ブイ・テクノロジー(7717) – 2022年定時株主総会招集ご通知

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開示日時:2022/05/27 08:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 6,606,700 1,254,500 1,258,100 784.44
2019.03 7,213,200 1,662,800 1,664,900 550.43
2020.03 5,432,200 570,700 627,500 338.99
2021.03 5,518,600 660,400 684,000 363.41

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
3,695.0 3,613.9 4,684.575 8.92 8.08

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 812,700 852,600
2019.03 438,100 653,100
2020.03 -995,900 -785,300
2021.03 1,857,600 2,017,300

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:1444)(cid:1168)証券コード 77172022年6月3日株主各位神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町134番地株式会社ブイ・テクノロジー代表取締役社長執行役員杉本重人⒈日時2022年6月28日(火曜日)午前10時⒉場所神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町134番地横浜ビジネスパーク ウエストタワー 7階 大会議室(裏面の会場ご案内図をご参照ください。)⒊目的事項報告事項 ⒈ 第25期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)事業報告、連結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件 ⒉ 第25期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)計算書類報告の件決議事項 第1号議案剰余金の処分の件 第2号議案定款一部変更の件 第3号議案取締役5名選任の件以 上第25回定時株主総会招集ご通知拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。さて、当社第25回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますのでご通知申し上げます。なお、当日のご出席に代えて、書面(議決権行使書)もしくは電磁的方法(インターネット等)によって議決権を行使することができますので、お手数ながら後記の「株主総会参考書類」をご検討のうえ、2022年6月27日(月曜日)午後5時50分までに議決権を行使いただきますようお願い申し上げます。敬 具記(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2323)(cid:1444)(cid:1168)◎インターネットによる開示について ・次の事項は、法令及び当社定款第14条の規定に基づき、インターネット上の当社ウェブサイトに掲載しておりますので、本招集ご通知の添付書類には掲載しておりません。なお、本招集ご通知の添付書類は、監査役及び会計監査人が監査報告を作成するに際して監査をした対象の一部であります。⑴事業報告の「会社の体制及び方針」⑵連結計算書類の「連結株主資本等変動計算書」⑶連結計算書類の「連結注記表」⑷計算書類の「株主資本等変動計算書」⑸計算書類の「個別注記表」 ・株主総会参考書類並びに事業報告、計算書類及び連結計算書類に修正が生じた場合は、インターネット上の当社ウェブサイトに掲載させていただきます。当社ウェブサイト https://www.vtec.co.jp/(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:928)(cid:1007)(cid:955)(cid:660)(cid:969)(cid:959)(cid:964)(cid:1630)(cid:1854)(cid:1878)(cid:2022)(cid:2198)(cid:887)(cid:861)(cid:1162)(cid:3258)議決権行使についてのご案内株主総会における議決権は、株主の皆様の大切な権利です。後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、議決権を行使してくださいますようお願い申し上げます。議決権を行使する方法は、以下の3つの方法がございます。株主総会にご出席される場合書面(郵送)で議決権を行使される場合インターネットで議決権を行使される場合同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出ください。同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示のうえ、切手を貼らずにご投函ください。次ページの案内に従って、議案の賛否をご入力ください。日 時行使期限行使期限2022年6月28日(火曜日)午前10時2022年6月27日(月曜日)午後5時50分到着分まで2022年6月27日(月曜日)午後5時50分入力完了分まで議決権行使書用紙のご記入方法のご案内こちらに議案の賛否をご記入ください。第1・2号議案⃝賛成の場合「賛」の欄に〇印⃝反対する場合「否」の欄に〇印第3号議案◦全員賛成の場合「賛」の欄に〇印◦全員反対する場合「否」の欄に〇印◦一部の候補者に反対する場合「賛」の欄に〇印をし、反対する候補者の番号をご記入ください。XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXX1. 2. ○○○○○○○議 決 権 の 数議 決 権 の 数基準日現在のご所有株式数株 主 総 会 日××××年××月××日XX 個御中○○○○○○○議決権行使書XX 個XX 株ログイン用QRコードログインID仮パスワード※議決権行使書用紙はイメージです。見 本書面(郵送)及びインターネットの両方で議決権行使をされた場合は、インターネットによる議決権行使を有効な議決権行使としてお取り扱いいたします。また、インターネットにより複数回、議決権行使をされた場合は、最後に行われたものを有効な議決権行使としてお取り扱いいたします。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:928)(cid:1007)(cid:955)(cid:660)(cid:969)(cid:959)(cid:964)(cid:1630)(cid:1854)(cid:1878)(cid:2022)(cid:2198)(cid:887)(cid:861)(cid:1162)(cid:3258)インターネット等による議決権行使のご案内QRコードを読み取る方法ログインID・仮パスワードを入力する方法議決権行使書用紙に記載のログインID、仮パスワードを入力することなく、議決権行使サイトにログインすることができます。議決権行使ウェブサイトhttps://evote.tr.mufg.jp/ 以降は画面の案内に従って賛否をご入力ください。2QRコードを用いたログインは1回に限り可能です。再行使する場合、もしくはQRコードを用いずに議決権を行使する場合は、右の「ログインID・仮パスワードを入力する方法」をご確認ください。議決権行使書用紙に記載のQRコードを読み取ってください。1※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXX1. 2. ○○○○○○○議 決 権 の 数議 決 権 の 数基準日現在のご所有株式数株 主 総 会 日××××年××月××日XX 個御中○○○○○○○議決権行使書XX 個XX 株ログイン用QRコードログインID仮パスワードXXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXX1. 2. ○○○○○○○議 決 権 の 数議 決 権 の 数基準日現在のご所有株式数株 主 総 会 日××××年××月××日XX 個御中○○○○○○○議決権行使書XX 個XX 株ログイン用QRコードログインID仮パスワード見 本見 本以降は画面の案内に従って賛否をご入力ください。4※操作画面はイメージです。議決権行使ウェブサイトにアクセスしてください。1新しいパスワードを登録する。3「新しいパスワード」を入力「送信」をクリック議決権行使書用紙に記載された「ログインID・仮パスワード」を入力しクリックしてください。2「ログインID・仮パスワード」を入力「ログイン」をクリックインターネットによる議決権行使でパソコンやスマートフォンの操作方法などがご不明な場合は、右記にお問い合わせください。三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 ヘルプデスク0120-173-027(通話料無料/受付時間 9:00~21:00)機関投資家の皆様は、株式会社ICJの運営する機関投資家向け議決権電子行使プラットフォームをご利用いただくことが可能です。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:861)(cid:3922)(cid:2516)(cid:2263)(cid:2391)(cid:887)(cid:851)(cid:1574)(cid:845)<必ずお読みください>新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当株主総会へのご出席のご検討にあたっては、株主総会開催時点での状況やご自身の体調をご確認のうえ、ご来場の見合わせも含め、ご検討くださいますようお願い申し上げます。基礎疾患のある方、妊娠されている方、ご高齢の方は特段のご留意をいただきますようお願い申し上げます。当社では本総会の開催及び運営に関し、下記の対応をとらせていただくことといたします。ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。記・本総会の会場スタッフは、マスクを着用して応対させていただきます。・本総会の会場入口付近にアルコール消毒液を配備いたします。また、ご来場の株主様は、マスクの持参・着用をお願い申し上げます。・ご出席の株主様には本総会の会場内において間隔をあけてご着席いただきますので、会場スタッフの案内に従っていただきますようお願い申し上げます。・座席間隔を拡げるため、本総会会場の座席数が例年より大幅に減少いたします。そのため、当日ご来場いただいても入場をお断りする場合がございます。・発熱や咳などの症状のある株主様やその他体調不良の株主様には本総会会場への入場をお断りする場合がございます。また、ご来場の株主様に対しまして、本総会の会場スタッフが体温測定をさせていただくことがございます。・本総会に出席する役員は、マスクを着用させていただく場合がございます。・本総会は、議場での報告事項(監査報告を含みます)及び議案の詳細な説明は省略し、時間を短縮して議事進行することを予定しております。※本総会当日までの感染拡大の状況や政府等の発表内容等により上記対応を更新する場合には、当社ウェブサイト(https://www.vtec.co.jp/)に掲載いたしますので、当社ウェブサイトにおける発信情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:1830)(cid:1377)(cid:1652)(cid:892)(cid:2642)(cid:1356)(2021年 4 月 1 日から2022年 3 月31日まで)(添付書類)事  業  報  告1.企業集団の現況⑴事業の経過及び成果①事業の概況 当連結会計年度における世界経済は、全体としては「ウィズコロナ」が進み緩やかな回復傾向で推移しました。しかし、ウクライナ情勢の深刻化、米国の「量的引き締め」方針による米国及び各国経済への影響懸念、中国の「ゼロコロナ政策」の行き詰まり及び主要都市のロックダウン開始などにより、世界経済の先行き不透明感はさらに強まりました。 当連結会計年度の当社グループの連結業績につきましては、売上高は514億1千8百万円(前期売上高551億8千6百万円)、営業利益は54億6千1百万円(前期営業利益66億4百万円)、経常利益は58億6千8百万円(前期経常利益68億3千6百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は41億9千8百万円(前期親会社株主に帰属する当期純利益35億1千3百万円)となりました。 当連結会計年度の当社グループの受注金額は、532億円(前期369億8千万円)となりました。この結果、当連結会計年度末の受注残高は427億2千1百万円(前期409億3千9百万円)となりました。 当連結会計年度におけるセグメント別概況は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分方法を変更しており、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。事業セグメントの状況は以下のとおりです。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2244)(cid:1728)(cid:887)(cid:1830)(cid:1377)(cid:1652)(cid:892)(cid:2642)(cid:1356)(FPD事業) フラットパネルディスプレイ(FPD)装置事業においては、中国を中心にFPDの設備投資がなされました。当連結会計年度の当社グループのFPD事業の受注金額は439億6千5百万円(前期314億5百万円)、受注残高は360億9千3百万円(前期355億1千1百万円)となりました。また、当連結会計年度の当社グループのFPD事業の連結業績につきましては、売上高は433億7千5百万円(前期529億4千1百万円)、営業利益は51億3百万円(前期67億5千2百万円)となりました。(半導体事業) 半導体装置事業においては、世界的な半導体不足等を背景にシリコンウェハ関連の設備投資等が堅調に推移した他、既存工場の増強等に関連した商談を進めました。当連結会計年度の当社グループの半導体事業の受注金額は91億3千7百万円(前期55億7千2百万円)、受注残高は66億2千7百万円(前期54億2千7百万円)となりました。また、当連結会計年度の当社グループの半導体事業の連結業績につきましては、売上高は76億7千9百万円(前期22億4千1百万円)、営業利益は5億5千3百万円(前期2百万円)となりました。②設備投資の状況   当連結会計年度における設備投資の額は21億9千2百万円であり、その主なものは新たな研究開発施設の建設工事であります。なお、金額には自社利用ソフトウェアの購入等による無形固定資産の取得1億9千5百万円を含んでおります。③資金調達の状況   当連結会計年度において、金融機関からの借入による資金調達や株式又は社債の発行による資金調達で重要なものはありません。⑵重要な事業再編等の状況 2021年6月に、子会社であるVETON TECH LIMITEDの株式を追加取得し、同社を100%子会社といたしました。 2021年6月に、Imec Agricultural Technology (Suzhou) Co. Ltd.を新たに設立したため、連結の範囲に含めております。 2022年2月に、株式会社アイテックを株式取得により子会社化したため、連結の範囲に含めております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:2602)(cid:1184)(cid:634)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)区分第 22 期2018年4月から2019年3月まで第 23 期2019年4月から2020年3月まで第 24 期2020年4月から2021年3月まで第 25 期(当連結会計年度)2021年4月から2022年3月まで売上高(百万円)72,13254,32255,18651,418経常利益(百万円)16,7676,1566,8365,868親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)10,9013,2513,5134,1981株当たり当期純利益2,217円48銭336円29銭363円41銭434円21銭総資産(百万円)80,30475,11980,59172,601純資産(百万円)27,98529,33532,91534,5401株当たり純資産額5,552円32銭2,926円03銭3,233円74銭3,534円40銭⑶財産及び損益の状況の推移①企業集団の財産及び損益の状況(注)⒈1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額は、期中平均の発行済株式の総数(自己株式数を控除後)に基づき算出しております。⒉当社は、2019年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第23期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額を算定しております。3.第24期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第23期の関連する主要な経営指標等につきましては、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。4.第24期及び第25期の1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額の算定において、信託財産として株式会社日本カストデイ銀行(信託口)が保有する当社株式を自己株式として処理していることから、期中平均株式数は当該株式を控除対象の自己株式に含めて算出しております。5.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、当連結会計年度に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:2602)(cid:1184)(cid:634)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)区分第 22 期2018年4月から2019年3月まで第 23 期2019年4月から2020年3月まで第 24 期2020年4月から2021年3月まで第 25 期(当事業年度)2021年4月から2022年3月まで売上高(百万円)64,76847,93148,61539,366経常利益(百万円)15,3285,6547,3175,447当期純利益(百万円)10,9633,7095,4113,7911株当たり当期純利益2,229円96銭383円59銭559円66銭392円14銭総資産(百万円)72,66766,97771,39864,886純資産(百万円)23,78525,94730,38932,9801株当たり純資産額4,918円03銭2,682円66銭3,142円19銭3,410円78銭②当社の財産及び損益の状況(注)⒈1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額は、期中平均の発行済株式の総数(自己株式を控除後)に基づき算出しております。⒉当社は、2019年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第23期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額を算定しております。3.第24期及び第25期の1株当たり当期純利益及び1株当たり純資産額の算定において、信託財産として株式会社日本カストデイ銀行(信託口)が保有する当社株式を自己株式として処理していることから、期中平均株式数は当該株式を控除対象の自己株式に含めて算出しております。4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、当事業年度に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。⑷親会社及び子会社の状況①親会社の状況該当事項はありません。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:2602)(cid:1184)(cid:634)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)会社名資本金当社の出資比率主要な事業内容V Technology KoreaCo.,Ltd.(単位:WON)598百万100.0%韓国における当社製品の受注営業及びテクニカルサポートV-TEC Co.,Ltd.(単位:NTD)8,550千100.0%台湾における当社製品の受注営業及びテクニカルサポートKunshan V Technology Co., Ltd.(単位:人民元)11,074千100.0%中国における当社製品の受注営業及びテクニカルサポートVETON TECH LIMITED(単位:人民元)2,795千100.0%中国における当社製品の受注営業及び新規事業開拓オー・エイチ・ティー㈱(単位:円)420百万100.0%各種電気検査装置の企画・開発・製造・販売㈱ブイ・イー・ティー(単位:円)490百万100.0%次世代蒸着マスクの製造㈱ナノシステムソリューションズ(単位:円)90百万100.0%半導体製造装置、検査装置、光学関連機器及び画像解析機器の開発・製造・販売②重要な子会社の状況⑸対処すべき課題①経営環境 当連結会計年度における世界経済は、全体としては「ウィズコロナ」が進み緩やかな回復傾向で推移しました。しかし、ウクライナ情勢の深刻化、米国の「量的引き締め」方針による米国及び各国経済への影響懸念、中国の「ゼロコロナ政策」の行き詰まり及び主要都市のロックダウン開始などにより、世界経済の先行き不透明感はさらに強まりました。 フラットパネルディスプレイ(FPD)装置事業においては、中国を中心にFPDの設備投資がなされました。半導体装置事業においては、世界的な半導体不足等を背景にシリコンウェハ関連の設備投資等が堅調に推移した他、既存工場の増強等に関連した商談を進めました。②中長期的な成長に向けた取組み 当社グループは、FPDや半導体等、電子デバイスの製造に不可欠な付加価値の高い装置やサービスをお客様にお届けすることで事業を拡大してきました。市場の様々な変化に機動的に対応するために、装置生産をファブレス(外部委託)化し運転資金及び投資資金の安定的な確保に努めています。また、中長期の安定成長を実現するために、M&AやR&Dに資金を優先的に投入し、新事業・新製品の立上げに努めています。 また、サステナビリティ経営の視点から、既存事業の分野にとらわれずに世界規模の社会課題を解決する事業を立ち上げるべく、担い手不足等の課題に直面する農業分野への新規参入にも挑戦しています。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2130)(cid:2184)(cid:1652)(cid:892)(cid:2843)(cid:1273)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:887)(cid:2602)(cid:1184)(cid:634)(cid:2572)(cid:1393)(cid:2302)(cid:1652)(cid:892)(cid:2208)(cid:1393)(cid:2302)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2864)(cid:2418)(cid:866)(cid:898)(cid:854)(cid:1373)(cid:2890)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:3258)(cid:3888)③主な取組み・次世代製造装置の開発 新製品で新たな製造プロセスへの参入を目指しています。具体的な取組みとしては、TFT工程用の次世代のレーザーアニール装置(BLDA)やOLED用の縦型蒸着装置、μLED・Mini-LED関連技術等の研究開発に取組んでいます。・半導体製造装置などの異分野への参入 当社グループは、持続的な成長を実現するために、異分野参入に挑戦しており、企業のM&Aや合弁会社設立などの取組みを継続しています。 近年では、M&Aにより、ウェハ検査装置メーカーの株式会社ナノシステムソリューションズに続き、2020年度に半導体レジストのコーター・デベロッパー装置メーカーのリソテックジャパン株式会社を、2021年度には国内IT分野で実績のあるアイテック株式会社を完全子会社化しております。・農業分野への参入 当社グループは、メビオール株式会社と、投資会社「Tinglin Venture Factory (Kunshan) Investment CO.,LTD.」との3社で合弁会社「Imec Agricultural Technology (Suzhou) Co. Ltd.」を設立し、中国で農業事業を新たに立上げました。今後は、日本において、農業事業及び技術の開発を予定しております。株主の皆様におかれましては、今後ともなにとぞ倍旧のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。区  分主 要 製 品 名検査関連装置検査装置検査装置Capricornシリーズ測定装置トータルピッチ測定装置Mercuryシリーズ微小寸法測定装置Venus CDシリーズ自動嵌合検査装置Venus KAシリーズ修正装置修正装置Jupiterシリーズ修正装置Taurusシリーズ製造装置露光装置AEGISシリーズ露光装置RZシリーズ⑹主要な事業内容(2022年3月31日現在)当社グループは、FPDの製造装置、検査装置、測定装置及び修正装置等の開発、製造及び販売を主要な事業と位置づけております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2244)(cid:1728)(cid:2420)(cid:634)(cid:2198)(cid:3899)(cid:2579)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2323)(cid:3905)(cid:883)(cid:2310)(cid:3286)(cid:2700)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)当社V Technology Korea Co.,Ltd.V-TEC Co.,Ltd.Kunshan V Technology Co., Ltd.VETON TECH LIMITEDオー・エイチ・ティー株式会社株式会社ブイ・イー・ティー株式会社ナノシステムソリューションズ:神奈川県横浜市:韓国:台湾:中国:香港:広島県福山市:(本社)神奈川県横浜市 (米沢工場)山形県米沢市:沖縄県うるま市⑺主要な事業所(2022年3月31日現在)使用人数前連結会計年度末比増減924名99名増使用人数前事業年度末比増減平均年齢平均勤続年数255名15名減46.7歳8.3年⑻使用人の状況(2022年3月31日現在)①企業集団の使用人の状況(注)1.上記使用人数には、嘱託社員及び派遣社員等の数は含んでおりません。2.使用人数が前連結会計年度末と比べて99名増加した主な要因は、2022年2月28日付で株式会社アイテックを連結子会社化したためであります。②当社の使用人の状況(注)上記使用人数には、子会社への出向者、嘱託社員及び派遣社員等の数は含んでおりません。借入先借入額㈱三菱UFJ銀行4,146百万円㈱三井住友銀行2,360㈱みずほ銀行2,180㈱りそな銀行1,397神奈川県信用農業協同組合連合会764⑼主要な借入先の状況(2022年3月31日現在)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2268)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2557)(cid:1490)(cid:3879)(cid:3839)(cid:1878)(cid:3187)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)①発行可能株式総数35,180,600株②発行済株式の総数10,057,600株③株主数8,737名(前事業年度末78名増)株主名持株数持株比率日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)1,215,600株12.40%杉本重人1,174,600株11.98%㈱日本カストディ銀行(信託口)650,100株6.63%モロフジ㈱128,600株1.31%JP MORGAN CHASE BANK 385781108,171株1.10%GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL80,180株0.81%三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱75,110株0.76%SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT73,600株0.75%THE BANK OF NEW YORK MELLON 14004468,500株0.69%ブイ・テクノロジー社員持株会63,700株0.64%2.会社の現況⑴株式の状況(2022年3月31日現在)④大株主(上位10名)(注)1.当社は、自己株式を256,195株保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。2.持株比率は、自己株式を控除して計算しており、また、小数点第3位を切り捨てて表示しております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1490)(cid:2268)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)(cid:634)(cid:2557)(cid:1490)(cid:3879)(cid:3839)(cid:1878)(cid:3187)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)株式数交付対象者数取締役(社外取締役を除く)9,615株3名⑤当事業年度中に職務執行の対価として当社役員に対し交付した株式の状況(注)当社の株式報酬の内容につきましては、事業報告「2.⑶ ④取締役及び監査役の報酬等」に記載しております。⑵新株予約権等の状況① 当事業年度の末日において、当社役員が保有している職務執行の対価として交付された新株予約権等の状況(2022年3月31日現在)当該事業年度の末日において当社役員が保有している新株予約権等はございません。② 当事業年度中に職務執行の対価として使用人等に交付した新株予約権  当事業年度中に使用人等に交付した新株予約権はありません。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:1652)(cid:892)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3838)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)会社における地位氏名担当及び重要な兼職の状況代表取締役社長執行役員杉本重人開発本部長㈱ブイ・イー・ティー取締役V-Tech Shining Color Technology(Kunshan)Co., Ltd.董事長取締役常務執行役員天日和仁生産本部長V-Technology(Shanghai)Human Resource Management Co., Ltd.董事長V-TEC Co., Ltd.董事長VN Systems Taiwan Co., Ltd.董事長取締役常務執行役員神澤幸宏管理本部長社長室長経営企画室長㈱ブイ・イー・ティー監査役Zhejiang Chip Sunshine EquipmentTechnology Co., Ltd.監事V Investment China Co., Ltd.董事長V-Tech shining Color Technology(Kunshan)Co., Ltd.監事Imec Agricultural Technology(Suzhou) Co. Ltd.董事長取締役城戸淳二㈱ベジア代表取締役社長国立大学法人山形大学卓越研究教授国立大学法人山形大学学術研究院教授有機材料システム研究科取締役西村豪人MIRAI経営戦略研究所代表常勤監査役中原有庸監査役大倉修和監査役住田勲勇監査役宇田賢一学校法人新潟総合学園事業創造大学院大学名誉教授⑶取締役及び監査役の状況①取締役及び監査役(2022年3月31日現在)(注)⒈取締役城戸淳二氏及び西村豪人氏は、社外取締役であります。⒉監査役大倉修和氏及び宇田賢一氏は、社外監査役であります。⒊監査役宇田賢一氏は、金融機関での投資事業経験を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。⒋当社は、社外取締役城戸淳二氏、西村豪人氏及び社外監査役大倉修和氏、宇田賢一氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:1652)(cid:892)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3838)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)②責任限定契約の内容の概要 当社と各社外取締役及び各監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。③役員等賠償責任保険の内容の概要等 当社は、保険会社との間で、当社及び当社の国内子会社の取締役、監査役及び執行役員(当事業年度中に在任していた者を含む。)を被保険者とする、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しております。保険料は会社が負担しております。 当該保険契約の内容の概要は、被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により保険会社が補填するものであり、1年毎に契約更新をしております。なお、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措置として、当社の採用する役員等賠償責任保険では公序良俗に反する行為を原因とする損害賠償を補償の対象外としております。④取締役及び監査役の報酬等 当社は、2021年2月26日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。また、取締役の指名・報酬等に係る取締役会の機能の独立性及び客観性を強化し、コーポレートガバナンスのさらなる充実を図るため、任意の指名・報酬委員会を設置しており、決定方針は指名・報酬委員会に諮問し答申内容を踏まえて決議いたしました。 また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、株主総会で承認された報酬限度額の範囲内であることや、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針の内容は次のとおりです。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:1652)(cid:892)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3838)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)ア.報酬に関する基本方針 当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして⼗分に機能するよう株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な⽔準とすることを基本方針としております。具体的には、業務執行機能を担う社内取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、非金銭報酬としての株式報酬により構成し、監督機能を担う社外取締役については、その職務に鑑み、基本報酬のみを⽀払うこととしております。監査役の報酬等は、株主総会で決議された報酬総額の範囲内において、常勤、非常勤の別、業務担当の状況を勘案して、監査役の協議により決定しております。イ.基本報酬に関する方針     (報酬等の付与時期や条件の決定に関する方針を含む。) 当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、当事業年度の報酬についてはその事業年度の6月に取締役会にて役位、職責、在任年数に応じて他社⽔準、当社の業績を考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとしております。社外取締役については、あらかじめ定められた定額の固定報酬が基本報酬であり、その事業年度の6月の取締役会において改めて決定され、月毎に現金報酬として⽀給しております。ウ.業績連動報酬等に関する方針当社では業績連動報酬等は導入しておりません。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:1652)(cid:892)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3838)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)①本制度の対象者当社取締役(社外取締役を除く。)②対象期間2021年3月末日に終了する事業年度から2025年3月末日に終了する事業年度まで③②の対象期間において、①の対象者に交付するために必要な当社株式の取得資金として当社が拠出する金銭の上限合計金300百万円④当社株式の取得方法自己株式の処分による方法又は取引所市場(立会外取引を含む。)から取得する方法⑤①の対象者に付与されるポイント総数の上限1事業年度あたり20,000ポイント⑥ポイント付与基準役位等に応じたポイントを付与⑦①の対象者に対する当社株式の交付時期原則として退任時 エ.非金銭報酬等に関する方針(報酬等の付与時期や条件の決定に関する方針を含む。) 非金銭報酬等は、2020年6月25日開催の第23回定時株主総会に基づき、取締役3名を対象に導入した株式報酬制度を指します。当社の業績及び株式価値と取締役の報酬との連動性をより明確にし、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として導入しております。株式報酬制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託が当社株式を取得し、当社が各取締役に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が信託を通じて各取締役に対して交付される株式報酬制度であり、取締役が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役の退任時と定めております。 当社は、当社取締役会で定める株式交付規程に基づき、各取締役に対し、信託期間中の株式交付規程に定めるポイント付与日において、各役位に応じたポイントを付与しております。取締役は原則としてその退任時に所定の受益者確定手続を行うことにより、付与を受けたポイントの数に応じて、当社株式の交付を信託から行われることになっております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:1652)(cid:892)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3838)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)基本報酬非金銭報酬代表取締役83.0%17.0%取締役87.0%13.0%オ.報酬等の割合に関する方針業務執行取締役の種類別の報酬割合については、当社と同程度の事業規模や関連する業種・業態に属する企業をベンチマークとする報酬⽔準を踏まえ、上位の役位ほど非金銭報酬のウェイトが高まる構成とし、任意の指名・報酬委員会において検討を行います。取締役会(カ.の委任を受けた代表取締役兼社長執行役員)は任意の指名・報酬委員会の答申内容を尊重し、当該答申で示された種類別の報酬割合の範囲内で取締役の個人別の報酬等の内容を決定することとしております。 なお、報酬等の種類ごとの比率の目安は、以下の通りとしております。カ.報酬等の決定の委任に関する事項個人別の報酬額については取締役会決議に基づき、代表取締役兼社長執行役員である杉本重人がその具体的内容について委任を受けるものとし、その権限の内容は各取締役の基本報酬の額としております。代表取締役兼社長執行役員に委任をした理由は、当社を取り巻く環境及び経営状況等を最も熟知しているからであります。取締役会は、当該権限が代表取締役兼社長執行役員によって適切に行使されるよう、任意の報酬委員会に原案を諮問し答申を得るものとし、上記の委任を受けた代表取締役兼社長執行役員は、当該答申の内容に従って決定をしなければならないこととしております。なお、株式報酬は、当社取締役会で定める株式交付規程に基づき⽀給しております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2324)(cid:3093)(cid:3838)(cid:1652)(cid:892)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3838)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)基本報酬非金銭報酬等取締役(うち社外取締役)267(23)230(23)37(-)5(2)監査役(うち社外監査役)31(14)31(14)-(-)4(2)合計(うち社外役員)298(37)261(37)37(-)9(4)キ. 当事業年度に係る報酬等の総額等(注)⒈取締役の報酬限度額は、2017年6月27日開催の第20回定時株主総会において、年額5億円(うち社外取締役分年額4千万円以内)以内と決議いただいております。なお、取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。当該株主総会終結時の取締役の員数は、7名(うち、社外取締役は1名)です。⒉監査役の報酬限度額は、2017年6月27日開催の第20回定時株主総会において、年額5,000万円以内と決議いただいております。当該株主総会終結時の監査役の員数は、4名(うち社外監査役は2名)です。⒊社内取締役の非金銭報酬は、2020年6月25日開催の第23回定時株主総会において、2017年6月27日開催の第20回定時株主総会において決議いただきました取締役の報酬限度額(年額5億円(うち社外取締役分年額4千万円以内)以内。なお、取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。)とは別枠であるとの決議をいただいております。当該株主総会終結時の社内取締役の員数は、3名です。概要に関しては、「エ.非金銭報酬等に関する方針」のとおりであります。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2302)(cid:1422)(cid:3838)(cid:1211)(cid:3187)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2244)(cid:2034)区分氏名主な活動状況及び社外取締役に期待される役割に関して行った職務の概要取締役城戸淳二当事業年度に開催された取締役会16回のすべてに出席いたしました。他社での豊富な企業経営経験と豊富な専門知識を活かし、取締役会の決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。特に当社の有機EL事業について研究者の観点から適宜必要な助言、提言を行っていただいており、重要な役割を果たしております。また2021年2月からは任意の指名・報酬委員会の委員長も務め、当社運営に客観的な立場から携わっていただいております。⑷社外役員に関する事項①他の法人等の重要な兼職の状況及び当該他の法人等との関係・社外取締役城戸淳二氏は、国立大学法人山形大学卓越研究教授、国立大学法人山形大学学術研究院教授有機材料システム研究科であります。当社グループは、研究開発の一部を国立大学法人山形大学城戸研究室へ委託しており、当該研究の実施に必要な費用として国立大学法人山形大学に支払った当社グループ全体の委託費用は、過去3年間で年平均20百万円(消費税除く)ですが、これは2020年事業年度における国立大学法人山形大学の経常収益の額(43,453百万円)の0.04%に相当する額であり、極めて僅少であります。 同氏は株式会社ベジアの代表取締役社長であります。当該兼職先と当社との間には特別の関係はありません。・社外取締役西村豪人氏は、MIRAI経営戦略研究所代表であります。当該兼職先と当社との間には特別の関係はありません。・社外監査役宇田賢一氏は、学校法人新潟総合学園事業創造大学院大学の名誉教授であります。当該兼職先と当社との間には特別の関係はありません。②社外役員の当事業年度における主な活動状況(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2302)(cid:1422)(cid:3838)(cid:1211)(cid:3187)(cid:884)(cid:1556)(cid:866)(cid:916)(cid:2244)(cid:2034)区分氏名主な活動状況及び社外取締役に期待される役割に関して行った職務の概要取締役西村豪人当事業年度に開催された取締役会16回のすべてに出席いたしました。会社経営の経験を踏まえ、広範な視野から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。特に経営コンサルタントで培った経験及び知識を踏まえ、当社の経営戦略策定について適宜必要な助言、提言を行っていただいており、重要な役割を果たしております。また2021年2月からは任意の指名・報酬委員会の委員も務め、当社運営に客観的な立場から携わっていただいております。監査役大倉修和当事業年度に開催された取締役会16回及び監査役会10回のすべてに出席いたしました。当社の事業運営に係る十分な経験と知識から、監査役として、取締役会及び監査役会において意思決定の適正性を確保するための助言、提言を行っております。長きにわたる当社での監査役経験を活かし、企業価値向上のための経営リスク管理において特に力を発揮しております。監査役宇田賢一当事業年度に開催された取締役会16回及び監査役会10回のすべてに出席いたしました。会社経営の経験から、監査役として、取締役会及び監査役会において意思決定の適正性を確保するための助言、提言を行っております。金融機関での投資事業経験を基に当社会計監査において、特に力を発揮しております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:1393)(cid:1837)(cid:1538)(cid:2090)(cid:2579)(cid:887)(cid:2525)(cid:1711)支払額当事業年度に係る会計監査人としての報酬等の額62百万円当社及び子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額62百万円⑸会計監査人の状況①名称  有限責任監査法人トーマツ②報酬等の額 (注)1.当社と会計監査人との監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できないため、上記金額は合計額で記載しております。2.監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。3.当社の一部の連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているDeloitte Touche Tohmatsuのメンバーファームに対して監査証明業務に基づく報酬を支払っておりますが、金額が軽微なため記載を省略しております。③非監査業務の内容 当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているデロイトトーマツ税理士法人に対して税務コンサルティング等に基づく報酬を支払っておりますが、金額が軽微なため記載を省略しております。④解任又は不再任の決定の方針 会社都合のほか、法令違反等会計監査人の職務の執行に支障があり、改善されない場合に、監査役会は、会計監査人の解任又は不再任を株主総会の会議の目的事項とします。 監査役会は、会計監査人が下記事項に定める項目のいずれかの場合に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任又は不再任いたします。 この場合、監査役会が選定した監査役が、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人解任又は不再任及びその理由を報告します。・会社法第340条第1項各号に該当すると判断される場合・会社法、公認会計士法等の法令違反による懲戒処分や監督官庁からの処分を受けた場合・その他、会計監査人の監督品質、品質管理、独立性、総合的能力等の具体的要素を列挙し、それらの観点から監査を遂行するに不十分であると判断した場合等 この事業報告は、注記のない限り、次により記載しております。1.記載金額及び株式数は、表示単位未満の端数を切り捨てて表示しております。2.比率は、小数点第2位を四捨五入しております。(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:2879)(cid:2310)(cid:2864)(cid:2480)(cid:3503)(2022年3月31日現在)資産の部負債の部科目金額科目金額流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金電子記録債権商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品その他貸倒引当金固定資産有形固定資産建物機械装置工具器具備品土地建設仮勘定その他無形固定資産のれん特許権その他投資その他の資産関係会社株式投資有価証券繰延税金資産その他貸倒引当金 63,08527,89819,5372461769,4281,8014,500△5039,5164,7206001,5104794951,62771,495930255403,3001,0026601,018650△31 流動負債27,061支払手形及び買掛金6,323電子記録債務4,546短期借入金3941年内返済予定の長期借入金2,911未払金724未払法人税等767前受金8,334賞与引当金386製品保証引当金2,041受注損失引当金82その他547固定負債10,999長期借入金10,243繰延税金負債7退職給付に係る負債372資産除去債務140株式給付引当金156その他78負債合計38,060純資産の部株主資本33,548資本金2,847資本剰余金2,503利益剰余金30,113自己株式△1,916その他の包括利益累計額626その他有価証券評価差額金79為替換算調整勘定546非支配株主持分365純資産合計34,540資産合計72,601負債純資産合計72,601連 結 貸 借 対 照 表(単位:百万円)(記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:2843)(cid:1273)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(2021年 4 月 1 日から2022年 3 月31日まで)(単位:百万円)科目金額売上高51,418売上原価35,932売上総利益15,486販売費及び一般管理費10,024営業利益5,461営業外収益受取利息及び配当金30補助金収入30為替差益354その他102518営業外費用支払利息42持分法による投資損失64その他5111経常利益5,868特別利益固定資産売却益834その他17852特別損失固定資産除却損19減損損失238その他12269税金等調整前当期純利益6,450法人税、住民税及び事業税1,849法人税等調整額3452,194当期純利益4,255非支配株主に帰属する当期純利益57親会社株主に帰属する当期純利益4,198連 結 損 益 計 算 書(記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2879)(cid:2310)(cid:2864)(cid:2480)(cid:3503)(2022年3月31日現在)(単位:百万円)資産の部負債の部科目金額科目金額流動資産現金及び預金受取手形電子記録債権売掛金仕掛品原材料及び貯蔵品前渡金前払費用短期貸付金未収消費税等その他貸倒引当金固定資産有形固定資産建物機械装置車両運搬具工具器具備品土地建設仮勘定無形固定資産特許権ソフトウェア著作権投資その他の資産関係会社株式投資有価証券長期前払費用敷金及び保証金保険積立金繰延税金資産その他貸倒引当金 51,03318,13829125115,4688,0001,274575694,5401,9081,028△51213,8532,517473913964311,6001165605011,2199,79244610269281358△21 流動負債22,307支払手形1,286買掛金3,835電子記録債務4,157短期借入金501年内返済予定の長期借入金2,564未払金919未払費用66前受金7,409預り金47賞与引当金233製品保証引当金1,668受注損失引当金67その他0固定負債9,598長期借入金9,218退職給付引当金233株式給付引当金147負債合計31,906純資産の部株主資本32,898資本金2,847資本剰余金2,503資本準備金2,503利益剰余金29,462その他利益剰余金29,462別途積立金1,300繰越利益剰余金28,162自己株式△1,916評価・換算差額等82その他有価証券評価差額金82純資産合計32,980資産合計64,886負債純資産合計64,886貸 借 対 照 表(記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:2843)(cid:1273)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(2021年 4 月 1 日から2022年 3 月31日まで)(単位:百万円)科目金額売上高39,366売上原価26,734売上総利益12,631販売費及び一般管理費8,362営業利益4,269営業外収益受取利息及び配当金648為替差益539その他221,210営業外費用支払利息30その他233経常利益5,447特別利益固定資産売却益0新株予約権戻入益55特別損失固定資産除却損19減損損失238257税引前当期純利益5,195法人税、住民税及び事業税1,027法人税等調整額3761,404当期純利益3,791損 益 計 算 書(記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。)(cid:19)(cid:17)(cid:19)(cid:19)(cid:16)(cid:17)(cid:22)(cid:16)(cid:19)(cid:22)(cid:1)(cid:18)(cid:22)(cid:27)(cid:20)(cid:19)(cid:27)(cid:20)(cid:24)(cid:1)(cid:16)(cid:1)(cid:19)(cid:18)(cid:25)(cid:19)(cid:23)(cid:23)(cid:25)(cid:23)(cid:64)(cid:1490)(cid:2268)(cid:1393)(cid:2302)(cid:978)(cid:928)(cid:638)(cid:962)(cid:939)(cid:970)(cid:1001)(cid:948)(cid:660)(cid:64)(cid:2463)(cid:2370)(cid:3048)(cid:2956)(cid:4040)(cid:1857)(cid:1837)(cid:2185)(cid:2427)(cid:4008)(cid:884)(cid:1806)(cid:916)(cid:1393)(cid:1837)(cid:1538)(cid:2090)(cid:3651)(cid:2050)指定有限責任社員業務執行社員公認会計士京 嶋 清兵衛指定有限責任社員業務執行社員公認会計士倉 本 和 芳独立監査人の監査報告書2022年5月16日株式会社ブイ・テクノロジー取締役会 御中有限責任監査法人トーマツ 横浜事務所監査意見 当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社ブイ・テクノロジーの2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。 当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当

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