神東塗料(4615) – 当社製の一部製品に係る不適切行為に関するお知らせ(第7報)

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/05/23 13:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 2,199,100 84,000 87,300 23.64
2019.03 2,211,700 57,500 58,700 -10.47
2020.03 2,253,800 59,900 59,300 17.06
2021.03 2,019,300 5,800 8,200 21.93

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
157.0 180.72 192.195 6.25

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 127,700 192,600
2019.03 57,700 107,200
2020.03 -71,700 2,200
2021.03 3,600 69,800

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 上場会社名 神 東 塗 料 株 式 会 社 2022 年 5 月 23 日 代表者名 代表取締役 社長執行役員 高沢 聡 (コード番号 4615) 問合せ先責任者 総務人事室部長 塚越 学 (TEL 06-6426-3355) 当社製の一部製品に係る不適切行為に関するお知らせ(第7報) 当社における不適切行為により、お取引先様、水道事業者様をはじめ関係者の皆様方にご迷惑、ご心配をおかけしていることに対しまして、心よりお詫び申し上げます。 当社は、1月14日付「弊社一部製品の出荷停止について」の公表以降、不適切行為のあった水道管用塗料に関する対応を公益社団法人日本水道協会(以下「水道協会」といいます。)のご指導を得ながら、鋭意進めてきております。 また、4月28日付で公表いたしました通り、当社は、その他不適切行為が認められた製品については、顧客に事案の内容を順次個別にご説明し、ご指導に従い対応を進めております。 当該製品の一部であるエポキシ樹脂粉体塗料製品(JWWA G 112及びそれを準用した塗料の下記4型式)についても、4月15日に水道協会に事態をご報告し、ご指導を踏まえ対応をしておりましたが、5月20日に水道協会より以下の公表がございましたので、ご報告申し上げます。 ⚫ 当該製品の認証の一時停止 られること。 ⚫ 当該塗料を用いた水道用資機材については、実使用上影響はないと考え⚫ 下記4型式以外のJWWA G112及びそれを準用した塗料で過去に製造販売していたものについては、当社が再度製造し、水道協会のもと物性及び浸出試験が実施されること 関係者の皆様方にご迷惑とご心配をおかけしましたことを、改めまして心よりお詫び申し上げます。調査報告書にて公表しました再発防止策を役職員が一丸となって徹底的に遂行し、信頼回復に努めて参ります。 記 <不適切行為のあった型式> シントーパウダー#1200 コスモグレーA シントーパウダー#1200 コスモグレーF シントーパウダー#1200 TD ダークブルー シントーパウダー#1200 B40 ブルー <不適切行為の概要> 規格上の検査項目の一部である「塗料の比重」と「耐カッピング性」について、検査結果が規格の範囲外であったが、品質上問題がないと判断し、検査成績書には検査結果とは異なり規格内である旨の記載をした。 本内容は水道協会の Web サイトでもご確認いただけます。なお、上記塗料が水道用資機材へ使用された際の塗膜品質および衛生性に問題の無いことは確認されております。 以 上

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!