ぐるなび(2440) – 株式会社テンポスホールディングスとの業務提携契約の締結に関するお知らせ

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開示日時:2022/05/25 13:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 3,622,632 474,216 481,535 68.12
2019.03 3,272,855 121,635 129,081 12.41
2020.03 3,092,724 182,183 189,919 20.25
2021.03 1,618,121 -742,375 -726,128 -206.9

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
465.0 402.7 487.96 18.67

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 314,941 677,836
2019.03 118,284 333,918
2020.03 359,784 417,730
2021.03 -466,456 -381,519

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022年5⽉25⽇ 会 社 名 株 式 会 社 ぐ る な び 代 表 者 名 代表取締役社⻑ 杉 原 章 郎 (コード番号:2440 東証プライム)問 合 せ 先 経 営 企 画 部 ⻑ 阿 部 公 ⼀ (TEL:03-3500-9700) 株式会社テンポスホールディングスとの業務提携契約の締結に関するお知らせ 当社は、本⽇開催の取締役会において、株式会社テンポスホールディングス(以下「テンポス」といいます。)との間で業務提携契約(以下「本業務提携契約」といい、本業務提携契約に基づく業務提携を「本業務提携」といいます。)を締結することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 1. 本業務提携の⽬的・理由 の拡充にも取り組んでおります。 当社は創業来、販売促進領域を中⼼とした飲⾷店⽀援を展開しており、「飲⾷店の経営⽀援企業への進化」を中期ビジョンに掲げ、ICT活⽤⽀援や業務代⾏等、飲⾷店の経営効率向上に資する多⾯的なサービス他⽅、テンポスは中古厨房機器の販売を中⼼に事業を展開しており、「飲⾷店の5年後の⽣存率を9割にする」との⽅針のもと、飲⾷店経営⽀援に資する情報・サービス事業の拡⼤に注⼒しています。 今回の業務提携では、飲⾷店の販売促進を中⼼とした経営⽀援に強みを持つ当社と飲⾷店の開店・閉店⽀援に強みを持つテンポスがその強みを相互に⽣かすことにより、飲⾷店の開店〜運営〜閉店まで全てのプロセスにおいて、より⼀層付加価値の⾼いサービスを総合的に提供することを⽬指します。具体的には、⼈材交流を通じた販売⼒向上・⼈材育成、各種サービスの営業連携、商品連携及び両社での新規サービス企画の推進等を予定しております。これにより、上述の当社中期ビジョン及びテンポスの事業⽅針の達成、企業価値向上、ひいては外⾷産業の持続的な発展へと繋げてまいります。2. 本業務提携の内容 ① 当社及びテンポスの販売⼒向上・⼈材育成を⽬的とした出向等の⼈材交流② 当社及びテンポスの顧客に対する提供価値拡⼤を⽬的とした営業及び商品連携、共同での商品開発③ 上記②の強化を⽬的とした顧客データ連携④ テンポスの顧客に対する提供価値拡⼤を⽬的とした、当社⼦会社である株式会社ぐるなびプロモーショ⑤ 当社及びテンポスの障がい者雇⽤に関する取り組み強化を⽬的とした、当社⼦会社であるぐるなびサポンコミュニティによるテンポスからの業務受託ートアソシエとテンポスとの協業記 1 3. 本業務提携の相⼿先の概要 ① 名称 ② 所在地 ③ 代表者の役職・⽒名 ④ 事業内容 ⑤ 資本⾦ ⑥ 設⽴年⽉⽇ ⑦ ⼤株主及び持株⽐率 (発⾏済株式(⾃⼰株式を除く)の 総数に対する所有株式数の割合) 株式会社テンポスホールディングス 東京都⼤⽥区東蒲⽥⼆丁⽬30番17号 代表取締役社⻑ 森下 篤史 飲⾷店向け機器販売事業、飲⾷店経営⽀援事業、飲⾷店経営事業、リース・クレジット取扱事業、その他の事業 509百万円 1997年3⽉31⽇ 有限会社あさしお 森下 篤史 フクシマガリレイ株式会社 株式会社マルゼン ⻑⾕川 朋⼦ 森下 壮⼈ ⼭⽥ 暁⼦ 森下 潔⼦ 森下 和光 テンポスバスターズ従業員持株会 16.19% 15.59% 8.06% 4.28% 3.73% 3.72% 3.56% 3.54% 3.36% 0.62% ⑧ 当社との間の関係 資本関係 ⼈的関係 取引関係 関連当事者等への該当状況 該当事項はありません。 該当事項はありません。 該当事項はありません。 該当事項はありません。 2021年4⽉期 2020年4⽉期 2019年4⽉期 決算期(連結) ⑨ 最近3年間の財政状態及び経営成績 純資産 総資産 1株当たり純資産(円) 売上⾼ 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益(円) 1株当たり配当⾦(円) (注1)2021年4⽉30⽇現在 (注2)最近3年間の財政状態及び経営成績の単位は百万円。ただし、特記しているものを除きます。 4. 本業務提携の⽇程 12,173 16,284 838.37 29,195 1,722 1,903 960 79.82 10.00 10,683 15,181 762.80 30,134 1,953 2,091 1,010 84.54 10.00 11,168 16,902 832.08 27,014 982 1,448 199 16.74 8.00 ① 取締役会決議⽇ ② 本業務提携契約の締結⽇ 2022年5⽉25⽇ 2022年5⽉25⽇ 5. 今後の⾒通し 本業務提携が当社の当期業績に与える影響は軽微であると⾒込んでおりますが、上記1.に記載のとおり、中⻑期的には当社業績及び企業価値の向上に資するものと考えております。 以 上 2 (参考)当期業績予想及び前期実績 単位:百万円 当期連結業績予想 (2023年3⽉期) 前期連結実績 (2022年3⽉期) 売上⾼ 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 12,800 △3,250 △3,250 △3,300 12,852 △4,786 △4,692 △5,768 3

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