データ・アプリケーション(3848) – 第37回定時株主総会招集ご通知

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開示日時:2022/05/27 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 222,473 62,251 62,553 157.6
2019.03 231,452 66,452 66,432 168.08
2020.03 214,863 36,570 36,735 88.69
2021.03 202,442 20,695 21,607 54.96

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,674.0 1,706.48 1,661.285 17.38

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 43,138 43,427
2019.03 26,068 26,822
2020.03 18,354 29,435
2021.03 60,686 62,183

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3503)(cid:2228)第37回定時株主総会招集ご通知 日時 2022年6月21日(火曜日)午前10時(受付開始:午前9時)場所 東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目1番1号ロイヤルパークホテル 2階 東雲(末尾の株主総会会場ご案内図をご参照ください。)決議事項 第1号議案 剰余金処分の件第2号議案 定款の一部変更の件第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件第4号議案 監査等委員である取締役2名選任の件目次 招集ご通知1株主総会参考書類2事業報告10連結計算書類31計算書類43監査報告50  証券コード 3848(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:1444)(cid:1168)証券コード 38482022年6月3日株主各位東京都中央区京橋一丁目7番2号代表取締役社長執行役員安原武志1.日時2022年6月21日(火曜日)午前10時2.場所東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目1番1号ロイヤルパークホテル 2階 東雲(末尾の株主総会会場ご案内図をご参照ください。)3.目的事項報告事項1.第37期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)事業報告、連結計算書類並びに会計監査人及び監査等委員会の連結計算書類監査結果報告の件2.第37期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)計算書類報告の件決議事項第1号議案剰余金処分の件第2号議案定款の一部変更の件第3号議案第4号議案取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件監査等委員である取締役2名選任の件第37回定時株主総会招集ご通知拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。さて、当社第37回定時株主総会を下記により開催いたしますので、ご案内申しあげます。なお、当日のご出席に代えて、書面によって議決権を行使することができますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示いただき、2022年6月20日(月曜日)午後6時までに到着するようご返送くださいますようお願い申しあげます。敬 具記以 上当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださいますようお願い申しあげます。なお、株主総会参考書類並びに事業報告、計算書類及び連結計算書類に修正が生じた場合は、インターネット上の当社ウェブサイト(https://www.dal.co.jp)に掲載させていただきます。- 1 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2514)(cid:3880)(cid:1754)(cid:2418)(cid:3580)(cid:1630)(cid:1162)株主総会参考書類第1号議案 剰余金処分の件 剰余金処分につきましては、以下のとおりといたしたいと存じます。期末配当に関する事項 第37期の期末配当につきましては、当事業年度の業績及び今後の事業展開等を勘案し、以下のとおりといたしたいと存じます。① 配当財産の種類 金銭といたします。② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額 当社普通株式1株につき43円といたしたいと存じます。 なお、この場合の配当総額は131,244,213円となります。③ 剰余金の配当が効力を生じる日 2022年6月22日といたしたいと存じます。- 2 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3078)(cid:1530)(cid:1200)(cid:3558)(cid:3617)(cid:1995)(cid:1630)(cid:1162)現行定款変更案(招集)第12条(条文省略)(新設)(招集)第12条(現行どおり)(2)当会社は、株主総会を場所の定めのない株主総会とすることができる。第2号議案 定款の一部変更の件1.提案の理由 (1)場所の定めのない株主総会の導入 2021年6月16日付けで「産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律(令和3年法律第70号)」の施行により、上場会社は、定款に定めることにより一定条件のもと、新たに場所の定めのない株主総会(いわゆるバーチャルオンリー株主総会)の開催が認められました。遠隔地の株主様など多くの株主様が出席しやすくすることで、株主総会の活性化・効率化・円滑化に資するとともに、新型コロナウイルス感染症やその他有事等の発生に伴う社会情勢の変化にも柔軟に対応ができるものと考え、現行定款第12条の変更を行うものであります。 なお、本議案における定款変更に関しては、株主様の利益の確保に配慮しつつ産業競争力を強化することに資する場合として経済産業省令・法務省令で定める要件に該当することについて、経済産業省令・法務省令で定めるところにより、経済産業大臣及び法務大臣の確認を受けております。 (2)株主総会資料の電子提供制度の導入 「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定が2022年9月1日に施行されることに伴い、株主総会資料の電子提供制度が導入されることとなりますので、次のとおり定款の変更を行うものであります。 ①株主総会参考書類等の内容である情報について電子提供措置をとる旨を定款に定めることが義務付けられることから、変更案第14条(電子提供措置等)第1項を新設するものです。 ②株主総会参考書類等の内容である情報について電子提供措置をとる事項のうち、書面交付請 求をした株主様に交付する書面に記載する事項の範囲を法務省令で定める範囲に限定することができるようにするため、変更案第14条(電子提供措置等)第2項を新設するものです。   ③上記の新設する規定の効力に関する附則を設けるものであります。なお、本附則は期日経過後に削除するものとします。2.定款変更案の内容  定款変更案の内容は、次のとおりであります。(下線部分は変更箇所を示しております。)- 3 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3078)(cid:1530)(cid:1200)(cid:3558)(cid:3617)(cid:1995)(cid:1630)(cid:1162)現行定款変更案(新設)(電子提供措置等)第14条 当会社は、株主総会の招集に際し、株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとるものとする。(2)当会社は、電子提供措置をとる事項のうち法務省令で定めるものの全部または一部について、議決権の基準日までに書面交付請求した株主に対して交付する書面に記載しないことができる。第14条~第45条(条文省略)第15条~第46条(現行どおり)- 4 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3078)(cid:1530)(cid:1200)(cid:3558)(cid:3617)(cid:1995)(cid:1630)(cid:1162)現行定款変更案(新設)附則(1)第14条(電子提供措置等)の新設は、会社法の一部を改正する法律(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定の施行の日である2022年9月1日(以下「施行日」という)から効力を生ずるものとする。(2)前項の規定にかかわらず、施行日から6か月以内の日を株主総会の日とする株主総会については、なお従前の例による。(3)本附則は施行日から6か月を経過した日に削除する。- 5 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:2732)(cid:3290)(cid:1630)(cid:1162)候補者番 号氏名(生年月日)略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)所有する当社の株式数1やす安    はら原    たけ武    し志(1966年3月20日生) 1989年 4月日商エレクトロニクス株式会社入社 1995年 4月日本オラクル株式会社入社 2009年 4月当社入社 2009年 6月営業本部長 2010年 4月執行役員営業本部長 2015年 6月取締役就任 2020年 4月代表取締役社長執行役員就任(現任)8,020株2かね金    こ子    たか貴    あき昭(1962年7月10日生) 1986年 4月NOK株式会社入社 1990年 1月デジタルテクノロジー株式会社入社 2003年 8月株式会社アマナ入社 2006年 9月当社入社 2009年 4月執行役員経営管理本部長 2015年 4月執行役員経営企画管理本部長(現任) 2016年 5月株式会社鹿児島データ・アプリケーション監査役就任(現任) 2019年 6月取締役就任(現任)5,809株3いわ岩    した下       まこと誠(1965年6月25日生) 1987年 4月三武情報ビジネス株式会社入社 1990年 3月株式会社コンピュータパック(現 株式会社サイプレス・ソリューションズ)入社 1995年 8月当社入社 2018年 4月執行役員カスタマーサービス本部長 2020年 4月執行役員技術本部長(現任) 2020年 6月取締役就任(現任)2021年10月技術探求室長(現任)24,200株第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件 取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、本議案において同じ。)全員(3名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役3名の選任をお願いするものであります。 なお、監査等委員会から、当事業年度における業務執行状況及び業績を踏まえ、各候補者は当社取締役として適任であるとの意見表明を受けております。 取締役候補者は、次のとおりであります。- 6 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:674)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:923)(cid:2438)(cid:856)(cid:635)(cid:675)(cid:2732)(cid:3290)(cid:1630)(cid:1162)(注)1.各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。2.安原武志氏を取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要として、同氏は長年にわたり当社の営業部門を中心に管掌し、2020年4月から代表取締役として経営を担っており、当社の業務執行に貢献できると判断したことにあります。3.金子貴昭氏を取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要として、同氏は長年にわたり当社の経営企画管理部門を管掌し、2019年6月から取締役として経営の一翼を担っており、当社の業務執行に貢献できると判断したことにあります。4.岩下誠氏を取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要として、同氏は長年にわたり当社の技術系部門に従事・管掌し、2020年6月から取締役として経営の一翼を担っており、当社の業務執行に貢献できると判断したことにあります。5.当社は、各候補者との間で会社法第430条の2第1項に規定する同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償することを内容とする補償契約を締結しており、各候補者の選任が承認された場合、各候補者との間で当該契約を継続する予定であります。6.当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、被保険者である取締役がその職務執行に関し責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害が補填されます。ただし、故意または重過失に起因して生じた当該損害は補填されない等の免責事由があります。なお、各候補者の選任が承認された場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新する予定であります。- 7 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:2732)(cid:3290)(cid:1630)(cid:1162)候補者番号氏名(生年月日)略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)所有する当社の株式数1あさ浅    の野    まさ昌    たか孝(1963年8月29日生)1989年10月中央監査法人(みすず監査法人へ改称)入所1993年 4月公認会計士登録2002年 4月公認会計士浅野昌孝事務所開所(現在)2002年 4月税理士登録2005年 6月あると監査法人(現・あると築地有限責任監査法人)設立 社員就任2010年 4月あると築地監査法人(現・あると築地有限責任監査法人)理事長就任(現任)2014年 6月当社監査役(非常勤)就任2016年 6月当社取締役(監査等委員)就任(現任)4,500株2もと本    むら村          たけし健(1970年8月22日生)1997年 4月弁護士登録、岩田合同法律事務所入所2003年10月Steptoe & Johnson LLP(Washington)勤務2007年 6月学校法人大妻学院、大妻女子大学・監事2009年 1月岩田合同法律事務所 パートナー(現任)2015年 4月最高裁判所司法研修所民事弁護教官2016年 6月当社取締役(監査等委員)就任(現任)2017年12月アルテリア・ネットワークス株式会社 監査役就任(現任)2019年 4月東京大学客員教授2019年12月学校法人大妻学院・監事(現任)2020年 4月東京大学大学院法学政治学研究科 非常勤講師6,100株第4号議案 監査等委員である取締役2名選任の件 監査等委員である取締役2名は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、監査等委員である取締役2名の選任をお願いするものであります。 なお、本議案に関しましては、監査等委員会の同意を得ております。 監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。(注)1.当社は、本村健氏が所属している岩田合同法律事務所との間に顧問契約を締結しております。その他の候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。2.浅野昌孝と本村健の両氏は、社外取締役候補者であります。- 8 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3187)(cid:1173)(cid:1211)(cid:880)(cid:843)(cid:916)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:2732)(cid:3290)(cid:1630)(cid:1162)3.浅野昌孝氏を社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要として、同氏は直接会社の経営に関与された経験はありませんが、公認会計士及び税理士としての長年の識見と経験を、当社の監査等委員である社外取締役として当社監査体制に活かし、当社監査体制の強化につなげることができると判断したことにあります。4.本村健氏を社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要として、同氏は直接会社の経営に関与された経験はありませんが、弁護士としての専門的な知識と幅広い経験を、当社の監査等委員である社外取締役として当社監査体制に活かし、当社監査体制の強化につなげることができると判断したことにあります。5.浅野昌孝及び本村健の両氏は、現在、当社の監査等委員である社外取締役でありますが、両氏の在任期間は、本総会終結の時をもって6年となります。なお、浅野昌孝氏は、2014年6月から2016年6月まで当社監査役でありました。6.当社は、浅野昌孝及び本村健の両氏との間で会社法第427条第1項及び当社定款の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、両氏の選任が承認された場合、両氏との間で当該契約を継続する予定であります。7.当社は、浅野昌孝及び本村健の両氏との間で会社法第430条の2第1項に規定する同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償することを内容とする補償契約を締結しており、両氏の選任が承認された場合、両氏との間で当該契約を継続する予定であります。8.当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、被保険者である取締役がその職務執行に関し責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害が補填されます。ただし、故意または重過失に起因して生じた当該損害は補填されない等の免責事由があります。なお、浅野昌孝及び本村健の両氏が承認された場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新する予定であります。9.当社は、浅野昌孝及び本村健の両氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。両氏の選任が承認された場合は、当社の社外役員の独立性判断基準に基づき、引き続き両氏を独立役員とする予定であります。なお、当社は、本村健氏が所属する岩田合同法律事務所との間で顧問契約を締結しておりますがその取引額の売上高に占める割合は2022年3月期で、当社及び同事務所のいずれにおいても1%未満となっており、東京証券取引所の定めに準拠した当社の社外役員の独立性判断基準に照らして、同氏の社外取締役としての独立性に影響を与えないと考えております。以 上- 9 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3184)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1393)(cid:1837)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(2021年 4 月 1 日から2022年 3 月31日まで)(提供書面)事  業  報  告1.企業集団の現況⑴ 当連結会計年度の事業の状況① 事業の経過及び成果当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大による段階的なまん延防止等重点措置の適用など、感染再拡大への警戒も燻る中、ウクライナ情勢を受けた資源価格の上昇、インフレ圧力、金融政策・為替相場の動向など、注視が必要な状況が継続しており、経済全体での先行きは依然として厳しい状況にあります。この環境下、当社グループは中期経営計画において、「変革への挑戦」を掲げ、「DX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめとした新たな市場の開拓」「既存事業の周辺市場への展開」「リカーリングビジネスの推進」「優秀な人材の採用・育成」の4つの基本方針を推進することで、データ・インテグレーション(データ連携)の領域においてリーダーとなり、企業のDXに大きな貢献を果たすことを目標としております。中期経営計画の初年度となる当連結会計年度は、持続的な成長の実現に向け、新しいサービス・価値を提供し続けるため、「新規ビジネス:DXへの挑戦」「既存ビジネス:リカーリングビジネスの推進」「コストの最適化(戦略的投資)」「企業力強化」の4つの重点施策を推進し、戦略製品の市場への訴求による既存ビジネスの深耕に加え、営業本部の再編による営業活動の強化、製品のサブスクリプションでの提供の強化、SaaS接続オプションの提供等を実施してまいりました。これにより、サブスクリプション売上高は、2021年3月期実績の約1.8倍(2022年3月単月の売上高は、2021年3月単月の売上高の101.1%増)まで伸張いたしました。また、Web-API機能強化や戦略製品であるACMS ApexにRACCOONのフル機能版を標準搭載したアドバンストエディションを新たにリリースするなど、製品の機能強化・改善・バージョンアップ等を積極的に行うとともに、技術探求室を中心とした新技術・新サービスの模索等を実施してまいりました。加えて、IT・人材に対する投資を行うとともに、株式会社テクノスジャパンと業務提携を行い、企業間取引の注文決済業務を効率化する株式会社テクノスジャパンのプラットフォーム「CBP」と、当社のエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」との連携によるDXソリューションを展開し、クラウド上の企業間協調プラットフォームの活用で企業の業務改革や全体最適化を加速させ、お客様のDX推進を図り、働- 10 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3184)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1393)(cid:1837)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)き方改革をはじめとした社会課題を解決し、企業間の共創を進めることで、更なる事業の拡大を目指してまいります。今後もこの流れを継続し、需要拡大が見込まれる新しいWeb-EDI製品の開発・販売、新規事業・新サービスの創出、他社との提携やM&Aなど、積極的に推進してまいります。これらの結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は2,301百万円(前期比13.7%増)、営業利益は442百万円(前期比113.6%増)、経常利益は458百万円(前期比109.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は322百万円(前期比94.0%増)となりました。当社グループの事業は、データ交換系ミドルウェア等の企業の業務プロセスを支える基盤型ソフトウェア製品等の開発・販売・保守及びこれらソフトウェア製品の導入や運用を支援するサービス等の提供を行う単一セグメントのソフトウェア関連事業であります。なお、売上区分別の状況は、次のとおりであります。イ. リカーリング(※)売上高総額は、1,639百万円(前期比24.1%増)となりました。これは、サブスクリプション売上が堅調に推移したことが主な要因であります。なお、総売上に占める同売上高比率は、71.2%です。ロ. ソフトウェア売上高総額は、642百万円(前期比 4.7%減)となりました。これは、売り切り型からサブスクリプション型の販売形態へ戦略的に移行させていることが主な要因であります。なお、総売上に占める同売上高比率は、27.9%です。ハ. サービスその他売上高総額は、19百万円(前期比33.8%減)となりました。これは、ソフトウェア製品販売に付随するサービスの提供や通信機器の販売等が減少したことが要因であります。なお、総売上に占める同売上高比率は、0.9%です。- 11 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3184)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1393)(cid:1837)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)売上区分売上高構成比リカーリング1,639,200千円71.2%ソフトウェア642,630千円27.9%サービスその他19,589千円0.9%合計2,301,419千円100.0% 売上区分別の売上高実績は、次のとおりであります。(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。※リカーリングとは、継続的なサービス提供から得られる収益のこと。ソフトウェアのメンテナンス売上とサブスクリプション売上などを含んでおります。② 設備投資の状況当連結会計年度において実施いたしました設備投資の総額は24,234千円であり、その主な内容はコンピュータ機器等1,680千円、販売管理システム改修13,542千円、ポータルサイト構築5,812千円等であります。③ 資金調達の状況該当事項はありません。④ 事業の譲渡、吸収分割または新設分割の状況該当事項はありません。⑤ 他の会社の事業の譲受けの状況該当事項はありません。⑥ 吸収合併または吸収分割による他の法人等の事業に関する権利義務の承継の状況該当事項はありません。⑦ 他の会社の株式その他の持分または新株予約権等の取得または処分の状況該当事項はありません。- 12 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:3034)(cid:2738)(cid:783)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3301)(cid:3155)(cid:887)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)区分第 34 期(2019年3月期)第 35 期(2020年3月期)第 36 期(2021年3月期)第 37 期(当連結会計年度)(2022年3月期)売上高(千円)2,314,5222,148,6332,024,4222,301,419経常利益(千円)665,519370,485218,983458,521親会社株主に帰属する当期純利益(千円)506,412267,220165,995322,0081株当たり当期純利益(円)168.0888.6954.96106.13総資産(千円)4,126,0254,305,0234,626,2504,884,131純資産(千円)3,391,5833,551,5763,672,9343,838,2271株当たり純資産額(円)1,125.691,178.791,214.361,257.53⑵ 直前3事業年度の財産及び損益の状況会社名資本金当社の議決権比率主要な事業内容株式会社鹿児島データ・アプリケーション30百万円100.0%ソフトウェア製品の受託開発⑶ 重要な親会社及び子会社の状況① 親会社の状況 該当事項はありません。② 重要な子会社の状況- 13 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:1254)(cid:1728)(cid:2420)⑷ 対処すべき課題 当社グループは、ソフトウェア製品の開発・販売・保守を中核事業とする研究開発型の企業集団であり、今後の事業成長において、以下の項目を対処すべき課題と認識し、企業価値の向上に取り組んでまいります。① 市場動向への対応企業間のデータ交換である電子商取引は、従来通信網からインターネット通信網を利用した電子商取引へ転換し、さらに企業間データ交換も含めたシステムの全体最適化を目指して、分散化する企業内のシステム間のプロセス連携、データ連携といったデータ統合需要が拡大することが予想されます。従いまして、当社グループでは、当該分野に対してのソフトウェア製品の開発及び販売を強化し、売上の拡大を図ってまいります。② 研究開発体制の強化当社グループは、研究開発型企業集団であり、市場における製品の優位性を確保し向上し続けることが経営の重要な課題となっております。これを担う研究開発業務が抱える課題としては、「研究開発の効率化」、「品質管理の強化」が挙げられます。従いまして、研究開発業務プロセスの改善や製品開発における標準化技法の改善を推進するとともに、他企業との共同研究や共同開発等にも柔軟に対応可能な体制とすべく、今後の事業成長のための研究開発基盤の強化を行っていく方針であります。③ 人材の確保と育成当社グループは、ソフトウェア製品の開発・販売・保守を主たる事業として行っておりますので、ソフトウェア製品の研究開発のための高度な専門技術や知識を有する技術者が必要不可欠となっております。従いまして、事業の状況に応じて、適時、適切な人材を確保していくことは重要であり、当社グループでは、計画的な採用活動を通じて新卒採用及び中途採用を実施し、優秀な人材の確保に注力していく方針であります。また、人材育成面においても、教育研修を計画的に実施し、専門性の高い技術者の育成に取り組んでおります。- 14 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:1254)(cid:1728)(cid:2420)④ 業務提携・資本提携等近時の情報技術の発展・進化やそれに伴う顧客要望の変化等、事業環境の変化は著しいものがあります。当社グループは、これらの環境変化に迅速に対応し市場における競争力を維持・強化するために、事業展開の速度を重視し、必要に応じた他企業との業務提携あるいは資本提携等を実施することも課題と認識し、課題解決に向けて取り組んでおります。売上区分内容リカーリングサブスクリプションモデルのストック型収益及び年間契約に基づくソフトウェア製品のメンテナンスサービス等ソフトウェアデータ交換系ミドルウェア等の基盤型ソフトウェア製品の開発及び販売サービスその他ソフトウェア製品に関連した他社製品の仕入販売及び教育サービス等⑸ 主要な事業内容(2022年3月31日現在)当社グループの事業は、データ交換系ミドルウェア等の企業の業務プロセスを支える基盤型ソフトウェア製品等の開発・販売・保守及びこれらソフトウェア製品の導入や運用を支援するサービス等の提供を行う単一セグメントのソフトウェア関連事業であります。 なお、売上区分別の内容は、次のとおりであります。名称住所本社東京都中央区名称住所株式会社鹿児島データ・アプリケーション鹿児島県鹿児島市⑹ 主要な営業所(2022年3月31日現在)① 当社② 子会社- 15 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2198)(cid:3899)(cid:2579)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2310)(cid:3286)(cid:2700)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:870)(cid:887)(cid:2846)(cid:1575)(cid:1728)(cid:2370)(cid:2946)(cid:887)(cid:1905)(cid:1711)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2383)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:2034)使用人数前連結会計年度末比増減126名3名増使用人数前事業年度末比増減平均年齢平均勤続年数98名-44.8歳11.3年⑺ 使用人の状況(2022年3月31日現在)① 企業集団の使用人の状況(注) 上記使用人数は正規使用人(契約社員含む)のみで、臨時使用人(派遣等)は含んでおりません。② 当社の使用人の状況(注) 上記使用人数は正規使用人(契約社員含む)のみで、臨時使用人(派遣等)は含んでおりません。⑻ 主要な借入先の状況(2022年3月31日現在) 該当事項はありません。⑼ その他企業集団の現況に関する重要な事項 該当事項はありません。- 16 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2268)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)① 発行可能株式総数7,200,000株② 発行済株式の総数3,707,000株③ 単元株式数100株④ 株主数794名株主名持株数持株比率橋本慶太420,000株13.76%株式会社UHPartners2284,100株9.31%光通信株式会社226,400株7.42%武田好修222,485株7.28%中野直樹194,100株6.36%STATE STREET BANK AND TRUST CLIENTOMNIBUS ACCOUNT OM02 505002(常任代理人 株式会社みずほ銀行)159,100株5.21%津賀 暢105,100株3.44%ジィスクシステム株式会社89,000株2.91%須藤敏夫76,000株2.49%株式会社エスアイエル71,800株2.35%株式数対象者取締役(社外取締役及び監査等委員を除く)6,000株3名取締役(監査等委員)--2.会社の現況⑴ 株式の状況(2022年3月31日現在)⑤ 大株主(上位10名)(注)1.当社は自己株式を654,809株保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。2.持株比率は、自己株式を控除して計算しております。⑥ 当該年度中に職務執行の対価として会社役員に交付した株式の状況(注) 当社の株式報酬の内容につきましては、「⑵会社役員の状況 ⑥取締役の報酬等」に記載しております。- 17 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2268)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)払込期日2021年8月19日処分する株式の種類及び株式数当社普通株式 6,000株処分価額1株につき 1,664円処分価額の総額9,984千円割当先対象取締役 3名 6,000株払込期日2021年12月24日処分する株式の種類及び株式数当社普通株式 21,600株処分価額1株につき 1,796円処分価額の総額38,793千円割当先従業員 24名 21,600株⑦ その他株式に関する重要な事項イ.当社の取締役に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分当社は、2021年7月20日開催の取締役会において、当社の取締役(監査等委員である取締役を除き、以下「対象取締役」といいます。)に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行うことについて、決議し、実施いたしました。処分の目的及び理由に関しては次のとおりです。当社は、対象取締役に対して当社の中長期的な企業価値及び株主価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与すると共に、株主の皆さまと一層の価値共有を進めることを目的とした新たな報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議し、また、2021年6月22日開催の第36回定時株主総会において、本制度に基づき、既存の金銭報酬枠とは別枠で、対象取締役に対して報酬等として譲渡制限付株式を付与することにつき、ご承認をいただいております。ロ.当社の従業員に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分当社は、2021年11月16日開催の取締役会において、当社の従業員に対する譲渡制限付株式として自己株式の処分を行うことについて、決議し、実施いたしました。処分の目的及び理由に関しては次のとおりです。当社は、所定の要件を満たす当社の従業員に対し、当社の中長期的な企業価値及び株主価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与すると共に、株主の皆さまと一層の価値共有を進めることを目的として、新たに譲渡制限付株式制度を導入することを決議いたしました。- 18 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)会社における地位氏名担当及び重要な兼職の状況代表取締役社長執行役員安原武志取締役執行役員金子貴昭経営企画管理本部長株式会社鹿児島データ・アプリケーション監査役取締役執行役員岩下 誠技術本部長技術探求室長取締役(常 勤 監 査 等 委 員)板野泰之ヤマシンフィルタ株式会社社外取締役(監査等委員)株式会社ヨータイ社外取締役取締役(監 査 等 委 員)浅野昌孝公認会計士浅野昌孝事務所所長あると築地有限責任監査法人理事長取締役(監 査 等 委 員)本村 健岩田合同法律事務所パートナーアルテリア・ネットワークス株式会社監査役学校法人大妻学院監事⑵ 会社役員の状況① 取締役の状況(2022年3月31日現在)(注)1.情報収集の充実を図り、内部監査部門等との十分な連携を通じて、監査の実効性を高め、監査・監督機能を強化するために取締役板野泰之氏を常勤の監査等委員として選定しております。2.取締役(常勤監査等委員)板野泰之氏は、社外取締役であります。同氏はリスク管理及びコンプライアンス並びにIT技術等、様々な部門における豊富な経験と見識を有しております。なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。3.取締役(監査等委員)浅野昌孝氏は、社外取締役であります。同氏は公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。4.取締役(監査等委員)本村健氏は、社外取締役であります。同氏は弁護士としての専門的な知識と幅広い経験を有しております。なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。当社は、同氏が所属している岩田合同法律事務所との間で顧問契約を締結しておりますが、その取引額の売上高に占める割合は2022年3月期で、当社及び同事務所のいずれにおいても1%未満となっており、東京証券取引所の定めに準拠した当社の社外役員の独立性判断基準に照らして、同氏の社外取締役としての独立性に影響を与えないと考えております。- 19 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)氏名役職・担当業務安原武志社長金子貴昭経営企画管理本部長岩下 誠技術本部長、技術探求室長大澤健夫マーケティング本部長下山勝義営業本部長氏名退任日退任事由退任時の職名及び重要な兼職の状況中村晃治2021年6月22日任期満了株式会社鹿児島データ・アプリケーション代表取締役社長武田好修2021年6月22日任期満了5.当社は執行役員制度を導入しており、2022年3月31日現在の執行役員の役職・担当業務は次のとおりであります。② 事業年度中に退任した取締役③ 責任限定契約の内容の概要当社と各監査等委員は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める責任限度額としております。④ 補償契約の内容の概要等当社は、取締役全員と、会社法第430条の2第1項に規定する補償契約を締結しており、同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償することとしております。⑤ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要等当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、被保険者である取締役がその職務執行に関し責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害が補填されます。ただし、故意または重過失に起因して生じた当該損害は補填されない等の免責事由があります。- 20 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)⑥ 取締役の報酬等イ.取締役の報酬等の内容の決定に関する方針等当社は2021年3月16日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。当該取締役会の決議に際しては、予め決議する内容について指名・報酬諮問委員会へ諮問し、答申を受けております。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることや、指名・報酬諮問委員会からの答申が尊重されていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。取締役の報酬等の内容の決定に関する方針は次のとおりであります。a.基本方針当社の取締役報酬は、当社グループの企業価値の持続的な向上への適切な動機づけを図るために、基本報酬としての固定報酬、当該事業年度の連結業績を反映する業績連動報酬、中長期の企業価値向上に向けたインセンティブとしての株式報酬によって構成するものとし、取締役の個人別の報酬等の内容の決定にあたっては、透明性・公正性・合理性を確保するための措置を講ずるものとする。b.固定報酬について固定報酬は、職責及び役位等に応じて定めるとし、業績、業種や規模等に応じてベンチマークする他社の水準、経営環境等を勘案して、適宜見直すものとする。c.業績連動報酬について事業年度ごとの業績向上へのインセンティブを付与するため、業績連動報酬は、業務執行を行う取締役を対象とし、各事業年度の連結売上高及び連結営業利益を業績指標として、予め定めた目標値に対する達成度に応じて変動する係数を用いて算出する。d.株式報酬について取締役の報酬として、企業価値の持続的な向上への適切な動機づけを図るため、譲渡制限付株式報酬を付与する。譲渡制限期間は取締役退任のときまでとし、当社取締役会が正当と認める理由がある場合等を除き、当社株式の全部を無償取得するものとする。付与株式数は、定時- 21 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬等非金銭報酬等取締役(監査等委員を除く。)(うち社外取締役)73,800(-)44,750(-)21,562(-)7,488(-)5(-)取締役(監査等委員)(うち社外取締役)26,400(26,400)26,400(26,400)-(-)-(-)3(3)合計(うち社外取締役)100,200(26,400)71,150(26,400)21,562(-)7,488(-)8(3)株主総会において承認される額及び株式数の範囲内で、役位、職責、株価等を踏まえ、後述の報酬の種類ごとの割合の決定に関する方針に従い算定する株式数とする。e.報酬の種類ごとの割合の決定に関する方針固定報酬、業績連動報酬、株式報酬の配分比率は、企業価値の持続的な向上に寄与するための、最も適切な割合となることを方針とする。f.取締役に対し報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針固定報酬は毎月支給し、業績連動報酬及び株式報酬は定時株主総会終結後に開催する取締役会においてその額及び株式数を決定した上で、毎年一定の時期に付与する。g.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定の委任取締役に対する報酬等の配分等については、取締役会の決議により決定する。当該決定に際しては、独立社外取締役を委員長とし、その過半数を独立社外取締役により構成する指名・報酬諮問委員会が報酬方針及び報酬水準について審議の上、取締役会に対して答申を行い、当該答申に沿って行うものとする。ロ.当事業年度に係る報酬等の総額(注)1.取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。- 22 -(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)2.取締役(監査等委員を除く。)の報酬限度額は、2016年6月23日開催の第31回定時株主総会において、年額300,000千円以内(但し、使用人分給与は含まない。)と決議いただいております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は、4名(うち、社外取締役は1名)です。また、金銭報酬とは別枠で、2021年6月22日開催の第36回定時株主総会において、譲渡制限付株式報酬の額として年額30,000千円以内、株式数の上限を年15千株以内(監査等委員である取締役は付与対象外)と決議しております。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は、3名です。3.業績連動報酬等にかかる業績指標は、連結売上高及び連結営業利益であり、その実績は「1.企業集団の現況 ⑴当連結会計年度の事業の状況 ①事業の経過及び成果」に記載のとおりであります。当該指標を選択した理由は、当社グループの業態より、業績を指し示すものとして最も適切な指標であるからであります。4.非金銭報酬等は、譲渡制限付株式報酬に基づく当該事業年度における費用計上額を記載しております。5.取締役(監査等委員)の報酬限度額は、2016年6月23日開催の第31回定時株主総会において、年額50,000千円以内と決議いただいております。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員)の員数は、3名(うち、社外取締役は2名)です。6.監査等委員でない取締役の報酬等について、指名・報酬諮問委員会及び監査等委員会にて検討・審議しましたが、特に指摘すべき点はございませんでした。⑦ 社外役員に関する事項イ.他の法人等の重要な兼職の状況及び当社と当該他の法人等との関係・取締役(監査等委員)板野泰之氏は、ヤマシンフィルタ株式会社及び株式会社ヨータイの社外取締役であります。当社は、いずれとの間にも特別の関係はありません。・取締役(監査等委員)浅野昌孝氏は、公認会計士浅野昌孝事務所の所長であります。当社は、公認会計士浅野昌孝事務所との間に特別の関係はありません。また、同氏はあると築地有限責任監査法人の理事長であります。当社は、あると築地有限責任監査法人との間に特別の関係はありません。・取締役(監査等委員)本村健氏は、岩田合同法律事務所のパートナーであります。当社は、岩田合同法律事務所との間に顧問契約を締結しております。また、同氏はアルテリア・ネットワークス株式会社の社外監査役であります。当社は、同社との間に特別の関係はありません。 また、同氏は学校法人大妻学院の監事であります。当社は、学校法人大妻学院との間に特別の関係はありません。- 23 -(cid:2463)(cid:2370)(cid:861)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:2799)(cid:1393)(cid:2176)(cid:2015)(cid:2427)(cid:4008)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3651)(cid:2050)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:21)(cid:27)(cid:22)(cid:19)(cid:27)(cid:18)(cid:23)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:17)(cid:20)(cid:24)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:963)(cid:660)(cid:955)(cid:638)(cid:926)(cid:979)(cid:998)(cid:941)(cid:660)(cid:947)(cid:995)(cid:1007)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:2302)(cid:3838)(cid:1211)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)出席状況、発言状況及び期待される役割に関して行った職務の概要取締役(常勤監査等委員)板野泰之当事業年度に開催された取締役会18回の全てに出席いたしました。リスク管理及びコンプライアンス並びにIT技術等に関する経験と実績を生かし、経営から独立した客観的・中立的な立場から、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を行っております。また、当事業年度において開催された監査等委員会14回の全てに出席いたしました。監査結果についての意見交換等、専門的見地から適宜、必要な発言を行っております。取締役(監査等委員)浅野昌孝当事業年度に開催された取締役会18回の全てに出席いたしました。公認会計士及び税理士としての専門的見地から、取締役会において、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を行っております。また、当事業年度において開催された監査等委員会14回の全てに出席いたしました。監査結果についての意見交換等、専門的見地から適宜、必要な発言を行っております。取締役(監査等委員)本村 健当事業年度に開催された取締役会18回の全てに出席いたしました。弁護士として法律に関する専門的な知識と経験から、取締役会において、取締役会の意

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