共立メンテナンス（9616） – 2022年4月度　経営情報 Monthly Report

2022.5.31（本件に関するお問い合わせ先） 株式会社共立メンテナンス 経営企画部 IR担当 E-mail：ir@dormy.co.jp / 電話番号：03-5295-7875平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。「経営情報 Monthly Report」は、株主様をはじめとするステークホルダーの皆さまに、より弊社をご理解いただくとともに、皆さまのご意見を経営に反映させていただくことを目的として、発信させていただいております。（東証プライム コード 9616）４月の状況につきましては、寮事業において、留学生の入国・入寮時期が遅れているものの、日本人学生や親御様からコロナ禍における当社の寮の安心・安全性が高評価を頂いたことにより、日本人学生契約数が大幅に増加いたしました。これにより寮事業の期初稼働率が93.5％（前年と比べ1.4ポイント増）でスタートし、売上高は前期から６％の増収となりました。ホテル事業につきましては、人流抑制策の完全解除に加え、「県民割」等の観光支援策もあり、ビジネス需要及び国内レジャー需要の回復トレンドが続き、稼働率・客室単価ともに前年同月を大きく上回り、売上高は前期から69％の増収となりました。この結果、４月のグループ売上高は141億円となり、前期から28％の増収となりました。単位：百万円（百万円未満切り捨て表示）（百万円）単純合算(左軸）消去 (左軸)棒グラフ6、9、12、3月の点線部分は、各四半期の連結内部取引消去額です。上記以外の月は各事業の単純合算値となります。（注１）ここに表記している当期の計数情報は、監査法人による会計監査受検前のグループ各社の売上高（速報ベース）を単純合計したものであり、連結内部取引消去前ベースです。従って、後日確定する財務数値と差異が生じる可能性があります。（注２）上記グラフは、四半期末以外の月の単月売上高は注１に記載の売上高ベースで、各四半期末月の単月売上高は当該四半期の連結内部取引消去額を控除して表示しています。なお、累計売上高（折れ線グラフ）につきましては、経過した各四半期の連結内部取引消去額を控除して表示しています。050,000100,000150,000200,00005,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,000FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/23FY 3/22FY 3/234月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月FY 3/22累計(右軸)FY 3/23累計(右軸)寮事業4,155 4,388 +232+6% 学生寮2,043 2,314 +271+13% 社員寮1,272 1,241 -31-2% ドミール460 482 +21+5% 受託寮378 349 -28-8% ホテル事業3,853 6,515 +2,662+69% ドーミーイン事業2,267 3,977 +1,710+75% リゾート事業1,558 2,495 +936+60% その他27 43 +15+57% 総合ビルマネジメント事業1,109 1,163 +53+5% フーズ事業451 644 +193+43% デベロップメント事業201 167 -34-17% 不動産流動化事業133 – -133- その他67 167 +99+148% その他事業1,276 1,310 +33+3% PKP事業709 684 -25-4% シニアライフ事業133 127 -5-4% その他433 498 +65+15% 合　　計11,047 14,189 +3,141+28% 前年同期実績2022年４月実績（単月）対前期