開示日時:2022/05/23 15:31:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.12 | 3,400,500 | 50,794 | 52,050 | 14.33 |
2019.12 | 3,453,842 | 44,564 | 46,880 | 14.9 |
2020.12 | 3,451,955 | 36,541 | 38,040 | 16.24 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
412.0 | 431.58 | 485.055 | 46.63 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.12 | 123,422 | 133,077 |
2019.12 | 26,649 | 48,130 |
2020.12 | 102,338 | 123,300 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各位 2022 年5月 23 日 住所 東京都渋谷区桜丘町 26 番1号 (本社事務所 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号) 会 社 名 GMOアドパートナーズ株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 橋 口 誠 (コード番号 4784 JASDAQ) 問 合 せ 先 専 務 取 締 役 菅 谷 俊 彦 TUERL L 03-5728-7900 https://www.gmo-ap.jp/ 2022 年 12 月期第1四半期決算に関するQ&A 当社の 2022 年 12 月期 第1四半期決算に関して、これまで株主および投資家の方々からいただいたお問い合わせについて、その内容と回答について、以下の通りお知らせいたします。 なお、本開示は、市場参加者のご理解を一層深めることを目的に当社が自主的に実施するものです。決算内容の詳細については、末尾に記載しております決算短信および決算補足資料をご覧ください。 Q.利益の進捗率が 1Q 時点で 50%を超えていますが、業績予想の修正は行わないのでしょうか? A.当社は広告業という事業特性上、お客様となる企業の決算期に売上が増加する傾向にあり、例年第 1 四半期は、通期予想に対する進捗が高くなりやすいタイミングです。 そのため、現時点では通期の開示予想は据え置きとさせて頂いておりますが、今後修正の必要が生じ Q.アフィリエイト広告の粗利推移が前年同期比で 55%増加しているが要因は?また、第 2 四半期以降の見た場合には開示致します。 通しについて教えてください。 A.アフィリエイト広告については、当社が提供している「TRUE アフィリエイト byGMO」という広告管理ツールのもつ業界初の機能である「ブランドセーフティ機能」などを評価いただいていることが、取扱いの増加に寄与しています。これは、配信したインターネット広告が、お客様の意図に沿った媒体・広告枠に配信されているかなどを確認・検証することでお客様のブランドイメージを保護し、広告配信を適切に、かつ自動でコントロールするものです。 アフィリエイト広告領域は当社独自の強みをさらに強化し、今後も注力していく分野だと考えています。 1 Q.「michill by GMO」のサービスについて詳しく教えてください。また MAU・PV 数の推移について増加したA.「michill by GMO」は、主に女性向けのメイク・ファッションや雑貨等の情報を扱う WEB メディアです。収益は基本的に広告掲載によるもので、そのため MAU・PV(※)が売上に直結する指標となります。 MAU・PV の増加については、Instagram 等の SNS 等を通してファンとなるユーザーの方を増やしていくなどの活動の結果、多くのコンテンツを提供し、ユーザーの皆様に広く受け入れられたことが要因と理由は何ですか。 考えています。 ※MAU(Monthly Active User):月間で「michill byGMO」にアクセスした人の数。 PV(Page View):「michill byGMO」が利用者の PC・スマートフォン等の画面に表示されたのべ回数。 Q.ウクライナ侵攻や円安など、マクロ経済環境が不安定ですが、業績に与える影響・既に出ている影響はA.現時点においては直接的な影響は出ておりません。 ありますか。 (ご参考) ・2022 年 12 月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2022 年5月9日公表 ・2022 年 12 月期 第 1 四半期 決算補足資料 2022 年5月9日公表 (決算に関するお問合せ) 経営企画部 MAIL:mc-ir@gmo-ap.jp TEL:03-5457-0916 免責事項 ・本資料は、当社の企業説明に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。 ・本資料は 2022 年 5 月 9 日公表の 2022 年 12 月期第1四半期決算の内容に関して、いただいたお問合せ内容に基づき、一部表現を修正して公表するものであります。 ・本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の見解であり、将来に関する記述については様々な要因によって変動する可能性がありますことをご承知おきください。 以上 2