三櫻工業（6584） – 2022年3月期 決算説明会資料

2022年3月期決算説明会2022年5月27日三櫻工業株式会社（証券コード : 6584 東証プライム）Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.2 0 2 2 年 3 月 期決 算 の 概 要取 締 役 C F O 佐 々 木 宗 俊Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.12022年3月期 期末 連結損益状況2022年3月期 期末業績概要（対前期比）為替レート➢売 上 高：前年同期の新型コロナウイルス感染症の影響からは回復するも、半導体不足による生産減の影響が継続した結果、前年同期とほぼ同水準。➢営 業 利 益：サプライチェーンの混乱に伴う運送費の高騰や原材料価格の高騰に加え、米国を中心とする人件費高騰による固定費の増加により▲1,304減益。➢経 常 利 益：主として営業利益の減少により▲1,182減益。➢純 利 益：経常利益の減少及び繰延税金資産取崩等により前期比で▲2,622減益。Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.2ドル106.8109.8+3%ユーロ121.8129.9+7%メキシコペソ5.05.4+8%人民元15.517.0+10%インドルピー1.41.5+6%タイバーツ3.43.4+1%ロシアルーブル1.51.5-ブラジルレアル21.020.4▲3%損益換算レート（単位：円）2021年3月期平均レート2022年3月期平均レート変動率増減額(百万円)増減率(%)売上高 113,657100.0 115,940100.0 +2,283+ 2.0 115,000100.8営業利益 3,4863.1 2,1831.9 ▲1,304▲ 37.4 3,10070.4経常利益 3,7663.3 2,5842.2 ▲1,182▲ 31.4 3,40076.0親会社株主に帰属する当期純利益 3,6303.2 1,0090.9 ▲2,622▲ 72.2 2,40042.0達成率(％)2022年3月期通期予想（2/10公表）2021年3月期実績2022年3月期実績金額(百万円)売上高比(%)金額(百万円)売上高比(%)対前期比金額（百万円)2022年3月期 期末 セグメント別実績2022年3月期 地域別業績のトピックス （対前期比）➢ 日本【減収・増益】半導体・樹脂材料などの供給問題を起因とする生産減の影響を受け売上高は減収。材料価格及び電力費等の生産費高騰の影響を受けるも前期からの固定費抑制の継続効果が減収影響を補ったことで利益は改善。➢ 北南米【増収・営業赤字】半導体不足やサプライチェーン全体の混乱による生産減が影響し、現地通貨ベースでは減収となったが、為替換算の影響により売上高は増収。物流網の混乱、輸送費の高騰、材料費を含むインフレ、人手不足を背景とする人件費の上昇等により営業損失。➢ 欧州【増収・減益】➢ 中国【減収・増益】➢ アジア【増収・増益】半導体不足等に起因する生産台数の減少影響により、現地通貨ベースでは減収となったが、為替換算の影響により売上高は増収。自動車メーカーの突発的な生産調整及び原材料価格の高騰の影響を受け減益。新型コロナウイルス感染拡大の影響から回復するも、半導体等部品供給問題による生産減の影響を受け、前年水準の売上。継続したコスト削減効果が寄与し増益。Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.新型コロナウイルス感染拡大の影響、半導体供給不足を起因とする取引先の生産台数減影響を受けるも、前年に生じた大幅減産から回復し売上高は増収。人件費等の固定費削減活動の継続効果により利益は大幅に回復。32022年3月期2022年3月期実績（百万円）実績（百万円）実績（百万円）実績（百万円）実績（百万円）実績（百万円）日本44,202 42,201 ▲2,000 364 1,230 +867 北南米31,621 31,683 +62 251 ▲1,729 ▲1,979 欧州20,533 20,973 +440 772 25 ▲748 中国20,419 20,146 ▲273 1,460 1,499 +39 アジア15,480 19,940 +4,460 740 1,851 +1,111 連結調整▲18,598 ▲19,004 ▲406 ▲100 ▲694 ▲593 合計113,657 115,940 +2,283 3,486 2,183 ▲1,304 売上高営業利益2021年3月期対前期比増減2021年3月期対前期比増減2022年3月期 期末 営業外及び特別損益等Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.4（増減額の符号は対利益符号）2021年3月期実績増減額(百万円)増減率(%) 3,486 2,183▲ 1,304▲ 37.4営業外収益 1,251 1,078▲ 174助成金　 　▲544為替差益の増加　+458受取利息　 ▲21営業外費用 972 676+ 296為替差損の減少　＋247 3,766 2,584▲ 1,182▲ 31.4 2,106 843▲ 1,263投資有価証券売却益　▲1,194受取保険金　▲757製品保証引当金戻入　＋709 196 235▲ 39投資有価証券評価損　▲38 5,675 3,191▲ 2,484▲ 43.8 1,743 1,635+ 108 302 548▲ 246 3,630 1,009▲ 2,622▲ 72.2特別利益2022年3月期実績金額（百万円)対前期比営業外損益経常利益主な増減要因(金額は百万円)連　結金額（百万円)営業利益親会社株主に帰属する当期純利益非支配株主利益法人税等税引前当期純利益特別損失2022年3月期 期末 営業利益分析前期の構造改革効果は継続するも、半導体供給不足による顧客の生産減の影響に加え、材料費高騰及び人件費上昇等のインフレ影響もあり利益縮小。為替影響を除くと半導体供給不足等の影響により実質的に減収（単位：百万円）対前期比▲1,304前期の構造改革効果も継続するも人件費等の固定費上昇により、利益改善幅は縮小2021年3月期実績注：付加価値（売上変動）＝連結全体の売上増（為替補正後） ×前期付加価値率（為替補正後）Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.2022年3月期実績52022年3月期 期末 連結財務状況：対前期末Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.6流動資産 50,73558.4 53,48555.5+ 2,750固定資産 36,12541.6 42,95244.5+ 6,827 86,860100.0 96,437100.0+ 9,577流動負債 33,92939.1 36,86338.2+ 2,934固定負債 17,45220.1 17,89118.6+ 439 51,38159.2 54,75456.8+ 3,373 35,47840.8 41,68243.2+ 6,204　　純資産　:　　　　 　＋6,204　増加　　⑩ 有価証券評価差額金　+3,490　　⑪ 為替換算調整　+2,067（ドルやユーロ等の主要通貨の円安影響）　　⑫ 利益剰余金　＋117　　⑬ 非支配株主持分増加　+277　　⑭ 退職給付に係る調整　+249 86,860100.0 96,437100.0+ 9,577（注１）D/E レシオ・・・前期末 0.8　→　当期末 0.74（注２）自己資本比率・・・前期末 37.7　→　当期末 40.1構成比（％）対前期末増減額(百万円)主な増減要因（百万円）2022年3月期連　　結2021年3月期末実績(百万円)構成比（％）金　額(百万円)負債純資産合計 総資産　: 　　+9,577　増加　　　① 現預金　▲1,013　　② 営業債権　▲999　　③ 棚卸資産　+4,615　　④ 機械装置及び運搬具等の有形固定資産　+1,418　　⑤ その他投資有価証券　+4,980（時価評価額の増加）　　⑥ 繰延税金資産　+262資産合計　　負債総額　:　　　+3,373　増加　　⑦ 営業債務　+1,067　　⑧ 短期借入金　+3,725　　⑨ 未払金　▲1,007負債合計純資産合計前期末当期末①有利子負債26,016 28,677 ②自己資本32,716 38,643 ①／②0.800.742022年3月期 期末 連結キャッシュ・フローの状況2022年3月期 連結キャッシュ・フローの状況（単位：百万円）営業活動+3,340投資活動▲5,652財務活動+1,299＊14,418・運転資本の増減等：+5,558・法人税の支払 : ▲1,969▲448・利息の支払 :・設備投資による支出：▲5,568・有利子負債の増減：+1,999・配当金の支払 ： ▲892・非支配株主への配当金の支払 ： ▲29313,404＊現金及び現金同等物に係る換算差額（+486百万円）を財務活動に含めております。現金及び現金同等物2021年3月期末残高設備投資/減価償却の状況現金及び現金同等物2022年3月期末残高（単位：百万円）Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.7実績対前年同期設備投資額 3,452 5,568 +2,115減価償却費 5,340 5,245 ▲952021年3月期2022年3月期2023年3月期 通期業績予想連 結売上高営業利益【営業利益率】経常利益【経常利益率】当期純利益*【当期純利益率】一株あたり純利益（円）配当（円）*親会社株主に帰属する当期純利益2022年3月期 実績2023年3月期 業績予想通期（百万円）通期（百万円）115,940128,000対前期増減額（百万円）増減率（％）2,183+1.9%2,584+2.2%1,009+0.9%27.9125.02,500+2.0%2,400+1.9%1,000+0.8%27.6825.0+12,060+317▲184▲9▲0.23ー+10.4%+14.5%▲7.1%▲0.9%▲0.8%ー2023年3月期業績予想の想定レートCopyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.82022年3月期　実績増減額（円）増減率（％）米ドル109.8115.05.2+4.7%ユーロ129.9130.00.1+0.1%連　結2023年3月期　業績予想通期レート（円）通期レート（円）対前期中 期 経 営 方 針 の取 り 組 み取 締 役 社 長 竹 田 玄 哉Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.9定量目標アフター・コロナの世界において、平均年率６%の成長を目指します中期方針3本の柱存続する自動車市場において、圧倒的な高収益・高品質基盤を確立する既存事業サーマル・マネジメントのソリューションにおいて世界のトップ・プレーヤーとなり、環境負荷低減に貢献するサーマル・ソリューション事業自動車事業にとらわれない新事業を創出する地域経済に貢献する新たな事業を創出する次世代コア事業定量目標連結売上1,137億円2020年度ROE10.2%2020年度連結売上2,000億円2030年度ROE15%以上2030年度Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.10既存事業の深化DXにより、既存事業の収益率と品質保証レベルを更に高度なものに中期方針3本の柱存続する自動車市場において、圧倒的な高収益・高品質基盤を確立する既存事業サーマル・マネジメントのソリューションにおいて世界のトップ・プレーヤーとなり、環境負荷低減に貢献するサーマル・ソリューション事業自動車事業にとらわれない新事業を創出する地域経済に貢献する新たな事業を創出する次世代コア事業既存事業売上既存事業営業利益率1,200億円10%以上20302030年度2030年度I ・ II既存事業Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.11サーマル・ソリューション事業の拡大最適な熱輸送設計と品質保証力により、環境負荷を低減する中期方針3本の柱存続する自動車市場において、圧倒的な高収益・高品質基盤を確立する既存事業サーマル・マネジメントのソリューションにおいて世界のトップ・プレーヤーサーマル・マネジメントのソリューションにおいて世界のトップ・プレーヤーとなり、環境負荷低減に貢献するとなり、環境負荷低減に貢献するサーマル・ソリューション事業サーマル・ソリューション事業自動車事業にとらわれない新事業を創出する地域経済に貢献する新たな事業を創出する次世代コア事業「富岳」採用製品「bZ4X」採用製品サーマル・ソリューション事業売上500億円2030年度EV, PHEV, HEV製品売上目標250億円HPC冷却製品売上目標250億円2030III サーマル・ソリューション事業Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.12次世代コア事業の拡大テクノロジーで社会の課題を解決する中期方針3本の柱存続する自動車市場において、圧倒的な高収益・高品質基盤を確立する既存事業サーマル・マネジメントのソリューションにおいて世界のトップ・プレーヤーとなり、環境負荷低減に貢献するサーマル・ソリューション事業自動車事業にとらわれない新事業を創出する自動車事業にとらわれない新事業を創出する地域経済に貢献する新たな事業を創出する地域経済に貢献する新たな事業を創出する次世代コア事業次世代コア事業生産ソリューション事業研究開発とCVC2021.7 GaN基板加工サービス開始2022.3 プラゴ社に出資次世代コア事業売上300億円2030年度2030Ⅳ次世代コア事業Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.13Appendix会社概要2022年5月Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.14会社概要会社の概況（2022年3月31日現在）役員（2022年6月22日予定）商号 三桜工業株式会社(登記社名:三櫻工業株式会社)取 締 役 会 長 竹 田 陽 三 取 締 役 ( 社 外 ) 入 山 章 栄英 文 商 号 Sanoh Industrial Co., Ltd.取 締 役 社 長 竹 田 玄 哉 取 締 役 ( 社 外 ) 井 澤 吉 幸設 立 年 月 日 1939年3月24日資本金 34億8,110万円従 業 員 数 ( 連 結 )8,132名主 要 製 品 ブレーキチューブ、フューエルチューブ、フューエルインジェクションレール、スチールチューブ製品および樹脂チューブ製品、クイックコネクター、シートベルト用バックル、ショルダーアジャスター、設備等取 締 役 佐 々 木 宗 俊 常 勤 監 査 役 三 輪 は る か取 締 役 ( 社 外 ) 森 地 高 文 監 査 役 ( 社 外 ) 春 名 孝 昭取 締 役 ( 社 外 ) 浪 江 一 公 監 査 役 ( 社 外 ) 平 石 智 紀取 締 役 ( 社 外 ) 金 子 素 久株式の状況（2022年3月31日現在）所有者別の株式保有比率（2022年3月31日現在）日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)発行可能株式総数発行済株式の総数株主数株主名神鋼商事株式会社本田技研工業株式会社スズキ株式会社有限会社竹田コーポレーション株式会社三菱UFJ銀行株式会社常陽銀行株式会社日本カストディ銀行(信託口)アルコニックス株式会社個人株主144,848,000株37,112,000株18,279名持株数(千株)持株比率(%)3,4372,2122,0001,6001,5001,4191,2439107805149.446.085.504.404.123.903.422.502.141.41Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.15個人その他45.5%その他の法人25.2%金融機関20.9%外国法人等4.9%自己株式1.9%金融商品取引業者1.5%地域別・顧客別売上構成当社は特定のOEMの資本系列に属さない独立系サプライヤーとして、地域・顧客いずれも偏りなく横断的に事業を展開しています。USD 1.05 Billion注：2022年3月期末時点。為替レートは2022年3月期期中平均レート109.8円/USD。N.AはNorth America、S.AはSouth America、VWはVolkswagenCopyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.16Honda25%Toyota12%Nissan11%SUBARU7%BMW6%Suzuki4%VW3%Mazda3%Mitsubishi2%Daimler1%Other26%OEM/Tier1N.A&S.A27%Japan21%Europe18%Asia17%China17%Regionグローバルマーケットシェア当社が属する車輛配管市場はグローバルベースで競合先数が限定的な寡占市場であり、中でも当社は高い市場占有率を獲得しています。M社U社C社T社当社注：当社推定Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.17製品別売上構成・製品ラインナップ（チューブ）当社の主要製品はChassisと呼ばれる車輛配管をはじめとする配管製品が大半を占め、その素材は金属から樹脂まで幅広く取り扱っており、異なる素材を加工し接合する異材接合技術を強みとしています。ProductSafety…Other4%Plastic18%Brazing26%Chassis50%ダブルスチールチューブシングルスチールチューブPAコートチューブPCコートチューブ単層樹脂チューブ多層樹脂チューブコンボリュート樹脂チューブCopyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.18製品ラインナップ（車輌配管製品）ブレーキチューブブレーキバキュームチューブ樹脂燃料配管クイックコネクタータンクジャンパーベーパーリターンチューブORVRチューブ集合配管フィラーネックチューブCopyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.19製品ラインナップ（パワートレイン）フューエルインジェクションレール(FIR)L型丸型樹脂タイプ高圧タイプインテークパイプウォーターパイプ二輪用フューエルセンダーCopyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.20製品ラインナップ（環境・安全製品）環境製品EGRパイプ安全製品プリテンショナーパイプバックル、ショルダーアジャスターエアーシャッターガイドCopyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.21集合配管ができるまで当社の主要製品である集合配管は、①鋼材を引き伸ばし（＝伸線）、②引き伸ばした鋼材を管状に成型し、③管状に成型した鋼材に曲げ加工等を施し、④それら複数の管状に成型した鋼材を組み付けて出荷します。①鋼材の伸線②パイプ加工③曲げ加工④組付け・出荷Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.22国内拠点一覧株式会社サンオーコミュニケーションズ本社東京都渋谷区渋谷3-6-6古河事業所西日本三桜株式会社広島工場山口工場九州事業所フルトンプロダクツ工業株式会社埼玉事業所（車輌配管事業部）浜松工場西日本営業所Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.中部営業所（浜松オフィス）滋賀事業所中部営業所（名古屋オフィス）生産拠点営業所23グローバルネットワーク当社の主要製品である集合配管は長物であることから、輸送効率向上のため顧客であるOEMの工場に近接する形で国内外に工場ネットワークを擁しており、それが参入障壁の一つとして寄与しています。N/S AmericaUnited States ■■CanadaMexicoBrazilArgentina■■■■■■EuropeUnited Kingdom ■■FranceHungaryTurkeyRussiaGermany■■■■■Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.AsiaJapanThailandMalaysiaTaiwanIndia■■■■ Korea■■■Indonesia■■■■■PhilippinesChinaVietnam■■■■■■■■■■…鉄造管 ■…樹脂造管■…車輌配管 ■…パワートレイン24事業の変遷三桜のDNAは自己変革と多様性であり、今後も三桜は革新的な製品・事業を展開し続けてまいります。193919501960 1970 1980 1990 2000 2010 2020連結売上の推移1,5001,000売上（億円）創業 航空機部品製造鋼管製造油圧ブレーキ用配管燃料用配管製造Ni-MHバッテリー製造自動車用シートベルト製造配管用樹脂製品製造海外売上酒類製造500小型モーター製造エンジン用配管製造燃料噴射配管製造1990年代の海外進出北南米欧州中国アジア4社2社2社3社2010年代の海外進出北南米欧州中国アジア1社5社6社4社国内売上2000年代の海外進出北南米欧州中国アジア1社2社3社1社テープレコーダー製造1980年代の海外進出北南米アジア3社2社草創期グローバル事業拡大期2022年3月末現在創業1939年19ヵ国82拠点連結従業員総数8,132名（単体：1,128名）Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.25資料取扱い上のご注意このプレゼンテーションで述べられている三櫻工業株式会社の業績予想、計画、事業展開等に関しましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものです。マクロ経済や当社の関連する業界の動向、新たな技術の進展等によっては、大きく変化する可能性があります。従いまして、実際の業績等が本プレゼンテーションと異なるリスクや不確実性がありますことをご了承下さい。また、大きな変更がある場合は、その都度発表していく所存です。Copyright © 2022 Sanoh Industrial Co., Ltd.26