タカラレーベン(8897) – 「かつうら海中公園」再生計画事業への寄付のお知らせ~持続可能な空間創造に向けて~

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開示日時:2022/05/26 15:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 11,085,100 1,259,700 1,271,400 67.8
2019.03 13,200,500 1,004,700 1,004,400 59.0
2020.03 16,849,300 1,190,200 1,200,600 49.11
2021.03 14,839,700 1,078,900 1,084,800 42.94

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
299.0 283.74 323.055 9.19

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -2,040,700 986,900
2019.03 -809,000 2,242,800
2020.03 1,822,800 4,770,800
2021.03 46,500 2,633,000

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

NEWS RELEASE 2022 年 5 月 26 日 株式会社タカラレーベン 「かつうら海中公園」再生計画事業への寄付のお知らせ ~ 持続可能な空間創造に向けて ~ 株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、この度、企業版ふるさと納税の制度を活用し、千葉県勝浦市地方創生拠点整備交付金事業である「かつうら海中公園」再生計画事業への寄付を行いましたので、お知らせいたします。 右から、勝浦市長 土屋元様・株式会社タカラレーベン 代表取締役 島田和一 勝浦市の抱える課題 勝浦市の海岸線は、南房総国定公園に指定されるなど国内屈指の自然景観を有しており、また都心から75km 圏内と好立地であることから、古くから多くの観光客が来訪し観光産業を発展させてきました。しかし、近年の観光行動の変化や観光ニーズの多様化に対応しきれていない、という現状もあります。 同市の基幹産業の一つである観光産業を、今後も持続可能なものとするためには、地域資源を活かした通年型観光コンテンツの開発や、旅行客の滞在時間延長による旅行消費額の増加を促す取り組みが求められています。 「かつうら海中公園」再生計画とは 勝浦市における観光産業は商業的側面のほか、農林水産業等への波及も大きく、同市の基幹産業の一つである観光産業の振興は同市にとって最優先課題となっております。 本計画では、「かつうら海中公園」周辺施設の整備・再生を行うことにより、新たな通年型・滞在型の観光、交流拠点の創出と発展を目指しております。また、整備された新たな観光・交流施設においては指定管理者制度を活用し、効果的かつ効率的な運営を図ります。 当社が本計画に賛同した背景 当社は勝浦市において、当社最大規模となる発電容量約30MW の「レーベンソーラー千葉勝浦発電所」の開発を行い、2021 年 3 月に竣工いたしました。当発電所の事業用地の多くを勝浦市より賃借しており、開発にあたっては勝浦市に多大なるご協力をいただいた経緯がございます。 当社グループとしても、今回のように第 2 の柱である「エネルギー事業」に限らず、コア事業である「不動産事業」、第 3 の柱「金融事業」など様々な領域で複合的に地域活性化に携わるべく、異業種及び地方自治体とも連携しながら、持続可能な空間を創造できるよう提案を進めております。今回、その一環として本計画に賛同し、寄付を実施いたしました。 今後も、当社および当社グループは「幸せを考える。幸せをつくる。」のグループ理念の基、すべてのステークホルダーとの対話を通して、独自のビジネスモデルを堅持しつつ、時代や環境の変化に対応した進化を通じて着実な成長を持続させるべく、ESG を意識した事業運営と価値創造を推進してまいります。 会社概要 商号 : 株式会社タカラレーベン 代 表 者 : 代表取締役 島田 和一 所 在 地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-8-2 鉄鋼ビルディング 16F 設立 : 1972 年 9 月 事 業 内 容 : 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、 一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、 エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他 資 本 金 : 4,819 百万円 U RL : https://www.leben.co.jp/ 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 株式会社タカラレーベン 広報部 広報課 担当:大島 Tel:03-6551-2130

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