西華産業（8061） – 2022年３月期 決算説明資料

社業の発展を通じ社会に貢献する2022年３⽉期 決算説明資料変革と挑戦 強く価値ある会社へ⻄華産業株式会社（東証プライム市場 証券コード8061）11CONTENTS0102032022年３⽉期連結決算概要2023年3⽉期連結業績予想⻑期経営ビジョンVIORB2030★参考資料★2012022年３⽉期 連結決算概要32022年3⽉期 連結決算概要2022年3⽉期期首予想2022年3⽉期実績増減率取扱高売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益中間配当期末配当年間配当130,000 百万円 134,261 百万円88,500 百万円 85,307 百万円2,850 百万円3,824 百万円3,100 百万円3,879 百万円1,950 百万円2022年3⽉期予想25.00 円40.00 円65.00 円2,246 百万円2023年3⽉期予想35.00円35.00円70.00円＋3.2 ％△3.7 ％＋34.2 ％＋25.1 ％＋15.2 ％増減＋10.00 円△5.00 円＋5.00 円4セグメント別事業概要 (売上高)電⼒事業化学・エネルギー事業（百万円）（百万円） 電⼒事業12,15611,36311,1002021年3⽉期2022年3⽉期2021年3⽉期2022年3⽉期実績実績実績実績22,261等の大型商談売上が寄与・敦賀地区原⼦⼒発電所向け安全対策⼯事・⽕⼒発電設備の定期修理や設備更新等の延期の影響により売上減 化学・エネルギー事業・前期より連結⼦会社化したセイカダイヤエンジン㈱の業績を通期で計上・敷島機器㈱の業績が寄与産業機械事業（百万円）グローバル事業 産業機械事業37,06735,19111,60816,490・飲料会社向け新設バイオマス発電設備の（百万円）売上が寄与・国内繊維およびエンジニアリング会社向け産業機械等の売上減少が影響 グローバル事業・中国向け繊維原料の販売価格上昇2021年3⽉期2022年3⽉期2021年3⽉期2022年3⽉期実績実績実績実績5セグメント別事業概要 (セグメント利益)電⼒事業化学・エネルギー事業1,325（百万円）1,192（百万円） 電⼒事業・前期並みに推移74584 化学・エネルギー事業・前期より連結⼦会社化したセイカダイヤエンジン㈱の業績が寄与・敷島機器㈱の業績が寄与2021年3⽉期2022年3⽉期実績実績2021年3⽉期2022年3⽉期実績実績 産業機械事業産業機械事業グローバル事業（百万円）1,1791,143・日本ダイヤバルブ㈱の業績が寄与・中国向け一部取引における費用負担（百万円） グローバル事業733・中国向け繊維原料の販売価格上昇・Tsurumi(Europe) GmbHグループの業績が寄与2021年3⽉期2022年3⽉期2022年3⽉期実績実績実績実績△72021年3⽉期6セグメント別事業概要2021年3月期実績売上高2022年3⽉期実績増減額増減額2021年3月期実績2022年3⽉期実績（百万円）セグメント利益電⼒事業12,15611,363△7931,3251,192△133化学・エネルギー事業11,10022,261 ＋11,16184745＋661産業機械事業37,06735,191△1,8761,1791,143△36グローバル事業11,60816,490＋4,882△7733＋740合計71,93385,307 ＋13,3742,5813,815＋1,2347022023年３⽉期 連結業績予想82023年3⽉期 連結業績予想2022年3⽉期 実績2023年3⽉期 通期予想 増減率（前期⽐）売上高営業利益取扱高（注） 134,261 百万円 170,000 百万円95,000 百万円85,307 百万円3,700 百万円3,824 百万円3,700 百万円3,879 百万円2,500 百万円経常利益親会社株主に帰属する当期純利益2,246 百万円＋26.6 ％＋11.4 ％△3.3 ％△4.6 ％＋11.3 ％（※1）連結業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算定しております。（※2）「取扱高」については、「収益認識に関する会計基準」等を適用しない場合における数値となります。2022年3⽉期 予想2023年3⽉期 予想前期⽐中間配当期末配当年間配当25.00 円40.00 円65.00 円35.00 円 ＋10.00 円35.00 円△5.00 円70.00 円＋5.00 円92023年3⽉期 セグメント別連結業績予想 (取扱高・売上高・利益)電⼒事業・原⼦⼒発電所向け防災およびセキュリティー関連設備の売上⾒込み・前期並みの推移（百万円）取 扱 高売 上 高セグメント利益39,543 41,000 11,363 15,000 1,192 900 2022年3⽉期2023年3⽉期2022年3⽉期2023年3⽉期2022年3⽉期2023年3⽉期実績予想（収益認識に関する会計基準等 適用前）実績予想実績予想化学・エネルギー事業・セイカダイヤエンジン、敷島機器は堅調に推移・昨年度 千葉にサテライト事務所を開設・化学メーカー向け等、⼯事案件の増加70,000 36,703 22,261 24,000 745 700 2022年3⽉期2023年3⽉期2022年3⽉期2023年3⽉期2022年3⽉期2023年3⽉期実績予想実績予想実績予想（収益認識に関する会計基準等 適用前）（百万円）102023年3⽉期 セグメント別連結業績予想 (取扱高・売上高・利益)産業機械事業・健康食品メーカー向け製造設備や官公庁向け製本設備の売上が寄与・日本ダイヤバルブの業績が堅調に推移取 扱 高売 上 高セグメント利益（百万円）41,524 44,000 35,191 41,000 1,143 1,500 2022年3⽉期2023年3⽉期2022年3⽉期2023年3⽉期2022年3⽉期2023年3⽉期実績予想実績予想実績予想（収益認識に関する会計基準等 適用前）グローバル事業・Tsurumi (Europe)グループ 堅調に推移・中国・東南アジアを中心に、新型コロナウイルスの影響大16,491 15,000 16,490 15,000 733 600 2022年3⽉期2023年3⽉期2022年3⽉期2023年3⽉期2022年3⽉期2023年3⽉期実績（収益認識に関する会計基準等 適用前）予想実績予想実績予想（百万円）112023年3⽉期 セグメント別連結業績予想取扱高2023年3⽉期予想2022年3月期実績売上高2023年3⽉期予想2022年3月期実績増減額増減額増減額（億円）セグメント利益2022年3月期実績2023年3⽉期予想電⼒事業395.4410+14.6113.6150 ＋36.411.99 △2.9化学・エネルギー事業367.0700+333222.6240 ＋17.47.47 △0.4産業機械事業415.2440+24.7351.9410 ＋58.111.415 ＋3.6グローバル事業 164.9150 △14.9164.9150 △14.97.36 △1.3合計1,342.61,700 +357.4853.0950 ＋97.038.137 △1.1「取扱高」については、「収益認識に関する会計基準」等を適用しない場合における数値となります。1203⻑期経営ビジョンVIORB203013長期経営ビジョンVIORB 2030「地球環境と調和したサステナブルなエネルギー創出・産業活動を支援する」というパーパス(存在意義)を実践し、豊かな社会の実現に貢献するため、2030年に向けた⻑期経営ビジョン「ＶＩＯＲＢ２０３０」を策定しました。≪当社の存在意義≫エネルギーおよび産業のインフラ分野に強みを持つ商社を核とする企業グループとして、地球環境と調和したサステナブルなエネルギー創出・産業活動を⽀援して⾏きたい。14長期経営ビジョンVIORB 2030≪事業面での重点分野≫脱炭素省エネ省資源サーキュラーエコノミーDX脱炭素のユーザーニーズと技術革新を機敏に捉えビジネス化省エネ・省資源に関する産業界の恒久ニーズへの支援を拡⼤サーキュラーエコノミーの進展・実現の動きへの対応を強化デジタルトランスフォーメーションを広義に捉え商機を探求15長期経営ビジョンVIORB 2030≪経営面での主要施策≫キャッシュマネジメントの仕組みの整備による資⾦余⼒の最⼤化100億円規模の事業投資による既存事業の深化と事業領域の拡張SDGsに資する事業や活動を応援するための10億円のファンドを設定組織スリム化と生産性向上による重点分野への人的リソース投入グループ各社毎の特性を踏まえた強みを明確にし経営資源を集中16長期経営ビジョンVIORB 2030≪成果を測るための指標≫≪連結純利益到達目標≫2030年度グリーンイノベーション関連取扱高1,200億円2030年度連結純利益到達目標４０億円17ドローンによる点検サービスの拡⼤〜省エネ・省資源化への取り組み〜Terra Drone社への出資・国内総代理店契約を締結タンクや煙突等の板厚測定が可能仮設⾜場が不要となり コスト削減 作業効率の向上 高所や危険物エリアでの安全性確保当社の強みである営業⼒ × Terra Drone社による技術⼒電⼒、鉄鋼、⽯油、化学等の現場においてプラントや製造設備の「スマート保安」を実現18×⻄華デジタルイメージは⻄松建設株式会社と共同で、一般土⽊⼯事などに使用される土砂の品質を現場で効率的に管理できる画像解析技術を用いた盛⼟材料品質確認装置を開発従来のふるい試験本装置による測定物性試験試験施⼯（品質・施⼯確認）施⼯ 現場で容易に測定可能 幅広い粒度に適用可能 優れた測定精度 優れた可搬性 粒度分布と⾊彩の測定で土砂変化を判断2日以上数十分に短縮 (1試料あたり)19将来の予測に関する注意事項︓本資料にて開⽰されておりますデータおよび将来に関する予測につきましては、本日現在入手可能な情報に基づくものであり、予測不能、若しくは不確定な要因により大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。なお、資料内の億円単位、百万円単位の数値は、それぞれ億円未満、百万円未満を切り捨てておりますので、個別数値と合計数値・増減額が一致しない場合があります。本資料に関するお問い合わせ先企画部 Tel：03-5221-7117E-mail：SMB076@jp.seika.com20参考資料2022年３⽉期21参考資料1. 会社概要2. ⻄華産業の歩み3. 国内ネットワーク4. 海外ネットワーク5. 各事業の紹介6． 業績の推移7. 決算概要の推移8. 経営指標の推移9. 中期経営計画 Re-SEIKA 202310. ＥＳＧの取り組み221. 会社概要社設代資名 ⻄華産業株式会社（英名︓SEIKA CORPORATION）本 社 所 在 地〒100-0005東京都千代田区丸の内三丁目３番１号（新東京ビル３F）⽴ １９４７（昭和２２）年１０月１日者 代表取締役社⻑ 櫻井 昭彦本社：丸の内 新東京ビル表本⾦ ６７億２８百万円従 業 員 数 ９７７名（連結）３１７名（単体） ２０２２年３月末現在主 な 事 業 内 容各種プラント、機械装置・機器類、環境保全設備、電⼦情報システム機器類の販売および輸出入事業所国内︓本社、大阪⽀社、福岡⽀店、広島⽀店ほか海外︓台北⽀店、ソウル⽀店ほか 全 ３拠点全１８拠点関 係 会 社 拠 点国内︓ １１社国内拠点︓７７拠点海外︓海外拠点︓２６拠点１６社232. ⻄華産業のあゆみ①1947.10 旧三菱商事株式会社の解散に伴い、同社 関係者が門司市（現 北九州市門司区）に資本⾦195千円にて当社設⽴1947.10 旧三菱商事株式会社の解散に伴い、同社 関係者が門司市（現 北九州市門司区）に資本⾦195千円にて当社設⽴1948〜1951 日本各地に事務所設⽴（⻑崎、福岡、大阪、広島、東京、高松）1948〜1951 日本各地に事務所設⽴（⻑崎、福岡、大阪、広島、東京、高松）1961.10 株式を東京証券取引所第一部に上場1961.10 株式を東京証券取引所第一部に上場1974.01 ドイツ（デュッセルドルフ）に現地法⼈ Seika Sangyo GmbH を設⽴1974.01 ドイツ（デュッセルドルフ）に現地法⼈ Seika Sangyo GmbH を設⽴1983.05 台湾（台北）に台北事務所を開設1983.05 台湾（台北）に台北事務所を開設1983.11 ドイツに（株）鶴⾒製作所との合弁会社 Tsurumi(Europe)GmbHを設⽴1983.11 ドイツに（株）鶴⾒製作所との合弁会社 Tsurumi(Europe)GmbHを設⽴1994.04 アメリカ（ロサンゼルス）に現地法⼈ SEIKA MACHINERY INC.を設⽴1994.04 アメリカ（ロサンゼルス）に現地法⼈ SEIKA MACHINERY INC.を設⽴2000.07 韓国（ソウル）にソウル⽀店を開設2000.07 韓国（ソウル）にソウル⽀店を開設2001.08 登記上の本店を北九州市⼩倉北区から東京都千代田区へ移転2001.08 登記上の本店を北九州市⼩倉北区から東京都千代田区へ移転2004.01 中国（上海）に現地法⼈⻄曄貿易（上海）有限公司を設⽴2004.01 中国（上海）に現地法⼈⻄曄貿易（上海）有限公司を設⽴2005.04 日本ダイヤバルブ株式会社を⼦会社化2005.04 日本ダイヤバルブ株式会社を⼦会社化242. ⻄華産業のあゆみ②2010.02 株式会社竹本を⼦会社化2010.02 株式会社竹本を⼦会社化2012.01 シンガポール⽀店を開設2012.01 シンガポール⽀店を開設2012.04 ⻄華デジタルイメージ株式会社を設⽴2012.04 ⻄華デジタルイメージ株式会社を設⽴2015.05 名南共同エネルギー株式会社を設⽴2015.05 名南共同エネルギー株式会社を設⽴2016.03 敷島機器株式会社を⼦会社化2016.03 敷島機器株式会社を⼦会社化2019.12 敦賀事務所を開設2019.12 敦賀事務所を開設2020.10 セイカダイヤエンジン株式会社を設⽴2020.10 セイカダイヤエンジン株式会社を設⽴2012.12 タイ（バンコク）に現地法⼈Seika Sangyo (Thailand) Co., Ltd.を設⽴2012.12 タイ（バンコク）に現地法⼈Seika Sangyo (Thailand) Co., Ltd.を設⽴2019.01 ベトナム（ホーチミン）に現地法⼈SEIKA SANGYO (VIETNAM) COMPANY LIMITED設⽴2019.01 ベトナム（ホーチミン）に現地法⼈SEIKA SANGYO (VIETNAM) COMPANY LIMITED設⽴253. 国内ネットワーク●⻄華産業本社（東京）、大阪支店、室蘭支店、名古屋支店、四国支店、岡山支店、敦賀支店、福山支店、広島支店、東広島支店、徳山支店、山⼝支店、福岡支店、北九州支店、大分支店、延岡支店、⻑崎支店、札幌事務所●⼦会社・関連会社日本ダイヤバルブ東京（本社）、大阪、名古屋、岡⼭、北九州竹本 神⼾（本社）、高砂、三原⻄華デジタルイメージ 東京敷島機器札幌本社 ほか北海道10拠点セイカダイヤエンジン東京本社東北、関東、中部、近畿、九州地区全国26拠点東⻄実業 東京名南共同エネルギー 知多⻘和ポリマー つくばエステック東京（本社）、大阪、つくばテンフィートライト東京（本社）、大阪、高松、福岡日本エゼクターエンジニアリング大阪（本社）、和歌⼭264. 海外ネットワーク275. 各事業の紹介（電⼒事業）エネルギーは産業界の最も重要なテーマのひとつ【事業内容】・事業用⽕⼒発電所向けボイラー、ガスタービンなどの発電設備、環境保全設備の販売およびアフターサービス・原⼦⼒発電所向け防災・セキュリティ関連設備および各種機器の販売・再⽣可能エネルギー（⼩型⽔⼒、⾵⼒、バイオマス等）向け発電設備の販売およびアフターサービス＜発電所＞＜発電設備＞285. 各事業の紹介（化学・エネルギー事業）エネルギーからプロセスに至る幅広い取扱い商材【事業内容】・⽯油精製、化学、製紙、製鉄等の事業会社向け発電設備、環境負荷低減商材の販売およびアフターサービス・バイオマス発電向け設備および燃料の販売・船舶用エンジンの販売およびメンテナンス（セイカダイヤエンジン、敷島機器）＜化学プラント＞＜バイオマス発電設備向燃料＞＜環境保全設備＞295. 各事業の紹介（産業機械事業）豊かで快適な生活環境を支える高付加価値製品【事業内容】・EV関連、新素材、繊維、フィルム、飲料などの産業分野向け製造設備の販売・プラント・エンジニアリング会社向け機械設備の販売・産業機械向け環境保全用計測装置の販売・各種産業用バルブの製造・販売（日本ダイヤバルブ）・最先端計測機器およびソフトウェアの販売（⻄華デジタルイメージ）＜リチウムイオン電池製造ライン等EV関連設備＞＜フィルム関連設備＞＜レーザー式ガス濃度計＞305. 各事業の紹介（グローバル事業）【事業内容】欧州地域⾃動⾞分野社会インフラ分野 ︓公共⼯事用⽔中ポンプの販売およびレンタル事業の展開︓⾞載関係の産業用ロボット販売北⽶地域⾃動⾞分野アジア地域産業機械分野︓主に⾃動⾞部品業界向けにエレクトロニクス基板実装関連機器の販売︓主に⾃動⾞、化学、繊維業界向けに機械設備の販売Tsurumi (Europe) GmbHグループ⽔中ポンプSeika Machinery, Inc.⾃動⾞部品業界向け基板実装関連設備Seika Sangyo (Thailand) Co.,Ltd. ⾃動⾞・化学・繊維業界向け産業用機械31６. 業績の推移（連結 取扱高・営業利益・当期純利益）連結 取扱高・営業利益・当期純利益の推移取扱高営業利益当期純利益（単位︓百万円）2006/3 2007/3 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3取扱高営業利益110,727 148,307 156,588 161,261 123,394 120,243 135,717 136,670 126,487 132,033 127,101 150,742 165,585 157,145 140,677 136,273 134,261 170,0002,0883,6343,2343,7541,4062,5613,0652,8242,1933,4002,1743,0462,5982,1182,8092,5813,8243,700当期純利益 1,1982,3531,9221,8898791,4411,7021,7431,3992,1881,7502,1401,6551,587 △ 1,2622,7212,2462,500※「取扱高」については、「収益認識に関する会計基準」等を適用しない場合における数値となります。2023/3予想32７. 決算概要の推移連結 売上高（単位︓百万円）連結 営業利益（単位︓百万円）85,307 71,933 33,730 40,452 2,598 2,118 2,809 2,581 11448608609531304（単位︓百万円）3,824 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期売上高 – 中間期売上高 – 通期営業利益 – 中間期営業利益 – 通期連結 経常利益（単位︓百万円）連結 親会社に帰属する当期（四半期）純利益（単位︓28772418312229061284992986109813153879百万円）16551587770837471530698272122462018年3月期2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期経常利益 – 中間期経常利益 – 通期-1262親会社に帰属する四半期（当期）純利益 – 中間期親会社に帰属する四半期（当期）純利益 – 通期33（単位︓%）⾃⼰資本利益率（ROE)株価純資産倍率（PBR)107.6（単位︓倍）1.20 0.60 0.50 0.70 0.64 ８. 経営指標の推移5.95.6-4.72018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期（単位︓倍）株価収益率（PER)（単位︓円）1株当たりの当期純利益（EPS)20.810.88.67.0128.38125.50221.87186.852018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期-100.732018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期注）2020年3月期の株価収益率（PER）は、当期純損失であったため記載しておりません。341.41.210.80.60.40.20250.00200.00150.00100.0050.000.00-50.00-100.00-150.00121086420-2-4-62520151050９. 中期経営計画 Re-SEIKA 2023変革と挑戦 強く価値ある会社へ2020年4⽉~2023年3⽉35グループポリシー当社グループとしての結束⼒やグループ経営を推進していくため、「⻄華産業グループポリシー」、「グループ⾏動規範」、「グループミッション」を定め、当社グループに属する各社および、そこで働く社員一⼈ひとりがこれらを共有し、日々の⾏動に繋げ、グループ全体で企業価値の向上を目指していきます。グループポリシー Group Policy私たち⻄華産業グループは、お互いが連携し、高め合い、公明正大な企業活動を通じて持続可能な社会の発展に貢献します。Strive for excellence and foster a sustainable society with corporate integrity.グループ⾏動規範 Code of Conduct一⼈ひとりが法令を遵守すると共に社会から信頼されるよう倫理観を持って⾏動します。Comply with laws and act with ethical standards to gain the trust of society.グループミッション Group Missionグループ全体で豊かな社会を実現します。Create a fulfilling society together.36⻑期経営ビジョン［2017年4⽉~2027年3⽉］⻑期経営ビジョン10年後の⻄華産業グループ像事業環境の変化に適応し、強固な経営基盤を有したグローバルな企業グループとなっている。また、グループ社員は開拓精神に燃え、各々の会社で働きがいを感じ、活⼒に溢れて⼀人⼀人が成⻑を実感している。⻑期経営⽅針010203ビジネスモデルの変革と進化を進め、さらにグループの収益⼒を向上させる。時代の変化に対応し、新規事業を創り出せる人材並びに、国内外で活躍できる人材の発掘と育成を⾏うと共に、経営資源を最適投入する。社員にとって働きがいがあり魅⼒溢れる職場環境を作り、生産性を向上させる。37⻑期経営ビジョン［2017年4⽉~2027年3⽉］中期経営計画の位置づけ0103Re-SEIKA202338中期経営計画 Re-SEIKA 2023 基本戦略Re-SEIKA 2023 変革と挑戦 強く価値ある会社へグループ収益の拡⼤⻄華産業単体の各事業とグループ各社を事業内容毎に「事業ユニット」としてグルーピングし、一体化した事業運営を図る。収益基盤の強化各事業を基礎収益分野と成⻑収益分野とに区分する。事業ポートフォリオの最適化を進め、経営資源の効率的な投入を適宜実施、推進する。❶❷❸新たな収益源の開拓新たな収益源の開拓のため継続的に経営資源を投入する。そして、当社グループの持続的な成⻑基盤構築を促進する。❹経営基盤の強化財務体質の安定化を図る。IT化・DX推進等による業務の効率化、職場環境の充実、⼈財育成などにより、組織⼒を強化する。39中期経営計画 Re-SEIKA 2023 数値目標経営数値目標（連結）2023年3月期（100期）営業利益37億円親会社株主に帰属する当期純利益25億円（ご参考）2023年3月期の経営数値目標であります親会社株主に帰属する当期純利益25億円を達成するとROEは8％以上となります。40ESG10．ESGの取り組みEnvironment グリーンイノベーション関連商材の提供2022年3月期 環境配慮型商品取扱実績省エネ・省資源・高効率化リサイクル・リユース公害防止合計取扱件数取扱高11,931件992件422件13,345件774億円60億円9億円843億円Social 社会責任（働き方改革）⼥性の活躍推進従業員の健康促進⼥性総合職採用の強化 ⼥性社員のキャリア形成⽀援 ⼥性管理職の登用プレミアムフライデー制度 有給休暇の取得推進インフルエンザ予防接種費用の会社負担人材育成の取り組み 各種階層別研修 海外研修派遣制度コロナ禍の取り組み 在宅勤務の推奨 社員への持ち出し用PC⽀給 ペーパーレス化等Governance ガバナンスコーポレートガバナンス・コードに基づいた施策を実施・取締役会の実効性評価（外部機関）・指名審査委員会、報酬審査委員会の設置・社外取締役（計3名、社外取締役⽐率︓取締役会の1/3以上）・英語での情報提供（招集通知の一部、決算説明会資料、FACT BOOK）41