ベルーナ(9997) – 2022年3月期 期末 決算説明会資料

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開示日時:2022/05/27 14:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 16,167,100 1,300,800 1,330,700 99.41
2019.03 17,764,100 1,200,500 1,287,300 106.39
2020.03 17,997,100 1,031,100 1,028,300 60.62
2021.03 20,649,100 1,573,500 1,647,900 114.17

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -643,200 892,400
2019.03 160,100 855,800
2020.03 -353,000 662,400
2021.03 1,253,600 2,077,200

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期決算説明会資料株式会社ベルーナ証券コード:99972022年5月27日(金)目次1.決算ハイライト2.経営方針と取り組み3.参考資料P.2P.12P.5311. 決算ハイライト1. 決算総括2. 決算概況3. セグメント別損益4. 売上の増減分析5. 営業利益の増減分析6. 貸借対照表7. キャッシュフロー計算書8. 今期予算について21-1. 決算総括売上高は前年を上回り過去最高となった。営業利益・経常利益・当期純利益は前年比マイナスだったが、22/1/31修正の予算は上回っての着地となった。 売上高は前年比6.6%増、予算比1.4%増 営業利益は前年比12.1%減、予算比2.4%増 経常利益は前年比13.8%減、予算比1.0%増 当期純利益は前年比7.5%減、予算比4.1%増31-2. 決算概況売上高 ~ 前年比+6.6%、予算比+1.4%にて着地営業利益 ~ 前年比-12.1%、予算比+2.4%にて着地経常利益、当期純利益についても減益となったが、予算は上回っての着地単位:億円421/3期23/3期実績実績予算比(1/31修正)前年比予算売上高2,065.02,201.31.4%6.6%2,190.0売上原価849.4908.20.6%6.9%906.0販売管理費1,058.21,154.81.8%9.1%1,134.0営業利益157.3138.32.4%-12.1%150.0営業外損益11.47.1-21.1%-37.6%7.0(内、為替関連損益)(0.6)(5.4)—経常利益168.7145.41.0%-13.8%157.0当期純利益110.4102.04.1%-7.5%106.0連結22/3期1-3. セグメント別損益売上高 ~ グルメ、ナース関連等5セグメントが増収を達成営業利益 ~ 呉服関連、プロパティ等4セグメントが増益アパレル・雑貨等4セグメントが減益・ アパレル・雑貨は新型コロナウイルス感染拡大の影響一巡による既存顧客のレスポンス率鈍化影響等により減益・ 呉服関連は店舗休業の影響が縮小したことや1店舗平均の受注効率改善、費用削減対応が寄与し、増収増益セグメント別売上高と営業利益単位:億円5アパレル・雑貨化粧品健康食品グルメナース関連データベース活用呉服関連プロパティその他調整計売上高982.5160.5301.2160.1152.8240.2173.040.2-9.02,201.3  予算比(%) (1/31修正)0.4%2.0%1.1%0.3%0.8%1.1%7.7%-3.8%-33.7%1.4%  前年比(%)-1.4%-12.3%10.9%0.4%7.7%12.0%147.7%-4.4%-32.2%6.6%営業利益20.918.322.710.256.95.98.7-1.0-4.4138.3  予算比(億円)  (1/31修正)3.70.60.8-1.71.30.5-2.10.10.03.3  前年比(億円)-31.6-8.11.2-7.81.916.58.60.3-0.1-19.1営業利益率2.1%11.4%7.5%6.4%37.3%2.5%5.0%-2.5%48.5%6.3%22/3期1-4. 売上の増減分析プロパティは不動産売却と新規ホテルがそれぞれ寄与し増収。グルメはおせちの好調等により増収。呉服関連は店舗休業影響の縮小や1店舗平均の受注効率改善で増収となった。一方、アパレル・雑貨は下期より広告宣伝費を抑制する等、利益確保を優先したことで減収となった。化粧品健康食品は台湾における新型コロナウイルス感染拡大の影響で減収。売上高の増減要因・グルメ・ワイン26.8億円6.3億円・BANKANわものや 13.5億円9.9億円・さが美GHD単位:億円29.725.710.90.6▲33.8103.12,065.0・不動産売却 65.1億円・国内ホテル 20.7億円・海外ホテル 15.1億円・アパレル・雑貨 ▲13.8億円内収益基準の認識差異による影響・化粧品健康食品 ▲22.4億円▲13.5億円2,201.321/4Qプロパティグルメ他22/4Q呉服関連データベース活用ナース関連62,300.02,100.01,900.01,700.01,500.01-5. 営業利益の増減分析アパレル・雑貨は下期より広告宣伝費を抑制して展開したものの、既存顧客のレスポンス鈍化の影響もあり媒体費率、物流費率、人件費率がそれぞれ上昇した。一方で呉服関連は店舗休業影響の縮小や、1店舗平均の受注効率改善及び費用削減対応が寄与し、増益となった。営業利益の増減要因・BANKANわものや 4.9億円・さが美GHD 11.7億円8.61.91.2▲31.616.5・不動産売却・国内ホテル・海外ホテル20.7億円▲15.3億円5.1億円157.3195.0175.0155.0135.0115.095.075.055.035.015.0単位:億円138.3▲8.1▲7.6・媒体費率の上昇▲14.9億円・人件費率の上昇・物流費率の上昇▲4.9億円▲2.5億円21/4Qプロパティデータベースグルメアパレル・化粧品他22/4Q活用雑貨健康食品7呉服関連1-6. 貸借対照表流動資産では現金及び預金、仕掛販売用不動産などが減少した一方で商品及び製品が増加した。固定資産では主に有形固定資産が増加した。これに対し、負債では未払法人税等が減少するも有利子負債が増加した。単位:億円821/3末22/3末増減額流動資産1,155.31,181.326.0 現金及び預金307.8285.9-21.9 商品及び製品220.1266.746.6 仕掛販売用不動産95.270.3-24.9 固定資産1,246.81,360.5113.7 有形固定資産925.61,033.4107.8 投資その他資産212.1224.212.1 総資産2,402.12,541.8139.7 負債1,269.81,351.381.5 支払手形及び買掛金222.5223.00.5 未払法人税等49.120.4-28.6 有利子負債727.1835.5108.4 純資産1,132.31,190.458.1 [自己資本比率][46.9%][46.5%][-0.4P]1-7. キャッシュフロー計算書法人税及び住民税(支払額)の増加等で営業キャッシュフローが前年比マイナス有形固定資産の取得などで投資キャッシュフローがマイナス長短借入金が増加し全体としてキャッシュは13.9億円減少した単位:億円設備投資*1170.3億円減価償却費*236.6億円*1: 設備投資額には、ソフトウェアなどの無形固定資産およびリース資産への投資額も含む *2: 減価償却費には、無形固定資産関連の償却も含む921/3期累計実績前年比営業活動によるキャッシュフロー207.771.5-136.2  税金等調整前当期純利益177.4153.1-24.3  棚卸資産の増減-10.9-41.6-30.6  法人税及び住民税(支払額)-34.0-78.3-44.3投資活動によるキャッシュフロー-51.9-170.3-118.5  有形固定資産の取得による支出-78.3-158.0-79.7  有形固定資産の売却による収入22.54.1-18.5  子会社株式の取得による支出0.0-6.3-6.3財務活動によるキャッシュフロー-70.086.5156.5  長短借入金の増減-50.9106.0156.9  配当金の支払-15.5-17.4-1.9キャッシュに係る換算差額0.7-1.6-2.3キャッシュ増加額86.6-13.9-100.522/3期累計1-8. 今期予算について今期は第5次経営計画の初年度。通信販売総合商社の熟成に向け、土壌づくりを進めている単位:億円10修正予算実績修正予算実績予算前年比売上高2,000.02,065.02,171.02,201.32,190.0-0.5%営業利益140.0157.3135.0138.3150.0+8.5%経常利益148.0168.7144.0145.4157.0+8.0%当期純利益105.0110.498.0102.0106.0+3.9%有利子負債730~780727.1750~780835.5910~940+8.9~12.5%純資産1,100.01,132.31,239.61,190.41,251.0+5.1%ROE9.9%10.3%8.3%8.8%8.7%-0.1P連結23/3期22/3期21/3期1-8.今期予算について(セグメント別)プロパティ事業と呉服関連事業が増益をけん引する予算。新型コロナウイルス感染拡大影響の一巡を織り込み、利益重視の事業運営を行うセグメント別の予算単位:億円11アパレル・雑貨化粧品健康食品グルメナース関連データベース活用呉服関連プロパティその他調整連 結売上高900.7151.6327.9157.4156.2252.3202.346.7-5.02,190.0  前年比(%)-8.3%-5.6%+8.9%-1.7%+2.2%+5.1%+17.0%+16.1%-44.6%-0.5%営業利益16.013.522.612.257.512.720.11.2-5.8150.0  前年比(億円)-4.9-4.8-0.12.00.66.811.42.2-1.411.7営業利益率1.8%8.9%6.9%7.7%36.8%5.0%9.9%2.7%-6.8%23/3期 予算2. 経営方針と取り組み1. 通販事業4. 株主還元1-①アパレル・雑貨事業5. 株価推移1-②化粧品健康食品事業1-③グルメ事業1-④ナース関連事業1-⑤データベース活用事業2. 呉服関連事業3. プロパティ事業122. 経営方針 ~第5次経営計画第5次経営計画の見直し(2023年3月期~2025年3月期)最終年度目標■売上高2,610億円(年平均成長率9.2%)■営業利益226億円 (年平均成長率22.8%)■ROE10%以上132. 経営方針について中長期の方針売上高 3,000億円 営業利益300億円を通過点に通信販売総合商社の熟成を目指す142. 経営方針について ~事業環境経営計画は、外部環境の変化(消費環境の変化やネットの伸長)に対応外部環境・ デフレマインドの継続・ 巣ごもり需要の減退・ ネットの伸長・ 消費の多様化・ 原材料・資材の高騰内部環境・ 時流の変化に対応した経営・ 組織体制の成熟・ 新事業への取り組み・ 商品価値の向上152. 経営方針について ~事業環境(通販企業ランキング)順位企業カテゴリ通販売上高増減率単位:百万円1 アマゾンジャパン2 アスクル3 ミスミグループ本社4 ジャパネットホールディングス5 ヨドバシカメラ6 ベネッセコーポレーション7 大塚商会8 ジュピターショップチャンネル9 MonotaRO10 ビックカメラ11 ベルーナ12 ZOZO13 ユニクロ14 QVCジャパン15 サントリーウェルネス16 オイシックス・ラ・大地17 DINOS CORPORATION18 スクロール19 上新電機ネット専業BtoBBtoBTV通販家電通信教育BtoBTV通販BtoB家電総合ネット専業衣料品TV通販食品総合総合家電化粧品・健食2,185,200422,151310,719240,500222,143188,458163,448161,052157,337156,400154,585147,402126,900120,900102,825100,06194,70385,19571,70670,50025.2%5.4%-0.8%15.8%60.3%3.3%-1.9%-1.4%19.7%8.9%25.5%17.4%17.9%7.9%4.6%40.9%-2.4%17.3%25.5%59.2%20 ニトリホールディングス家具・雑貨2022年1月6日付通販新聞「通販・通教売上高ランキング」162. セグメントについてセグメントを8つから4つに改編して報告します。3. グルメ事業(ワイン、日本酒を含む)現セグメント1. 総合通販事業2. 化粧品健康食品事業4. ナース関連事業5. データベース活用事業6. 呉服関連事業7. プロパティ事業8. その他の事業報告セグメント1. 通販事業1-① アパレル・雑貨事業1-② 化粧品健康食品事業1-③ グルメ事業(ワイン、日本酒を含む)1-④ ナース関連事業1-⑤ データベース活用事業2. 呉服関連事業3. プロパティ事業4. その他の事業通販事業全体で1セグメントとし、よりわかりやすく172. 経営方針 第5次経営計画・第5次経営計画(23/3期~25/3期)単位:億円計画達成に向けて商品力の向上に取り組みたい1823/3期24/3期25/3期売上営業利益売上営業利益売上営業利益通販事業1,693.7121.81,857.4145.22,020.7170.4アパレル・雑貨事業900.716.0982.133.11,048.048.8化粧品・健康食品事業151.613.5168.615.3186.216.7グルメ事業327.922.6369.025.2413.328.6ナース関連事業157.412.2166.113.4177.015.2データベース活用事業156.257.5171.558.1196.161.2呉服関連事業252.312.7276.717.3310.921.1プロパティ事業202.320.1204.626.0219.831.0その他の事業46.71.254.82.864.73.9調整-5.0-5.8-3.5-1.3-6.0-0.4計2,190.0150.02,390.0190.02,610.0226.02. 経営方針 ~第5次経営計画第5次経営計画の考え方1. 各セグメント目標の達成2. SNSを含むネット化の推進3. 時流に対応した経営4. 実践的人材の強化、育成5. シナジー効果を狙ったM&Aの推進192-1. 通販事業・前期実績と23/3期の予算単位:億円・通販事業は新型コロナウイルス感染拡大影響が一巡し、踊り場となる見込み。時流を踏まえ、新たな勝ちパターン作りを進め、再成長の土壌づくりを進める。2022/3期(実績)23/3期(予算)売上営業利益売上営業利益アパレル・雑貨事業982.520.9900.716.0化粧品・健康食品事業160.518.3151.613.5グルメ事業301.222.7327.922.6ナース関連事業160.110.2157.412.2データベース活用事業152.856.9156.257.5計1,757.0129.01,693.7121.82-1.通販事業PL推移と業績要因前期は、下期より広告宣伝費を抑制して展開したものの、既存顧客のレスポンス鈍化の影響もあり減益となった。■売上高(億円)■営業利益(億円)2,000.01,500.01,000.0500.00.01,265.21,370.71,405.21,422.9173.4104.6113.3113.4102.4129.0121.8 1,751.91,757.01,693.7 17/3期18/3期19/3期20/3期21/3期22/3期23/3期予30025020015010050021業績要因17/3期18/3期19/3期20/3期21/3期22/3期23/3期プラス要因・物流費率改善・ネット強化・ネット強化・ネット強化・ネット強化・TV活用強化・巣ごもり需要・ブランディング強化・ネット強化マイナス要因・運賃単価上昇・カタログ送料値上・運賃単価上昇・紙代値上・運賃単価上昇・巣ごもり需要減退・原価・資材コスト上昇2-1.通販事業稼働顧客数新型コロナウイルス感染拡大影響が一巡し、顧客レスポンスが鈍化したものの、ベースの拡大・維持を図れている。■④ナース関連事業■③グルメ事業■②化粧品健康食品事業■①アパレル・雑貨(ネット専業を除く)7,224,6097,167,2126,000,0005,601,8965,957,4636,040,8185,954,371④ 780,694③ 516,087② 846,191①3,458,924④ 809,309③ 650,343② 890,126④ 841,620③ 645,243② 966,386④ 862,714③ 708,651② 953,653①3,607,685①3,587,569①3,429,353④1,128,889③1,112,022② 905,648①4,078,050④1,079,047③1,213,099② 687,355①4,187,71117/3期18/3期19/3期20/3期21/3期22/3期23/3期予22単位:人8,000,0007,000,0005,000,0004,000,0003,000,0002,000,0001,000,00002-1.通販事業受注単価新規顧客獲得や低単価志向もあり、横ばいから下落基調。今期はブランディングを強化し、受注単価は上昇を見込む。単位:円18,00016,724 15,384 15,021 14,846 アパレル・雑貨(ネット専業を除く)化粧品健康食品事業グルメ事業ナース関連事業10,099 9,734 9,644 7,894 7,794 7,705 9,307 7,642 13,180 9,138 8,194 12,070 8,819 7,576 4,0003,348 3,314 3,485 4,014 4,198 4,378 16,00014,00012,00010,0008,0006,0002,00017/3期18/3期19/3期20/3期21/3期22/3期23/3期予232-1.通販事業単位:%55.0%50.0%45.0%40.0%35.0%30.0%25.0%20.0%15.0%10.0%化粧品健康食品事業グルメ事業ナース関連事業通販事業(全体)31.2%22.8%21.8%19.3%15.7%25.9%21.7%20.9%19.0%15.5%EC比率22/3期は21/3期の反動もあり、横ばい傾向となったが、今後も拡張を見込むアパレル・雑貨(ネット専業を除く)51.2%52.1%35.8%33.9%24.3%39.4%38.1%25.1%23.3%23.4%17.8%19.0%38.2%28.2%26.5%24.0%36.1%27.9%25.0%23.3%17/3期18/3期19/3期20/3期21/3期22/3期23/3期予242-1-①. アパレル・雑貨・前期実績と23/3期の予算単位:億円・前期は新型コロナウイルス感染拡大の影響一巡による既存顧客のレスポンス率鈍化影響等により減益。今期は再成長に向けた土壌づくりを進める。2522/3期(実績)23/3期(予算)売上営業利益売上営業利益アパレル・雑貨・ミセス層を中心にカタログ、ネットで商品展開・若年層はモール展開を2018年よりスタート・メンズやハード商品の通販も展開844.121.5762.013.1ミン・アイシーネット・丸長・セレクト(ネット専業通販)・ミン      :ビッグサイズアパレル通販・アイシーネット:ブランド通販・丸長     :雑貨通販・セレクト :レディースアパレル通販85.83.793.93.8アパレル店舗・ベルーナブランドにて全国展開(2022年3月 84店舗)53.8-3.957.8-0.5計982.520.9900.716.0事業内訳 2-1-①. アパレル・雑貨足元の状況と今期の取り組み・メンズ強化・家電強化・中価格帯商品の投入洗える麻入りテーラードカーディガン温冷風扇ヒートアンドクール日本製<WG>編地切替プルオーバー¥6,589(税込)¥18,590(税込)¥6,900(税込)262-1-①. アパレル・雑貨足元の状況と今期の取り組みブランディングの推進ブランドの世界観でのらしさの追求272-1-②. 化粧品健康食品事業・前期実績と23/3期の予算単位:億円・台湾における新型コロナウイルス感染拡大の影響で成長が鈍化したことに加え、国内では、TVCMを開始したことで広告宣伝費が増加し減益となった。・今期は販促における新たな勝ちパターンづくりに注力する。2822/3期(実績)23/3期(予算)売上営業利益売上営業利益化粧品事業(オージオ・なちゅライフブランド)・化粧品通販事業・アジアでの越境ECを展開・ネットと海外が成長ドライバー129.114.1118.711.0健康食品事業・リフレブランドにて展開・ぐっすりずむは4年連続モンドセレクション金賞34.63.932.92.5計160.518.3151.613.52-1-②. 化粧品健康食品事業足元の状況と今期の取り組みネット広告規制に対応する為、ブランディング戦略の訴求商品の効果効能訴求2021年10月よりCM放映スタート国内ネット広告規制の影響を踏まえ、今後は商品ブランドのブランディング戦略に注力292-1-③. グルメ事業(ワイン、日本酒を含む)・前期実績と23/3期の予算単位:億円・ワイン通販事業、グルメ事業ともに好調を維持。今期は原価・資材コストの上昇に対応しつつ増収トレンドの継続を見込む。3022/3期(実績)23/3期(予算)売上営業利益売上営業利益ワイン通販事業(マイワインクラブ・ワイン通販売上13年連続№1)93.99.7100.09.0日本酒通販事業(ベルーナグルメ・日本酒通販売上5年連続№1)48.03.955.04.0グルメ事業・弁当やお歳暮、おせち等食品通販を展開・ベルーナグルメ・おせちの「結」は総販売台数実績67万台157.39.1172.99.6計301.222.7327.922.62-1-③. グルメ事業(ワイン、日本酒を含む)足元の状況と今期の取り組み「ワイン通信販売13年連続売上№1」「セット販売1位商品」ワイン販売本数実績と今期の見込<世界選りすぐり赤ワイン11本セット>・効率的な新規獲得と高リピートによる売上成長が継続・新商品にてヒット商品を開発し拡張を継続31年度販売本数2018/3期400万本2019/3期510万本2020/3期680万本2021/3期1,100万本2022/3期1,120万本2023/3期予1,220万本2-1-③. グルメ事業(ワイン、日本酒を含む)足元の状況と今期の取り組み日本酒販売本数実績と今期の見込「日本酒通販5年連続売上№1」日本酒の販売本数は22年3期は280万本を突破№1商品越乃五蔵大吟醸№2商品10蔵大吟醸№3商品越乃五蔵純米大吟醸今期も商品ラインナップの拡充、新商品開発を進め、通販売上6年連続№1を目指す32年度販売本数2018/3期110万本2019/3期120万本2020/3期130万本2021/3期210万本2022/3期280万本2023/3期予300万本2-1-③. グルメ事業(ワイン、日本酒を含む)№1結 和三段重№2彩寿 和三段重№3絆 和三段重おせち販売台数実績と今期の見込22年3期№1商品のおせち「結」は15万5千台(前年比+ 39 %)を販売33年度販売台数18/3期12万台19/3期15万台20/3期16万台21/3期19万台22/3期28万台23/3期予35万台2-1-④. ナース関連事業・前期実績と23/3期の予算単位:億円・TVCM等の積極的な広告宣伝を行った一方で前年同時期に特需のあったマスクやパルスオキシメーター等の医療雑貨・消耗品需要が縮小。・今期は利益重視の運営を行う。3422/3期(実績)23/3期(予算)売上営業利益売上営業利益ナースリー(看護師向け通販業界№2)59.42.856.24.0アンファミエ(看護師向け通販業界№1)81.37.180.07.4ナースキャリアネクスト(看護師の人材紹介事業)1.7-1.02.90.2JOB STUDIO(シンガポールでの人材紹介事業)17.71.618.21.5計160.110.2157.412.22-1-④. ナース関連事業足元の状況と今期の取り組みについて看護師向け通販国内売上高No.1※2020年度/東京商工リサーチ調べ今後の取組み・BtoB展開の拡大オンライン・オフラインを活用した病院・クリニック向けBtoB展開を強化し、拡大する。法人需要の獲得を目指す。・新規カテゴリへの進出SPA企業としての強みを活かし、介護士・歯科・エステ等の医療周辺カテゴリへ進出する。<介護士向け通販> <エステ向け制服>352-1-⑤. データベース活用事業・前期実績と23/3期の予算単位:億円ファイナンス:前期は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、新規獲得効率が低下。ベルーナダイレクト :前期は通販顧客の増加に応じて着実に増収増益を達成。BBSBGL:自社インフラを活用した通販代行サービス。新規取引先獲得が順調に進む。:3PL(物流代行)事業を展開。21年7月より連結対象。3622/3期(実績)23/3期(予算)売上営業利益売上営業利益ファイナンス(会員向け消費者金融事業)45.520.248.321.3BD(封入・同送同梱事業)37.427.236.126.2BBS(コールセンター・物流の受託事業)70.38.173.08.2BGL(22/3期より連結対象。物流3PL事業)21.81.428.41.8計152.856.9156.257.52-1-⑤. データベース活用事業BBS事業(コールセンター、物流センターの受託事業)リピート通販である健康食品や美容系通販を中心に展開高い顧客継続率を誇る顧客継続率79%(2022年3月期)・コールセンターは通販事業に特化して展開することで高い応答率や、顧客リテンションを実現・物流センターも当社グループのスケールメリットを活かしたサービスを提供・顧客の成長ステージに合わせたパッケージの柔軟な変更を提案できるノウハウとコンサルティング力372-2. 呉服関連事業・前期実績と23/3期の予算単位:億円・前期は、店舗休業の影響が縮小したことや1店舗平均の受注効率改善、費用削減対応が寄与し、増収増益。・今期はさが美・東京ますいわ屋の黒字化を目指す。3822/3期(実績)23/3期(予算)売上営業利益売上営業利益BANKAN・わものや(2007年当社創業の和装販売事業)103.98.8112.210.0さが美(2018年取得。中価格帯の和装販売事業)80.8-2.678.10.6東京ますいわ屋(さが美と同時取得。高価格帯の和装販売事業)33.3-1.634.90.4マイム(2016年取得。大学生の卒業式袴レンタル)24.31.929.22.4計240.25.9252.312.7120.0100.080.060.040.020.00.02-2. 呉服関連事業PL推移BANKANはコロナ禍でも成長を維持。さが美GHDは筋肉質化が進む。<さが美GHD>■営業利益(億円)■売上高(億円)■売上高(億円)■営業利益(億円)88.896.490.4103.9112.2133.4143.5104.2114.1113.05.65.83.98.810.019/3期20/3期21/3期22/3期23/3期(予)21/3期22/3期23/3期(予)3.019/3期20/3期▲3.0▲4.11.019/3期20/3期21/3期22/3期 23/3期(予)19/3期20/3期21/3期22/3期 23/3期(予)店舗数8489919598店舗数16015814111712039▲16.340160.035140.030120.025100.02080.01560.01040.05020.00.040363228242016128402-2. 呉服関連事業さが美の目指す収益モデル旧さが美モデル活力のある店舗40評価新規顧客獲得策◎オファー商材の充実リピート性◎着物を着る会着付け教室等経費率〇店内催事1店舗当たり収益率〇10%評価さが美新規顧客獲得策△リピート性〇既存客のロイヤリティ経費率△大規模催事等開催1店舗当たり収益率△2~3%2-2. 呉服関連事業さが美のてこ入れ策の進捗状況・大催事販売から店舗販売への切り替え・店内販売を可能とする教育・不採算店舗のスクラップ・コスト削減策→前期で構造改革が完了。今期より黒字化を見込む。呉服関連事業は、第5次経営計画(25年3期末)で売上313億円、利益21億円を目指す。412-3. プロパティ事業・前期実績と23/3期の予算単位:億円・前期は新型コロナウイルス感染拡大の影響が一巡し、前年同時期と比較しマイナス影響が縮小したものの、新規ホテルの開業費用の先行発生等でホテル事業は赤字。・今期はホテル事業の集客量増により、増収増益を見込む。4222/3期(実績)23/3期(予算)売上営業利益売上営業利益インカムゲイン所有不動産(オフィス、店舗等)30.77.630.711.9キャピタルゲイン不動産の開発、販売事業65.120.735.710.0ホテル事業国内10ホテル、海外3ホテルを運営77.2-23.1136.1-5.2太陽光太陽光発電を3物件保有10.03.010.03.0計173.08.7202.320.12-3. プロパティ事業(インカムゲイン)<インカムゲイン>賃貸不動産は都心のオフィスを中心に27物件保有。それぞれ安定した稼働率と利回りを実現している。<賃貸資産><売上・営業利益推移>銀座(開発物件)39.2%22年3月期末簿価463.8億円賃貸用60.8%稼働物件数 27物件NOI利回り5.6%単位:億円35.030.025.020.015.010.05.00.0売上高営業利益推移30.7 30.7 25.6 20.1 20.0 17.3 13.8 14.9 7.5 8.2 9.1 11.5 11.8 11.8 11.9 7.6 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 23/3期予432-3. プロパティ事業(インカムゲイン)今後の計画について銀座7丁目にて複合施設の大型開発が進行中24年3月期以降、大幅な利益伸長を見込んでいる延べ面積(m²)10,794.00階数構造用途地下3階地上10階S造、SRC造ホテル、飲食店舗等総投資額 250億円想定利回り 5.9%程度442-3. プロパティ事業(ホテル事業)<ホテル>・今期は集客量増により、増収増益を見込む。<ホテル資産><売上推移>160.0140.0120.0100.080.060.040.020.00.0開発中資産28.1%2022年3月期簿価216.4億円稼働ホテル71.9%保有ホテル 7ホテル賃貸6ホテル計(2022年3月現在)13ホテル運営77.2 63.6 39.6 47.0 30.8 16.3 19.6 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 23/3期予単位:億円136.1 45稼働ホテル2344788132-3. プロパティ事業(ホテル事業)稼働率とADR推移国内ホテルの売上構成比が上昇する影響でADRは減少予定だが、稼働率の大幅増による増収を見込む。■稼働率(%)70%60%50%40%30%20%※ADR…室料+料理売上■ADR(円)35,00030,00025,00020,00015,00010,0005,000019/3期20/3期21/3期22/3期23/3期予462-3. プロパティ(ホテル事業)ホテル開業実績と開業予定について<開業実績・予定>※コロナが収束してインバウンドが回復したときの予測売上コロナが収束してインバウンドが復活、通常営業に戻った時の売上営業利益は売上高250億円・営業利益50億円以上を達成見込47Ref地域施設名部屋数想定売上※(億円)稼働時期形態1沖縄ホテル浜比嘉島リゾート2922013年5月保有2福島裏磐梯レイクリゾート324252015年10月賃貸3長野ルグラン旧軽井沢ホテル4352016年7月保有4京都京都グランベルホテル10562017年7月賃貸5長野ルグラン軽井沢ホテル&リゾート58282018年7月賃貸6スリランカルグランゴールホテル4852018年7月保有7モルディブウェスティンモルディブミリアンドゥホテル&リゾート70352018年10月保有8ハワイEWAホテル9262019年4月保有9大阪梅田ホリックホテル11752021年4月賃貸10大阪大阪グランベルホテル191102021年4月賃貸11北海道札幌グランベルホテル218112021年4月保有12北海道定山渓ビューホテル647482021年8月保有13北海道すすきのグランベルホテル300152021年9月賃貸14スリランカグランベルホテルコロンボ292172022年4月保有15銀座銀座ホテル10282024年3月期予保有16北海道札幌グランベルホテルプレミア606292025年4月予保有計3,24225523/3期19/3期20/3期21/3期22/3期14/3期15/3期16/3期17/3期18/3期2-4. 株主還元<年間配当>20円の配当予定。配当は4年連続増配19/3期20/3期21/3期22/3期 23/3期(予)EPS(円)配当(円)106.3915.060.6216.0114.1716.5105.5519.0109.6420.0<株主優待>[内容]総合通販事業の優待券またはベルーナネットで使用できる優待クーポンまたはグルメ・ワイン商品詰め合わせ裏磐梯レイクリゾート宿泊優待券ルグラン旧軽井沢宿泊優待券[対象]100株以上500株以上1,000株以上1,000円分3,000円分5,000円分1枚1枚2枚1枚4枚1枚3月末・9月末時点で、当社株式100株以上を保有している株主様(年2回)※ルグラン旧軽井沢の宿泊優待券は、年1回(12月上旬発行分)のみの贈呈となります。482-4. 株価推移(2001年~2022年4月)<株価推移>2018年2月1日 上場来最高値 1,535円2006年4月 株式分割(1株→2株)¥1,600¥1,400¥1,200¥1,000¥800¥600¥400¥200¥02001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 20222022年4月 東証市場再編(プライム市場)2013年10月 株式分割(1株→2株)2000年3月1日 東証一部指定<第5次経営計画>5/20時点株価:655円PER:6.21倍PBR:0.53倍4923/3期24/3期25/3期売上営業利益売上営業利益売上営業利益通販事業1,693.7121.81,857.4145.22,020.7170.4呉服関連事業252.312.7276.717.3310.921.1プロパティ事業202.320.1204.626.0219.831.0その他の事業46.71.254.82.864.73.9調整-5.0-5.8-3.5-1.3-6.0-0.4計2,190.0150.02,390.0190.02,610.0226.02-4. PER・業績推移(00年3期~22年3期)■単位:億円18016014012010080604020000/301/302/303/304/305/306/307/308/309/310/311/312/313/314/315/316/317/318/319/320/321/322/3<業績とPER・PBR推移>00/301/302/303/304/305/306/307/308/309/310/311/312/313/314/315/316/317/318/319/320/321/322/31,0511,0961,1511,2191,2991,2521,0991,0011,0351,1031,1791,2541,2071,3171,4611,6171,7761,7992,0652,201614622567727628390092329売上営業利益純資産PERPBR10737310242710948911357212164712538435426757515.2213.6017.8413.1413.4514.3720.1112.73-4.3611.2310.711.92.33.12.32.32.12.61.40.20.40.51026437.650.7746089.050.67166610.640.8787358.920.8647958.170.7848068.230.71098781309311201031571381,0051,0251,1321,19011.5713.930.91.37.940.96.640.511.951.1■単位:倍営業利益PER25.020.015.010.05.00.06.880.6502-4. PBR・純資産推移(00年3期~22年3期)■単位:億円1,4001,2001,000800600400200000/301/302/303/304/305/306/307/308/309/310/311/312/313/314/315/316/317/318/319/320/321/322/3<業績とPER・PBR推移>00/301/302/303/304/305/306/307/308/309/310/311/312/313/314/315/316/317/318/319/320/321/322/31,0511,0961,1511,2191,2991,2521,0991,0011,0351,1031,1791,2541,2071,3171,4611,6171,7761,7992,0652,201614622567727628390092329売上営業利益純資産PERPBR10737310242710948911357212164712538435426757515.2213.6017.8413.1413.4514.3720.1112.73-4.3611.2310.711.92.33.12.32.32.12.61.40.20.40.51026437.650.7746089.050.67166610.640.8787358.920.8647958.170.7848068.230.71098781309311201031571381,0051,0251,1321,19011.5713.930.91.37.940.96.640.511.951.1■単位:倍純資産PBR3.53.02.52.01.51.00.50.06.880.651≪総括≫営業利益200億円を達成する事業基盤が十分出来てきました。あとは時間の問題です。今後着実に成長性、収益性をキープし、達成したいと思います。523. 参考資料53会社概要社名株式会社ベルーナ (証券コード:9997)本社所在地埼玉県上尾市代表者設立事業内容資本金代表取締役社長 安野 清1977年6月(創業1968年9月)データベースを核とした通信販売総合商社106.1億円(22/3末)連結売上高2201.3億円(22/3期)連結経常利益145.4億円(22/3期)連結正社員数3,444名(22/3末時点)上場市場東京証券取引所プライム市場54【アパレル・雑貨通販】登録会員の特徴登録会員の特徴(2022年3月末時点)<性別><人口ピラミッドとの比較(女性のみ)>単位:千人全65~69歳女性の37.8%不明3.4%男性19.9%女性76.7%80歳以上75~7970~7465~6960~6455~5950~5445~4940~4435~3930~3425~2920~2415~1910~145~90~4歳<地域>九州・沖縄12%北海道・東北14%四国3%中国6%近畿15%人口関東31%ベルーナ登録会員地域別の人口構成比東海10%信越・北陸9%0200040006000800010000※総務省統計局データを元にベルーナにて作成55【通販】カタログラインアップ※婦人服下着服飾品家具・寝具紳士服家電・趣味雑貨食品・酒化粧品健康食品看護師関連商品カテゴリ20代30代40代50代60代70代80代ジーラハッピーマリリンベルーナラナンルフランフルサイズジーラインナー単品インナーセットインナーブランド&ジュエリー(リュリュ)ブランド&ジュエリージーラインテリア素敵な生活メンズベルーナメンズライフMVホビー・手芸・パズル食品/おせち/お歳暮晴れごはん・いきいき輸入雑貨(食器・革製品)グルメ・マイワインクラブオージオ・なちゅライフリフレナースリー・アンファミエ※年代については各ブランドごとに設定しているメインターゲット年齢を表現■アパレル・雑貨事業■その他の通販事業56沿革571977年6月埼玉県大宮市奈良町37番12号に㈱友華堂を設立1983年3月衣料品の通信販売を開始1987年12月金融サービス事業を開始1990年4月商号を㈱ベルーナに変更1992年10月北海道産地直送生鮮食品の通信販売を開始1994年1月埼玉県上尾市に領家丸山流通システムセンターを新築・稼働7月医薬品及び健康食品の販売を目的に㈱東洋漢方研究所を設立(現・㈱リフレ)1998年5月埼玉県上尾市宮本町4番2号に本社を移転2000年3月東京証券取引所市場第一部に株式を上場化粧品事業等の展開を目的に㈱オージオを設立8月栃木県に宇都宮流通システムセンターを新築2006年11月呉服店舗を展開する㈱BANKAN及び㈱わものやを設立2007年3月看護師向け事業の展開を目的に㈱ナースリーの全株式を取得2013年8月看護師向け通販を展開する㈱アンファミエの全株式を取得2014年1月ベビー・ギフト通販を展開する㈱ベストサンクスの全株式を取得8月埼玉県吉見町に吉見ロジスティクスセンターを新築・稼働2015年6月輸入雑貨・食品の通販・卸を展開する丸長㈱の全株式を取得2016年5月衣裳レンタル業を展開する㈱マイムの全株式を取得7月アパレル通販(ネット専業)を展開する㈱ミンの全株式を取得2018年1月EC取り組み強化、事業領域の拡大のため東京都渋谷区に渋谷オフィスを開設6月和装事業を展開するさが美グループホールディングス㈱の株式を取得し、連結子会社化2019年9月インポートブランド品のEC事業を展開する㈱アイシーネットの全株式を取得、連結子会社化2020年1月シンガポールにて医療機関向けに医療人材の紹介・派遣事業を展開するJOBSTUDIO PTE.LTD.の全株式を取得、連結子会社化2021年8月レディースアパレルECを展開する㈱セレクトの全株式を取得し、子会社化(現・連結子会社)2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行450400350300250200150100500【アパレル・雑貨通販】稼働会員数の推移稼働会員数単位:万人328 336 347 332 312 318 346 361 359 343 302 278 408 419 09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期※稼働会員数・・・年度内に購入した顧客数58【アパレル・雑貨通販】受注単価とEC比率受注単価の推移EC比率の推移単位:円12,00011,00010,356 10,771 10,648 10,00010,387 9,944 10,516 9,734 9,644 10,099 10,084 9,473 9,435 9,307 9,138 8,819 77.3%67.6%62.8%60.3%59.9% 58.6%50.4% 50.4%52.6%9,247 9,118 40.0%47.1%46.0%43.3%49.2% 48.1%48.5% 48.3%46.1%44.0%8,507 30.0%21.7% 22.8% 23.3% 23.4%26.5%23.3%20.0%18.1% 18.9%10.4% 10.6% 11.4%13.3% 14.1% 14.2%16.3%17.4%16.9%90.0%80.0%70.0%60.0%50.0%20.0%10.0%0.0%9,0008,0007,0006,000受注単価(2Q)受注単価(通期)合計ミセスラナンジーラ59通販業界ポジショニングマップ(アパレル・雑貨通販)<女性の年齢階層別人口の変化予測>2025年2012年出所:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」6,0005,5005,0004,5004,0003,5003,0002,5002,0000~4歳 5~910~1415~1920~2425~2930~3435~3940~4445~4950~5455~5960~6465~6970~7475~7980~84 85歳以上<総合通販各社の主なターゲット層>ベルーナN社SC社S社60補足<本資料に関する注意事項>本資料は、2022年3月期決算業績に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は2022年5月27日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。<IRに関するお問い合わせ先>株式会社ベルーナ 経営企画室 IR担当〒362-8688 埼玉県上尾市宮本町4-2TEL:048-771-7753FAX:048-775-6063E-mail :ir-belluna@belluna.co.jp61

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