アイロムグループ（2372） – 2022年３月期（第25期）決算説明資料

2022年３⽉期（第25期）決算説明資料2022年05⽉26⽇2022年３⽉期 決算概要（2021年４⽉１⽇〜2022年３⽉31⽇）2アイロムグループ概要再⽣医療・遺伝⼦技術の研究開発・製造販売㈱IDファーマ ／ ㈱ICELLEAP㈱インアカデミア・バイオベンチャー製薬企業の臨床試験⽀援㈱アイクロス ／ ㈱CMAX JAPANCMAX Clinical Research Pty Ltd臨床試験実施医療機関の⽀援㈱アイロム ／ ㈱アイロムCS㈱アイロムNA ／ ㈱アイロムEC㈱アスボクリニックモールの開設・運営㈱アイロムPM会社概要（2022年３⽉31⽇現在）商号設⽴本社所在地代表取締役社⻑市場資本⾦従業員数株式会社アイロムグループ1997年4⽉9⽇東京都千代⽥区富⼠⾒2-10-2森 豊隆東京証券取引所プライム市場（コード︓2372）38億79百万円連結︓981名（準社員含む）New Corporate Identity●ブランドプロミス●ブランドシンボル憂いなき未来のために。32022年３⽉期 連結業績売上⾼営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益（単位:百万円）2021年3⽉期（第24期）実績2022年3⽉期（第25期）実績前期⽐増減率12,90615,69321.6%1,0682,764158.8%1,3522,56289.5%1,3731,96142.8%42022年３⽉期 連結業績連結業績の推移17,50015,00012,50010,0007,5005,000売上高営業利益（単位：百万円）15,693 2,764 2,50012,906 3,0002,0001,5001,00050010,578 10,593 8,621 1,044 1,219 1,207 1,068 2018/3実績2019/3実績2020/3実績2021/3実績2022/3実績5成⻑シナリオ・中期計画2016年５⽉25⽇決算決明資料「成⻑シナリオ」【2022年３⽉期】成⻑シナリオの各⽬標を達成(cid:6210)(cid:14039)(cid:18245)(cid:18264)(cid:18296)(cid:18232)(cid:139)(cid:6227)(cid:9230)(cid:6302)(cid:12840)(cid:7047)(cid:14059)(cid:18210)(cid:10514)(cid:18166)(cid:18104)(cid:3026)(cid:5771)(cid:18447)(cid:18233)(cid:5562)(cid:18167)(cid:3952)(cid:9480)(cid:4598)(cid:9497)(cid:18210)(cid:9756)(cid:10087)(cid:18151)(cid:18104)(cid:3483)(cid:10115)(cid:3851)(cid:9386)(cid:12295)(cid:4123)(cid:18174)(cid:14052)(cid:9422)(cid:3722)(cid:18210)(cid:14807)(cid:18193)(cid:18190)(cid:18153)ü 収益性の確保(cid:13315)(cid:10518)(cid:4750)(cid:2902)(cid:14807)(cid:18436)(cid:3874)(cid:3113)(cid:18454)(cid:9426)(cid:2899)(cid:3527)(cid:18437)25ü ⻑期的戦略に向けた準備売上⾼15,000百万円超を達成営業利益・経常利益・純利益全てで過去最⾼益ü 事業間シナジーの顕在化ハイブリッド型総合臨床開発⽀援（SMO×CRO）先端医療開発の総合的な医薬品開発⽀援（先端医療×CRO）⾃社開発医薬品の開発体制整備（SMO×CRO×先端医療事業×メディカルサポート）センダイウイルスベクター技術による先端医療の開発推進先端医療技術を応⽤した製品の開発・販売・受託製造継続して推進し、さらなる⾶躍へ戦略投資進化〜2014.3 2015.3 2016.32017.32018.3⾶躍2019.32020.32021.32022.36グループ戦略市場成⻑率⾼い低いパイプライン開発推進GMP・CPC受託製造拡⼤先端医療事業キャッシュフロー投⼊開発⽀援⼒グループシナジーの最⼤化市場成⻑率を⾼める⾰新的取組み推進先端医療の知⾒SMO事業CＲO事業キャッシュ創出⼒アップ低い⾼い相対的キャッシュ創出⼒7セグメント別業績及び各事業の概況82022年３⽉期 セグメント別業績2021年3⽉期実績2022年3⽉期実績売上⾼構成⽐売上⾼構成⽐営業利益売上⾼⽐営業利益売上⾼⽐6,0051,9863,2161,06186112,60432112,9061,06846.5%33.1%24.9%2.7%8.2%1.1%20.2%12.3%100.0%8.3%8,9794,0834,815378858△4391,02422115,6932,76457.2%45.5%30.7%7.9%5.5%%6.5%21.6%100.0%17.6%前期⽐増減率49.5%105.6%49.7%339.8%△19.1%%△60.7%△31.2%21.6%158.8%9SMO事業CRO事業先端医療事業ﾒﾃﾞｨｶﾙｻﾎﾟｰﾄ事業合計（単位:百万円）2022年３⽉期 セグメント別業績売上⾼営業利益（単位︓百万円）SMO事業10,0008,0006,0004,0002,00005,000n がんセンターや⼤学病院等の基幹病院との提携が引き続き拡⼤し、アンメットメディカルニーズが⾼い領域への⼈的資源の投⼊を継続的に促進8,979 4,083 6,250 6,005 n 期中に受託した新規の⼤型案件が順調に進捗した3,000ことにより、業績が⼤きく伸⻑2,221 1,986 n グループSMO各社のCRC/SMA業務プロセスの⼀層の標準化・効率化を推進し、グローバルスタンダートに準じた⾼品質な⽀援体制の構築を推進CRC︓Clinical Research Coordinator（治験コーディネーター）SMA︓Site Management Associate（治験事務局担当者）4,0002,0001,00002020/3実績2021/3実績2022/3実績102022年３⽉期 セグメント別業績CRO事業売上⾼営業利益（単位︓百万円）5,0004,0003,0002,0001,00002,495 4,815 500n オーストラリアの臨床試験実施施設において、⽶国及びアジア地域の製薬企業からの新規試験の受託が拡⼤し、業績が⼤きく伸⻑3,216 378 n 国内の開発業務⽀援において、統計解析分野の強4003002001000みをさらに強化し、バイオ統計を主軸とした臨床試験のコンサルティングやライティングの体制整備を推進n 国内の臨床試験実施施設において、新規試験の受託が拡⼤するとともに、グループ開発業務受託機関との連携によるワンストップでの臨床試験⽀援体制の構築を促進1197 86 2020/3実績2021/3実績2022/3実績2022年３⽉期 セグメント別業績先端医療事業売上⾼営業利益（単位︓百万円）1,024 1,061 1,2009006003000△300200n COVID-19（新型コロナウイルス感染症）ワクチンの開発において、経⿐接種によるウイルスベクターワクチンの実⽤化を⽬指し、臨床試験の実施858 150に向けた準備を推進100n IDファーマが開発した、CRISPR-Cas９の課題を克服する安全な新規ゲノム編集技術について、⽇本における特許査定を受け、特許権が成⽴n iPS細胞培養上清液を化粧品原料に使⽤した「iPSスーパーネイタントアプリケーション®」の販売が堅調に推移するとともに、OEM（受託製△439△ 50△400造）の受託拡⼤を推進OEM︓original equipment manufacturer1220112020/3実績2021/3実績2022/3実績5002022年３⽉期 セグメント別業績メディカルサポート事業売上⾼営業利益（単位︓百万円）3,0002,4001,8001,20060002,604 321 794 200 1,024 221 2020/3実績2021/3実績2022/3実績n クリニックモール事業が堅調に推移し、安定した売上⾼、利益を確保n 先端医療事業の新規ベクター製造施設の建設⽀援を⾏うなど、引き続きグループの各事業の推進・300拡⼤をサポート※2021年３⽉期の実績には不動産販売等による売上および利益が含まれております400350250200150132023年３⽉期 業績計画（2022年４⽉１⽇〜2023年３⽉31⽇）142022年３⽉期 連結業績計画売上⾼営業利益経常利益2022年3⽉期実績2023年3⽉期計画前期⽐増減率15,69316,5002,7642,5623,0003,0005.1%8.5%17.1%親会社株主に帰属する当期純利益1,9612,1007.1%[セグメント別計画]SMO事業CRO事業先端医療事業売上⾼営業利益9,0004,0004,0001,2002,500△1,000メディカルサポート事業1,00020015資料取扱い上の注意本資料に記載されております当社の将来の業績に関わる⾒通しにつきましては、現時点での⼊⼿可能な情報に基づき当社が独⾃に予測したものであり、リスクや不確定な要素を含んでおります。従いまして、⾒通しの達成を保証するものではありません。当社の内部要因や、当社を取り巻く事業環境の変化等の外部要因が直接⼜は間接的に当社の業績に影響を与え、本資料に記載した⾒通しが変わる可能性があることをご承知おき願います。【IR問い合わせ先】株式会社アイロムグループ社⻑室︓⼩島・⽵内TEL︓03-3264-314816