開示日時:2022/05/24 14:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 2,396,300 | 85,000 | 86,400 | 35.82 |
2019.03 | 2,187,000 | -90,400 | -90,400 | -192.0 |
2020.03 | 1,962,100 | -46,100 | -39,800 | -370.1 |
2021.03 | 1,622,800 | -259,300 | -222,500 | -238.72 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
549.0 | 618.18 | 618.48 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 27,100 | 111,000 |
2019.03 | -60,300 | 32,400 |
2020.03 | 63,600 | 101,300 |
2021.03 | -312,000 | -294,900 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年 5 月 24 日 会 社 名 ア ツ ギ 株 式 会 社 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 工藤 洋志 (コード番号:3529 東証プライム市場) 問合せ先 執行役員管理統括 古川 雅啓 (TEL 046-235-8107) 剰余金の処分に関するお知らせ 当社は、2022 年 5 月 24 日開催の取締役会において、「剰余金の処分の件」を 2022 年 6月 29 日開催予定の第 96 回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.剰余金の処分の目的 当社は、2022 年 3 月期決算におきまして、繰越利益剰余金に 1,799,059,707 円の欠損が生じております。このため、資本構成の是正を図り、今後の資本政策の機動性の確保および早期の復配体制の実現を目的として、剰余金の処分を行うものであります。 2.剰余金の処分の要領 会社法第 452 条の規定に基づき、その他資本剰余金の額を 1,770,527,181 円減少させて、その減少額全額を利益剰余金に振り替えて、利益剰余金の欠損を補填することといたします。 (1)減少する剰余金の項目およびその額 その他資本剰余金 1,770,527,181 円 (2)増加する剰余金の項目およびその額 繰越利益剰余金 1,770,527,181 円 これらにより、振替後の繰越利益剰余金の額は 28,532,526 円のマイナス、その他資本剰余金の額は 3,890,482,518 円となります。 3.剰余金の処分に関する日程(予定) (1)取締役会決議日 2022 年 5 月 24 日 (2)株主総会決議日 2022 年 6 月 29 日(予定) (3)効力発生日 2022 年 6 月 30 日(予定) 4.今後の見通し 本件の剰余金の処分による利益剰余金の欠損の補填は、「純資産の部」における勘定科目間の振替処理であり、当社の純資産の額に変動はなく、業績に与える影響はありません。 上記の内容につきましては、2022 年 6 月 29 日開催予定の第 96 回定時株主総会において、「剰余金の処分の件」が承認されることを条件といたします。 以 上