)略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況6再任社外独立さ佐  とう藤  ひで秀  や哉(1963年5月21日生) 1987年 4月日本アイ・ビー・エム株式会社入社 2001年 3月株式会社セールスフォース・ドットコム入社 2005年 4月株式会社ザ・ヘッド 取締役社長 2006年 3月株式会社テラスカイ 代表取締役社長(現任) 2012年 8月TerraSky Inc. CEO(現任) 2013年 10月株式会社サーバーワークス 社外取締役 2014年 5月株式会社スカイ 365 代表取締役社長 2016年 3月株式会社BeeX 代表取締役社長 2016年 8月株式会社キットアライブ 取締役 2016年 10月株式会社スカイ 365 取締役(現任) 2017年 8月株式会社BeeX 取締役 2019年 3月株式会社テラスカイベンチャーズ 取締役(現任) 2019年 5月株式会社Cuon 取締役(現任) 2019年 6月当社取締役 (現任) 2019年 6月株式会社Quemix 取締役(現任) 2019年 12月Terrasky Thailand co., ltd. 代表取締役社長 2020年 2月Terrasky Thailand co., ltd. 取締役(現任) 2021年 1月株式会社リベルスカイ 取締役(現任) 2021年 2月株式会社テラスカイ・テクノロジーズ 取締役(現任) 2021年 3月アイフォーカス・ネットワーク株式会社(現 株式会社エノキ) 取締役(現任)2022年 1月株式会社DiceWorks 取締役(現任)取締役会への出席状況 14回/14回(100%)所有する当社株式の数 4,266株社外取締役在任期間 3年社外取締役候補者とした理由及び期待される役割佐藤秀哉氏は、クラウドを活用したシステムソリューションの将来性をいち早く察知し、2006年に株式会社テラスカイを創業して同社の東証一部上場を主導されており、経営全般について豊富な経験に基づく高い見識を有しておられます。一方、当社にとってはデジタル軸での一段の成長が不可欠であり、日本企業のデジタルトランスフォーメーションを強力に後押しされてきた同氏には、当社経営へのアドバイス及び監督をいただき、企業価値向上に貢献いただくことを期待し、引き続き当社の社外取締役として選任をお願いするものです。- 12 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2304)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:23)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)(注)1.当社は、2006年4月1日を合併期日として、旧株式会社ハーバーホールディングスアルファを存続会社とし、旧株式会社ワールドを解散会社とする吸収合併方式により合併いたしました。合併に伴い、旧株式会社ハーバーホールディングスアルファは、商号を株式会社ワールドに変更しております。なお、合併期日以降の株式会社ワールドに関する略歴について、「当社」と記載しております。2.当社は、2017年4月18日をもって任意の指名・報酬委員会を設置し、取締役(監査等委員を含む)候補者の原案、取締役(監査等委員を除く)の個人別の報酬額に係る事項の審議又は決議を行っております。3.一條和生氏、鈴木政士氏及び佐藤秀哉氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。4.当社は、一條和生氏、鈴木政士氏及び佐藤秀哉氏との間で会社法第427条第1項及び当社定款に基づく責任限定契約を締結しております。各氏の再任が承認された場合、当該契約を継続する予定であります。責任限定契約の内容の概要は次のとおりであります。取締役の責任限定契約取締役は、本契約締結後、会社法第423条第1項の責任を負担する場合において、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、損害賠償責任は、会社法第425条第1項の最低責任限度額を限度とする。5.各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。6.当社は、一條和生氏、鈴木政士氏及び佐藤秀哉氏を独立役員として金融商品取引所に届け出ており、各氏の再任が承認された場合、引き続き独立役員とする予定であります。7.各候補者の所有する当社の株式の数には、ワールドグループ役員持株会における本人持分を含めて記載しております。  (1株未満の端数は切り捨てて表示しております。)8.当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、これにより、取締役等が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害(ただし、保険契約上で定められた免責事由に該当するものを除きます。)等を填補することとしております。なお、保険料は特約部分も含め、会社が全額負担しており、各候補者が取締役に選任され就任した場合には、いずれの取締役も当該保険の被保険者となる予定であります。また、次回更新時には同内容での更新を予定しております。- 13 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3636)(cid:1853)(cid:887)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:18)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)第4号議案補欠の監査等委員である取締役1名選任の件氏  名(生年月日)略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況社外独立すず鈴  き木  まさ政  ひと士(1957年9月9日生) 1980年 4月キリンビール株式会社入社 2005年 4月同社 酒類営業本部 企画部 担当部長 2006年 3月同社 国内酒類カンパニー 企画部 主幹 2007年 3月キリンビバレッジ株式会社出向 経理部長 2008年 3月同社 執行役員 経営企画部長 2009年 3月同社 取締役 経営企画部長 2012年 3月キリンホールディングス株式会社 取締役 CFO 2013年 1月キリン株式会社 取締役 2014年 3月キリンホールディングス株式会社 常勤監査役キリン株式会社 監査役 2018年 6月株式会社ジャックス 社外取締役 (現任)株式会社エイジス 社外取締役 (現任)当社取締役(現任)所有する当社株式の数2,180株社外取締役在任期間4年補欠の監査等委員である社外取締役候補者とした理由及び期待される役割鈴木政士氏は、長年、経理、経営企画に関する業務に携わり、また、取締役経営企画部長、取締役CFOを歴任された後、常勤監査役も務められたことから、経理・財務に関する豊富な知見、幅広い経験と、経営における豊富な経験に基づく高い見識を有しておられます。そのため、万一、当社において監査等委員である取締役が法令に定める員数を欠くことになる場合は、監査等委員である取締役に就任いただくことも可能と判断し、また、経理・財務や会社経営に関する高い知見を活かして当社経営へのアドバイス及び監督をいただき、当社の企業価値向上に貢献いただくことを期待し、補欠の監査等委員である社外取締役として選任をお願いするものです。 監査等委員である取締役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、予め補欠の監査等委員である取締役1名の選任をお願いするものであります。 なお、本議案につきましては、監査等委員会の同意を得ております。 補欠の監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。- 14 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3636)(cid:1853)(cid:887)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:18)(cid:3786)(cid:2732)(cid:3290)(cid:887)(cid:1861)(注)1.鈴木政士氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める補欠の社外取締役候補者であります。2.鈴木政士氏は、本定時株主総会で取締役(監査等委員である者を除く。)の選任が承認された場合は、取締役(監査等委員である者を除く。)に就任する予定ですが、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合には、取締役(監査等委員である者を除く。)を辞任し、監査等委員である取締役に就任する予定です。3.当社は、鈴木政士氏との間で会社法第427条第1項及び当社定款に基づく責任限定契約を締結しております。本総会において第3号議案が承認され、鈴木政士氏が再任された場合、当該契約を継続する予定でありますが、同氏が監査等委員である取締役に就任した場合も、当該契約を継続する予定であります。責任限定契約の内容の概要は次のとおりであります。取締役の責任限定契約取締役は、本契約締結後、会社法第423条第1項の責任を負担する場合において、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、損害賠償責任は、会社法第425条第1項の最低責任限度額を限度とする。4.鈴木政士氏と当社との間には、特別の利害関係はありません。5.当社は、鈴木政士氏を独立役員として金融商品取引所に届け出ており、鈴木政士氏の再任が承認された場合、引き続き独立役員とする予定ですが、監査等委員である取締役に就任した場合も、引き続き独立役員とする予定です。6.候補者の所有する当社の株式の数には、ワールドグループ役員持株会における本人持分を含めて記載しております。(1株未満の端数は切り捨てて表示しております。)7.当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、これにより、取締役等が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害(ただし、保険契約上で定められた免責事由に該当するものを除きます。)等を填補することとしております。なお、保険料は特約部分も含め、会社が全額負担しており、候補者が取締役に選任され就任した場合には、当該保険の被保険者となる予定であります。また、次回更新時には同内容での更新を予定しております。以 上- 15 -招集ご通知事業報告計算書類監査報告株主総会参考書類(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:674)(cid:861)(cid:2176)(cid:2015)(cid:675)氏  名再任・新任在任期間社内・社外金融商品取引所独立役員性別現在の地位等企業経営企業戦略・産業知見財務・会計・金融法務・リスク管理デジタル・イノベーション多様性国際性第3号議案かみ上やま山けん健じ二再任 7年2ヶ月社内-男性代表取締役会長○○○○○すず鈴き木のぶ信てる輝再任 2年社内-男性代表取締役社長執行役員○○○○○はた畑さき崎みつ充よし義再任 5年社内-男性取締役○○いち一じょう條かず和お生再任 4年5ヶ月社外 独立男性取締役○○○○すず鈴き木まさ政ひと士再任 4年社外 独立男性取締役○○○○さ佐とう藤ひで秀や哉再任 3年社外 独立男性取締役○○○○監査等委員たか高つき月てい禎いち一-7年社内-男性取締役(常勤監査等委員)○○○○すず鈴き木しゅう修じ司-4年5ヶ月社外 独立男性取締役(監査等委員)○○せき関  み美わ和-4年社外 独立女性取締役(監査等委員)○○○○(ご参考)第3号議案の候補者及び監査等委員である取締役の主な経験等以上- 16 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:9)(cid:18)(cid:675)(cid:3184)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(2021年 4 月 1 日から2022年 3 月31日まで)(添付書類)事  業  報  告1.企業集団の現況⑴ 当事業年度の事業の状況① 事業の経過及び成果 当連結会計年度(2021年4月1日~2022年3月31日)の経営成績は、売上収益が1,713億44百万円(前年同期比5.0%減)、コア営業利益が53億89百万円(前年同期はコア営業損失64億99百万円)、営業利益が21億96百万円(前年同期は営業損失216億37百万円)、税引前当期利益が14億10百万円(前年同期は税引前当期損失225億56百万円)、親会社の所有者に帰属する当期利益は2億39百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する当期損失171億49百万円)と減収増益でした。 売上収益では、構造改革に伴うブランド終息や店舗閉鎖が減少要因となっているほか、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大等に応じた人流・行動の制限や消費マインドの低迷が主に店舗販路で売上確保を困難にしております。事実、2020年8月に公表した構造改革に伴う退店で前連結会計年度末迄に約300店舗減少し、さらに2021年2月に公表した構造改革の一環で当連結会計年度を通して約530店舗の退店を完了しました。また、EC販路ではブランド終息に伴う減収影響が前年対比10ポイントほどに及びました。コロナ感染による影響は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令が継続していた上半期を中心に大きな影響を及ぼし、下半期においても、1月以降の感染者再拡大を背景とした自粛モードによる客足の鈍化が見られました。しかしながら、前年と比較して店舗の休業や、営業時間の短縮が少なかったこと、また外出需要の回復を受けてアパレルを中心に秋・冬物需要の旺盛さが継続したこと、加えて春のセレモニー需要が根強かったことなどから、既存店売上は上期に続いて下期も前年同期を上回り、通期では5.2ポイント上回る結果となりました。 利益面においては、値引きロスで採算悪化を招いた前年(特に、前上半期)の反省を活かし、当連結会計年度は店舗・EC両方で粗利益率の改善に注力しました。春夏商品に続いて秋冬商品でも予め仕入れのタイミングや量をコントロールして、大半のブランドでプロパー中心の販売を重視することで売り方の改善に努めました。結果として、売上総利益率は前年同期比3.7ポイントの上昇となりました。販売費及び一般管理費では、前年に対して一時帰休などに伴う雇用調整助成金収入の減少や営業再開による家賃・賃借料の増加はありましたが、これら以上に構造改革に伴う経費削減の効果が大きく寄与したことから、販管費率は54.4%と前年同期比3.0ポイントの改善となりました。 これらの結果、全ての利益段階において、前年より大きく増益となりました。売上総利益は売上の減少を粗利益率の改善でカバーして前年同期比16億円の増益となり、コア営業利益は同119億円の大幅な増益で黒字転換を果たしました。加えて、前連結会計年度に計上した構造改革に伴う一時費用がなくなったことから、営業利益以下の各利益段階での増益幅は一段と大きくなりました。- 17 -招集ご通知株主総会参考書類計算書類監査報告事業報告(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:9)(cid:18)(cid:675)(cid:3184)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711) なお、2022年1月13日付け「業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表のとおり、株式会社ナルミヤ・インターナショナルが持分法適用会社から連結子会社となった影響で、連結子会社となった2022年3月一カ月分の同社の売上収益、コア営業利益が増収増益に寄与しておりますが、持分法適用会社から連結子会社となる段階取得に適用されるIFRSの会計処理により、その他の費用に約13億円の一時損失を計上しております。 セグメント別の状況は次のとおりです。1)ブランド事業 ブランド事業においては、ブランドポートフォリオ戦略を機動的に修正し、ブランド事業セグメント全体最適の視点で成長性と収益性のバランスを図っています。 百貨店を中心に展開するミドルアッパーブランドは、差別化された付加価値の高い商品開発を行う一方で、生活様式の変化に伴う通勤着需要の減少などに対し、ブランドらしさを残しながらカジュアル化へ修正するなどの変化が求められています。また、接客機会が減少する中、今まで以上にお客様とのより強いつながりを構築するため、リモートによる受注イベントの開催といった新たな関係性の構築に積極的に取り組んでおります。 ショッピングセンターを中心に展開するミドルロワーブランドにおいては、近年プロパー販売月とセール月の境目がなくなりつつある中で、春夏や秋冬といった従来の大きなシーズン括りに捉われず、仕入から販売期間が終わるまでの商品ライフサイクルを今まで以上に短く捉え、毎月毎月の店舗商品鮮度を高める企画の組み立てで、頻度高くご来店いただけるお客様にも常に新たな発見がある店舗を実現してまいります。 ライフスタイルブランドでは、「暮らしの今を、もっと素敵に!もっと楽しく!」をテーマに、暮らしに寄り添った衣・食・住を生活雑貨や服飾雑貨で提案し、引き続きお客様の支持拡大に努めています。また、ブランドのコンディションに応じて、店舗大型化や積極出店など成長を目指す子会社、抜本的な収益構造の改革に取り組む子会社、ローンチ間もなく収益基盤を固める子会社など、それぞれ異なるミッションを追求しています。 一方、投資グループにおいては、プラットフォームやシステムの導入によるシナジー効果の追求や収益構造の向上・確立をテーマに掲げております。開発・改革ブランドでは引き続き構造改革とそれに続く成長戦略の推進に取り組んでいます。また、M&Aブランドでは「靴」のバリューチェーンの大半を自社でカバーする神戸レザークロス㈱や、質の高い革小物で世代を跨って支持を得る㈱ヒロフを展開しています。 そうしたなか、当連結会計年度におきましては、上期において、緊急事態宣言の長期化や新型コロナウイルス感染症の感染者数急拡大の影響を受けた外出自粛による消費マインドの低迷により、客足が少ない状況が続きましたが、第3四半期会計期間以降において、緊急事態宣言の解除や、天候・気候等の追い風を背景に、客足の回復が見られました。- 18 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:9)(cid:18)(cid:675)(cid:3184)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711) こうした環境下、アパレルブランドにおいては、前連結会計年度より引き続きリアル店舗とEコマースの両販路でプロパー販売に拘った採算重視の戦い方を推進して粗利率の改善による収益力の向上に努めたことに加えて、緊急事態宣言の解除された10月以降は、「インディヴィ」といった百貨店レディースの既存店売上が軒並み前年同期比で2桁の伸びとなるなど、ほぼ全てのブランドにおいて伸長し、上期より力強い回復となりました。1月後半以降に再び新型コロナウイルス感染症の感染者数急拡大により2月中旬まで客数の減少はみられたものの、2月下旬は気温上昇に伴って春物需要の動きが出てきて回復基調となりました。 また、2020年8月、2021年2月に公表した収益性の低い複数ブランドの終息を柱とした構造改革の施策を当初計画に沿って着実に推進したことも、利益率の改善に寄与し、店舗数減少による売上減のインパクトを打ち返し、コア営業利益を押し上げました。 一方でライフスタイルブランドでは、コロナ禍での家の過ごし方を充実させる生活雑貨業態において、バラエティに富んだ生活雑貨を取り扱う「ワンズテラス」や、内食需要をうまく取り込んだ「212キッチンストア」が引き続き健闘しました。ブランド事業では、この生活雑貨業態を成長分野と位置付けて、Eコマースの体制や出店・改装等の投資を継続強化しております。2)デジタル事業 デジタル事業においては、「B2Bソリューション」と「B2Cネオエコノミー」から成り立っており、デジタル技術を梃子にしたトランスフォーメーションの牽引役として、当社グループにおける重点投資の領域と位置付けております。 B2Bソリューションでは、主に、Eコマースの運営受託とデジタルソリューションを行っております。 Eコマースの運営受託では、自社ブランドを中心に販売する直営ファッション通販サイト「ワールドオンラインストア」などの運営を受託しており、ブランド事業の直営店舗とのシームレスなサービス提供に向けて総力をあげて取り組んでいます。また、デジタルソリューションでは、自社の物流コスト抑制の取組みや基幹システムの刷新に留まらず、他社から在庫コントロールシステムの導入やEC・物流業務の運用サービスを受託しており、将来的には基幹システムやBI(Business Intelligence)ソリューションの提供なども進め、メニュー拡充による業容の拡大に注力してまいります。 B2Cネオエコノミーにおいては、「シェアリング」や「カスタマイズ」といったキーワードを中心に事業を展開しております。ラクサス・テクノロジーズ㈱ではブランドバッグに特化したサブスクリプション型レンタルサービスを営み、TVCMでの認知度拡大などを図りながらシェアリングエコノミーの浸透を図っております。一方、米国・Original Inc.は、オンラインカスタムシャツブランド「オリジナルスティッチ」を運営し、キャラクターを活用したIP(知的財産)ビジネス強化や原料ロスゼロへの挑戦といった価値創造の活動を本格化しています。- 19 -招集ご通知株主総会参考書類計算書類監査報告事業報告(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:9)(cid:18)(cid:675)(cid:3184)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711) デジタル事業の経営成績については、B2Bソリューションにおいて、ブランド終息に伴う「ワールドオンラインストア」での減収を受けてEコマースの運営受託事業が苦戦したものの、システムデリバリーの実行と案件パイプラインの拡大を背景にデジタルソリューションの外販事業が着実に成長し、下期については黒字転換を果たしました。一方で、B2Cネオエコノミーでは、ラクサス・テクノロジーズ㈱でのTVCM費用やOriginal Inc.でのシステム開発費用など、将来成長に向けた投資負担が先行している段階であります。これらのネオエコノミー事業領域において、早期に収益基盤を確立してまいります。3)プラットフォーム事業 プラットフォーム事業においては、ワールドグループが培ってきた様々なノウハウと仕組みを活用したプラットフォームの外部企業へのオープン化を推進し、業界の枠組みを超えた新たな事業領域の拡大に取り組んでいます。 生産プラットフォームの㈱ワールドプロダクションパートナーズは、自ら商社機能を発揮して直接貿易に取り組み、製造子会社群の生産性改善を指導・支援するほか、他社アパレルの商品開発及び製造(OEM・ODM事業)も強化しております。 販売プラットフォームの㈱ワールドストアパートナーズは、全国を網羅する支店及び営業所できめ細やかな販売支援体制を整えており、最近では他業種小売業の運営受託案件も拡大しております。 ライフスタイルプラットフォームの㈱ワールドスペースソリューションズは、引き続きアパレル以外の業界にも営業活動を広げて、什器・家具の製造販売、空間・店舗デザインの提供を拡大したほか、一層の成長に向けて家具等のコントラクト・卸で多くの実績を残す㈱アスプルンドとの連携・協業の本格化に着手しました。 プラットフォーム事業の経営成績においては、生産プラットフォームでは、前連結会計年度の医療用ガウンの特需効果が当連結会計年度に剥落したことや海外生産地のロックダウンなどに伴う調達コストの増加などで収益が大きく減少しました。 販売プラットフォームではアウトレット店舗の運営や各種セール等の催事での集客が下期に回復したことが貢献したほか、ライフスタイルプラットフォームでも、㈱アスプルンドが家具等の卸の牽引で堅調に推移しましたが、前述した生産プラットフォームの収益落ち込みを補うには至りませんでした。4)共通部門 事業セグメントに属さない共通部門においては、子会社からの配当や経営指導料等を収入として計上し、ホールディングスのコーポレートスタッフ等の費用を賄うことを基本的な収益構造としておりますが、子会社からの配当は予めセグメント利益から除いております。- 20 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:9)(cid:18)(cid:675)(cid:3184)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)報告セグメント調整額(注2)合計ブランド事業デジタル事業プラットフォーム事業共通部門計売上収益外部収益140,60610,89019,668180171,344-171,344セグメント間収益3,29915,14158,0336,54883,021△83,021-計143,90526,03277,7016,728254,366△83,021171,344 共通部門は、「グループ企画本部」、「グループ支援本部」に加えて、グループの商品鮮度向上とソフト開発を監修する「クリエイティブ・マネジメント・センター」、グループブランディングの構築を牽引する「グループコミュニケーション推進室」や各事業のノウハウ・仕組みを横断的に外部企業へオープンにする活動を率先する「プラットフォーム事業推進室」などで成り立っています。ホールディングスは重点分野への集中投資という自らの役割を果たすため、子会社からホールディングスのスタッフ等の実費を上回る経営指導料等で回収することを原則としております。 共通部門においては、前連結会計年度の4月から5月にかけた緊急事態宣言による店舗の一時休業の影響が本年の同影響を大きく上回って前年同期と比較すると子会社の売上収益が増加しましたが、6月以降では一連の構造改革の断行による売上の減少により、それに伴う料率方式の経営指導料収入が減少しました。一方、経費に関してはメリハリのある活動を行い、抑制が効いた状態となっています。(企業集団のセグメント別売上高の状況)(単位:百万円)(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。2.調整額は、主にセグメント間取引消去等であります。- 21 -招集ご通知株主総会参考書類計算書類監査報告事業報告(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:7556)(cid:2691)(cid:3467)(cid:3172)(cid:2239)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:7557)(cid:2239)(cid:1754)(cid:3024)(cid:2913)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)② 設備投資の状況 当連結会計年度に実施しました設備投資の総額は、43億27百万円であります。 その主なものは、出店・改装に伴う店舗設備やブランドの価値向上を目的としてブランド事業へ15億88百万円を投資したほか、ECサイト運営を中心としたデジタルソリューション事業への強化やファッション産業におけるB2C事業等次世代型のサービス開発の推進のため、デジタル事業へ23億1百万円の投資を実施いたしました。③ 資金調達の状況 当社は当連結会計年度の設備投資その他の所要資金調達のため、シンジケートローン総額833億円を組成しております。このうち、効率的で安定した運転資金の調達を行うため、主要取引金融機関と430億円のコミットメントライン契約を締結しております。- 22 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:9)(cid:19)(cid:675)(cid:3034)(cid:2738)(cid:783)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)区  分IFRS第61期自 2018年4月 1 日至 2019年3月31日第62期自 2019年4月 1 日至 2020年3月31日第63期自 2020年4月 1 日至 2021年3月31日第64期(当連結会計年度)自 2021年4月 1 日至 2022年3月31日売上収益(百万円)249,861236,265180,322171,344営業利益(△は損失)(百万円)14,82712,351△21,6372,196当期利益(△は損失)(親会社の所有者に帰属)(百万円)9,2008,080△17,1492391株当たり当期利益(△は損失)(親会社の所有者に帰属)(円)354.70242.53△511.08△7.79希薄化後1株当たり当期利益(△は損失)(親会社の所有者に帰属)(円)-239.57△511.08△7.79資産合計(百万円)213,546261,996245,386248,455親会社の所有者に帰属する持分(百万円)77,01581,51578,43578,602⑵ 直前3事業年度の財産及び損益の状況① 企業集団の営業成績及び財産の状況の推移(注)1.会社計算規則第120条第1項の規定により、国際会計基準(IFRS)に準拠して連結計算書類を作成しております。2.第61期の希薄化後1株当たり当期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第63期及び第64期においては、新株予約権の行使が1株当たり当期損失を減少させるため、潜在株式は希薄化効果を有しておりません。3.第61期の1株当たり当期利益(親会社の所有者に帰属)については、2018年7月12日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っておりますが、第61期の期首に当該株式併合が行われたと仮定して算定しております。4.基本的1株当たり当期利益は、親会社の普通株主に帰属しない金額(その他の資本性金融商品の所有者に帰属する金額)を考慮しております。- 23 -招集ご通知株主総会参考書類計算書類監査報告事業報告(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:21)(cid:1)(cid:18)(cid:17)(cid:27)(cid:17)(cid:25)(cid:27)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:24)(cid:26)(cid:22)(cid:17)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1003)(cid:660)(cid:999)(cid:965)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:9)(cid:19)(cid:675)(cid:3034)(cid:2738)(cid:783)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)区  分日本基準第61期自 2018年4月 1 日至 2019年3月31日第62期自 2019年4月 1 日至 2020年3月31日第63期自 2020年4月 1 日至 2021年3月31日第64期(当事業年度)自 2021年4月 1 日至 2022年3月31日売上高(百万円)26,21026,45224,16222,048営業利益(百万円)7,1976,323651484当期純利益(△は損失)(百万円)5,801542△17,956△8,5961株当たり当期純利益(△は損失)(円)223.6416.27△535.10△254.58希薄化後1株当たり当

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