アルプスアルパイン（6770） – 剰余金の配当に関するお知らせ

各位 2022 年５月 27 日 上場会社名 アルプスアルパイン株式会社 代 表 者 名 代表取締役 社長執行役員 CEO 栗山 年弘 問合せ先 経営企画統括部 統括部長 池松 裕史 TEL (03)5499-8026(IR 部門直通)) (コード番号 6770 東証プライム) 剰余金の配当に関するお知らせ 当社は、2022 年５月 26 日開催の取締役会において、下記のとおり、2022 年３月 31 日を基準とする剰余金の配当を行うことを決議いたしましたので、お知らせします。 なお、本件は、2022 年６月 23 日開催予定の当社第 89 回定時株主総会に付議する予定です。 記 １．配当の内容 決定額 基 準 日 １株当たり配当金 配当金総額 効力発生日 配 当 原 資 2022 年３月 31 日 10.00 円 2,072,053,740 円 2022 年６月 24 日 利益剰余金 直近の配当予想 （2022 年４月 28 日公表） 同左 同左 － － － 前期実績 (2021 年３月期) 2021 年３月 31 日 10.00 円 2,071,247,400 円 2021 年６月 28 日 利益剰余金 ２．理由 当社は、事業活動により得られた利益の配分を、電子部品事業及び車載情報機器事業における連結業績をベースに、①株主の皆様への利益還元、②将来の事業展開や競争力強化のための研究開発や設備投資、③内部留保の３つのバランスを考慮して決定しております。 そのうえで、成長投資と資本効率の向上のバランスを確保しつつ、①総還元性向として連結当期純利益の30％を確保することを原則とすること、②特に 2019 年度から 2021 年度の３年間においては、総還元性向を50％とすることとしています。 上記方針に基づき、2022 年３月期の期末配当金につきましては、業績動向、財務状況等を総合的に勘案し、１株当たり 10 円といたします。これにより、当期の年間配当金は１株当たり 20 円となります。 また、４月 28 日適時開示の通り、成長投資、配当水準、手元資金等を総合的に勘案し、株主還元の充実と資本効率の向上を図るため、取得期間を「2022 年５月２日～2022 年６月 17 日」、取得し得る株式の上限数を 250 万株、株式取得価額の上限額を 25 億円とする自己株式取得を株式会社東京証券取引所の立会内市場における買付けにより実施しており、本自己株式取得及び本定時株主総会決議の剰余金の配当実施により、2019 年度から 2021 年度までの３年累計総還元性向は 133％となる見込みです。 （ご参考） 基準日 当期実績 前期実績 (2021 年３月期) 第２四半期末 10.00 円 １株当たり配当金 期末 10.00 円 10.00 円 10.00 円 合計 20.00 円 20.00 円 1 / 1 以上