ゼネテック(4492) – 2022年3月期決算説明資料

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開示日時:2022/05/25 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 400,495 12,759 13,841 18.74
2019.03 448,281 25,960 28,016 40.22
2020.03 472,038 33,575 32,721 67.36
2021.03 407,932 25,416 27,883 45.99

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
858.0 947.1 926.755 12.88

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -3,972 -1,463
2019.03 17,584 22,785
2020.03 5,190 6,130
2021.03 40,628 44,326

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

株式会社ゼネテック2022年3月期決算説明資料証券コード:4492©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.目次12022年3月期決算概況22023年3月期業績予想3事業経営の方向性4Appendix2©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.2022年3月期決算概況3©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.2022年3月期決算サマリー2020年3月上場を機に、更なる飛躍へ向けた戦略的投資を実施1st STAGE2nd STAGENext STAGE1985年創業2020年上場2022年3月期強化組織力営業力開発体制• 社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の潜在的な需要の高まりを上手く捉え、2022年3月期の連結売上高は、前期比603百万円増の4,683百万円とコロナ禍前の水準まで急回復• 製造業・物流業のDX化提案型事業であるエンジニアリングソリューション事業が大幅に進展。デジタルソリューション事業、ココダヨ事業も好調に推移し、売上総利益1,962百万円、セグメント利益1,066百万円は過去最高益戦略的投資04月:BIRD INITIATIVE(株)との協業による、日本の製造業の再生・復活を実現するソリューション開発を開始10月:デジタルファクトリーの核となる「iPerfecta」発売開始12月:知名度・ブランド向上による売上拡大と優秀な人材確保を狙った施策実施・西新宿高層ビルへの本社移転・コーポレートロゴの刷新01月:SAP導入のシステムコンサルティング事業を展開する• 戦略的投資を行った結果、当期純利益は前期△116百万円の56百(株)バートの全株式取得万円と減益02月:テレビCMによるプロモーションを開始©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.サマリー4決算概要(セグメント利益)(百万円)売上高売上総利益販管費営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益5©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.売上高はDX推進の潜在的な需要の高まりを捉え、前期比+14.8%(603百万円増)となり増収戦略的投資を実施した結果、当期純利益については前期比△67.3%となり減益2021年3月期 (構成比)2022年3月期 (構成比)増減額前期比4,079100.0 %1,56138.2 %(830) 20.4 %1,30732.1 %2542761736.2 %6.8 %4.3 %4,683100.0 %1,96241.9 %(1,066) 22.8 %190254564.1 %5.4 %1.2 %※2+ 603+ 14.8 %+ 400+ 25.6 %+ 235+ 28.4 %△ 64△ 21△ 25.2 %△ 7.7 %△ 116△ 67.3 %※11,77237.8 %+ 464+ 35.5 %※1:広告宣伝投資として、200百万円を計上※2:本社移転費用として、137百万円を特別損失に計上セグメント別業績デジタルソリューション売上高セグメント利益エンジニアリングソリューションココダヨ売上高セグメント利益6©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.大手取引先の拡充、高収益案件へのシフト等で増収増益Mastercam/FlexSimの販売が好調に遷移し、増収増益1,426 百万円362 百万円セグメント利益売上高::スゴ得コンテンツからの売上が好調に遷移し、増収増益::::2,836 百万円528 百万円443 百万円175 百万円<前期比>+ 8.6 %+ 22.9 %+ 21.5 %+ 28.0 %+ 47.0 %+ 49.6 %デジタルソリューション資本金増額効果と営業面の強化の結果、大手取引先をバランスよく拡充できたことにより売上高が増加(225百万円増)。稼働率の改善および高収益事業へのシフトにより利益率も向上(16.5%→18.6%)(百万円)売上高2,8362,6103,0002,5002,00072021年3月期2022年3月期2021年3月期2022年3月期©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.セグメント利益セグメント利益利益率528430(百万円)600400200019.0%18.0%17.0%16.0%15.0%エンジニアリングソリューション3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」および製造ライン・物流倉庫等の生産性向上&最適化を実現するソフトウェア「FlexSim」の積極的な拡販策が功を奏し、過去最高の売上高、セグメント利益を達成(百万円)売上高1,1741,4261,5001,000500082021年3月期2022年3月期2021年3月期2022年3月期©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.セグメント利益セグメント利益利益率362283(百万円)400200026.0%25.0%24.0%23.0%ココダヨNTTドコモ「スゴ得コンテンツ」のアクティブユーザが約35万人に進捗、TVコマーシャルの効果もあり2022年3月末時点において累計75万ダウンロードを突破し、増収増益(百万円)(百万円)売上高セグメント利益セグメント利益利益率40.0%17511739.0%38.0%200100060040020009443301©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.2021年3月期2022年3月期2021年3月期2022年3月期戦略的投資:BIRD INITIATIVE(株)との協業開発日本の製造業の再生・復活を実現するため、BIRD INITIATIVE(株)と協業を開始。世界初のAIと「FlexSim」を組み合わせた「iPerfecta」を開発し、2021年10月にリリースデジタルツイン×世界初のAIで、製造・物流DXを強力に推進1従来よりも少ないデータで精巧なデジタルツインを構築。現実を正確に再現2「結果」に基づく全体最適化、成果最大化のシナリオを高速・高精度で導く3DシミュレーションAIアルゴリズム10©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.戦略的投資: (株)バートのM&A日本の製造業の再生復活を後押しするデジタルファクトリー化を一気通貫で推進する業務系システムの対応力獲得を目的に、ノウハウを保有する(株)バートのM&Aを実施企業の意思決定サービスコンサルSIBI/analyticsSimulationファイナンス最新工場建替最新設備投資デジタルファクトリー基幹系システム/業務系システムデジタルツインFlexSim/iPerfectaエッジコンピュータPLC/DCSセンサー群各種機械/ロボット/機器 等仮想空間物理空間11©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.バート領域ゼネテック領域対応領域拡張戦略的投資:本社移転知名度・ブランド力向上による売上拡大と優秀な人材確保を狙った西新宿高層ビルへの本社移転を実行西新宿新宿駅新宿ビッグス新宿ビル新宿アイランドタワー12©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.戦略的投資:コーポレートロゴ・マーク刷新企業の成長ステージに合わせて、コーポレートロゴ・マークを刷新◼ 旧ロゴ・マーク◼ 新ロゴ・マーク使用期間:2005年7月1日~2021年12月5日使用開始:2021年12月6日~13©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.戦略的投資:テレビCM等プロモーション成果例①2022年2月19日~3月11日に放映した「ココダヨ」をテーマにしたテレビCMを皮切りに、企業ブランディングCM、交通広告等を実施。ココダヨCM放映期間中、前年同時期と比較し、ダウンロード数、課金数が550%増加。放映後もベースアップ効果が出ている「ココダヨ」ダウンロード数比較「ココダヨ」課金数比較CM放映開始昨年度比550%増CM放映開始昨年度比550%増2022年DL数2021年DL数2022課金数2021課金数14©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.戦略的投資:テレビCM等プロモーション成果例②企業認知度を高めることでブランド力、営業力、採用力を同時に強化することを狙った、企業ブランディングCMを3月26日より実施。ココダヨCMの効果を強化し、採用サイト訪問者数、コーポレートサイト閲覧者数の成長が継続。放映終了後もベースアップ効果が出ている採用サイト訪問者数比較コーポレートサイト閲覧者数比較昨年度比1,200%増ココダヨCM放映開始企業CM放映開始昨年度比550%増ココダヨCM放映開始昨年度比70%増企業CM放映開始昨年度比188%増今年度昨年度今年度昨年度15©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.参考)営業利益増減分析戦略的に投じた広告宣伝費(200百万円)を除く「稼ぐ力(営業利益+広告宣伝費)」は390百万円と着実に伸長(百万円)16©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.2023年3月期業績予想17©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.2023年3月期業績予想サマリー• 昨年度からの戦略投資効果の具現化と、製造ライン・物流倉庫等の生産性向上&最適化を実現するソフトウェア(FlexSim/iPerfecta)の本格的な拡販開始により、売上高5,960百万円(前年度比27.3%増)、営業利益270百万円(同42.0%増)と大幅な増収増益を計画• 株主還元については、株主の方への利益還元を経営上の最重要課題のひとつと考え、事業環境、財務状況、経営成績を考慮のうえ、内部留保と配当のバランスを考えた利益分配を行う• 23/3期の配当予想は、昨年度中間配当の上場1周年記念配当4円を除く10円配当を継続18©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.2023年3月期業績予想売上高 前期比+27.2%成長。営業利益、経常利益、当期純利益 増益予想(百万円)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益2022年3月期 (構成比)2023年3月期 (構成比)増減額前期比4,683100.0 %5,960100.0 %+ 1,276+ 27.3 %190254564.1 %5.4 %1.2 %2702601704.5 %4.4 %2.9 %+ 79+ 5+ 42.0 %+ 2.1 %+ 113+ 200.1 %19©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.売上高について前期比大幅売上増の予想既存ビジネスのオーガニックグロースに加え、業務系システム案件による売上獲得によりデジタルソリューション➢ 既存主要顧客案件の拡大➢ 株式会社バートによる業務系システム案件による売上獲得エンジニアリングソリューション➢ 3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」販売の拡大➢ 製造ライン・物流倉庫等の生産性向上&最適化を実現するソフトウェア「FlexSim/iPerfecta」販売の拡大ココダヨ➢ NTTドコモ「スゴ得コンテンツ」からの収益の拡大➢ AppStore/GooglePlayStore/その他販路からの収益拡大20©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.戦略的投資優秀な人材確保のため、前期に引き続き戦略的投資を継続人材投資を吸収した上で、「稼ぐ力」は486百万円と大幅増(百万円)21©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.株主還元しております配当株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題のひとつと考え、事業環境、財政状況、経営成績を考慮のうえ、内部留保と配当のバランスを考えた利益配分を行うことを基本的な考え方と2021年3月期2022年3月期2023年3月期(予想)1株あたり期末配当金(円)10.0 円※110.0 円※1 ※210.0 円※1:2021年9月1日付で1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2021年3月期および2022年3月期の1株当たり年間配当金は、当該株式分割を考慮して算出しております。なお、2021年3月期の当該株式分割前の基準による実際の1株当たり配当金は、20円となっております。※2:中間配当4円(上場1周年記念配当)を含めた年間配当金は、14円となります。22©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.事業経営の方向性23©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.中長期的な成長の方向性日本の産業、特に製造業・物流業のDX化による生産性向上をリードするソリューションプロバイダーへ成長する時代の変化と多様なニーズを捉えた最先端の技術力製造業のDX化による生産性向上を実現する製品力・サポート力現在自社特許技術による人々の安心・安全ココダヨ事業エンジニアリングソリューション事業デジタルソリューション事業成長拡大変革24©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.中長期的な成長の方向性大手から中小まで全ての製造業をターゲットに生産性の高いデジタルファクトリーを実現開発・設計製造現場データ・分析ネットワーク・クラウド・ビッグデータ・IoT・ロボティクス・AIシステム受託開発ソフト&ハード一気通貫4軸、5軸、3次元等各種設計ツールロボティクス省人化省力化センサー技術各種工場機械の稼働状況を把握デジタルツイン工場を物理的な特性そのままにクラウド上に再現デジタルファクトリー化ゼネテックのデジタル化ソリューションシステム開発(ソフト/ハード)エンジニアリングソリューション25©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.日本の製造業を取り巻く課題当社が認識する製造業の課題解決策設備、工場(建物)の老朽化製造プロセスの「デジタル化(見える化)」が必要そのために・工場の構成要素(人・設備等)のデータ化・データ集約による一元管理(業務効率化)・データ分析による対策実施これにより、生産性を劇的に高めるそしてこれを実現するのが「デジタルツイン」を核とするデジタルファクトリーIT投資の遅れ脱炭素への対応少子高齢化を背景とした労働力不足政府が指摘する2025年の崖(経産省 DXレポート)既存システムが事業部門ごとに構築され、・複雑化・老朽化・ブラックボックス化している。これにより競争力が低下し、2025年以降12兆円/年の経済損失の可能性を指摘26©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.日本の製造業の再生・復活へ向けた取組み部分的な改善に留まらない生産プロセス全体の高度化、効率化を実現するデジタルファクトリー化を当社商品「FlexSim/iPerfecta」をコアとして推進する目指す姿(全体最適による生産性の飛躍的向上)現状企業の意思決定サービスコンサルSIBI/analyticsSimulationファイナンス最新工場建替最新設備投資デジタルファクトリー基幹系システム/業務系システムデジタルツインFlexSim/iPerfectaエッジコンピュータPLC/DCSセンサー群各種機械/ロボット/機器 等仮想空間物理空間27©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.GAPあり✓ 古い設備✓ 古い工場✓ 属人的✓ 勘と経験✓ 個別最適✓ 分断されたシステムデジタルファクトリー化推進の当面のターゲット当面のターゲットは、製造業・物流業の生産性向上その他、医療現場やショッピングモール等の「人」や「もの」が動く全ての現場がターゲット獲得可能市場■製造業(工場) 1,204社※5■流通Sier■3PL※8企業(各種団体加盟企業) 846社※71,790社※6オポチュニティー製造業(工場)300人以上の規模3,544か所※3物流倉庫運輸業が所有21,350棟※4最大市場規模製造業(工場)18万か所※1物流倉庫 12万棟※2<出典>※1 (経産省)2020 工業統計表 産業別統計表 1100 事業所数※2 (国交省)平成30年 法人土地建物基本調査 確報>集計>結果の概要 P29※3 (経産省)2020 工業統計表 産業別統計表 2200 事業所数※4 (国交省)「平成30年法人土地・建物基本調査」 601 工場敷地以外の建物数※5 ※3のうち、 CAEの導入率平均34%(メイテック fabcross for エンジニア)から算出※6 Baseconnect 流通システム開発の会社企業の一覧※7 (国交省) 平成16年3月「日本における3PLビジネスの育成に関する調査」P3※8 3PL:3rd Party Logisticsの略28©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.新たな社会貢献の形:ビジネスコンテスト開催「人と地球にやさしい社会を、デジタル技術で実現」するアイディアを募るビジネスプランコンテスト「DXチャレンジ2022」を開催予定当社は、この度、将来を担う若手技術者・起業家の発想力を伸ばし、そのアイディアを活かす環境を創造することを目的としたビジネスプランコンテストを開催することとしました。このコンテストを通して、社会のデジタル改革をより推進させるDX(デジタルトランスフォーメンション)分野のビジネスプランを募り、企画した学生及び若手エンジニアと一緒に実現を目指すことで、デジタル化による「人と地球にやさしい社会」「日本の製造業の復活」に寄与していきたいと考えています。29©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.参考)FlexSimとは製造ライン・物流倉庫等の生産性向上&最適化を実現するソフトウェア世界80ヵ国以上で利用グローバル企業での豊富な採用実績日本国内での採用も拡大中人・モノが動く現場を見える化・最適化◼ 工場・倉庫・病院等での人と物の動きをコンピュータ上に正確かつ視覚的に再現◼ 既存施設のボトルネックの発見が容易・新規施設の事前検証が可能◼ 最適化機能により、仕掛在庫の最少化・スループットの最大化が容易◼ 倉庫管理システム(WMS)・データベース・PLC・ロボット等とも接続可能な豊富なインタフェース◼ 強力な3次元レンダリング機能によりデジタルツイン構築用プラットフォームとして好適30©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.Appendix31©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.会社概要代表者設立日決算月資本金役員代表取締役社長 上野 憲二1985年7月1日3月3億5,865万円専 務 取 締 役福 間誠取締役鈴 木章 浩社 外 取 締 役大 野貴 史取締役 (監査等委員)八 戸 雅 利社 外 取 締 役(監査等委員)田 中俊 平社 外 取 締 役(監査等委員)水 谷翠32©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.会社名株式会社ゼネテック会計監査法人 太陽有限責任監査法人本社所在地東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー25F子会社アプリハウス株式会社代表取締役社長上 野憲 二事業内容■デジタルソリューション事業株式会社バート拠点本社・新宿事業所・新横浜事業所名古屋事業所・大阪事業所・広島事業所福岡事業所ソフトウエア/ハードウエアシステム開発事業■エンジニアリングソリューション事業3次元CAD/CAMシステム/3Dシミュレーションソフト等販売・ソリューション提供事業■ココダヨ事業防災用アプリケーション提供事業従業員数(連結) 275名(2022年3月31日現在)上場市場東京証券取引所スタンダード科目/期別2021年3月期2022年3月期科目/期別2021年3月期2022年3月期連結貸借対照表流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金契約資産仕掛品その他固定資産有形固定資産無形固定資産投資その他の資産2,3861,481691ー4516945874253582,4701,0449516530377782177276328資産合計資産負債2,8443,253◼ 流動資産=子会社取得・PR実施等により現預金436百万円減少◼ 固定資産=本社移転・CM映像等により有形固定資産が103百万円増加、子会社取得や販売目的ソフトウェア取得等で無形固定資産資産250百万円増加◼ 流動負債=主に買掛金が34百万円、未払金が302百万円増加したことにより、流動負債全体で358百万円増加純資産◼ 株主資本=経営健全性の維持向上のため、利益剰余金のうち300百万円を資本金に組み入れ33©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.流動負債買掛金短期借入金未払金その他固定負債社債長期借入金退職給付に係る負債負債合計株主資本資本金利益剰余金その他純資産合計負債・純資産合計(単位:百万円)1,03920825422384353ー213321,3931,8593581,0194811,8593,2536811735012033733625ー3111,0171,827501,3114661,8272,844連結損益計算書/連結キャッシュフロー(単位:百万円)売上高売上総利益販管費営業利益経常利益当期純利益2021年3月期2022年3月期実績実績前期増減4,0791,5611,307254276173443△38△761,1954,6831,9621,77219025456△24△98△94978+603+400+464△64△21△116△467△59△18△216科目/期別2021年3月期2022年3月期前期増減営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物の期末残高34©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.免責事項将来の見通しに関する注意事項◼ 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。◼ 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正を行う義務を負うものではありません。しも修正するとは限りません。◼ 当社は、将来の事象などの発生にもかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求められる場合を除き、必ず◼ 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。◼ 本書は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘(以下「勧誘行為」という。)を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもなく、いかなる契約、義務の根拠となり得るものでもありません。IRに関するお問合せ先:IR@genetec.co.jp35©2022 GENETEC CORPORATION All Rights Reserved.

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