開示日時:2022/05/30 17:15:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.02 | 4,507,736 | 220,496 | 235,382 | 66.17 |
2019.02 | 5,097,318 | 211,581 | 240,829 | 70.94 |
2020.02 | 5,736,990 | 284,627 | 300,987 | 94.24 |
2021.02 | 2,348,318 | -970,383 | -864,373 | -550.83 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
501.0 | 522.74 | 513.165 | – | 2.29 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.02 | 33,934 | 200,378 |
2019.02 | 173,824 | 294,900 |
2020.02 | 215,793 | 387,687 |
2021.02 | -825,056 | -684,492 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年5月 30 日 会 社 名 株式会社DDホールディングス 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 松 村 厚 久 (コード番号:3073 東証プライム) 問合せ先 常務取締役 グループ経営管理本部長 斉 藤 征 晃 電話番号 03-6858-6080(代表) 債務超過解消による猶予期間入り銘柄の解除に関するお知らせ 当社は、2021 年2月期において債務超過の状況に陥り、株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程第 601 条第1項第5号の規定に基づき、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄となっておりましたが、本日、有価証券報告書を関東財務局に提出した結果、2022 年2月期において債務超過を解消したことにより、猶予期間入り銘柄から解除されましたので、下記のとおりお知らせいた1.対象となる法定開示書類 第 26 期 有価証券報告書( 自 2021 年3月1日 至 2022 年2月 28 日) 記 2.債務超過解消に至った経緯 当社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、2021年2月期において債務超過の状況に陥りました。 2022年2月期においても、未だ当該感染症の収束時期の見通しが立たず、依然として厳しい経営環境が続いておりましたが、取引金融機関の継続的支援のもと、2021年4月14日公表の「債務超過解消に向けた取り組みについて」に記載のとおり、グループ会社の見直し、グループ企業を含めたコストの圧縮、不採算店舗の退店、手元流動性の確保、新株予約権の行使による株式の発行や第三者割当による優先株式の発行等の財務状況を改善させる施策を講じてまいりました。 これらの結果、2022年2月期通期業績においては、営業損失7,332百万円を計上しているものの、助成金収入7,170百万円の計上などにより経常損失97百万円、親会社株主に帰属する当期純損失354百万円となりましたが、財務面では、資本政策の実施により第6回新株予約権の行使による資金調達が874百万円、A種優先株式を発行し5,000百万円の資金調達を実施したことで、純資産額は5,240百万円となり債務超過は解消(上場維持基準においても、4,522百万円となり債務超過は解消)いたしました。 3.今後の見通し 2022 年4月 14 日(木曜日)公表の「2022 年2月期 決算短信[日本基準](連結)」1.経営成績等の概況 (5)連結業績 予想などの将来予測情報に関する説明」に記載のとおりであります。 以 上 各位 します。