開示日時:2022/05/24 14:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 433,267 | 35,239 | 35,156 | 45.57 |
2019.03 | 414,313 | 35,825 | 35,369 | 45.47 |
2020.03 | 430,066 | 48,210 | 48,306 | 60.09 |
2021.03 | 358,909 | 24,488 | 24,625 | 32.81 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,720.0 | 1,485.4 | 1,657.345 | 46.3 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 18,490 | 45,258 |
2019.03 | 59,988 | 79,149 |
2020.03 | 30,132 | 44,537 |
2021.03 | 26,378 | 40,884 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各位 2022 年 5 月 24 日 会 社 名 アイサンテクノロジー株式会社 代表者名 代表取締役社長 加藤 淳( 東証スタンダード コード:4667 ) 問合せ先 取締役経営管理本部長 曽我 泰典 ( Tel 052-950-7500 ) KDDI スマートドローンとアイサンテクノロジー、目視外飛行可能な ドローンレーザー測量サービス開発について、基本合意書を締結 ~両社の通信と測量のノウハウを組み合わせ、ドローンの新たな測量サービスを創造~ アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)と、KDDI スマートドローン株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 博野 雅文)は、モバイル通信を活用し、広域を効率的に測量できるドローンレーザー測量サービスを共同開発することについて、基本合意書を締結しましたのでお知らせします。 詳細につきましては別紙をご覧ください。 以上 <報道発表資料> 2022 年 5 月 24 日 KDDI スマートドローン株式会社 アイサンテクノロジー株式会社 KDDI スマートドローンとアイサンテクノロジー、目視外飛行可能な ドローンレーザー測量サービスの共同開発について、基本合意書を締結 ~両社の通信と測量のノウハウを組み合わせ、ドローンの新たな測量サービスを創造~ KDDI スマートドローン株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 博野 雅文、以下 KDDIスマートドローン) と、アイサンテクノロジー株式会社 (本社: 愛知県名古屋市、代表取締役社長: 加藤 淳、以下 アイサンテクノロジー) は、モバイル通信を活用し、広域を効率的に測量できるドローンレーザー測量サービスを共同開発すること(以下 本事業)について、基本合意書を締結しました(以下 本提携)。 2022 年 12 月の法施行が予定されている「有人地帯における補助者なし目視外飛行(レベル 4飛行)」の解禁で、物流やインフラ点検、災害時の監視などさまざまなシーンでドローンの目視外飛行の加速が期待されています。 本事業で開発する目視外飛行可能なドローンレーザー測量は、広域の土量調査や、起伏の激しい山間部における土砂災害状況の確認作業などを、1 度のフライトで効率化し、コストや時間の削減に期待できます。また、目視外飛行の補助者削減による運用コストの低減に期待できます。 本提携では、KDDI スマートドローンが提供するドローン遠隔自律飛行のための「スマートドローンツールズ」(注)と、アイサンテクノロジーが提供する測量解析技術を組み合わせ、ドローンレーザー測量サービスをはじめとするドローン測量ビジネスを創出していきます。 また、2022 年 5 月 25 日~27 日に幕張メッセで開催される CSPI-EXPO2022 のアイサンテクノロジーブース(B-61)にて、目視外飛行によるレーザー測量を実現するモバイル通信対応の DJI社製「Matrice 300 RTK」および「レーザースキャナ Zenmuse L1」を展示します。 【LTE 対応 Matrice 300 RTK】 【目視外飛行によるレーザー測量データ】 (注) スマートドローンツールズ:モバイル通信や運航管理システム、クラウドなど、ドローンの遠隔自律飛行に必要な ツールを揃えたパッケージです。詳細はホームページ(https://kddi.smartdrone.co.jp/tools/)をご参照ください。 以 上