IDEC(6652) – 独立役員届出書

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開示日時:2022/05/31 12:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 5,978,300 611,300 605,600 170.09
2019.03 6,275,700 572,900 573,000 112.45
2020.03 5,835,500 470,400 464,200 95.16
2021.03 5,398,300 404,100 396,800 92.83

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,691.0 2,694.06 2,250.945 15.2 14.67

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 289,600 492,600
2019.03 223,000 611,900
2020.03 426,800 692,800
2021.03 404,800 744,300

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

IDEC株式会社_独立役員届出書.xlsx独 立 役 員 届 出 書1.基本情報会社名提出日独立役員届出書の提出理由IDEC株式会社コード66522022/5/31異動(予定)日2022/6/17定時株主総会に社外役員の選任議案が付議されるため。独立役員の資格を充たす者を全て独立役員に指定している(※1)2.独立役員・社外役員の独立性に関する事項番号氏名社外取締役/社外監査役独立役員役員の属性(※2・3)bcefghijkla  d 小林 浩社外取締役大久保 秀之社外取締役杉山 真理子社外取締役姫岩 康雄社外取締役金井 美智子社外取締役中島 恵理社外取締役○○○○○○△○異動内容本人の同意該当なし 有有有有有有新任新任3.独立役員の属性・選任理由の説明番号該当状況についての説明(※4)選任の理由(※5)大久保氏は、当社の取引先である三菱電機株式会社の出身ですが、同社との昨年度における取引規模は連結売上高の1%未満で、株主・投資者の判断に影響を及ぼす恐れはないと判断される軽微なものであり、独立性に問題はございません。杉山氏は、当社の取引先である株式会社セールスフォース・ジャパンの出身ですが、同社との昨年度における取引規模は連結売上高の1%未満で、株主・投資者の判断に影響を及ぼす恐れはないと判断される軽微なものであり、独立性に問題はございません。①小林氏は、過去および現在において、証券取引所および当社の定める独立性の判断基準で問題になり得るとして列挙されている事項に該当せず、一般株主との利益相反の恐れがない、独立的な立場であると判断しています。また、実際にも、取締役の職務執行や、取締役会の意思決定の適正性・妥当性を確保するため、会社経営執行部から独立した立場で意見・提言をいただいております。②さらに同氏は、自動車業界において長年にわたり国内および海外事業に携わっており、その豊富な知識・経験を有していることから、当社の経営全般に対し的確かつ有意義な助言をいただくことで、より一層の経営体制強化につながるものと考えております。以上2点の理由に基づき、当社は取締役会において、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として小林氏を指定いたしました。①大久保氏は、過去および現在において、証券取引所および当社の定める独立性の判断基準で問題になり得るとして列挙されている事項に該当せず、一般株主との利益相反の恐れがない、独立的な立場であると判断しています。また、実際にも、取締役の職務執行や、取締役会の意思決定の適正性・妥当性を確保するため、会社経営執行部から独立した立場で意見・提言をいただいております。②さらに同氏は、電機業界において長年にわたり経営およびファクトリーオートメーション事業に携わっており、その豊富な知識・経験を有していることから、当社の経営全般に対し的確かつ有意義な助言をいただくことで、より一層の経営体制強化につながるものと考えております。以上2点の理由に基づき、当社は取締役会において、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として大久保氏を指定いたしました。①杉山氏は、過去および現在において、証券取引所および当社の定める独立性の判断基準で問題になり得るとして列挙されている事項に該当せず、一般株主との利益相反の恐れがない、独立的な立場であると判断しています。②さらに同氏は、IT業界において長年にわたり幅広く事業に携わっており、その豊富な知識・経験を有していることから、当社のIT戦略、DX戦略を中心に、的確かつ有意義な助言をいただくことで、より一層の経営体制強化につながるものと考えております。以上2点の理由に基づき、当社は取締役会において、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として杉山氏を指定いたしました。①姫岩氏は、過去および現在において、証券取引所および当社の定める独立性の判断基準で問題になり得るとして列挙されている事項に該当せず、一般株主との利益相反の恐れがない、独立的な立場であると判断しています。また、実際にも、取締役会の意思決定の適正性・妥当性の確保、監査等委員会の監査の実効性を確保するため、会社経営執行部から独立した立場で意見・提言をいただいております。②さらに同氏は、財務および会計に関して高度な専門的知識を有しており、その豊富な経験と高い見識に基づいた有益な助言により、より一層の監査体制の強化に寄与いただけるものと考えております。以上2点の理由に基づき、当社は取締役会において、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として姫岩氏を指定いたしました。①金井氏は、過去および現在において、証券取引所および当社の定める独立性の判断基準で問題になり得るとして列挙されている事項に該当せず、一般株主との利益相反の恐れがない、独立的な立場であると判断しています。また、実際にも、取締役会の意思決定の適正性・妥当性の確保、監査等委員会の監査の実効性を確保するため、会社経営執行部から独立した立場で意見・提言をいただいております。②さらに同氏は、法律に関して高度な専門的知識を有しており、その豊富な経験と高い見識に基づいた有益な助言により、より一層の監査体制の強化に寄与いただけるものと考えております。以上2点の理由に基づき、当社は取締役会において、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として金井氏を指定いたしました。①中島氏は、過去および現在において、証券取引所および当社の定める独立性の判断基準で問題になり得るとして列挙されている事項に該当せず、一般株主との利益相反の恐れがない、独立的な立場であると判断しています。②さらに同氏は、地球温暖化対策、カーボンニュートラル政策など環境行政において幅広く携わっており、その豊富な知識・経験を有していることから、環境への取り組みに対する監査体制の強化に寄与いただけるものと考えております。以上2点の理由に基づき、当社は取締役会において、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として中島氏を指定いたしました。1/2123456123456IDEC株式会社_独立役員届出書.xlsx4.補足説明<社外取締役の独立性についての考え方> 当社では積極的に社外取締役を任用しており、その際には高度な専門的知識を有する方、経営および業務執行に関する豊富な経験と高い見識のある方を選任しております。また、社外取締役が以下のいずれにも該当する場合、独立性を有するものと考えております。(1) 当社(当社グループ会社含む、以下同じ)の業務執行者ではないこと。(2) 当社を主要な取引先とする者またはその業務執行者ではないこと。(3) 当社の主要な取引先またはその業務執行者ではないこと。(4) 当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家(それらが法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)ではないこと。(5) 当社から一定額以上の寄付または助成を受けている者ではないこと。(6) 当社の大株主、またはその業務執行者ではないこと。(7) 取締役に選任される前の5年間に上記(1)から(6)に該当していないこと。(8) 上記(1)から(6)のいずれかに該当する者の配偶者または二親等以内の親族ではないこと。※1 社外役員のうち、独立役員の資格を充たす者の全員について、独立役員として届け出ている場合には、チェックボックスをチェックしてください。※2 役員の属性についてのチェック項目 a.上場会社又はその子会社の業務執行者 b.上場会社又はその子会社の非業務執行取締役又は会計参与(社外監査役の場合) c.上場会社の親会社の業務執行者又は非業務執行取締役 d.上場会社の親会社の監査役(社外監査役の場合) e.上場会社の兄弟会社の業務執行者 f.上場会社を主要な取引先とする者又はその業務執行者 g.上場会社の主要な取引先又はその業務執行者 h. 上場会社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家 i. 上場会社の主要株主(当該主要株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者) j. 上場会社の取引先(f、g及びhのいずれにも該当しないもの)の業務執行者(本人のみ) k. 社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者(本人のみ) l. 上場会社が寄付を行っている先の業務執行者(本人のみ)以上のa~lの各項目の表記は、取引所の規則に規定する項目の文言を省略して記載しているものであることにご留意ください。※3 本人が各項目に「現在・最近」において該当している場合は「○」、「過去」に該当している場合は「△」を表示してください。近親者が各項目に「現在・最近」において該当している場合は「●」、「過去」に該当している場合は「▲」を表示してください。※4 a~lのいずれかに該当している場合には、その旨(概要)を記載してください。※5 独立役員の選任理由を記載してください。2/2

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