開示日時:2022/05/19 16:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 306,300 | -32,500 | -32,500 | -5.96 |
2019.03 | 360,700 | -43,900 | -44,300 | -7.89 |
2020.03 | 296,700 | -48,400 | -46,300 | -11.65 |
2021.03 | 650,000 | 3,500 | 4,000 | 2.22 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
71.0 | 69.64 | 79.87 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 9,600 | 15,200 |
2019.03 | -61,300 | -52,700 |
2020.03 | -72,200 | -63,700 |
2021.03 | 21,600 | 23,000 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年5月 19 日 会 社 名 INEST 株 式 会 社 代 表 者 代 表 取 締 役 社 長 執 行 健 太 郎 (コード番号:3390 東証スタンダード) 問 合 せ 先 管 理 本 部 広 報 ・ I R ( T E L : 0 3 – 4 2 1 6 – 2 2 7 7 ) 法人税等調整額の計上および通期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ 当社は、2022 年3月期通期(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)において、法人税等調整額の計上を行うとともに、2021 年5月 20 日に公表しました 2022 年3月期の通期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。 1. 法人税等調整額の計上について 当社は、当期の業績を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、税効果会計に係る繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額(損)として 99 百万円を計上いたしました。 2.通期連結業績予想値と実績値との差異について ①2022 年3月期連結業績予想と実績値との差異(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日) 前回発表予想(A) 百万円 売上収益 営業利益 親会社の所有者に 基本的1株当たり 帰属する当期利益 当期利益 5,500 6,626 1,126 20.5 4,890 百万円 100 70 △29 △29.4 114 百万円 50 △58 △108 – 203 円 銭 0.57 △0.65 2.68 (注)「(ご参考)前期実績(2021 年3月期)」については、当社が 2022 年3月期より国際財務報告基準を任意適用することを決定したため、IFRS に基づき算出しております。 実績値(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績(2021 年3月期) ②差異の理由 当社は、2021 年5月 20 日公表の「2021 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」に記載のとおり、2022 年3月期の連結業績予想において、通期連結累計期間における連結業績予想を公表しておりますが、売上収益については、事業投資を積極的に行ったことから計画より大幅に上振れる結果となりました。一方で、営業利益については、メイン事業への投資回収期間が想定より伸びたことで、一部 2023 年3月期にずれ込んだ結果、計画を下回る数値となりました。 により、計画を下回る数値となりました。 また、親会社の所有者に帰属する当期利益におきましては、「1.法人税等調整額の計上について」に記載の理由以上 1