アイザワ証券グループ(8708) – 独立役員届出書

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開示日時:2022/06/02 10:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,804,500 185,900 190,400 52.19
2019.03 1,269,900 -198,700 -190,400 5.71
2020.03 1,418,700 25,600 27,600 22.03
2021.03 1,643,100 93,400 106,600 111.09

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,075.0 1,045.74 1,049.91 7.35

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -159,100 -133,300
2019.03 106,700 125,500
2020.03 870,900 881,800
2021.03 -198,000 -161,800

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

12341234独 立 役 員 届 出 書1.基本情報会社名提出日独立役員届出書の提出理由アイザワ証券グループ株式会社コード87082022/6/2異動(予定)日2022/6/24定時株主総会において社外取締役の選任議案が付議されるため独立役員の資格を充たす者を全て独立役員に指定している(※1)2.独立役員・社外役員の独立性に関する事項番号氏名社外取締役/社外監査役独立役員役員の属性(※2・3)bcefghijkla  d  德岡 國見社外取締役増井 喜一郎社外取締役山本 聡社外取締役花房 幸範社外取締役○○○○3.独立役員の属性・選任理由の説明異動内容本人の同意該当なし○○ 新任有有有有△△番号該当状況についての説明(※4)選任の理由(※5)德岡國見氏は、興銀証券株式会社(現みずほ証券株式会社)常務執行役員、株式会社あおぞら銀行代表取締役副社長を務められるなど、長きにわたり金融機関に在籍し、経営に携わっております。当社においても取締役会等で経営全般の観点から積極的にご発言いただき議論をリードしていただくとともに、指名報酬諮問委員会の委員として当社の取締役の報酬体系の見直しや報酬水準の決定、また、金融全般及び金融商品取引業等の分野における豊富な知見と経験を有し、当社の経営に的確な助言をいただくなど社外取締役として職務を適切に遂行いただけるものと判断して社外取締役候補者としております。また、同氏は上場管理等に関するガイドラインIII5.(3)の2に規定する独立性基準のいずれにも該当がないことおよび当該ガイドラインに対応して当社が制定した「社外役員の独立性に関する基準」により、独立性を有すると判断しております。増井喜一郎氏は、大蔵省東海財務局長、同近畿財務局長、日本証券業協会専務理事・副会長を歴任し、公益財団法人日本証券経済研究所の理事長を務めており、金融全般及び金融商品取引業等の分野における豊富な知見と経験を有しております。このことから、同氏を社外取締役として職務を適切に遂行いただき、当社の企業価値向上に資することができると判断して社外取締役候補者としております。また、同氏は上場管理等に関するガイドラインIII5.(3)の2に規定する独立性基準のいずれにも該当がないことおよび当該ガイドラインに対応して当社が制定した「社外役員の独立性に関する基準」により、独立性を有すると判断しております。山本聡氏は当社の株主、取引先である三井住友信託銀行株式会社(旧三井信託銀行株式会社 以下、「SMTB」)および三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(旧中央三井アセットマネジメント株式会社 以下、「SMTAM」)の出身です。SMTBは当社株式を916,200株(議決権割合:2.34%)保有しています。当社はSMTBと株主名簿管理人委託契約の締結と確定拠出年金の運営管理委託契約を締結し、業務を委託しておりますが、これらに伴う支払額がSMTBの売上に占める割合は1%未満となります。当社はSMTAMが運用する投資信託の販売を行っておりますが、当社の選定プロセスに則り、他商品と比較検討のうえ決定されたものです。また、当社はSMTBから1,613百万円の借入を行っておりますが、当社の総資産に占める割合は約1.5%となります。以上から、当社が定める独立性に関する基準に照らして、同社は当社の主要な取引先には該当しておりません。(取引実績は2022年3月期、残高は2022年3月末時点となります。)山本聡氏は金融に関する高度の専門性及び経営者としての実績を有しており、社外取締役、また2021年6月以降は監査等委員である取締役として当社の取締役会において積極的にご発言いただき、当社の監査等委員である取締役として業務執行に対する監督など適切な役割を果たしていただいております。当社経営の透明性を向上させるとともに、同氏が有するガバナンス及びコンプライアンス等、その高い知見を当社の監査体制の強化に活かしていただけるものと判断して監査等委員である社外取締役候補者としております。同氏の出身であるSMTBならびにSMTAMとの取引内容は左記のとおりであり、両社は金融商品取引法第163条第1項に定める主要株主に該当しておりません。また、同氏は上場管理等に関するガイドラインIII5.(3)の2に規定する独立性基準のいずれにも該当がないことおよび当該ガイドラインに対応して当社が制定した「社外役員の独立性に関する基準」により、独立性を有すると判断しております。花房幸範氏が代表を務めるアカウンティングワークス株式会社とは、2019年に取引実績(同社の売上高の1%未満)がありましたが、現在はありません。花房幸範氏は、公認会計士として企業会計や監査に精通しているとともに、上場企業における豊富な社外役員協験や企業経営者としての経験など、専門的な知識・経験等、高い見識をも有しています。また、指名報酬諮問委員会の委員として、当社の取締役の報酬体系の見直しや報酬水準の決定、当社の経営に的確な助言をいただくなど社外取締役として、また2021年6月以降は監査等委員である取締役として職務を適切に遂行していただけるものと判断して監査等委員である社外取締役候補者としております。同氏が代表を務めるアカウンティングワークス株式会社との取引内容は左記のとおりであり、上記jに該当しますが、同氏は上場管理等に関するガイドラインIII5.(3)の2に規定する独立性基準のいずれにも該当がないことおよび当該ガイドラインに対応して当社が制定した「社外役員の独立性に関する基準」により、独立性を有すると判断しております。4.補足説明当社の独立社外取締役および独立社外監査役の独立性判断基準については、「コーポレート・ガバナンスに関する基本方針」別紙に定め、ホームページに公表しております。https://www.aizawa-group.jp/documents/company/corporate_governance/policy.pdf※1 社外役員のうち、独立役員の資格を充たす者の全員について、独立役員として届け出ている場合には、チェックボックスをチェックしてください。※2 役員の属性についてのチェック項目 a.上場会社又はその子会社の業務執行者 b.上場会社又はその子会社の非業務執行取締役又は会計参与(社外監査役の場合) c.上場会社の親会社の業務執行者又は非業務執行取締役 d.上場会社の親会社の監査役(社外監査役の場合) e.上場会社の兄弟会社の業務執行者 f.上場会社を主要な取引先とする者又はその業務執行者 g.上場会社の主要な取引先又はその業務執行者 h. 上場会社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家 i. 上場会社の主要株主(当該主要株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者) j. 上場会社の取引先(f、g及びhのいずれにも該当しないもの)の業務執行者(本人のみ) k. 社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者(本人のみ) l. 上場会社が寄付を行っている先の業務執行者(本人のみ)以上のa~lの各項目の表記は、取引所の規則に規定する項目の文言を省略して記載しているものであることにご留意ください。※3 本人が各項目に「現在・最近」において該当している場合は「○」、「過去」に該当している場合は「△」を表示してください。近親者が各項目に「現在・最近」において該当している場合は「●」、「過去」に該当している場合は「▲」を表示してください。※4 a~lのいずれかに該当している場合には、その旨(概要)を記載してください。※5 独立役員の選任理由を記載してください。

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