開示日時:2022/05/25 09:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 41,731,000 | 3,058,400 | 2,939,100 | 127.48 |
2019.03 | 44,875,800 | 2,921,800 | 2,847,000 | 117.03 |
2020.03 | 47,240,200 | 2,476,600 | 2,401,900 | 97.89 |
2021.03 | 42,161,900 | 1,558,400 | 1,413,200 | 55.33 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
419.0 | 432.58 | 461.76 | – | 3.27 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 2,609,600 | 2,827,900 |
2019.03 | -224,700 | -102,100 |
2020.03 | -2,078,800 | -1,800,500 |
2021.03 | 1,306,300 | 1,672,300 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年5月 25 日 会 社 名 三 井 住 友 建 設 株 式 会社 代表者名 代表取締役社長 近藤 重敏 (コード番号 1821 東証プライム) 問合せ先 財務部長 平岡 健 (TEL 03-4582-3000) サステナビリティボンド(第2回無担保社債)の発行に関するお知らせ 当社は、環境問題への対応、社会課題の解決のための事業資金及びリファイナンスを使途とするサステナビリティボンド(以下、本社債という。)を本年6月の発行に向け、準備に入ることと致しましたのでお知らせします。 1.本社債の目的及び背景 当社グループは、2019 年に、目指す「2030 年の将来像」を『新しい価値で「ひと」と「まち」をささえてつなぐグローバル建設企業』とする長期ビジョンを定めました。 今般、2022 年度を初年度する「中期経営計画 2022-2024」を策定し「新たな成長へ~サステナブル社会の実現に向けて~」をテーマに施策展開してまいります。 本社債については、上記の施策方針に基づき、本年3月に発行を予定し、その後、市場環境に鑑み、一旦発行を延期しておりましたが、足元の市場環境等を総合的に判断し、今般、改めて発行準備に入ることとしたものです。 (※「中期経営計画 2022-2024」は末尾の URL よりご参照ください) 2.本発行の概要 名 称 三井住友建設株式会社第2回無担保社債 (社債間限定同順位特約付)(サステナビリティボンド) 発行金額 50 億円(予定) 発行年限 5年(予定) 発行時期 本年6月(予定) 資金使途 ① 陸上・水上太陽光発電設備の建設資金のリファイナンスに充当 ② ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)に該当する社員寮建設資金に充当 ③ 工場プレファブ生産(プレキャストコンクリート)の自動化推進に係る設備・施設の増設に伴う資金及びリファイナンスに充当 主幹事 SMBC日興証券株式会社 大和証券株式会社 各 位 3.サステナビリティボンドとしての適格性について 当社は、サステナビリティボンドの発行のために、国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則(Green Bond Principles)2021」、「ソーシャルボンド原則(Social Bond Principles)2021」、「サステナビリティボンド・ガイドライン(Sustainability Bond Guidelines)2021」、環境省の「グリーンボンドガイドライン 2020 年版」及び金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン」に即したサステナビリティボンド・フレームワークを策定しました。当社は、サステナビリティボンド・フレームワークに対する第三者評価として株式会社日本格付研究所(以下、JCRという。)より「JCRサステナビリティボンド・フレームワーク評価」の最上位評価である「SU1(F)」を取得しています。 また、本社債の発行に当たって第三者評価を取得することに関し、環境省の「令和3年度グリーンボンド等促進体制整備支援事業」の補助金交付対象となることについて、発行支援者たるJCRは一般社団法人グリーンファイナンス推進機構より交付決定通知を受領しました。 ■「中期経営計画 2022-2024」https://www.smcon.co.jp/topics/assets/uploads/investor/keikaku_oshirase_20220304.pdf ■JCRサステナビリティファイナンス評価 https://www.jcr.co.jp/greenfinance/sustainability/ 以 上