東京日産コンピュータシステム（3316） – 2022年３月期決算説明会資料

２０２２年３月期 決算説明資料東京日産コンピュータシステム株式会社 東証スタンダード 3316２０２2年5月27日1. 事業内容2. 2022年3月期 業績概要3. 2023年3月期 業績予想及び第4期中期経営計画 進捗© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.21. 事業内容2. 2022年3月期 業績概要3. 2023年3月期 業績予想及び第4期中期経営計画 進捗© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.3１． 会社概要会 社 名東京日産コンピュータシステム株式会社本社所在地東京都渋谷区恵比寿従 業 員157名（2022年3月末現在）事業内容情報システム関連事業TCSマネージド・プラットフォーム・サービス（アプリケーション開発、ITインフラ設計構築、システム運用管理）取 引 先自動車産業全般／一般産業全般親 会 社日産東京販売ホールディングス株式会社沿 革1982年3月 東京日産自動車販売株式会社コンピュータ事業部発足1989年3月 東京日産自動車販売株式会社より分社2004年3月 JASDAQ上場2022年4月 東証スタンダード市場© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.4１． 経営理念⚫経営理念「お客様へ最大のご満足を」 それが私達の願いです。⚫企業ビジョン「お客様の未来を考えビジネスを共創するＩＣＴソリューション企業」⚫行動指針・お客様の立場に立って理解を深めます。・お客様の信頼を獲得し、一番に選ばれる企業を目指します。・お客様に安心で最適なＩＣＴプラットフォームを提供します。・従業員、パートナーにとって魅力ある企業を目指します。© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.51. 事業内容2. 2022年3月期 業績概要3. 2023年3月期 業績予想及び第4期中期経営計画 進捗© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.62． 2022年3月期 ・サマリー１234事業変態による営業増益過去最高の純資産を更新期末配当増配本社移転の影響と効果© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.72． 2022年3月期 ・損益計算書 事業変態による営業増益（単位：百万円）2021年3月期 2022年3月期増減金額率売 上 高営 業 利 益売上高営業利益率経 常 利 益当 期 純 利 益受 注 高期末受注残7,4717,152△ 319△ 4.3%3765.0%375257435＋ 59＋ 15.7%6.1%459293ーー＋1.1p＋ 83＋ 22.3%＋ 36＋ 14.2%7,8186,701△ 1,116△ 14.3%865414△ 451△ 52.1%© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.82． 2022年3月期 ・貸借対照表 過去最高の純資産を更新（単位：百万円）2021年3月期 2022年3月期金額率理由増減総 資 産5,7245,914+ 189+ 3.3%回収等売掛金残減、電子記録債権期日到来等により現預金残増有形・無形固定資産減価償却費計上等により減負 債2,2732,247△ 25△ 1.1% 支払等買掛金残減、未払金、未払費用、未払法人税等増純 資 産3,4513,666+ 215+ 6.2% 配当金支払あるも当期純利益計上により利益剰余金増自己資本当期純利益率（ROE）総資産経常利益率（ROA）7.6%8.3%+ 0.7p6.6%7.9%+ 1.3p© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.92． 2022年3月期 ・キャッシュフロー△51設備投資などマネージドサービス案件に伴う777 売上債権回収仕入債務・税金支払税引前当期純利益の計上減価償却費・減損損失の計上2,496 単位：百万円△81配当金支払3,140 2021年3月現預金残高営業CF投資CF財務CF2022年3月現預金残高© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.102． 2022年3月期 ・期末配当業績に応じた成果配分を行うことを基本方針とし年間の配当性向３０％を基準としております。2021年3月期2022年3月期（予定）1株当たり配当配 当 性 向13円15円31.7%32.1%※2022年6月16日（木）開催の定時株主総会で決定する予定です。© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.112． 2022年3月期 ・本社移転の影響と効果「働きやすさ」と「合理性」の追求狙い背景2022年3月期・在宅勤務率 53%・本社利用率 33%・本社ダウンサイジング・１８ヵ所シェアオフィス利用・減損損失 34百万円・賃借料等 △84百万円決議以降2023年3月期© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.12TCSマネージド・プラットフォーム・サービスの伸長2． 2022年3月期 ・業績ハイライト１234コロナ禍の受注状況ハードウェアビジネスの状況ITte（イッテ）の普及状況© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.132． 2022年3月期 ・TCSマネージド・プラットフォーム・サービスの伸長TCSマネージド・プラットフォーム・サービス売上高単位：百万円1,9212,21832838+18.6%2,６３２4931,883 1,890 2,139 2020年3月期2021年3月期2022年3月期© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.TCSマネージドサービスアプリケーション開発142． 2022年3月期 ・コロナ禍の受注状況新型コロナウイルス感染症による事業環境への影響が予想以上に拡大（単位：百万円）2021年3月期 2022年3月期増減金額率受 注 高7,8186,701 △1,116 △14.3%原因・行動制限※東京都緊急事態宣言等発令状況2020年度 122日/2021年度 232日・大型投資案件の抑制・投資順位の高い案件注力対策・遅延需要の獲得© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.152． 2022年3月期 ・ハードウェアビジネスの状況ハードウェアビジネス売上高単位：百万円3,7222,2641,5281,1162,6066391,6244931,0342020年3月期2021年3月期2022年3月期ハードウェア 導入支援© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.162． 2022年3月期 ・ ITte（イッテ）の普及状況自動車ディーラーITte（イッテ）が日本全土に普及2021年3月期2022年3月期取引社数26社48社サービス数82サービス94サービス© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.171. 事業内容2. 2022年3月期 業績概要3. 2023年3月期 業績予想及び第4期中期経営計画 進捗© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.183． 2023年3月期 業績予想損益状況単位：百万円2022年3月期実績2023年3月期予想増減金額率売 上 高７，1528,000＋ 847+ 11.8%営 業 利 益経 常 利 益純 利 益営業利益率１株当たり配当600＋ 164+ 37.6%603+ 144+ 31.4%404+ 110+ 37.5%4354592936.1%15円7.5%20円© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.193． 2023年3月期 ・取組みについて受注拡大によりコロナ前の成長路線へ復元する・投資順位の高い案件注力●組織力強化マーケティングとコンサルティング部門設置による営業力強化・遅延需要の獲得●大型のITインフラ投資企業の脆弱性に対する認識が高まる© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.203． 2023年3月期 ・第4期中期経営計画進捗資本コストを上回るROEを実現単位：百万円80070060050040030020010008.3%43510.6%11.4%600700121086420© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.2022年3月期2023年3月期2024年3月期21問い合わせ先東京日産コンピュータシステム株式会社 IR・広報グループE-Mailir1@tcs-net.co.jpこの資料は、東京日産コンピュータシステム株式会社（以下、当社）の現状をご理解いただくことを目的として、当社が作成したものです。本資料に掲載されている将来の業績等に関する見通しは、将来の予測であって、リスクや不確定要素を含んでおります。したがいまして、実際の業績は様々な要因により見通しとは異なる結果となる可能性がある事をご了承ください。© 2022 TOKYO NISSAN COMPUTER SYSTEM CO., LTD.