寺岡製作所(4987) – (訂正)「2022 年3月期 連結決算概要」の訂正について

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開示日時:2022/05/26 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 2,281,500 132,000 139,600 36.37
2019.03 2,355,800 114,500 111,100 40.84
2020.03 2,289,500 10,400 5,800 5.9
2021.03 2,166,200 12,900 5,400 3.59

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
378.0 373.44 375.62 18.19

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 120,700 169,200
2019.03 67,500 145,800
2020.03 39,300 145,800
2021.03 -179,300 200

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

訂正後(訂正)2022年3月期 連結決算概要2022年4月4日東京証券取引所「スタンダード市場」へ移行しました2022年5月26日証券コード:4987訂正後2022 年5月26 日会社名 :株式会社寺岡製作所代表者名 :代表取締役社長 辻 賢一(コード:4987 東証スタンダード市場)各位1.訂正の理由2.訂正の内容(訂正・数値データ訂正)「2022 年3月期決算短信[日本基準](連結)」の訂正について当社は、2022 年5月10 日に開示いたしました「2022 年3月期決算短信[日本基準](連結)」の記載内容及び数値データに誤りがありましたので、下記の通り訂正致します。記2022 年5月10 日に「2022 年3月期決算短信[日本基準](連結)」を開示いたしましたが、その後、固定資産売却益150 百万円の期間帰属について、当社および監査法人で再検証した結果、2022 年3月期の計上ではなく翌期の計上が妥当との結論に至りましたので、該当部分の訂正をするものであります。訂正箇所は赤字で表記しております。固定資産売却益150 百万円の特別利益計上が、2022 年3月期から2023 年3月期に変更になったことにより、2022 年3月期の実績と2023 年3月期の連結業績予想を変更致します。以 上2目次1.2022年3月期 連結決算概要2.2023年3月期 通期 連結業績予想31.2022年3月期 連結決算概要売上高は計画を若干下回ったものの、ほぼ当初計画通りに推移しました。製品部門別の売上高状況は以下のとおりです。製品部門別売上高内容梱包・包装用29億37百万円・巣ごもり需要の一巡により、ホームセンター向け需要は低調・輸出取引は復調電機・電子用121億99百万円・半導体不足の影響によりモバイル機器用テープは低調・電子部品用テープの需要は堅調に推移産業用73億78百万円・ホームセンター向けポリエチレンクロステープは低調・オフィス用、インフラ・建築関連テープの需要が回復41.2022年3月期 連結決算概要連結業績推移(売上高・営業利益)25,00022,89521,66212822,51513410320,00015,000売上高10,0005,0000単位:百万円160140120100806040200営業利益Q4Q4Q42020年3月期2021年3月期2022年3月期電機・電子梱包・包装産業営業利益51.2022年3月期 連結決算概要連結損益計算書訂正後単位:百万円2021年3月期2022年3月期前年同期比金額構成比金額構成比金額増減率売上高21,662100.0%22,515100.0%8533.9%売上総利益販管費営業利益経常利益当期純利益4,9284,7991282459122.7%22.2%0.6%1.1%4,81021.4%△118△2.4%4,67520.8%△124△2.6%1343700.6%1.6%61254.7%51.0%0.4% 276 → 162 1.2 → 0.7%185 → 71 203.3→78.8%・売上高は電機・電子用テープ中心に前年比を上回ったが、原材料及び燃料価格の高騰もあり売上総利益は減少。・営業利益は販管費を抑えたことで前年並みを計上。・経常利益は為替関係の損益176百万円計上により、当期純利益は固定資産売却益150百万円計上により、6それぞれ前年比を上回った。1.2022年3月期 連結決算概要 連結貸借対照表2021年3月期末2022年3月期末金額構成比金額構成比流動資産現預金売上債権棚卸資産その他固定資産有形固定資産無形固定資産投資有価証券その他資産合計流動負債固定負債負債合計純資産合計負債・純資産合計20,2818,4667,0564,28147616,75112,5281132,9561,15137,0336,3811,6057,98629,04637,0331.3% 87654.8% 18,360 → 18,2025,47022.9%7,05319.1%4,95911.6%→ 71945.2% 19,114 → 19,13933.8% 14,829 → 14,8543972,8701,016100.0% 37,474 → 37,3410.3%8.0%3.1%17.2% 6,362 → 6,3414.3% 1,979 → 1,98121.6% 8,342 → 8,32278.4% 29,132 → 29,019100.0% 37,474 → 37,341訂正後単位:百万円増減2.3% 40049.0% △1,921 →△2,07914.6%△2,99618.8%△313.2%678→ 24351.0% 2,363 → 2,38839.6% 2,301 → 2,326284△86△135→ 3081.1%7.7%2.7%100.0% 44117.0% △19 → △40→ 376→ 336→ △27→ 3085.3% 37422.3% 35677.7% 86100.0% 441・現預金は設備投資及び特許取得により減少。・棚卸資産は中国での販売不振等で⾧期在庫が発生したため増加。・有形固定資産は、茨城工場における高機能テープ一貫生産ライン新設により増加。71.2022年3月期 連結決算概要連結営業利益増減単位:百万円81.2022年3月期 連結決算概要キャッシュフロー計算書現金及び現金同等物の期首残高営業活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額現金及び現金同等物の期末残高2021年3月期2022年3月期9,19227744▲ 1,4117,780単位:百万円7,780▲ 57▲ 3,187109168▲ 2,9674,813投資活動によるキャッシュ・フロー▲ 1,536・現預金及び現金同等物の期末残高は、4,813百万円となった(前期末比▲2,967百万円)・営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産の増加により▲57百万円となった・投資活動によるキャッシュ・フローは、茨城工場での設備投資により▲3,187百万円となった・財務活動によるキャッシュ・フローは、固定資産取得に係る借入金を実行したことにより109百万円となった92.2023年3月期 通期 連結業績予想2022年3月期実績2023年3月期予想22,51523,200売上高営業利益営業利益率経常利益経常利益率親会社株主に帰属する当期純利益当期純利益率1340.6%3701.6%訂正後単位:百万円前期比金額%685386103.0%385.3%150140.4%—5202.2%5202.2%—276 → 162490 → 590 214 → 428 177.5 → 364.2%1.2 → 0.7%2.1 → 2.5%現有ビジネスの深堀りと新規ビジネスの探索の両利きの営業・生産・研究開発活動の展開により、売上高23,200百万円、営業利益520百万円、経常利益520百万円、当期純利益490→590百万円を見込む。10粘着テープにさらなる進化を“新世紀”の価値創造に挑戦するこの資料に記載されている業績の見通しなど将来に関する情報は、現在入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績は市場動向や業績情勢等の様々な要因等によって異なる可能性があります。この資料に関するお問い合わせは、株式会社寺岡製作所広報・IR担当まで。TEL 03-3491-0459info@teraokatape.co.jpE-mailCopyright © 2022 Teraoka Seisakusho co.,Ltd. All rights reserved.11

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