開示日時:2022/05/24 09:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.10 | 26,717,500 | 1,572,800 | 1,616,200 | 47.98 |
2019.10 | 29,961,600 | 1,924,600 | 1,950,600 | 55.44 |
2020.10 | 34,087,000 | 2,385,900 | 2,423,400 | 68.24 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
3,850.0 | 3,745.3 | 3,895.875 | 42.3 | 34.66 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.10 | 649,900 | 1,369,300 |
2019.10 | 1,009,500 | 1,921,700 |
2020.10 | 741,800 | 1,954,300 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 KOBE BUSSAN CO., LTD. 2022 年 5 月 24 日 会 社 名 代 表 者 名 問 合 せ 先 株 式 会 社 神 戸 物 産 (コード番号:3038 東証プライム) 沼田 博和 代表取締役社長 経営企画部 部長 坂本 匡浩 T E L 0 7 9 – 4 5 8 – 0 3 3 9 ペガサス・テック・ベンチャーズとの ベンチャー投資ファンド組成に関するお知らせ 株式会社神戸物産(本社:兵庫県加古川市/代表取締役社長:沼田博和、以下「当社」という。)は、米国シリコンバレーを拠点にグローバルな投資活動を展開し、大手企業のイノベーション促進を支援するペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州/代表パートナー兼 CEO:アニス・ウッザマン、以下「ペガサス」という。)と共に、ベンチャー投資ファンドの組成に関する契約を締結いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1.ファンド設立の目的 当社グループは、2000 年からディスカウント食品スーパー「業務スーパー」をフランチャイズ形式で展開しております。「業務スーパー」では、当社グループの「食の製販一体体制」という目標のもと、25 拠点に上る当社の国内グループ工場で製造するオリジナル商品や、「世界の本物」をコンセプトに世界約 45 カ国から直輸入する各国の本場の食品等をはじめとしたプライベートブランド商品をベストプライスで販売する等、独自のビジネスモデルで他社との差別化を図ってまいりました。 この度のファンド組成では、ペガサスの優れたグローバルネットワークを活用し、当社グループのビジネスモデルをさらに磨き上げ、神戸物産グループが「食の総合企業」として継続して発展することを目的としております。 2.ファンドの概要 (1) 名(2) 所称 PEGASUS TECH VENTURES COMPANY IX, L.P. 地 2680 North First Street Suite 250, San Jose, CA 95134 在(3) 設 立 目 的 当社の注力領域や新規事業において、シナジー効果の見込める世界各国のベンチャー企業を中心とした投資を行うため。 3.企業選定から事業提携までのプロセス える数百件のベンチャー企業を選定 ①ペガサスが自社の優れたグローバルネットワークを活用し、神戸物産グループのパートナー企業となり②当社が選定されたベンチャー企業から検討の対象となる数社を選択 ③ペガサスが選択されたベンチャー企業の調査やチェックを実施し、条件を交渉 ④当社がペガサスからの報告内容をもとに検討し、投資先を決定 ⑤当社が投資企業との業務提携を検討し、ペガサスはそれをサポート ⑥当社が業務提携を決定(業務提携に至らない場合は、ペガサスが当該企業を第三者に売却) (プロセスのイメージ図) 5.今後の見通し やかにお知らせいたします。 本件による当社の業績への影響は軽微であると見込まれますが、今後、公表すべき事項が生じた場合には速以上