共立メンテナンス(9616) – 2022年3月期 決算説明資料

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開示日時:2022/05/26 10:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 15,202,100 1,309,300 1,295,200 207.5
2019.03 16,281,100 1,457,400 1,451,200 245.37
2020.03 16,977,000 1,121,200 1,138,800 177.68
2021.03 12,128,100 -905,100 -990,500 -311.98

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -787,400 1,302,900
2019.03 108,300 1,796,300
2020.03 -339,800 1,646,000
2021.03 -2,546,700 -1,783,500

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

株式会社 共立メンテナンス2022年3月期 決算説明資料ラビスタ東京ベイ2022年5月目 次01 2022年3月期 決算概要02 2023年3月期 業績予想P. 2P.21101 2022年3月期 決算概要02 2023年3月期 業績予想2決算ハイライトコロナ環境継続も、含み益活用とコストセーブにより黒字回復 寮事業:留学生影響による稼働低下も、営業利益45億円確保 ホテル事業:営業利益▲94億円、前期比実質65億円改善 不動産流動化事業:営業利益82億円確保(資金回収373億円)3連結業績と主要経営指標億 円対前年同期対予想FY 3/21 FY 3/22 FY 3/22予 想実 績実 績A(2020/4―2021/3) (2021/4―2022/3) (2021/4―2022/3)FY 3/21臨時休業に伴う営業損失の特損振替前実績BFY 3/22不動産流動化実績C左記要因除く対前年同期A-B-C売上高1,212 1,730 1,737 +524 +43.2%+7 +0.4%1,212373 +149 +12.3%14 +10418 +109-5 -28.4%-11982 +50-0-4.5%-12082 +55当期純利益*¹-1215 +127+4 +439.1%-12157 +69EPS(円)-311.92.513.8 +325.8- +11.2 +439.1%-90-9149-72201915758営業利益経常利益減価償却費キャッシュ・フロー*²設備投資額不動産流動化に伴う投資回収60 +11 +22.3%+3 +5.6%66 +138+7 +13.0%12412795-29 -23.5%-31 -25.0%0352373 +373- +21 +6.2%—-*1. 2021年3月期は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための臨時休業による損失28億円、韓国の1事業所並びにグローバルキャビン等の閉鎖による損失25億円等を合計し、特別損失59億円計上。それに加え、税効果会計による法人税-27億円。2022年3月期においては、特別損失6億円に加え、税効果会計による法人税8億円。*2. キャッシュ・フロー : 当期純利益+減価償却費—4連結業績と業績予想の乖離要因1Q2Q3Q4Q通 期(2021/4 – 6)(2021/7 – 9)(2021/10 – 12)(2022/1 – 3)(2021/4 – 2022/3)営業利益(億円)寮事業ドーミーイン事業リゾート事業14   10   -27   -17   -21   -9   不動産流動化事業0 5   その他事業合 計-5   -5   -40   -15   計 画実 績差 異計 画実 績差 異計 画実 績差 異計 画実 績差 異計 画実 績差 異計 画実 績差 異入国制限の⾧期化により、期末に入国予定の新規留学生の入寮時期がズレ込み、契約金がショート緊急事態宣言が解除された10月以降の第3四半期は、RevPARが計画を10%以上超過し、黒字化第4四半期にまん延防止等重点措置の発出により、稼働率が計画大幅未達第4四半期に7物件を実行し、売上・利益ともに計画を超過シニア事業は、コロナ禍で新規契約の獲得が伸び悩み、計画未達4   4   -0 -5   4   +9 1   -1   -2 ― ― -3   -4   -0 -2   3   18   15   -3 -4   -5   -0 -3   -16   -13 68   77   0 -4   -5 78   66   +6 -12 48   45   -3 -54   -45   +8 -32   -48   -16 73   82   -14   -19   -5 20   14   -5 +10 +10 5売上高・営業利益の事業セグメント別内訳■FY 3/21 実績 ■FY 3/22 実績売上高464472ホテル事業合計FY 3/21 462FY 3/22 627352252274209寮ドーミーインリゾート総合フーズデベロップメントその他(億円)4061601511261551515268ビルマネジメント+79.5(うち、不動産流動化 +82.9)6.22.586.06.56.04.5-0.1-0.7営業利益49.045.5ホテル事業合計FY 3/21 -160.0*FY 3/22 – 94.5-45.8-39.4-48.7-91.8-56.3*-103.7*寮ドーミーインリゾート総合フーズデベロップメントその他ビルマネジメント* 前年同期は、緊急事態宣言発出に伴う休業要請を受けホテルを臨時休業し、発生した損益を特別損失へ計上(ドーミーイン11.8億円、リゾート16.8億円)6寮事業:売上高・営業利益売上高営業利益(億円)前年同期から 7億円 / 1.6%の増収前年同期から 3.4億円 / 7.1%の減益留学生の来日延期や新入社員研修需要の減少等による期初稼働率の低下に伴う減収前期食事代返金分等前期食事代返金分 +3.7- 1.7食材費増加- 2.1減賃減額縮小+0.2 その他新規OPEN:12棟 1,204室玄南荘:9棟 724室7寮事業:期初稼働率および契約別室数推移ドミール社員留学生学生定員数96.5 97.0 97.2 97.3 98.3 98.3 97.7 98.7 学生契約は順調に伸⾧一部の留学生が入国延期93.7 93.5 コロナ禍92.1 33,61434,4284,3724,5868,0508,68235,6974,8109,38736,4655,09737,7415,26339,2705,29340,6025,53141,53441,7175,6735,90910,06811,31212,08513,26612,40511,6151,9592,0242,1272,2642,4602,6603,0792,4661,93443,4446,25011,2921,97718,24118,18818,40718,42118,06018,34218,21318,35418,94421,09632,4884,1967,8871,87817,3740FY 3/13FY 3/14FY 3/15FY 3/16FY 3/17FY 3/18FY 3/19FY 3/20FY 3/21FY 3/22FY 3/23FY 3/21FY 3/22 YOY FY 3/23 YOY 稼動室数の内訳 :FY 3/21 FY 3/22 YOY FY 3/23 YOY 期初稼働率  (%)93.7% 92.1% △1.6PP93.5% +1.4PP学 生 (室)18,35418,944+59021,096 +2,152物件数   (棟)505502△3514+12留学生  (室)2,4661,934 △5321,977+43定員室数 (室)41,53441,717+18343,444 +1,727社 員 (室)12,40511,615 △79011,292 △323稼動室数   (室)38,89838,402 △49640,615 +2,213ドミール  (室)5,6735,909+2366,250+34108ドーミーイン事業:売上高・営業利益売上高営業利益(億円)前年同期から 99億円 / 39%の増収前年同期から 57.9億円の赤字縮小*RevPAR上昇に伴う増収6,503円(前期対比 +1,370円)修繕に伴う売止め減 +1.1+0.7韓国+0.3閉館等- 5.9賃料減額縮小開業消耗品減+ 6.1開業準備費用減 +11.2+ 1.1修繕費減+ 1.7韓国+ 0.9閉館等-91.8-103.7**前年同期ホテルの臨時休業に伴う損益を、特別損失へ11.8億円計上9ドーミーイン事業: 稼働率及び客室単価の月別推移100%80%60%40%20%0%FY 3/20:客室単価FY 3/20:稼働率FY 3/21:客室単価FY 3/21:稼働率FY 3/22:客室単価FY 3/22:稼働率90.9%90.0%90.4%89.1%67.3%2022年4月69.3%92.7%77.4%96.3%93.4%94.2%94.8%89.1%90.9%85.1%86.6%83.4%86.9%75.8%70.4%83.5%84.3%88.3%74.6%57.2%66.9%70.5%69.0%63.1%42.8%30.4%35.3%39.0%48.3%43.8%40.3%57.7%57.4%51.7%73.4%77.9%52.8%64.4%76.0%56.4%54.5%43.5%45.1%26.9%9.8FY 3/22 ビジネスホテル業界平均稼働率 ※出典:観光庁ホームページ6.76.25.911.67.711.68.110.47.47.311.08.88.412.38.98.310.67.88.710.78.39.611.08.98.57.27.27.710.09.39.78.79.68.77.59.14月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月FY 3/21第1回緊急事態宣言自粛要請緩和FY 3/22第3回緊急事態宣言Go To トラベルキャンペーン(東京除く)第4回緊急事態宣言Go To トラベルキャンペーン(東京追加)Go To一時停止第2回緊急事態宣言まん延防止等重点措置稼働率客室単価(%)1Q2Q3Q4Q年間累計(千円)1Q2Q3Q4Q年間累計FY3/20 実績90.4% 94.2% 93.3% 75.0%88.1%FY3/20 実績11.211.310.6FY3/21 実績42.2% 69.8% 80.9% 64.3%64.8%FY3/22 実績63.7% 72.3% 87.0% 79.9%75.8%FY3/21 実績FY3/22 実績6.27.78.08.58.98.89.17.48.910.67.98.5対前年同期+21.6pp +2.5pp +6.1pp +15.5pp +10.9pp対前年同期+1.5+0.5-0.0+1.4+0.6(注) 上表は2020年4月以降に開業したホテル除きベースで表示している(上表に示した3期を同一条件下で比較できるようにするため)10(千円)302520151050ドーミーイン事業: RevPARの月別推移FY 3/20:RevPARFY 3/21:RevPARFY 3/22:RevPAR11.810.410.29.910.1(千円)1284010.68.75.22.04月2022年4月6.86.36.35.25.35.49.44.94.14.61.65月10.58.17.97.46.99.18.26.28.46.53.88.06.84.67.95.94.26月7月8月9月10月11月12月1月2月3月FY 3/21第1回緊急事態宣言自粛要請緩和FY 3/22第3回緊急事態宣言Go To トラベルキャンペーンGo To トラベルキャンペーン(東京追加)Go To一時停止(東京除く)第4回緊急事態宣言第2回緊急事態宣言まん延防止等重点措置RevPAR(千円)1Q2Q3Q4Q年間累計FY3/20 実績10.110.6FY3/21 実績FY3/22 実績2.64.95.66.19.97.27.76.84.87.19.35.16.5対前年同期+2.3+0.5+0.4+2.3+1.3(注) 上表は2020年4月以降に開業したホテル除きベースで表示している(上表に示した3期を同一条件下で比較できるようにするため)11ドーミーイン事業の対外評価2021年度JCSI(日本版顧客満足度指数)において、一番好きな「ビジネスホテル」ランキングで1位を受賞調査期間:2022年4月17日から4月24日調査機関:ねとらぼ調査隊(ソフトバンクグループ アイティメディア社)ビジネスホテル部門で1位を受賞顧客満足スコア ビジネスホテル部門順位2019年度2021年度12345ドーミーイン81.7ドーミーインリッチモンドホテルリッチモンドホテルコンフォートホテルスーパーホテルスーパーホテルコンフォートホテル82.382.278.876.9ダイワロイネットホテル81.079.178.577.4 ※2020年度は、コロナ禍の影響を考慮し、調査実施なし「JCSI(日本版顧客満足度指数)」とはサービス産業に開かれた顧客満足度指数の調査 公益財団法人 日本生産性本部が年6回実施しており、約30種類の業種、約400の企業が対象順位ホテル名票数12345678910111213ドーミーイン3,357ルートインホテルズ東横イン1,6511,096ダイワロイネットホテルズスーパーホテルリッチモンドホテルズ三井ガーデンホテルズアパホテル相鉄フレッサイン東急REIホテルマイステイズホテルリブマックススマイルホテルその他9927055604864142361871111039438312リゾート事業:売上高・営業利益売上高営業利益(億円)前年同期から 64億円 / 31%の増収前年同期から 7.6億円の赤字縮小*前年同期休館した棟の営業再開による増収賃料減額縮小開業準備費用減修繕費減等- 6.1+3.6+3.1-39.4-56.3**前年同期ホテルの臨時休業に伴う損益を、特別損失へ16.8億円計上13リゾート事業: 稼働率及び客室単価の月別推移FY 3/20:客室単価FY 3/20:稼働率FY 3/21:客室単価FY 3/21:稼働率FY 3/22:客室単価FY 3/22:稼働率93.6%100%80%60%40%0%61.1%2022年4月44.6%44.3%22.4%20%15.0%20.5%18.6%43.738.89.5%47.677.2%76.8%75.1%76.0%76.5%78.9%75.4%74.4%75.8%75.2%85.7%85.7%80.2%79.3%67.0%78.0%56.4%60.2%73.0%74.2%57.1%39.8%51.7%31.8%34.8%36.2%29.9%25.2%60.8%43.4%42.8%46.9%30.3%31.3%37.9%40FY 3/22 リゾートホテル業界平均稼働率 ※出典:観光庁ホームページ26.1%20.5%45.340.244.644.439.137.142.439.550.843.141.837.439.739.142.241.743.144.742.645.938.842.039.843.441.643.550.143.744.548.750.054.445.445.04月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月FY 3/21第1回緊急事態宣言自粛要請緩和FY 3/22第3回緊急事態宣言Go To トラベルキャンペーンGo To トラベルキャンペーン(東京追加)Go To一時停止(東京除く)第4回緊急事態宣言第2回緊急事態宣言まん延防止等重点措置稼働率客室単価(%)1Q2Q3Q4Q年間累計(千円)1Q2Q3Q4Q年間累計FY3/20 実績76.4% 82.8% 76.6% 69.4%76.3%FY3/21 実績17.2% 68.9% 76.8% 35.0%52.0%FY3/20 実績FY3/21 実績43.241.745.346.141.747.540.547.0FY3/22 実績42.9% 63.3% 73.4% 56.6%59.1%FY3/22 実績40.740.341.943.9対前年同期+25.7pp-5.7pp-3.4pp +21.5pp+7.1pp対前年同期-0.9-5.7-5.6-3.142.746.641.7-4.864.7%57.7%53.4%(千円)1201008060200(注) 上表は2020年4月以降に開業したホテル除きベースで表示している(上表に示した3期を同一条件下で比較できるようにするため)14リゾート事業: RevPARの月別推移(千円)605040302010034.926.717.95.84月2022年4月34.319.64.55月32.223.714.822.529.412.4FY 3/20:RevPARFY 3/21:RevPARFY 3/22:RevPAR47.538.331.441.733.833.038.130.026.234.032.921.133.331.932.330.426.211.128.124.022.929.219.714.26月7月8月9月10月11月12月1月2月3月FY 3/21第1回緊急事態宣言自粛要請緩和FY 3/22第3回緊急事態宣言Go To トラベルキャンペーンGo To トラベルキャンペーン(東京追加)Go To一時停止(東京除く)第4回緊急事態宣言第2回緊急事態宣言まん延防止等重点措置RevPAR(千円)1Q2Q3Q4Q年間累計FY3/20 実績FY3/21 実績33.07.137.531.731.936.5FY3/22 実績17.425.530.7対前年同期+10.3-6.2-5.728.116.424.8+8.332.624.224.6+0.4(注) 上表は2020年4月以降に開業したホテル除きベースで表示している(上表に示した3期を同一条件下で比較できるようにするため)15リゾート事業の対外評価楽天トラベルアワード2021Japan Brand Collection 2022 旅館・ホテルTOP100(㈱メディアパル)2年連続受賞湯けむりの宿 稲住温泉TOP100選出ことひら温泉 御宿 敷島館 TOP100選出16不動産流動化事業9物件の不動産流動化を実行営業利益82億円を確保し、373億円の資金回収いにしえの宿 佳雲(60室)お宿 月夜のうさぎ(100室)2017年7月 グランドオープンラビスタ草津ヒルズ(69室)定山渓 ゆらく草庵(102室)2021年9月 グランドオープン2022年冬 オープン予定他の3物件:秀峰閣(ホテル)京都二条城(土地)木挽館銀座ビル(オフィス)ドーミーイン水戸(264室)御宿 野乃 松江(199室)ドーミーインPREMIUM銀座(154室)2020年3月 グランドオープン2022年4月26日 プレオープン2022年夏 オープン予定17貸借対照表2021年3月末2022年3月末資産2,390億円 負債1,682億円 現預金245億円 有利子負債1,300億円 固定資産1,764億円 純資産707億円 ※CB301億円 を含む自己株式-3億円 資産2,417億円 (+26億円)現預金379億円 (+133億円) 固定資産1,682億円 (-82億円) 負債1,711億円 (+28億円)有利子負債1,361億円 (+61億円) ※CB301億円 を含む純資産705億円 (-1億円) 自己株式-3億円 (注)有利子負債=短期借入金+1年以内償還社債+社債+⾧期借入金+リース債務+CB(転換社債)18有利子負債・Net D/E レシオ有利子負債(Net)Net D/Eレシオ不動産流動化の実施により現預金が増加し、Net D/Eレシオは改善1.91.91.51.4982(倍)2.01.51.00.50.00.90.86156670.97511,2281,2551,054FY 3/18FY 3/19FY 3/20FY 3/219月末12月末FY 3/22FY 3/22FY 3/2219(億円)1,5001,0005000株価推移および配当金2018/6/18 終値6,370円売買株数株価コロナ発生2020/3/23 終値1,919円(千株)2,5002,000(円)1,5001,0005000(円)806040200(円)7,0006,0005,0004,0003,0002,0001,000030%20%10%0%FY 3/18FY 3/19FY 3/20FY 3/21FY 3/22配当金(中間)配当金(期末)配当性向17.7%18.3%22.018.025.020.025.3%23.022.0FY 3/18FY 3/19FY 3/20FY 3/21FY 3/22(注)当社の利益配分は、「業績連動・収益対応型配当により、株主の皆様へ利益還元をする」という観点および、「⾧期にわたり、安定して着実に、株主の皆様に報いる」という基本スタンスに基づき、判断させていただいております。2010.010.010.010.001 2022年3月期 決算概要02 2023年3月期 業績予想21連結業績予想ハイライト寮事業およびホテル事業が回復、一過性費用を吸収して増収増益計画 寮事業は期初稼働率の回復に加え、期中留学生契約数増加を織り込む ホテル事業はRevPARの大幅回復に伴い、黒字化を目指す 開業再開に伴う開業費および大規模リニューアル等、一時的な費用を織り込む 不動産流動化は当初業績予想に織り込まない22連結業績予想 主要経営指標FY 3/22実績FY 3/23業績予想A増減額FY 3/22不動産流動化を控除した実績FY 3/23積極的な新規開業準備費用FY 3/23大規模リニューアル工事費用左記要因除く業績予想の対前年同期(2021/4(cid:140)2022/3) (2022/4(cid:140)2023/3)BCDA – B – C – D1,7371,740+2+0.2%1,3620 +376 +27.7%0-38-38-38-68-64-52-8 +144-8 +132-8 +108億 円売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり配当金(円)減価償却費キャッシュ・フロー*設備投資額不動産流動化に伴う投資回収*キャッシュ・フロー:当期純利益+減価償却費302210206575+15 +109.6%+3 +21.3%+4 +85.5%–+4+7.9%+9 +14.2%1418520606695142+47 +49.8%3730-373-EPS(円)13.825.6+11.8 +85.5%23連結業績予想 事業セグメント別内訳■FY 3/22 実績 ■FY 3/23 予想(億円)売上高ホテル事業合計FY 3/22 627FY 3/23 965472511514352451274151175689015115840654寮ドーミーインリゾート総合フーズデベロップメントその他ビルマネジメント営業利益ホテル事業合計FY 3/22 -94.5FY 3/23 5.748.745.521.4-83.3(うち、不動産流動化 -82.9)86.02.55.71.82.64.52.4-45.8-48.7-15.6-0.7寮ドーミーインリゾート総合フーズデベロップメントその他ビルマネジメント24連結業績予想 主要セグメント四半期別営業利益営業利益(億円)1Q(4月 – 6月)2Q(7月 – 9月)3Q(10月 – 12月)4Q(1月 – 3月)通 期寮事業FY 3/23 予 想ドーミーイン事業FY 3/23 予 想リゾート事業FY 3/23 予 想不動産流動化事業FY 3/23 予 想FY 3/22  実 績差 異FY 3/22  実 績差 異FY 3/22  実 績差 異FY 3/22  実 績差 異FY 3/22  実 績差 異FY 3/22  実 績差 異その他事業FY 3/23 予 想合 計FY 3/23 予 想1410-3-278+35-21-13+70—5-7-1-40-2+37108-2-1714+32+17-985–5-5-6-1-1524+40+3-11+348450—-4-5-138+51522+6-5-6-1-16-11+477–77-4-5-16604548+3-4521+67-48-15+3382–82-19-24-41430-67+1525連結業績予想 ホテル事業サブセグメント営業利益(億円)1Q(4月 – 6月)2Q(7月 – 9月)3Q(10月 – 12月)4Q(1月 – 3月)通 期大規模リニューアルFY 3/23 予 想既存棟新規開業(7棟)FY 3/23ドーミーイン事業既存棟新規開業(5棟)FY 3/23リゾート事業FY 3/22  実 績FY 3/23 予 想差 異FY 3/22  実 績FY 3/23 予 想差 異FY 3/22  実 績差 異FY 3/22  実 績FY 3/23 予 想差 異FY 3/22  実 績FY 3/23 予 想差 異FY 3/22  実 績FY 3/23 予 想差 異FY 3/22  実 績差 異FY 3/22  実 績FY 3/23 予 想差 異大規模リニューアルFY 3/23 予 想-2710+38–2-2—8-27+35-21-10+11–3-3—-21-13+7-1716+33-1714+32–1-1—-914–6-6—-98+1748+3–2-2–1-1450-110–8-8—-11+3-5-2+2–0-0–3-3-5-6-1—9-9–3-3-16-16-11+4-4532+77–6-6–4-4-4521+67-4815+64–28-28–3-3-48-15+3326+24+11+16連結業績予想 寮事業:売上高・営業利益売上高営業利益(億円)前年同期から 38億円 / 8.2%の増収前年同期から 3.2億円 / 7.1%の増益期初稼働率1.4ポイントの回復および期中留学生増による増収大規模リニューアル費用- 1.0エネルギー費及び食材費増加 – 8.0その他-1.3 新規OPEN:19棟 1,921室27連結業績予想 ドーミーイン事業:売上高・営業利益売上高営業利益(億円)前年同期から 161億円 / 46%の増収前年同期から 67.2億円の増益RevPAR上昇に伴う増収8,698円(前期対比 +2,236円)新規OPEN: 7棟 1,113室大規模リニューアル費用- 3.9エネルギー費及び食材費増加 – 7.8+ 2.0その他28連結業績予想 ドーミーイン事業KPI四半期推移稼働率・客室単価RevPAR客室単価 : FY 3/21 実績客室単価 : FY 3/22 実績客室単価 : FY 3/23 予想稼働率 : FY 3/21 実績稼働率 : FY 3/22 実績稼働率 : FY 3/23 予想(千円)(千円)RevPAR : FY 3/21 実績RevPAR : FY 3/22 実績RevPAR : FY 3/23 予想61.5%42.1%6.27.81Q0%稼働率87.3%89.1%88.9%85.7%81.1%70.2%69.8%85.3%79.5%63.8%9.46.05.68.77.77.28.17.24.88.44.82.61QRevPAR9.68.010.58.99.89.57.58.62Q9.03Q9.04Q002Q3Q4Q(%)1Q2Q3Q4Q年間累計(千円)1Q2Q3Q4Q年間累計FY 3/21   実  績42.1%69.8%81.1%63.8%64.7%FY 3/22   実  績61.5%70.2%85.7%79.5%74.2%FY 3/23   予  想87.3% 89.1% 88.9% 85.3% 87.7%FY 3/21   実  績FY 3/22   実  績FY 3/23   予  想2.64.88.45.66.09.47.27.78.74.87.28.15.16.48.6対前年同期+25.9pp +18.9pp +3.2pp +5.9pp +13.4pp対前年同期+3.6+3.3+1.0+0.9+2.2客室単価(千円)1Q2Q3Q4Q年間累計FY 3/21   実  績FY 3/22   実  績FY 3/23   予  想対前年同期6.27.89.6+1.88.08.610.5+1.98.99.09.87.59.09.57.98.79.9+0.8+0.4+1.2(注) 上表は2021年4月以降に開業したホテル除きベースで表示している(上表に示した3期を同一条件下で比較できるようにするため)29連結業績予想 リゾート事業:売上高・営業利益売上高営業利益(億円)前年同期から 176億円 / 64%の増収前年同期から 33億円の赤字縮小RevPAR上昇に伴う増収34,802円(前期対比 +10,059円)新規OPEN: 5棟 1,027室大規模リニューアル費用- 3.3エネルギー費及び食材費増加 – 7.1- 1.4その他30連結業績予想 リゾート事業KPI四半期推移稼働率・客室単価RevPAR客室単価 : FY 3/21 実績客室単価 : FY 3/22 実績客室単価 : FY 3/23 予想稼働率 : FY 3/21 実績稼働率 : FY 3/22 実績稼働率 : FY 3/23 予想(千円)(千円)RevPAR : FY 3/21 実績RevPAR : FY 3/22 実績RevPAR : FY 3/23 予想37.337.030.933.025.316.229.116.97.11Q39.532.025.72Q1Q7.116.929.139.82Q41.53Q43.84Q00RevPAR3Q4Q(%)1Q2Q3Q4Q年間累計(千円)2Q3Q4Q年間累計FY 3/21   実  績17.1%69.3%77.3%35.0%51.8%FY 3/21   実  績FY 3/22   実  績41.7%64.7%74.5%57.7%59.7%FY 3/22   実  績FY 3/23   予  想66.9% 80.2% 77.8% 71.1% 74.1%FY 3/23   予  想32.025.739.537.030.937.3+6.316.225.324.124.733.034.8対前年同期+25.1pp +15.5pp +3.3pp +13.4pp +14.3pp対前年同期+12.2+13.7+7.7+10.066.9%69.3%80.2%64.7%77.8%77.3%74.5%71.1%57.7%35.0%46.349.247.947.946.446.441.7%17.1%41.943.540.51Q0%稼働率客室単価(千円)1Q2Q3Q4Q年間累計FY 3/21   実  績FY 3/22   実  績FY 3/23   予  想対前年同期41.940.543.5+3.046.339.849.2+9.447.941.547.9+6.346.443.846.4+2.646.641.446.9+5.5(注) 上表は2021年4月以降に開業したホテル除きベースで表示している(上表に示した3期を同一条件下で比較できるようにするため)31中期見通し –COVID-19による影響分析-日本人延べ宿泊者数訪日外客数1アップシナリオ21/10月に人口の70%が2回目接種完了、その後約6か月で3回目接種が行われ、かつ、新学期や新年度に向けて22/3月から需要が回復すると想定した場合ベースシナリオ23回目接種が完了される、22/9月に2019年水準の需要回復を想定した場合ダウンシナリオ3オミクロン株以降、再度変異株の登場・流行や、追加接種の効果が見込まれず、22/11月に2019年水準の観光需要回復を想定した場合アップシナリオ122/1月のオミクロン株感染拡大の収束に約3か月所要し、その後22/6月から観光客を入国緩和した場合(IATAアップシナリオ)ベースシナリオ222/1月のオミクロン株感染拡大が収束するが、3回目接種が完了する22/9月に観光客を入国緩和した場合(IATAベースラインシナリオ)ダウンシナリオ3オミクロン株や更なる変異株の流行により、23/1月に観光客を入国緩和した場合(IATAベースラインシナリオ)(百万人)COVID-19が発生しなかった場合の推定値2019年度レベル400350359369アップシナリオベースシナリオダウンシナリオ500450400350300250200※ 出典:大手調査機関調べ 2022年2月434422411470458413419446407391397370376386364351314251285243(百万人)国の目標値COVID-19が発生しなかった場合の推定値2019年度レベル31322924アップシナリオベースシナリオダウンシナリオ50403020100423543364033470.2422016201720182019202020212022202320242025201620172018201920202021202220232024202547393149413632273125453723191432ドーミーイン&共立リゾートの回復見通しコロナ禍RevPARの月次回復率(2019年同月比)ホテル業界平均*共立リゾートドーミーイン緊急事態宣言GO TO トラベルキャンペーン緊急事態宣言緊急事態宣言緊急事態宣言まん延防止等重点措置会社業績予想の元となるRevPARの月次回復率100%2019年RevPAR水準150%50%0%2020年新型コロナウイルス感染症が発生以降、断続的な人流抑制策により、RevPARが低下したなお、ドーミーインおよび共立リゾートのRevPAR回復度合が常に業界平均より大きく上回って推移2023年3月期のRevPARは、コロナ前の2019年と比べ、ドーミーイン89%・リゾート100%回復する見込1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月2020年2021年2022年2023年* 出所:STR 202233資金調達と運用計画2022年3月末資金調達用途現預金営業CF金額詳細379億円75億円依然として先行き不透明な状況下、下記の三つを意識しながらの財務基盤強化⾧期借入248億円 シンジケートローン設備投資142億円新規開業①将来の成⾧に向けた設備投資および顧客満足度の維持・向上を目的とした大規模リニューアル工事を行う資金運用大規模リニューアル22億円 既存事業所配当金約定返済7億円85億円②低金利のシンジケートローンの活用③2023年3月期末においても、必要な運用2023年3月末現預金444億円資金を確保● 設備投資142億円の内訳: 寮事業15%、ドーミーイン事業30%、リゾート事業35%主な設備投資物件名主な設備投資物件名ドーミーインリゾート御宿野乃 松江御宿野乃 松本御宿野乃 浅草別邸エリア島根県⾧野県東京都ドーミーインEXPRESS豊橋 愛知県ラビスタ東京ベイ定山渓 ゆらく草庵観音崎京急ホテル神奈川県京都御室 花伝抄京都府エリア東京都北海道34寮・ホテルの開発計画および不動産流動化案件計 画FY 3/21FY 3/22FY 3/23FY 3/24FY 3/25+15棟*+1,181室*+21棟*+1,928室*+19棟*+1,921室*+15棟*+1,500室*+15棟*+1,500室*期末棟数507棟期末棟数512棟期末棟数513棟期末棟数523棟期末棟数533棟期末定員室数41,927室期末定員室数42,551室期末定員室数43,357室期末定員室数44,457室期末定員室数45,557室寮・ドミールリース比率87.9%[L]北大Avenue、[L]日暮里[L]仙台榴ヶ岡、[L]⾧久手[L]浜田山、[L]駒沢公園[L]江坂公園、[L]横浜西[L]百万遍アネックス[L]麻布十番 他リース比率87.7%[L]坂戸花町、新潟明石通り[L]中央大学南平、[L]入谷[L]Duo自由が丘、[L]亀有[L]アンジェリーク・コア[L]鶴舞公園、[L]大阪福島[L]京都くいな橋、玄南荘、他リース比率87.6%[L]西新宿、帝京大学八王子[L]宇都宮、[L]東海大学前[L]柏、[L]札幌大谷地[L]仙台山本丁、[L]南森町[L]西宮北口、[L]京都山科[L]小倉さくら通り、他リース比率87.9%88.2%リース比率[L]西宮仁川、[L]大阪京橋、他[L]弘前、[L]仙台鉄砲町西[L]京都伏見、[L]京都西院[L]大塚、[L]仙台小松島[L]山形本町、他+4棟*+1,166室*+2棟*+471室*+7棟*+1,113室*+4棟*+766室*期末棟数85棟期末棟数85棟期末棟数91棟期末棟数95棟+3棟*期末棟数+562室*98棟期末定員室数15,219室期末定員室数15,468室期末定員室数16,453室期末定員室数17,219室期末定員室数17,781室ドーミーインリース比率99.1%[L]PREMIUM⾧崎駅前[L]野乃京都七条[L]神戸元町[L]池袋リース比率[L]野乃金沢[L]広島アネックス99.1%リース比率99.1%[L]PREMIUM銀座[L]野乃大阪淀屋橋[L]EXPRESS富士山御殿場[L]野乃仙台、[L]岡山[L]野乃松本[L]野乃松江リース比率EXPRESS豊橋野乃浅草別邸[L]野乃別府[L]青森99.2%リース比率[L]野乃福井 他99.2%+3棟*期末棟数+297室*36棟+1棟*期末棟数+69室*37棟+5棟*+1,027室*+1棟*期末棟数42棟期末棟数+79室*43棟+2棟*期末棟数+127室*45棟期末定員室数3,135室期末定員室数3,207室期末定員室数4,234室期末定員室数4,321室期末定員室数4,448室リース比率58.3%リース比率64.2%リース比率73.9%リース比率74.4%[L]ラビスタ草津ヒルズ[L]観音崎京急ホテルリース比率75.1%京都御室 花伝抄 仁和寺高湯温泉リゾート修繕寺温泉 桂川奥飛騨温泉 平湯館[L]和倉温泉 能登海舟[L]京都梅小路 花伝抄[L]ラビスタ東京ベイ塩の湯温泉 蓮月[L]定山渓 ゆらく草庵[L]ラビスタ函館ベイアネックス全社リース比率89.2%89.3%89.7%90.0%90.3%*開発案件の棟数・室数の増加数を示している(期末稼働棟数・室数の前期末からの増加数を表しているものではない)(注)[L]はリース案件、下線を引いている文字は不動産流動化可能の案件35ガバナンス強化のための組織戦略株主総会取締役会事業部・グループ会社サスティナビリティ推進委員会指名委員会及び報酬委員会36重要な注意事項本注意事項において、「プレゼンテーション(presentation)」とは、本プレゼンテーションにおいて株式会社 共立メンテナンス(以下、「共立」)によって説明または配布された本書類、口頭のプレゼンテーション、質疑応答および書面または口頭の資料を意味します。本プレゼンテーション(それに関する口頭の説明および質疑応答を含みます)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申し込み、交換、売却その他の処分の提案、案内もしくは勧誘またはいかなる投票もしくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明または形成するものではありません。共立が直接的に、または間接的に投資している会社は別々の会社になります。本プレゼンテーションにおいて、「共立」という用語は、共立およびその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社(we、usおよびour)」という用語は、子会社全般またはそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。将来に関する見通し情報本プレゼンテーションおよび本プレゼンテーションに関して配布された資料には、共立の見積もり、予測、目標および計画を含む当社の将来の事業、将来のポジションおよび業績に関する将来見通し情報、理念または見解が含まれています。将来見通し情報は、「目標にする(targets)」、「計画する(plans)」、「信じる(believes)」、「望む(hopes)」、「継続する(continues)」、「期待する(expects)」、「目指す(aims)」、「意図する(intends)」、「だろう(will)」、「かもしれない(may)」、「すべきであろう(should)」、「であろう(would)」、「することができた(could)」、「予想される(anticipations)」、「見込む(estimates)」、「予想する(projects)」などの用語または同様の用語もしくはその否定表現を含むことが多いですが、それに限られるものではありません。この書類における将来見通し情報は、現在当社が入手可能な情報に鑑みて行った当社の現在の前提および理念に基づくものです。かかる将来見通し情報は、当社または当社の役員による、将来の業績に関する保証を表すものではなく、既知および未知のリスクとその不確実性、その他の要素を伴います。リスクと不確実性には、日本および世界中の一般的な経済条件を含む当社の事業を取り巻く経済状況、競合品の出現・開発、規制当局による判断とその時期、自然災害などが含まれますが、これらに限られません。これらにより、当社の実際の業績、経営結果、財務内容は、将来見通し情報において、明示または暗示された将来の業績、経営結果、財務内容とは、大きく異なる可能性があります。当社または当社の役員は、この将来見通し情報において示された予想が結果的に正しいということを何ら保証するものではなく、実際の業績または経営結果は予想と大きく異なることがありえます。本プレゼンテーションの受領者は、将来見通し情報に過度に依存するべきではありません。共立は本プレゼンテーションに含まれる、または当社が提示するいかなる将来見通し情報について、これを更新する義務を負うものではありません。過去の実績は将来の経営結果の指針とはならず、また本プレゼンテーションにおける共立の経営結果は当社の将来の経営結果を示すものではなく、またその予測、予想または見積もりではありません。37

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