テモナ(3985) – 2022年9月期(FY22)第2四半期 決算説明資料

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開示日時:2022/05/31 12:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.09 124,547 30,455 30,469 18.78
2019.09 155,711 28,344 26,498 17.14
2020.09 230,157 17,808 17,460 8.98

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
448.0 526.02 830.885 17.21 11.41

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.09 9,117 14,875
2019.09 -8,927 -1,692
2020.09 1,886 15,937

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

テモナ株式会社証券コード3985サブスクといえばテモナ。2022年9月期(FY22)第2四半期 決算説明資料2022年5月1本日のアジェンダNo カテゴリ小項目Page1 決算概要損益計算書(通期連結業績業績予想との比較)2 サービス別概況流通総額(年度別推移)決算概要損益計算書(前年同期比)損益計算書(四半期推移)貸借対照表(前期末比)サブスクストア+たまごリピートその他基本戦略成長戦略におけるアクション「サブスクコンビネーター」の提供開始株式会社サックルのグループインAIS株式会社のグループインパーパスの策定3成長戦略(2022年9月期)Appendix04050607081011121415161719212321.決算概要3決算概要・第2四半期は受託開発収益の減少や事業基盤強化のための人材投資などにより減収減益。・ARR*は微増、GMV(流通総額)は微減。※ARRは期末月のMonthly Recurring Revenue(後述の新収益認識基準による)に12を乗じて算出。売上高経常利益9億53百万円49百万円(前年同期比:△5.7%)(前年同期比:△81.1%)(前年同期比:△90.5%)進捗率:39.8%進捗率:24.0%進捗率:11.5%ARRGMV(流通総額)9億10百万円(前年同期比:+1.8%)748億円(前年同期比:△2.8%)(前年同期比:△90.4%)親会社株主に帰属する四半期純利益15百万円1株あたり四半期純利益1.43円※前年同期比は収益認識基準適用後のFY21単体の数値(非監査)と比較したもの※進捗率は2022年2月10日付で公表した連結業績予想に対する進捗4損益計算書(前年同期比)当期:連結実績、前期:単体実績・売上高は前年同期比5.7%減の953百万円。・営業利益は採用費及び人件費の増加や株式取得関連費用の支出などにより78.0%減の57百万円。単位:百万円FY21 2Q累計 単体実績※FY22 2Q累計 連結実績実績構成比(%)実績構成比(%)増減率(%)1,010100.0売上高売上原価売上総利益販管費営業利益営業外収益営業外費用経常利益特別利益特別損失税金等調整前四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益25575549625925922―725216025.374.749.125.60.20.225.7―0.725.015.9953281671614570849――4915100.029.670.464.56.00.00.95.2――5.21.6△5.710.3△11.123.9△78.0△81.3319.6△81.1―△100.0△80.5△90.55※FY21は収益認識基準適用後の単体の数値(非監査)損益計算書(通期連結業績予想との比較)・連結業績にはAIS社の4~9月業績が含まれるが、2Q累計実績に連結なく、全体の進捗率は約40%。・事業基盤強化のための人材投資は継続し、販管費は概ね計画通りに進捗。単位:百万円FY22 通期 連結業績予想※FY22 2Q累計 連結実績予想構成比(%)実績構成比(%)進捗率(%)売上高売上原価売上総利益販管費営業利益営業外収益営業外費用経常利益特別利益特別損失税金等調整前四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益2,3948181,5751,3712042042200204133100.034.265.857.38.50.10.18.50.00.08.55.6953281671614574908004915100.029.670.464.56.00.00.95.20.00.05.21.6※業績予想は2022年2月10日付で公表した連結業績予想を掲載39.834.442.644.828.018.3375.224.0――24.011.56損益計算書(四半期推移)FY22 2Q:連結実績・1Q受託開発収益の減少などから売上が大きく減少、2Qで受託開発収益が復活傾向へ。・販管費は、事業基盤強化のための人材投資を継続しており採用費や人件費が増加して推移。FY21 1Q単体FY21 2Q単体FY21 3Q単体FY21 4Q単体FY22 1Q単体FY22 2Q連結実績構成比(%)実績構成比(%)実績構成比(%)実績構成比(%)実績構成比(%)実績構成比(%)単位:百万円(正社員数・非正社員数は人数)売上高484100.0526100.0485100.0514100.0465100.0487100.0売上原価12926.812523.912525.914929.113228.614830.5売上総利益35473.240076.135974.136470.933271.433869.5販管費25552.724045.724951.427553.629363.132065.7営業利益9920.516030.411022.78817.3388.3183.8正社員数 ※1115非正社員数 ※27――1057――1117――11012――11210――12113※1 各四半期の末日における正社員、執行役員の人数。※2 各四半期の末日における契約社員、アルバイト、嘱託社員、派遣社員の人数。※FY21は収益認識基準適用後の単体の数値(非監査)――7貸借対照表(前期末比)前期末:単体実績・現金及び預金は、AIS社の株式取得や借入金の返済などにより189百万円減少。・固定資産は、AIS社の子会社化に伴うのれんの計上などにより増加。・負債は、長期借入金の返済や未払い法人税等の支払などにより減少。FY21 期末単体FY22 2Q連結増減FY21 期末単体FY22 2Q連結増減現金及び預金1,4471,257△189流動資産計1,7871,604△183売掛金その他の流動資産有形固定資産無形固定資産投資その他の資産固定資産計24792511791704012479848239199487買掛金その他の流動負債固定負債負債合計資本金利益剰余金自己株式新株予約権純資産合計06602886△2資本剰余金59544223827385375634861667153853751,1781,194△583△583661,3611,376資産合計2,1882,092△96負債・純資産合計2,1882,092△964△58△57△112――15―01582.サービス別概況9サービス別概況|サブスクストア+たまごリピート・アカウント数は、たまごリピートの解約を上回る新規獲得ができず純減。・売上高(収益)は、受託開発収益とその他収益の大部分を占める「チャットボット」が前期から減収水準で推移。課金アカウント数の推移単位:件数収益区分別売上高推移単位:百万円たまごリピートサブスクストアリカーリング収益受託開発収益その他収益21.1Q21.2Q21.3Q22.1Q22.2Q21.1Q21.3Q21.4Q22.1Q22.2Q1,110 1,121 1,119 1,115 1,086 21.4Q1,139 21.2Q333 62 55 299 56 30 300 38 41 311 61 24 271 36 12 281 33 30 373406424490489494737715695649626592212 216 221 226 222 217 ※FY21は収益認識基準適用後の単体の数値(非監査)10流通総額(年度別推移)化粧品の流通額の減少傾向により全体ではやや減少するも、第2四半期の流通総額は前年同期を若干上回り、底打ち期待。FY19FY201Q 2Q 3Q 4Q単位:億円FY221,322 357 318 323 322 1,523 415 377 361 369FY211,557 394 392 378 390 748 379 369 11サービス別概況|その他サービス売上高(単位:百万円)FY21 2Q 累計 FY22 2Q 累計増減率(%)説明サブスクストアB2B7153.6アカウント数は前期の14件から15件に。引き続き開拓を継続中。サブスク@1158.5アカウント数(契約法人数)は160件へと成長し、リカーリング収益は2百万円から11百万円に増加。前年同期に計上した受託開発収益の剥落によりサービス全体の売上高は11百万円に。決済手数料(サブスク後払い除く)29727793.3GMVは2.8%減で着地するが、ID決済など当社の収益率の低い決済手段の増加から決済手数料収入が6.7%減少。サブスク後払い458.1 取扱高が大きい顧客の解約影響。その他99211.1 サブスク@に付随するWebページ制作の受注が好調に推移。419847※FY21は収益認識基準適用後の単体の数値(非監査)123.成長戦略(2022年9月期)13基本戦略「ターゲット領域の拡大」によりARR成長を、「サブスクバリューチェーンの拡充」でGMV成長を図り、収益基盤の拡大を推進します。ARR成長×GMV成長 =収益拡大収益成長戦略保有リソース企業(流通総額10億円以上)企業(流通総額10億円未満)企業個人事業主(流通総額1,000万円未満)①-bエンタープライズ領域の拡大⓪-a既存領域での着実な成長①-cアーリーステージ領域の開拓①-a顧客セグメントの拡大②-a支援領域の拡充①ターゲット領域の拡大②サブスクバリューチェーン拡充差別化企業ブランド業界最古参差別化購買データ分析蓄積データ×ノウハウ14成長戦略におけるアクション成長戦略を包括的に加速させるために「サブスクコンビネーター」の提供開始資金提供を軸にクライアントのサブスクビジネスの成功確率の向上をサポート資金・インフラ・ノウハウ・データ・コミュニティを組み合わせて支援し事業成長の最大化に貢献ARR成長を目的とする「①ターゲット領域の拡大」を推進するため株式会社サックルがグループイン<目的><期待>システム開発からマーケティングまで専門家による一元的・包括的なサポートサービスの提供DX推進のための戦略策定から運用支援までの包括的なノウハウの提供テモナグループの開発力強化や多様なソリューションの開発と提供<期待>GMV成長を目的とする「②サブスクバリューチェーン拡充」を推進するためAIS株式会社がグループイン美容・健康分野の顧客獲得提案力やマーケティング戦略の向上広告・WEB制作領域におけるクライアント支援領域の拡大に貢献15「サブスクコンビネーター」の提供開始サブスク事業者様のステージとニーズに合わせて、ファイナンス・インフラ・ノウハウ・データ・コミュニティを組み合わせて支援することで、事業成長をバックアップします。資金提供を軸に、サブスク事業の全面的なサポートを通して、サブスク事業の勝ちパターンを導き出し、事業者様のサブスクビジネスの成功確率の最大化に貢献します。16株式会社サックルのグループイン|株式会社サックルの概要株式会社サックルはWEBシステム開発を得意とし、システム開発からマーケティングまで専門家による一元的・包括的なサポート体制を強みとしています。2022年4月25日に当社が全株式を取得したことに伴いグループインしました。会社基本情報会社名設立資本金代表者主な事業内容株式会社サックル2008年4月3,500万円代表取締役 村井冬人本社所在地東京都千代田区神田小川町3-8従業員数45名(2022年3月末)システム開発事業アプリ開発、DX支援、WEBシステム、IoT、AWS構築/支援デザイン事業Webサイト制作、UI/UX、ブランディング、CMS構築、エディトリアルデザインマーケティング事業Webマーケティング、SEO、Webコンサル、RPA導入、デジタル広告、グロースハック、LPO/EFO17株式会社サックルのグループイン|株式会社サックルの位置づけ・システム開発からマーケティングまで専門家による一元的・包括的なサポート体制・エンドユーザー直接取引によるDX推進の豊富な実績基本戦略図(P17より抜粋)企業(流通総額10億円以上)企業(流通総額10億円未満)企業個人事業主(流通総額1,000万円未満)①-bエンタープライズ領域の拡大⓪-a既存領域での着実な成長①-cアーリーステージ領域の開拓①-a顧客セグメントの拡大成長戦略②-a支援領域の拡充サックル社のグループインにより強化①ターゲット領域の拡大②サブスクバリューチェーン拡充●⓪-a 既存事業の機能開発の強化など、システム開発での親和性が高く「サブスクストア」のバージョンアップに新たな知見の提供が可能●①-bエンタープライズ領域での「サブスクストア」カスタマイズ需要の増加に対応●サブスクリプションビジネスを支援する多様なソリューションの開発と提供の実現18AIS株式会社のグループイン|AIS株式会社の概要AIS株式会社はリピート通販の領域に特化して、マーケティング支援を中心に、ランディングページ・WEB 制作受託等を行っています。特に、美容・健康関連の商材での顧客獲得に強みを持っています。2022年3月1日に当社が全株式を取得したことに伴いグループインしました。AIS株式会社2015年2月4,000万円代表取締役 清水正幸本社所在地東京都豊島区巣鴨 1-14-5 従業員数10名(2022年3月末)会社基本情報会社名設立資本金代表者主な事業内容Web広告事業Web広告の制作・配信・分析・運用LP・WEB制作受託事業コーポレート・ブランドサイト・ランディングページの新規作成やリニューアル、バナー等のクリエイティブ制作19AIS株式会社のグループイン|AIS株式会社の位置づけ・美容・健康分野の顧客獲得提案力やマーケティング戦略の向上・広告・WEB制作領域でクライアント支援領域の拡大に貢献サブスクバリューチェーンの拡充イメージ図(中計より抜粋)ECサイト構築集客EC運営顧客対応ロジスティクス・ ECシステム構築・ 決済管理・ 初期設定・ Web広告・ SNS連携・ LP制作・ 商品管理・ 受注管理・ 頒布会設定・ 顧客管理・ 問い合わせ対応・ 返品対応・ 在庫管理・ 離島対応・ 定期出荷処理・ デザイン管理・ 流入経路分析・ ディスカウント設定・ ステップメール・ 請求書同梱処理……………美容・健康分野の定期ECの顧客獲得を得意=当社と親和性が高い。AIS社のグループインにより強化美容・健康分野における顧客獲得提案など集客支援が強化。+既存クライアントに対する広告・制作領域のサービス提供で、GMV拡大や撤退事業者の減少を目指す。20パーパスの策定TEMONA’s Purposeテモナのパーパスサブスクで世の中を豊かにサブスクは事業者にとって安定性、収益性、継続性に優れており、変化の激しい世の中においても、外部要因に左右されにくいビジネスです。サブスクが広がることにより、多くの事業者が、本質的かつ価値の高いサービスを提供し、人々の満足を追求し続けることで、豊かな世の中が実現されます。サブスクに特化したテクノロジーとノウハウで事業者支援を行い、サブスクで世の中を豊かにすることが、私達のパーパスです。2122Appendix23目次(appendix)No 項目タイトル収益構造について1 収益構造と業績推移ARR推移顧客セグメント別流通総額推移(四半期推移)会社概要テモナのコアコンピタンス中期経営方針中期目標と成長戦略収益成長イメージビジネスモデル事業系統図主な提供サービスサービス概要SDGsへの取組み2当社について3ご留意事項Page2627283031323334353637384243241.収益構造と業績推移25収益構造について当社の収益構造は、月額利用料等から構成されるリカーリング収益(KPIであるARRの基礎)、GMVに連動する決済収益、カスタマイズ等の受託開発収益、その他のオプション収益の大きく4つに区分されます。百万円3,500収益構造別の売上高(※)推移3,0002,5002,0001,5001,0005000FY18FY19FY20FY21FY22FY23FY24リカーリング収益 GMV連動収益 受託開発その他※収益認識基準適用後の数値(非監査)オプションなどのクロスセル収益カスタマイズやLP制作などの受託収益GMVに連動する決済収益月額利用料から構成されるリカーリング収益26ARR推移・CAGR 8.2%※FY18.1Q~FY21.4Qの成長率を年率に換算。※「収益認識に関する会計基準」を適用し、各四半期の末月のリカーリング収益に12を乗じて算出。18.1Q 18.2Q 18.3Q 18.4Q 19.1Q 19.2Q 19.3Q 19.4Q 20.1Q 20.2Q 20.3Q 20.4Q 21.1Q 21.2Q 21.3Q 21.4Q 22.1Q 22.2Q単位:百万円877 894 916 935 920 910 710 727 726 741 729 772 745 676 686 827 831 806 27顧客セグメント別流通総額推移(四半期推移)オミクロン株の流行により食品のEC需要が増加し、QonQでは伸長。化粧品、医薬品健康食品食品、飲料、酒類生活雑貨、家具、インテリアその他21.1Q21.2Q21.3Q21.4Q22.1Q22.2Q390 103330149378 152632392 192632394 112938143156158369 62336153379 52166149169162159158151139282.当社について29会社概要サブスクが広がることにより、多くの事業者が、本質的かつ価値の高いサービスを提供し、人々の満足を追求し続けることで、豊かな世の中が実現されます。サブスクに特化したテクノロジーとノウハウで事業者支援を行い「サブスクで世の中を豊かにする」ことが、私達のパーパスです。会社基本情報会社名設立資本金代表者テモナ株式会社2008年10月3億8,507万円代表取締役 佐川隼人本社所在地東京都渋谷区渋谷2-12-19従業員数110名(2022年3月末)主な提供サービス30テモナのコアコンピタンス「リピート(サブスク)」と「IT」を掛け合わせたサービス提供を通して、顧客の資本生産性の向上と労働生産性の向上の実現を支援しています。は「リピート(サブスク)支援」企業です。・ストック型ビジネス・サブスクリプションコマース・定期購入・頒布会・定額制継続課金……リピート×IT・クラウド・CRM・MA・e決裁・ビックデータ・SNS……GMV1,500億円超の購買データに裏付けされるリピート(サブスクリプション)ノウハウで、資本生産性の向上を支援IT(ソフトウエア開発・EC運営支援)で、サブスク事業者の業務効率化により、労働生産性の向上を支援31中長期経営方針テモナは、サブスクリプションビジネスを支援する多様なソリューションの提供により、サブスクリプションビジネスの成功に欠かせない”サブスク総合支援企業”を目指します。事業拡大の方向性サブスク総合支援◆システム提供領域の拡大提供機能の拡充(WMS・決済・バックオフィス等)サブスク総合支援リピート(サブスク)支援◆サブスクバリューチェーンの拡充支援領域の拡充(広告・コールセンター・物流・運営代行等)リピート(サブスク)支援◆ターゲット領域の拡大顧客セグメントの拡大エンタープライズ領域の拡大アーリーステージ領域の開拓◆既存領域での着実な成長3年5年10年時間軸32中期目標と成長戦略中期経営計画期間の3年間を『さらなる成長のための準備期間』と位置づけ、① ターゲット領域の拡大と、② サブスクバリューチェーンの拡充を行います。中期目標は2024年9月期(FY24)に売上高34億円の達成とします。中期目標売上高 :20億円(FY21※)⇒34億円(FY24)KPIARR :GMV :9億円(FY21)⇒16億円(FY24)1,557億円(FY21)⇒ 2,000億円(FY24)① ターゲット領域の拡大①-a. 顧客セグメントの拡大成長戦略施策①-b. パートナーシップの強化によるエンタープライズ領域の拡大①-c. アーリーステージ領域の開拓② サブスクバリューチェーンの拡充②-a. 支援領域の拡充(広告、コールセンター、物流、運営代行等)既存領域⓪ 既存領域での着実な成長⓪-a. 健康食品・化粧品業界での着実な成長※収益認識基準適用後の数値(非監査)33収益成長イメージ「ターゲット領域の拡大」によりリカーリング収益と受託開発収益の最大化を、「サブスクバリューチェーンの拡充」でGMVの最大化を図り、収益については、これまで以上の成長を実現したいと考えています。FY18FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25FY2660億円40200その他オプション34億円GMV連動収益受託開発20億円※システム提供領域を拡大サブスクバリューチェーンの拡充ターゲット領域の拡大リカーリング収益既存領域での着実な成長※収益認識基準適用後の数値(非監査)34ビジネスモデルテモナは、ECサイトを構成するカートシステムや、サブスクリプションビジネスの運営支援サービスを提供しており、顧客のサブスクリプションビジネス成功の下支えを担っています。消費者リピート顧客サブスクビジネスを営む事業者サブスク特化ECサイト定期購入、頒布会、ステップメールetc.提供商材提供価値ECサイトを構成するカートシステム• 自社ECサイトの構築・運営を簡単にするカートシステム• サブスクリプション事業に必要なCRM機能(リピーターを増やすCRMツール)サブスクリプションビジネスの成功• サブスクリプションビジネス運営の効率化• 収益のサブスク化(≒ストックビジネス化)顧客のサブスクリプションビジネスの成功を下支えする35事業系統図販売(商品)購入(代金)販売(商品)購入(代金)消費者(エンドユーザー)顧客BtoC-ECシステム提供・営業活動システム利用料、オプション利用料、カスタマイズ料パートナー会社手数料サブスクストア決済代行会社決済手数料システム提供・営業活動システム利用料、オプション利用料、カスタマイズ料BtoB-ECパートナー会社手数料営業活動カスタマイズオプション機能決済機能決済手数料営業活動カスタマイズオプション機能決済機能決済手数料販売(商品)購入(代金)実店舗型ビジネス決済代行会社決済手数料システム提供・営業活動システム利用料、LP制作料営業活動LP制作決済機能決済手数料パートナー会社手数料決済代行会社決済手数料サブスクストアB2Bサブスクアット36主な提供サービスサブスクリプションコマースに特化したクラウド型ECプラットフォーム「サブスクストア」を中心とし、サブスクリプション事業支援サービスやサブスクリプション運営支援サービスなど多岐にわたりサブスクリプションビジネスに必要なサービスを提供しています。クラウド型 ECプラットフォームサブスクリプション事業支援サービスサブスクリプション運営支援サービスチャットボット37サービス概要/サブスクストアサブスクストアは、ECでの単品通販・D2C・サブスクのビジネスに必要な商品管理、顧客管理等の定期購入システム・料金プラン(税抜)カートを一元管理できるクラウドシステムです。スタンダードプラン月額:49,800円プレミアムプラン月額:79,800円エキスパートプラン開発内容による38サービス概要/たまごリピートたまごリピートは、定期購入(サブスクリプション)や頒布会への対料金プラン(税抜)応に特化した、ネット通販全ての業務を自動化するショッピングカート付き通販システムです。ASPプラン月額:49,800円ゴールドプラン月額:79,800円39サービス概要/サブスクストアB2B様々な業種のBtoBサブスクリプション事業に対応するワンストップ運営支援ツールです。卸業はもちろん、士業・コンサル等の役務サービスや賃貸、保守、団体会費などにも対応しています。料金プラン(税抜)月額:79,800円40サービス概要/サブスクアットサブスクアットは、リアル店舗のサブスクリプションを支援する店舗向け専用クラウドシステムです。会員特典や割引チケット発行、会員管理、決済、来店予約の機能に加え、来店促進の為のお知らせ機能も実装しています。料金プラン(税抜)お問い合わせください41SDGsへの取組み• サブスクリプションモデルは需要の予測が立てやすく、計画的で無駄の少ない生産を実現• 既存のビジネスをEC化(クラウド化)することによるペーパーレス化の推進• 2020年3月よりリモートワークとのハイブリッド型に移行し、柔軟な働き方を提供• オフィス利用の最適化と通勤量の減少により、エネルギー消費を削減• 女性雇用を推進しており、2017年の女性社員比率20.9%が2022年3月では36.8%に向上• 産休後の復職を推進(2名の復職実績あり)• 誰でもサブスクリプションビジネスを始められる「サブスクストア」「サブスク@」の提供• サブスクリプション普及活動として『サブスクマガジン』を創刊423.ご留意事項本資料は、当社の事業内容及び業界動向について、現時点における予定、推定、見込み又は予想に基づいた将来展望についても言及しております。これらの将来展望に関する表明の中には、様々なリスクや不確実性が内在します。既に知られたもしくは未だにに知られていないリスク、不確実性その他の要因が、将来の展望に関する表明に含まれる内容と異なる結果を引き起こす可能性があります。当社の実際の将来における事業内容や業績等は、本資料に記載されている将来展望と異なる場合があります。本資料における将来展望に関する表明は、2022年5月13日現在において利用可能な情報に基づいて当社によりなされたものであり、将来の出来事や状況を反映して、将来展望に関するいかなる表明の記載も更新し、変更するものではございません。(お問い合わせ先)E-mail:ir@temona.co.jpURL:https://temona.co.jp/contact/4344

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