松屋アールアンドディ(7317) – オムロン ヘルスケア株式会社との資本業務提携に関するお知らせ

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開示日時:2022/05/31 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 676,746 44,493 46,383 40.96
2019.03 751,735 18,048 18,092 22.47
2020.03 863,117 40,779 40,371 44.08
2021.03 1,040,176 83,701 84,097 107.25

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,202.0 1,254.44 1,909.7975 19.39

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -12,230 -5,943
2019.03 -17,097 862
2020.03 17,792 21,977
2021.03 58,794 65,599

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年5月 31 日 会 社 名 株式会社松屋アールアンドディ 代表者名 代表取締役社長CEO 後藤 秀隆 (コード:7317、東証グロース) 問合せ先 常務取締役CFO経営管理部長 松川 浩一 (TEL.0779-66-2096) オムロン ヘルスケア株式会社との資本業務提携に関するお知らせ 当社は、2022 年5月 31 日開催の取締役会において、以下のとおり、オムロン ヘルスケア株式会社(以下、「オムロンヘルスケア」といいます。)との間で、資本業務提携を強化することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.資本業務提携の理由 従来より当社はオムロンヘルスケアに対し血圧計用腕帯(以下、「腕帯」といいます。)を供給し、他方で、オムロンヘルスケアは当社株式の発行済株式数のうち 9.48%を保有しており、両社は長年に渡り強固な提携関係を構築して参りました。そして、昨今の目まぐるしく変化する事業環境にあって、両社はより一層提携関係を密にし、新製品の開発や各種経営上の課題に協働でかつ速やかに取り組むため、両社の資本業務提携を強化いたします。 2.資本業務提携の内容等 (1)業務提携の内容 両社協働し、腕帯の新規開発や腕帯製造の品質向上及びコストダウン等を目指します。また、当社における腕帯の製造体制及び能力の強化・拡大を検討します。 (2)相手方に新たに取得される株式の数及び発行済株式数に対する割合 オムロンヘルスケアは、2022 年6月2日付けで、当社既存株主から当社株式 30,000 株を相対取得するほか、2022 年6月6日より1年間の期間(以下、「買付予定期間」といいます。)において、買付け後の株式保有割合が当社の発行済普通株式数の 15%を超えない範囲で当社普通株式の買付けを行う予定です。ただし、市場動向等により買付予定株式数の一部または全部の買付けが行われない可能性があります。また、買付予定期間満了前に買付けを完了する可能性があります。 3.資本業務提携の相手先の概要 (1) 名(2) 所称 オムロン ヘルスケア株式会社 在地 京都府向日市寺戸町九ノ坪 53 番地 (3) 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 荻野 勲 (4) 事 業 内 容 売、健康増進サービス事業の展開など 家庭用・医療用健康機器の開発・販売、健康管理ソフトウェアの開発・販(5) 資本金 50 億円 (6) 設 立 年 月 日 2003 年7月 (7) 大株主及び持株比率 オムロン株式会社 100% 記 1 2022 年5月 31 日現在において、当該会社は当社の株式資 本 関 係 を 500,000 株(発行済株式数に対する割合 9.48%)保有(8) 上場会社と当該会社 と の 間 の 関 係 しております。 人 的 関 係 該当事項はありません。 取 引 関 係 当該会社は当社との間で一部業務上の取引があります。 関連当事者への 該 当 状 況 該当事項はありません。 (9) 当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態 決算期 2019 年3月期 2020 年3月期 2021 年3月期 純 総 売 営 経資資上業常利利産 産 高 益 益 当 期 純 利 益 40,794 百万円 55,193 百万円 66,632 百万円 3,943 百万円 9,903 百万円 8,870 百万円 43,716 百万円 58,662 百万円 66,775 百万円 4,503 百万円 8,909 百万円 7,226 百万円 49,131 百万円 65,474 百万円 74,600 百万円 9,429 百万円 11,728 百万円 9,360 百万円 4.日 程 (1) 取 締 役 会 決 議 日 2022 年5月 31 日 (2) 契 約 締 結 日 2022 年5月 31 日 5.今後の見通し 今回の資本業務提携による 2023 年3月期の連結業績への影響は、現時点では未定でありますが、中長期的に当社の業績及び企業価値向上に資するものと考えております。今後、当社業績に開示すべき重要な影響が見込まれると判断した場合には、速やかに開示をいたします。 以上 2

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