ボードルア（4413） – 事業計画及び成長可能性に関する事項

事業計画及び成長可能性に関する事項株 式 会 社 ボードルア2 0 2 2 年 5 月0 1 . 会 社 概 要0 2 . 事 業 概 要0 3 . 強 み と 特 徴P 1 70 4 . 市 場 動 向0 5 . 成 長 戦 略0 6 .A P P E N D I XP 3P 9P 2 6P 3 1P 4 1会 社 概 要C o m p a n y I n t r o d u c t i o nCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy株 式 会 社 ボードルア設 立2007年4月会社概要商 号取 締 役代表取締役社長代表取締役取締役社外取締役常勤監査役常勤監査役監査役監査役冨永 重寛藤井 和也程島 義明安藤 温竹内 靖浩岡本 俊夫尾中 直也西川 研一本 社東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー37階第 二 オ フ ィ ス東京都港区六本木7-3-12 六本木インターナショナルビル7階第 三 オ フ ィ ス東京都港区六本木3-10-9 枻川誠志堂ビル4階、6階有 資 格 者決 算 期2月社 員 数653名(正社員/契約社員含)*2022年2月現在業 務 内 容ITインフラストラクチャ事業主 要 取 引 先 ソフトバンク株式会社KDDI株式会社NTTコミュニケーションズ株式会社株式会社インターネットイニシアティブ株式会社野村総合研究所住信SBIネット銀行株式会社CCNA: 610名CCNP: 468名クラウド関連資格: 41名（AWS） 他*2022年2月現在Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy4経営理念ネ ッ ト ワ ー ク イ ン フ ラ 技 術 分 野 に お け る フ ロ ン ト ラ ン ナ ー と し て 、弛 ま ぬ 技 術 革 新 を 推 し 進 め 、 急 速 に 進 化 し て い る 情 報 化 社 会 の 発 展 に 貢 献 す る 。新 た な I T サ ー ビ ス の 誕 生 と 成 長 を ネ ッ ト ワ ー ク イ ン フ ラ の 側 面 か ら 支 え 、ミッション社 会 の 発 展 へ 寄 与 す る 。社名の由来ボードルアは、フランス語で魚「アンコウ」。「提灯アンコウ」は深海に棲み発光することから、ITを底から支えるインフラストラクチャ分野のガイド役になぞらえて、この名前を会社名にいたしました。Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy5経営陣プロフィール冨 永 重 寛代表取締役 社長2007年に慶應義塾大学在学中に当社設立。代表取締役社長に就任。長年にわたり優れたリーダーシップを発揮し、当社の成長と企業価値向上を牽引してきました。当社の持続的成長を実現するための事業基盤構築と中長期的な企業価値の向上を実現していきます。藤 井 和 也代表取締役2007年に設立メンバーとして当社入社。2018年に当社代表取締役就任。経営管理本部長を現任。経理、財務、人事労務、法務、コーポレートガバナンスなどのバックオフィス関連業務全般を構築し、幅広く管掌。当社業務全般に精通し、経営の意思決定など重要な役割にも携わっています。程 島 義 明取締役2007年に慶應義塾大学在学中に当社設立メンバーとして入社。2019年に取締役へ就任。営業統括本部長を現任。入社以来、一貫して営業チームの責任者として活躍。その実行力によって顧客を開拓し、当社の事業拡大を牽引してきました。安 藤 温社外取締役王子板紙（現：王子マテリア株式会社）の代表取締役社長、王子製紙株式会社の取締役専務執行役員に従事し、2020年に当社、非常勤取締役に就任。企業経営者としての活躍をはじめ、豊富な経験と幅広い見識をもち、独立した客観的な立場から、経営判断の場におけ る 適 切 な 助 言 及 び 提 言 を行っております。Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy6事業沿革ネ ッ ト ワ ー ク ・ イ ン テ グ レ ー シ ョ ン 事 業 を 目 的 に 創 業創業期より黒字顧客ニーズにマッチしたサービスを展開将来の市場を見据えた技術革新分野へ積極展開設立マネージドサービス開始新卒採用開始東証マザーズ上場（現 東証グロース市場）20072010201120122014201720182019202020212022受託サービス開始ホスティングサービス開始先端技術分野に取り組み更なる成長へITインフラ分野における技術・サービスの確固たる構築Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy7業績推移✓ 2 0 1 3 年 2 月 期 よ り 1 0 期 連 続 で 増 収 増 益売 上 高 お よ び 売 上 高 成 長 率 推 移営 業 利 益 お よ び 営 業 利 益 率 推 移売上高成長率売上高(千円)CAGR: 20.1％24.3%28.3%営業利益率営業利益(千円)CAGR: 39.9％27.2%3,922,94417.1%16.5%8.4%3,084,1592,648,0082,261,5612,087,0131,626,9681,308,43016.5%15.5%17.3%679,53612.1%10.8%509,439409,3398.1%6.9%131,47190,559274,696225,2632016年2月 2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月(期)2016年2月 2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月(期)Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy8事 業 概 要B u s i n e s s S u m m a r yCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth StrategyITインフラストラクチャサービスとは様 々 な ア プ リ ケ ー シ ョ ン ・ シ ス テ ム を 利 用 す る た め に 、 シ ス テ ム を 動 作 さ せ る サ ー バ ー 、 シ ス テ ム に 接 続 す る ため の ネ ッ ト ワ ー ク 、 安 全 な 通 信 ・ 情 報 を 守 る た め の セ キ ュ リ テ ィ な ど 複 雑 な I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ を 設 計 ・ 構築 す る こ と や 、 運 用 ・ 保 守 を 請 け 負 う こ と 。 こ れ ら が 構 成 さ れ I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ は 今 や 生 活 イ ン フ ラ の 一部 と な っ て い る 。4G/5GWebサービスIaaS/PaaSIoT企業システムセキュリティInternet仮想基盤ロードバランサークラウドサービス企業ネットワークSDN(仮想ネットワーク)テレワーク環境無線LAN※クラウドサービス(Iaas/PaaS)：主にクラウドコンピューティングサービスを指す。※SDN：ソフトウエアによって仮想的なネットワーク環境を作る技術。物理的な制約に縛られず、ネットワーク構成の柔軟な設定が可能。※仮想基盤：1つの物理機器上で、複数のホスト・OSを動作させる仕組み。※ロードバランサー：サーバを複数台で構成した場合に、端末からの通信をリソース毎に適切に振り分ける仕組み。※セキュリティ：ファイアーウォール、IPS/IDS、サンドボックス、Webフィルタリング、など。Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy10事業領域/ ITインフラストラクチャのパラダイムシフト・ 従 来 の I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ は シ ス テ ム を デ ー タ セ ン タ ー で 一 元 管 理 し た シ ン プ ル な シ ス テ ム・ I T 技 術 の 進 化 に よ り 、 I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ に お い て も 先 端 技 術 を 取 り 入 れ シ ス テ ム が 複 雑 化⇨ よ り 専 門 性 が 高 い サ ー ビ ス が 必 要 な 時 代 へ シ フ ト過 去現 在• シ ン プ ル な シ ス テ ム• 通 信 量 の 増 加• シ ス テ ム の 複 雑 化Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy11事業領域I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ サ ー ビ ス に 特 化 し た 専 門 事 業 者I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ サ ー ビ ス 市 場 の 位 置 づ けI T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ 分 野 で 成 長 が 著 し い 技 術 領 域2020年における国内IT市場全体は17.9兆そのうちITインフラストラクチャサービス市場は1.7兆円システム全体インフラストラクチャアプリミドルウェア通信工事ITインフラストラクチャ( 当 社 事 業 領 域 )1.7兆円クラウドセキュリティ無線LANSDN（Software-Defined Networking）仮想基盤ロードバランサー※出典：IDC Japanプレスリリース「新型コロナウイルス感染症の2021年3月末時点での影響を考慮した国内IT市場予測アップデート」（2021年5月25日）※出典：IDC Japanプレスリリース「国内ITインフラストラクチャサービス市場予測を発表」（2021年5月24日）Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy12システム開発会社及びファシリティ工事業者との違い当 社 は ア プ リ や ミ ド ル ウ ェ ア 、 通 信 工 事 は 行 わ ず 、 I T イ ン フ ラ 領 域 に 専 門 特 化システム開発会社アプリやミドルウェアを中心に幅広くサービス提供付随して担当アプリミドルウェアITインフラストラクチャ（ネットワーク/サーバー）通信工事ファシリティ工事業者インフラ市場のパラダイムシフトで、専門特化型サービスの需要が増大付随して担当機器設置及び配線工事、基地局等※アプリ(アプリケーション)：基幹業務システム（ERP）やWEBアプリ、スマートフォンアプリなどのユーザが操作する部分、グループウェア(Office365)、AI・機械学習、Java・C・Pythonなどのプログラミング言語を用いて開発を行う。※ミドルウェア：アプリケーションとOSの間で動作するソフトウェア、Oracle Database/WebLogic・Apache HTTP Serverなど。※通信工事：屋内のLAN配線や基地局設備の建設、機器設置等Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy13業務内容コ ン サ ル テ ィ ン グ か ら 保 守 運 用 ま で 、高 度 な 顧 客 ニ ー ズ に 応 え る サ ー ビ ス と 技 術 を 提 供IT コンサルティングマネージドサービスネットワーク、サーバーなどの運用や導入における課ITインフラストラクチャ環境に関する運用管理、保守対応題をヒアリング、要件定義を行い、データセンター、などの一連の業務を24h/365dで請け負うアウトソーシンサーバー集約化、仮想基盤への移行、ITコストの削減グサービス。ネットワークの基礎知識を有したエンジニアや、ネットワークセキュリティの改善などITインフラ構成で、安全快適なITインフラストラクチャ環境の運用、ストラクチャ全般に関連するコンサルティングを提供。お客様の運用負荷軽減を実現。マルチベンダー構 築 支 援マルチベンダーの多種多様な機器から構成される、ITインフラストラクチャ全般構築を支援。得意分野であるネットワークやサーバーの構築は勿論の事、近年需要が高い仮想化、ロードバランサーやセキュリティの構築にも対応。クラウド基 盤 導 入 支 援(AWS、Azure、GCPほか※)運用コスト、イニシャルコストがかかるオンプレミス環境から、クラウドサービスへの移行、各種検証、そして適切かつオンデマンドな運用設計を支援。※代表的なクラウドコンピューティングサービス。AWS：Amazon Web ServiceAzure：Microsoft AzureGCP：Google Cloud PlatformCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy14ネットワーク仮想化構築支援サービス導入事例プ ラ イ ベ ー ト ク ラ ウ ド 環 境 構 築金 融 機 関 向 け ネ ッ ト ワ ー ク 環 境 に て 、 従 来 の ネ ッ ト ワ ー ク か ら S D N へ 移 行 。 S D N環 境 へ の 物 理 ・ 仮 想 サ ー バ 収 容 の 設 計 、 構 築 を 担 当 。従来管理サーバー全機器の設定を管理親機親機子機子機子機子機開発環境本番環境DR環境従来型のネットワークでは、対象機器が100台あった場合、100台それぞれの機器にログインし、設定を入れる必要があった。拡張性が低く、運用工数が膨大であった。サービス提供後管理サーバが全てのネットワーク機器の設定をポリシー化、管理することにより、管理サーバーから全ての機器の設定が可能に。複数のシステムの統合、拡張、変更などの運用工数が大幅に減少した。Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy15事業系統図お客様プロジェクトリーダー(PM)システムエンジニア(SE)ネットワークPMネットワークリーダーネットワークサブリーダーサーバー/クラウドPMサーバー/クラウドリーダーサーバー/クラウドサブリーダーSEメンバー対 価役 務ご担当者様弊社営業窓口およびブリッジSEプロジェクト別請負部隊ネットワーク/サーバー/クラウド• 新規案件の創出• 発注元の調整• 案件の取りまとめ• プロジェクト別作業の策定など※ブリッジSE：お客様先に常駐しフロント業務を行い、案件を弊社へ橋渡しする役割のエンジニア。Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy16強みと特徴O u r S t r e n g t hCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy強みと特徴I T イ ン フ ラ 領 域 へ の 専 門 特 化 で 、 競 争 力 の 高 い サ ー ビ ス 提 供 と 効 率 的 人 材 育 成 が 可能 と な り 、 ス ト ッ ク 性 の 高 い 収 益 構 造 を 確 立 出 来 る1競争力の高いサービス高い3継続性と収益性2効率的な人材育成Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy181競争力の高いサービス① I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ 領 域 の 高 い ス キ ル に よ っ て 競 争 力 の 高 い サ ー ビ ス を 提 供付 加 価 値 の 源 泉品 質 と 実 績 を も と にプ ロ ジ ェ ク ト を 横 展 開既存顧客の他部署へ展開ABA部の実績をもとにB部から受注モデルケースを展開CD大手C社での実績が同業D社に派生早期学習ナレッジの蓄積供給力限られた専門分野の集中的な研修と実務による早期育成から生まれる価格競争力専門分野の深い業務ナレッジが溜まり、過去の蓄積された経験で効率的な業務を実現他の会社では専門分野であるため人材が限られているが、当社は機動力のある対応が可能Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy192効率的な人材育成①未経験から高度専門人材へ早期育成フローの仕組みを確立人 材 確 保 が 困 難 な エ ン ジ ニ ア を 自 社 で 育 成エ ン ジ ニ ア の 需 給 推 移 ・ 見 通 し未 経 験 者 の 早 期 育 成 フ ロ ー(千人)200018001600140012001000800600400採 用学 習 ・ 成 長レベルアップ未経験者研修プロジェクト資格取得スキル獲得難易度の高い現場リーダー昇格後進育成201820192020202120222023202420252026(年)供給人材数 人材不足数※出典：我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備、IT 人材需給に関する主な試算結果① (経済産業省)Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy202②未経験から高度専門人材へ早期育成フローの仕組みを確立シ ス テ ム 設 計 ~ 先 端 技 術 プ ロ ジ ェ ク ト マ ネ ジ メ ン ト 人 材 ま で 社 内 で 育 成未経験入社３年目専門人材入社6～7年目高度専門人材システム保守・運用設計・構築先端技術プロジェクトマネジメント経験者採用ゼロ新卒・第2新卒を採用技術研修➢ 資格取得CCNA➢ 技術カレッジネットワーク基礎サーバー基礎マネジメント研修▼ネットワーク関連資格CCNA 610人CCNP 468人▼クラウド関連資格AWS 41人CCNP(コアテクノロジー/ルーティング)ネットワーク構築サーバー構築AWSソリューションアーキテクトクラウド基礎クラウド構築CCNP(SD-WAN)仮想化基礎(SDN)自動化ロードバランサーメンバー研修サブリーダー研修リーダー研修マネージャー研修注）CCNA…Cisco Certified Network AssociateCCNP…Cisco Certified Network Professional• ネットワーク機器大手ベンダーであるシスコシステムズ(Cisco Systems)が主催している認定資格注）高度専門人材・ITコンサルタント、システムアーキテクト・クラウド、セキュリティなどの先端技術者・ブリッジSEやプロジェクトマネジメントを行うプロジェクト管理者・先端技術プロジェクト、上流工程に携わるのテクニカルスペシャリストCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy212③人材育成力を背景に、採算改善を伴った成長を実現未 経 験 者 を 効 率 的 に 育 成 し 収 益 を 拡 大 、 粗 利 率 は 4 0 ％ を 突 破エ ン ジ ニ ア の 入 社 人 数平 均 年 次 と 平 均 粗 利 率 の 推 移20016012080400平均粗利率平均年次38.6%39.3%35.0%3.70 41.5%42.8%3.80 3.76 3.55 3.43 2020年2月期2021年2月期2022年2月期20182019202020212022(年)※本グラフの粗利率は、研修期間、ビジネスパートナーの売上及び売上原価を除いて算出しているため、有価証券報告書の売上総利益率とは異なります。Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy223高い継続性と収益性①継続性の高いストックに繋がるビジネスへの展開上 流 か ら 下 流 工 程 を サ ー ビ ス 内 容 × 時 間 別 ・ プ ロ ジ ェ ク ト 別 で 受 注 し 、 ス ト ッ ク ビ ジ ネ ス へ とつ な げ る企画・提案設計構築・検証導入運用継続的な運用保守契約収益モデル③ストック型収益モデル①サービス内容×時間収益モデル②プロジェクト別※タイムチャージ制はサービス内容×所要時間での請求、プロジェクト別は検収ごとの請求、ストック型は運用保守契約を月次報酬により売上請求Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy233②ストック型売上の推移既 存 顧 客 か ら 評 価 を 得 る こ と で 、 安 定 的 に ス ト ッ ク ビ ジ ネ ス を 拡 大開 始 年 度 別 ス ト ッ ク 型 売 上ス ト ッ ク 型 売 上 の 割 合CAGR 26%開始年度～2022年2月～2021年2月～2020年2月～2019年2月～2018年2月58.1%(千円)210,000千180,000150,000120,00090,00060,00030,0002016年2月 2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月総 売 上3 , 9 2 2 , 9 4 4 千円～2017年ス ト ッ ク 型 売 上2 , 2 8 0 , 4 1 0 千円2 0 2 2 年 2 月 期Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy243③高い利益率と成長率を達成継 続 的 な 経 営 努 力 に よ っ て 利 益 率 の 上 昇 と 持 続 的 な 成 長 を 実 現営 業 利 益 率 と 売 上 高 成 長 率売上高成長率20%0%0%-20%ボードルア3%9%12%15%18%営業利益率SI A社SI B社SI D社SI C社SI E社通建B社通建A社通建C社6%通建D社※国内市場上場会社かつ、時価総額2,000億円以上の通建業者、システム会社を選出。直近本決算実績より作成。Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy25市 場 動 向M a r k e t T r e n dCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy関連市場の動向5 G / I o T の 普 及 を 背 景 に 、 ネ ッ ト ワ ー ク 仮 想 化 、 ク ラ ウ ド 、 セ キ ュ リ テ ィ 、 ワ イ ヤレ ス 接 続 技 術 、 ロ ー ド バ ラ ン サ ー 市 場 の 益 々 の 拡 大 が 見 込 ま れ る通 信 制 御 の 革 新デ バ イ ス と 通 信 量 の 増 大5GSDN / NFVIoTロードバランサーサーバー無線クラウドセキュリティクラウド無線セキュリティCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy27ワイヤレス、ロードバランサー市場ワ イ ヤ レ ス 市 場 と ロ ー ド バ ラ ン サ ー 市 場 は 大 幅 な 成 長 が 見 込 ま れ るワ イ ヤ レ ス 接 続 の 世 界 市 場ロ ー ド バ ラ ン サ ー ( 負 荷 分 散 装 置 ) の 世 界 市 場CAGR: 15％CAGR: 13％(億米ドル)(億米ドル)1600120080040001008060402002021年2026年2021年2027年※出典：BCC Research「世界のワイヤレス接続市場」 (株式会社グローバルインフォメーション)※出典：IMARC Services Private Limited「ロードバランサー（負荷分散装置）の世界市場：業界動向、シェア、規模、成長、機会、予測」(株式会社グローバルインフォメーション)Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy28国内情報セキュリティ市場の動向セ キ ュ リ テ ィ 市 場 は I o T 普 及 が カ タ リ ス ト情 報 セ キ ュ リ テ ィ 製 品 市 場 規 模 推 移 と 予 想標 的 型 サ イ バ ー 攻 撃 製 品 対 策 市 場 規 模 推 移 と 予 想CAGR: 6％CAGR: 11％(億円)6000500040003000200010000(億円)40030020010002020年2025年2019年2024年※出典：IDC Japanプレスリリース「2020年下半期 国内情報セキュリティ市場予測を発表」（2021年5月27日）※出典：IDC Japanプレスリリース「国内標的型サイバー攻撃対策市場規模予測を発表」（2020年9月23日）Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy29国内ネットワーク仮想化/クラウド市場の動向S D N 市 場 と ク ラ ウ ド 市 場 は 堅 調 な 成 長 が 見 込 ま れ る国 内 ネ ッ ト ワ ー ク 仮 想 化 ／ 自 動 化 市 場 規 模 推 移 と 予 想国 内 パ ブ リ ッ ク ク ラ ウ ド サ ー ビ ス 市 場 規 模 推 移 と 予 想CAGR: 3％CAGR: 19％(億円)550500450400350(億円)4000030000200001000002021年2026年2021年2026年出典：IDC Japanプレスリリース「国内ネットワーク仮想化／自動化市場およびNFV市場予測を発表」（2022年5月11日）※出典：IDC Japanプレスリリース「国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表」（2022年3月31日）Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy30成 長 戦 略G r o w t h S t r a t e g yCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy成長戦略先 端 技 術 分 野 の 市 場 成 長 を 好 機 と し て と ら え 、人 材 育 成 と エ ン タ ー プ ラ イ ズ 顧 客 ※ の 深 耕 に よ り 更 な る 成 長 を 実 現先端技術分野への注力成長高度専門人材育成を通じた競争力強化エンタープライズ顧客の拡大と深耕※ 日経225、日経400、日経500いずれかの採用企業または売上500億円以上の企業をエンタープライズ顧客として定義Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy32①高度専門人材育成を通じた競争力強化高度専門人材の育成カリキュラムを完備多数在籍の成長余地の大きいエントリークラスの育成を継続し、競争力のあるサービスを一段と提供する✓ 高度専門人材比率の拡大エンジニア総数エントリークラス人材数専門人材数高度専門人材数効率的な教育体制集中的な実務経験他リーダー研修技術推進委員会優秀者表彰制度資格取得マラソン技術カレッジ2021年2月期2022年2月期…入社2年未満の社員数304名/613名Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy339008007006005004003002001000②先端技術分野売上従 来 型 I T イ ン フ ラ の み な ら ず 、 先 端 技 術 分 野 に 重 点 を 置 き 、 積 極 受 注 を 行 う先 端 技 術 サ ー ビ ス の 売 上 推 移高 い 成 長 性 が 期待 さ れる先 端 技術 分 野先端技術売上先端技術売上成長率29.2%31.1%23.5%18.8%39.1%(千円)2,500,0002,000,000先端技術売上成長率1,500,0001,000,000先端技術売上500,00002017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月(期)※ 先端技術分野：当社の中で専門性が高いと考える技術領域。ワイヤレス、ロードバランサー、SDN、クラウド、セキュリティ、サーバー仮想化のいずれかの技術領域に関わるもの。市場規模予想1,306億米ドル(2026年)※189億米ドル(2027年)※2468億円(2026年)※33.8兆円(2026年)※4※6当社の売上比率市場のCAGR15% 16%14％ 19%5p3p3% 10%0p19% 27% 3p5,033億円(2025年)※56% 12%0pワイヤレス(グローバル市場)ロードバランサー(グローバル市場)ネットワーク仮想化(国内市場)クラウド(国内市場)セキュリティ(国内市場)※1 出典：BCC Research「世界のワイヤレス接続市場」 (株式会社グローバルインフォメーション)※2 出典：IMARC Services Private Limited「ロードバランサー（負荷分散装置）の世界市場：業界動向、シェア、規模、成長、機会、予測」(株式会社グローバルインフォメーション)※3 出典：IDC Japanプレスリリース「国内ネットワーク仮想化／自動化市場およびNFV市場予測を発表」（2022年5月11日）※4 出典：IDC Japanプレスリリース「国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表」（2021年3月8日）※5 出典：IDC Japanプレスリリース「2020年下半期 国内情報セキュリティ市場予測を発表」（2021年5月27日）※6「当社の売上比率」の増減は2021年2月期実績より比較、また、2つ以上の分野の重複売上も含むCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy34③エンタープライズ顧客の拡大と深耕実 績 を 武 器 に 大 手 事 業 者 と の 取 引 を 拡 大 さ せ 、案 件 規 模 の 拡 大 と ス ト ッ ク ビ ジ ネ ス の 積 み 上 げ を 図 るエ ン タ ー プ ラ イ ズ 顧 客 合 計 売 上売上割合57.7％ 63.6％2 0 2 1 年 2 月 期2 0 2 2 年 2 月 期+40.0％2,493,8761,660,8001,780,2901,263,834(千円)3,000,0002,500,0002,000,0001,500,000500,00001,000,000831,710599,3602017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月積極的なアウトバウンド営業営業統括本部を組成し、エンタープライズ顧客・先端技術分野PJを専門に営業行う「ソリューション部」を新設待ちの姿勢から攻めの姿勢へ積極的な実績構築当初は小さな案件でもエンタープライズであれば積極的に受注して取引実績を構築し、その後深堀を推進へエンタープライズにブリッジSEを配置ブリッジSEを活用した受注活動を行うモデルケースの横展開業界大手で評価されたケースをべストプラクティス化し、展開可能な業種や事業者へモデルケースとして横展開Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy352023年2月期 業績予想2 0 2 2 年 5 月 よ り 連 結 決 算 を 開 始M & A し た 子 会 社 に 一 部 業 務 を 移 管 予 定中 期 経 営 計 画 は 現 在 検 討 中2022年2月期通期実績2023年2月期単体業績予想2023年2月期連結業績予想売上高3,922,9444,680,0005,100,000営業利益679,536855,000875,000税引前純利益737,078910,000935,000純利益542,774666,000684,000前期比130%129%127%126%Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy36M&Aについて事 業 拡 大 の た め の M & A を 積 極 的 に 展 開当 面 は 、 事 業 領 域 の 近 い 企 業 と の M & A2022年Z O S T E C 社 を 子 会 社 化・ 技 術 改 革 、 業 務 改 革 チ ー ム を 組 成・ ハ イ レ イ ヤ ー の I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ技 術 を 共 有そ の 後 、 親 和 性 の 高 い 領 域 と の M & A・ A I 、 I o T 、 D X な ど 、 I T イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ と相 性 の 良 い 事 業 領 域 と の M & ACompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy37主要KPI主 要 K P I を 重 視 し 利 益 成 長 を 実 現1先端技術分野への注力23エンタープライズ顧客の深耕人材育成の拡大と競争力の確立先端技術分野の売上高専門人材・高度専門人材エンタープライズ顧客売上総額（平均/社数）13億円122名・97名18億円（1.2億円/15社）2021年2月期2022年2月期19億円174名・109名24.9億円(1.1億円/22社)ネットワーク分野のフロントランナーとして突出したポジショニングへCompany IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy38成長戦略のまとめプ ラ イ ム 市 場 へ の 移 行 に 向 け て 事 業 拡 大 を 図 る✓専門人材、高度専門人材比率の増加✓先端技術分野、エンタープライズ顧客案件の拡大深耕2022年✓M&A✓高い成長率の維持✓プライム市場への移行✓配当政策Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy39主要リスクへの対策当 社 の 事 業 の 状 況 、 経 理 の 状 況 等 に 関 す る 事 項 の う ち 、 投 資 者 の 判 断 に 重 要 な 影 響を 及 ぼ す 可 能 性 の あ る 事 項 の 一 部 は 以 下 の 通 り で す 。リスク対応策人材の確保育成について当社が今後事業の拡大を図るためには、優秀な人材の確保及び育成が必須となります。当社は、積極的に人材の採用及び育成を進めております。しかしながら、人材採用及び育成等が計画どおり進まない場合、大量離職が発生した場合等には、必要な人材を確保することが困難となり、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。採用活動を強化するほか、人事評価の適正性の確保、福利厚生制度の拡充、入社後の研修等の充実に努めております。特定顧客への依存当社の売上高上位3社に対する売上高は2022年2月期において、売上高全体の30.8％を占めております。現在まで、長期にわたり取引を維持しており、今後も継続的かつ安定的に取引を行っていく方針であります。何らかの事情によりこれら特定顧客において事業方針の変更等がなされた場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。他の顧客との取引額の拡大を図り、特定顧客への依存割合の低減に努めております。IT投資環境顧客のIT投資は経済情勢や景気動向の影響を受ける傾向にあり、日本経済が低迷又は悪化した場合には、顧客のIT投資が減少するおそれがあり、その場合には当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、2020年年初に顕在化した新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による影響から景気の先行きの不透明感が増しており、今後、企業のIT投資への抑制が進んだ場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。先端のIT技術の取り込みや、安定収益の基盤となるストック型売上の確保に努めております。※当社の認識する上記以外のリスクにつきましては、有価証券報告書の「事業等のリスク」を参照下さい。Company IntroductionBiz SummaryOur StrengthMarket TrendGrowth Strategy40Appendix業績推移2017年2月期 2018年2月期 2019年2月期 2020年2月期2021年2月期 2022年2月期第10期第11期第12期第13期第14期第15期単位(千円)業 績 推 移売上は堅調に伸長ネットワークへの特化により営業利益率の伸長が顕著売上高営業利益経常利益1,626,968 2,087,013 2,261,561 2,648,008 3,084,973 3,922,944131,471 230,012 274,696 409,339 509,439 679,536116,255 217,992 237,982 395,841 542,494 688,011当期純利益79,757 135,544 162,557 278,824 415,711 542,77411.0%12.1%15.5%16.5%17.3%要 因 / 変 化 点サ ー ビ ス の 進 化 に 伴 い顧 客 シ ス テ ム が 複 雑 化営業利益率 ( % )経常利益率(%)売上高成長率(%)営業利益成長率(%)8.1%7.1%–10.4%10.5%14.9%17.6%17.5%28.3%8.4%17.1%16.5%27.2%75.0%19.4%49.0%24.5%33.4%当社のように専門性の高い企業が求められている42顧客構成大 手 事 業 者 向 け が 多 く 、 業 種 構 成 は 偏 り が 少 な いエ ン タ ー プ ラ イ ズ 顧 客 の 売 上 構 成顧 客 業 種 別 売 上 構 成※2022年２月期実績※2022年２月期実績エンタープライズ顧客63.6%23%3%4%4%21%45%IT・通信キャリア金融官公庁自動車・機械サービスその他43顧客規模別の売上推移深 耕 余 地 が 大 き く 、 売 上 拡 大 に つ な が り や す い エ ン タ ー プ ラ イ ズエ ン タ ー プ ラ イ ズ 顧 客 の １ 社 あ た り 平 均 売 上 と 社 数S M B 顧 客 の １ 社 あ た り 平 均 売 上 と 社 数151513101122525252475760140,000120,000100,00080,00060,00040,00020,000025,00020,00015,00010,0005,00002017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月(期)2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 2022年2月(期)平均売上社数SMB 顧客の平均売上社数44ユニークなポジショニングニッチかつエキスパートなため、競合が参入しにくい事 業 会 社競 合 他 社ITインフラストラクチャの業務領域ニッチのため社内部門を育てにくい対象領域が狭くインフラ部隊を拡大させにくい専門特化型サービスによる需要獲得ITインフラストラクチャの技術領域専門性が高いため外部サービスを利用した方が低コストシステム開発会社または工事業者にとっては各々の専門分野からは外れる専門人材の育成による高い競争力45高度専門人材専門人材クラスゼネラルマネージャーマネージャーリーダーサブリーダー専門人材・高度専門人材の当社における定義当社の人事評価上のクラス評価がリーダー以上、または、グレード評価がプロフェッショナル以上の社員で、以下に該当する者。・ITコンサルタント、システムアーキテクト・クラウド、セキュリティなどの先端技術者・ブリッジSEやプロジェクトマネジメントを行うプロジェクト管理者・高度プロジェクト、上流工程に携わるテクニカルスペシャリスト当社の人事評価上のクラス評価がサブリーダー以上またはグレード評価がアソシエイト以上で、CCNP(プロフェッショナル)を保有する者。(高度専門人材を除く)業務改善、顧客調整、指導育成などを含むゼネラリストとしての総合力（メンバー、サブリーダー、リーダー、マネージャー、ゼネラルマネージャーの五段階）リーダー：自分の所属するプロジェクトの計画を理解した上で実行して成果を出し、後輩にも的確な指導ができる。クラスグレード知識・経験・スキルなどプレイヤーとしての技術力（ビギナー、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパート、マスターの五段階）プロフェッショナル：職務領域の基本的な知識と経験があり、定型業務は自力で対処できる。メンバーグレードビギナーアソシエイトエキスパート マスタープロフェッショナル46教育研修とナレッジ共有共通基礎ネットワークサーバセキュリティ研修カリキュラム一覧ボードルア カレッジ04.ネットワーク02.サーバー03.OS05.ストレージ02.サーバー03.OS05.ストレージナレッジ共有サイト“ボードルア ナレッジ”ドットコムマスターインフラエンジニアの教科書01.インフラエンジニアの仕事09.インフラ運用10.大規模インフラ.LAN/WANインターネット/閉域網samba,bind,http,https,smtp,pop,imapCCNACCNP/CORECCNP/CONCEITインフラフェーズ説明01.ネットワーク02.サーバ認証技術QoSVPNSSLVPNIPSECハードウェア設定FWプロキシロードバランサ無線Linux構築WinSV構築ストレージその他セキュリティエンドポイントセキュリティNW構築演習SDNSD-WAN概要ファイルファイルIDS/IPSEDRWEB/AP/DBADCloudProxyWAFメールIPv6イーサネットファブリック仮想化仮想マシン構築NSX仮想マシン構築仮想マシン構築DNSメールVmware構築ホストサーバーvCenterVDIOpenStackコンテナ仮想型クラウドサービスAWSAzureCDN運用全般Vmware概要クラウド概要VBATTLバッチPowerShellZabbixShell scriptRPAansiblePythonRubyExcel関数ServiceNow47企業の社会的責任新たなIT産業を創出する若者や、高度なITスキルを持つ実践的な若者を育成することは、持続可能な社会の発展につながると考えています。当社では、社員に対する教育研修はもちろん、これから社会で活躍する一般の大学生向けにもIT資格を習得する研修を実施しております。(年間150名以上の大学生の合格実績)サーバやストレージなどの仮想化の導入をお客様へ提案し、そのサービスを普及させていきます。ITインフラ機器の利用効率の向上させることによって、サーバやストレージの台数の集約につながり、台数が少なくなれば発熱量や冷却設備に必要となる電力も抑えることができます。このような仮想化の技術でITインフラ機器の省電力化に貢献していきます。人々に便利さをもたらしたITは、今や人を守ったり、命をつないだり、さらに重要な役割を担いはじめています。世界中のあちらこちらで、日々新しいITサービスが生まれ、少しずつ現実になってきている今、ITのチカラを最大限に発揮し、よりよい未来を創っていきたいと考えています。48本資料の取り扱いについて本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該記述を作成した時点における情報に基づいて作成されたものにすぎません。さらに、こうした記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。実際の結果は環境の変化などにより、将来の見通しと大きく異なる可能性があることにご留意ください。上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社の関連する業界動向等が含まれますが、これらに限られるものではありません。今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合において、当社は、本資料に含まれる将来に関するいかなる情報についても、更新・改訂を行う義務を負うものではありません。また、本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引用したものであり、かかる情報の正確性、適切性等について当社は何らの検証も行っておらず、またこれを保証するものではありません。なお、本資料のアップデートは今後、本決算後5月頃を目途として開示を行う予定です。