フェイスネットワーク(3489) – 2022年3月期 決算説明会主な質疑応答(要旨)

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開示日時:2022/05/20 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 1,394,581 123,778 121,411 175.52
2019.03 1,416,435 101,288 98,213 128.14
2020.03 1,710,551 103,509 96,101 110.08
2021.03 1,877,473 106,894 101,752 117.49

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,284.0 1,258.94 1,318.665 45.0

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -52,202 -6,150
2019.03 -147,872 -140,551
2020.03 134,020 139,837
2021.03 336,460 344,162

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 3 月期 決算説明会主な質疑応答(要旨) 株式会社フェイスネットワーク Q1.販売用不動産、仕掛販売用不動産の適正数値はどの程度ですか? A1.販売用不動産につきましては、完成と同時に引渡しを行い在庫とならないことが適正と考えております。また、仕掛販売用不動産につきましては、販売のタイミングによって異なりますが、翌期以降の計画も踏まえて 100 億円±30 億円程度が適正であると捉えております。 Q2.資材価格、原材料費の高騰の影響は?原価抑制の手段をどのような状況ですか? A2.建材によって異なりますが、数%から 50%近くの高騰が見込まれております。当社は自社で施工を行っておりますので、資材発注をする上で複数物件の資材を発注することによるボリュームディスカウントで対応しております。今後につきましては、可能な範囲で売価への転嫁を行いつつ、引き続き資材発注のコントロール等により原価抑制をしていきたいと考えております。

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